JP6139238B2 - 通行制御システム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、通行制御システムに関する。
近年、有料道路等の料金所において、車両側の通信器(車載器)と料金所側の無線装置(路側無線装置)との間の無線通信を利用して車載器に挿入されたICカードより自動的に通行料金を徴収する自動料金収受システム(Electronic Toll Collection、以下、ETCと称する)が普及している。
これは、車両の前面やフロントガラス等に車載器を取り付け、路側無線装置を通じて車載器(ICカード)より必要な通行料金等を引き去るもので、料金を現金や回数券により手渡しで支払うために車両を止める必要もなく、料金徴収の円滑化および省力化を促進するシステムである。
また、料金所では、磁気式の通行券と現金又はICカードによる料金収受も併用されている。
例えば、ETC対応車両とETC非対応車両とを混在して処理することが可能な通行料金徴収システムが提案されている。このような通行料金徴収システムでは、車両が車線に進入したことおよび退出したことを検出する複数の車両検知装置と、前記車線を開閉する発進制御装置と、電波を送信および受信する路側無線装置と、前記車線に進入した車両の車種を判別する車種判別装置と、利用者による現金精算を処理する自動料金収受装置と、現金精算用の車種ごとの通行料金テーブルを備えるレーン集計処理装置と、ETC車両の通行料金を算出する複数のテーブルを備え、前記車両検知装置、前記発進制御装置、前記路側無線装置、前記車種判別装置、前記自動料金収受装置、および、前記レーン処理装置を制御する制御装置と、制御装置に接続されたICカードリーダと、を備え、各機器(筐体+制御部)が路側側に設置されている。
特開2012−168636号公報
上記したように、通行料金徴収システムを構成する機器(筐体+制御部)が路側側に設置されており、設置スペースの圧迫、及び不具合が発生した場合に制御部が路側側にある為に保守性に適さず、改善が要望されている。
本発明の目的は、設置自由度の高い通行制御システムを提供することである。
実施形態の通行制御システムは、路側側と料金所側がネットワークを介して接続されている通行制御システムであって、前記路側側に、車両の通行を検知し車両検知信号を出力する車両検知部と、車両の無線通信器と通信し通信情報を出力する無線通信部と、前記車両検知部及び前記無線通信部に接続され、前記車両検知部から受信した前記車両検知信号と、前記無線通信部から受信した通信情報を、ネットワークを介して料金所側に送信する路側側集約装置と、料金所側に、前記ネットワークを介して前記路側側集約装置と接続され、受信した前記車両検知信号に基づいて機器を制御する第1の料金所側制御装置と、前記ネットワークを介して前記路側側集約装置と接続され、受信した前記通信情報に基づいて機器を制御する第2の料金所側制御装置と、を備える。
実施形態に係る通行制御システムの概略構成の一例を示す図である。 実施形態に係る通行制御システムの情報の流れの一例を示す図である。 実施形態に係る通行制御システムで送信されるシリアル信号の一例を示す図である。 図1及び図2に示す通行制御システムの比較例としての非分離型の制御システムの一例を示す図である。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る通行制御システムの概略構成の一例を示す図である。
図1に示すように、通行制御システムは、通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81、路側集約IO(Input/Output)装置91、上位装置101、制御装置201、202、203、204を備える。
例えば、通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ(ETC設備)41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81、路側集約IO(Input/Output)装置91は、路側側に設置される。路側側とは、実際に車両が通過する車両通行レーンの間等に設けられたアイランド状のエリアである。即ち、車両通行レーンの間の比較的狭いエリアである。
また、上位装置101、制御装置201、202、203、204は、料金所側に設置される。例えば、料金所側は比較的スペースに余裕があるものとする。本実施形態では、制御装置201、202、203、204について説明するが、制御装置の台数は制御対象機器の台数に応じて変動するものとする。
制御装置201は、CPU主制御基板201a、ExpEther201bを備える。制御装置202、203、204も同様である。
路側集約IO装置91は、複数のPCI−Express(伝送基板)92、及びExpEther93を備える。例えば、通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81の夫々が、1台のPCI−Express92に対応する。
つまり、通行券処理機11は、路側集約IO装置91の1台のPCI−Express92に接続され、同様に、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、領収書発行機31は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、車線サーバ41は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、料金表示器51は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、車両検知器61は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、出口監視盤71は、また別の1台のPCI−Express92に接続され、信号灯81は、また別の1台のPCI−Express92に接続される。
また、路側集約IO装置91の各PCI−Express92が、各路側装置(通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81)からの出力ピン数の違いを吸収する。
通行券処理機11は、通行券を処理し通行券処理情報を出力する。例えば、入口側に設置される通行制御システムを構成する通行券処理機11は、発行する通行券の情報を出力し、また、出口側に設置される通行制御システムを構成する通行券処理機11は、挿入された通行券から読み取った情報を出力する。通行券処理機11から出力される通行券処理情報は、路側集約IO装置91の1台のPCI−Express92に入力される。
また、ICカードR/W21は、ICカードを処理しICカード処理情報を出力する。例えば、出口側に設置される通行制御システムを構成するICカードR/W21は、挿入されたICカードから読み取った情報を出力する。ICカードR/W21から出力されるICカード処理情報は、路側集約IO装置91の1台のPCI−Express92に入力される。
車線サーバ41に接続される無線通信器は、車両の無線通信器と通信し通信情報を出力する。例えば、車線サーバ41に接続される無線通信器は、車両の無線通信器から受信した情報を通信情報として出力し、車線サーバ41から出力される通信情報は、路側集約IO装置91の1台のPCI−Express92に入力される。
また、車両検知器61は、車両の通行を検知し車両検知信号を出力する。車両検知器61から出力される車両検知信号は、路側集約IO装置91の1台のPCI−Express92に入力される。
路側集約IO装置91の各PCI−Express92は、通行券処理機11からの通行券処理情報、ICカードR/W21からのICカード処理情報、車線サーバ41からの通信情報、及び車両検知器61からの車両検知信号をパラレルに受信し、LANポートを備えたExpEther93が、ネットワークを介して、シリアル信号で通行券処理情報、ICカード処理情報、通信情報、車両検知信号を送信する。図3は、ExpEther93から出力されるシリアル信号の一例を示す図である。
例えば、制御装置201のExpEther201bのランポートを介して、通行券処理情報が入力され、制御装置202のExpEther202bのランポートを介して、ICカード処理情報が入力され、制御装置203のExpEther203bのランポートを介して、通信情報が入力され、制御装置204のExpEther204bのランポートを介して、車両検知信号が入力される。
例えば、出口側に設置される通行制御システムを構成する制御装置201のCPU主制御基板201aは、通行券処理情報に基づき出場の可否を判定し、出場を許可する場合は車両通行制御装置のゲートを解放する制御信号を出力し、出場を許可しない場合は車両通行制御装置のゲートを閉鎖する制御信号を出力する。制御装置201のExpEther201bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を車両通行制御装置へ送信する。車両通行制御装置は、制御信号に従いゲートを解放したり、閉鎖したりする。
さらに、CPU主制御基板201aは、通行券処理情報に基づき精算金額を表示する制御信号を出力する。制御装置201のExpEther201bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を料金表示器51へ送信する。料金表示器51は、制御信号に従い精算金額を表示する。
同様に、出口側に設置される通行制御システムを構成する制御装置202のCPU主制御基板202aは、ICカード処理情報に基づき出場の可否を判定し、出場を許可する場合は車両通行制御装置のゲートを解放する制御信号を出力し、出場を許可しない場合は車両通行制御装置のゲートを閉鎖する制御信号を出力する。制御装置202のExpEther202bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を車両通行制御装置へ送信する。車両通行制御装置は、制御信号に従いゲートを解放したり、閉鎖したりする。
さらに、CPU主制御基板202aは、ICカード処理情報に基づき精算金額を表示する制御信号を出力する。制御装置202のExpEther202bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を料金表示器51へ送信する。料金表示器51は、制御信号に従い精算金額を表示する。
さらに、CPU主制御基板202aは、ICカード処理情報に基づき領収書発行を指示する制御信号を出力する。制御装置202のExpEther202bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を領収書発行機31へ送信する。領収書発行機31は、制御信号に従い領収書を発行する。
同様に、出口側に設置される通行制御システムを構成する制御装置203のCPU主制御基板203aは、通信情報に基づき出場の可否を判定し、出場を許可する場合は車両通行制御装置のゲートを解放する制御信号を出力し、出場を許可しない場合は車両通行制御装置のゲートを閉鎖する制御信号を出力する。制御装置203のExpEther203bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を車両通行制御装置へ送信する。車両通行制御装置は、制御信号に従いゲートを解放したり、閉鎖したりする。
さらに、CPU主制御基板203aは、通信情報に基づき精算金額を表示する制御信号を出力する。制御装置203のExpEther203bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を料金表示器51へ送信する。料金表示器51は、制御信号に従い精算金額を表示する。
例えば、入口側に設置される通行制御システムを構成する制御装置204のCPU主制御基板204aは、車両検知信号に基づき通行券を発券する制御信号を出力する。制御装置204のExpEther204bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を通行券処理機11へ送信する。通行券処理機11は、制御信号に従い通行券を発券する。
さらに、CPU主制御基板204aは、車両検知信号に基づき通過許可を表示する制御信号を出力する。制御装置204のExpEther204bは、ネットワークを介して制御信号を送信し、路側集約IO装置91のExpEther93は、制御信号を受信し、制御信号を信号灯81へ送信する。信号灯81は、通過許可を示す信号を点灯する。
同様にして、路側集約IO装置91を介して、制御装置と、出口監視盤71との間で情報が送受信され、制御装置からの制御信号に従い、出口監視盤71が制御される。
図2は、通行制御システムの情報の流れの一例を示す図である。路側集約IO装置91のPCI−Express92は、ExpEther93、201b、202b、203b、204bを介してCPU主制御基板201a、202a、203a、204aと通信し、また、各路側装置(通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81)と通信する。
上記したように、図1及び図2に示す通行制御システムによれば、各路側装置(通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81)から制御部(制御装置201、202、203、204)を分離し、分離した制御部を料金所側に設置することができる。また、路側側に設置される各路側装置と料金所側に設置される各制御部との信号の送受信は、路側集約IO装置91を経由して行う。路側集約IO装置91と、制御部との情報の送受信はイーサネット(登録商標)(ExpEther)により接続され、制御部のCPU主制御基板との通信を行う。
図1及び図2に示す通行制御システムによれば、制御部を分離することによる、各路側装置の小型化及び障害時の保守性の向上が見込める。また、各路側装置に対応するCPU主制御部基板を共通化することによりコスト削減を図ることができる。また、路側集約IO装置91により各路側装置からの信号線を集約し、伝送線を減らすこともできる。
図4は、図1及び図2に示す通行制御システムの比較例としての非分離型の制御システムの一例を示す図である。
図4に示すように、非分離型の通行制御システムは、通行券処理機10、ICカードリーダ/ライタ(R/W)20、領収書発行機30、車線サーバ40、料金表示器50、車両検知器60、出口監視盤70、信号灯80、上位装置100、集約装置200を備える。また、通行券処理機10は制御部10aを備え、ICカードリーダ/ライタ(R/W)20は制御部20aを備え、領収書発行機30は制御部30aを備え、車線サーバ40は制御部40aを備え、料金表示器50は制御部50aを備え、車両検知器60は制御部60aを備え、出口監視盤70は制御部70aを備え、信号灯80は制御部80aを備える。
各路側装置(通行券処理機11、ICカードリーダ/ライタ(R/W)21、領収書発行機31、車線サーバ(ETC設備)41、料金表示器51、車両検知器61、出口監視盤71、信号灯81、)が制御部を含み、各路側装置と集約装置の夫々が信号線で接続される。
各路側装置の本体に制御部が含まれているため、各路側装置が大型になり、設置スペースを圧迫する。また、各路側装置と集約装置の夫々が信号線で接続されるため、各路側装置と集約装置とを接続する信号線が多くなる。
図4に示す非分離型の通行制御システムでは、各路側装置は、筐体と制御部が一体化しており各路側装置の設置スペースの圧迫、及び不具合が発生した場合に制御部が路側側にある為に保守性が良好ではない。
これに対して、図1及び図2に示す通行制御システムでは、各路側装置より制御部を分離し、制御部を料金所側に設置することができる。これより各路側装置の小型化を図ることができ、逼迫していたスペースを広げることができる。また、各路側装置に対応するCPU主制御基板を共通化することによりコスト削減を図ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
11…通行券処理機、21…ICカードリーダ/ライタ(R/W)、31…領収書発行機、41…車線サーバ、51…料金表示器、61…車両検知器、71…出口監視盤、81…信号灯、91…路側集約IO(Input/Output)装置、101…上位装置、201、202、203、204…制御装置

Claims (6)

  1. 路側側と料金所側がネットワークを介して接続されている通行制御システムにおいて、
    前記路側側に、
    車両の通行を検知し車両検知信号を出力する車両検知部と、
    車両の無線通信器と通信し通信情報を出力する無線通信部と、
    前記車両検知部及び前記無線通信部に接続され、前記車両検知部から受信した前記車両検知信号と、前記無線通信部から受信した通信情報をネットワークを介して料金所側に送信する路側側集約装置と、
    料金所側に、
    前記ネットワークを介して前記路側側集約装置と接続され、受信した前記車両検知信号に基づいて機器を制御する第1の料金所側制御装置と、
    前記ネットワークを介して前記路側側集約装置と接続され、受信した前記通信情報に基づいて機器を制御する第2の料金所側制御装置と、を備える通行制御システム。
  2. 前記路側側には、更にゲートの開閉を制御する路側側車両通行制御部を備え、
    さらに、前記路側側集約装置は、前記ネットワークを介して、前記第1の料金所側制御装置からの第1の制御信号、又は前記第2の料金所側制御装置からの第2の制御信号を受信し、前記第1又は第2の制御信号を前記路側側車両通行制御部へ送信する請求項1の通行制御システム。
  3. 前記路側側には、更に案内を表示する路側側表示部を備え、
    さらに、前記路側側集約装置は、前記ネットワークを介して、前記第1の料金所側制御装置からの第1の制御信号、又は前記第2の料金所側制御装置からの第2の制御信号を受信し、前記第1又は第2の制御信号を前記路側側表示部へ送信する請求項1又は2の通行制御システム。
  4. 前記路側側には、更に通行券を処理し通行券処理情報を出力する通行券処理部と、
    前記ネットワークを介して前記路側側集約装置と接続し、前記路側側集約装置からの前記通行券処理情報を受信し、前記ネットワークを介して前記通行券処理情報に基づき機器を制御する第3の料金所側制御装置と、を備え、
    さらに、前記路側側集約装置は、前記通行券処理部と接続し前記通行券処理情報を受信し、ネットワークを介して前記通行券処理情報を送信する請求項1乃至3の何れか一つの通行制御システム。
  5. 前記路側側には、更にICカードを処理しICカード処理情報を出力するICカード処理部と、
    前記ネットワークを介して前記路側側集約装置からの前記ICカード処理情報を受信し、前記ネットワークを介して前記ICカード処理情報に基づき機器を制御する第4の料金所側制御装置と、を備え、
    さらに、前記路側側集約装置は、前記ICカード処理部と接続し前記ICカード処理情報を受信し、前記ネットワークを介して前記ICカード処理情報を送信する請求項1乃至4の何れか一つの通行制御システム。
  6. 前記路側側集約装置は、前記ネットワークを介して、前記車両検知信号及び前記通信情報をシリアル信号で送信する請求項1乃至5の何れか一つの通行制御システム。
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