JP4914842B2 - 料金収受管理システムおよび料金収受管理方法 - Google Patents
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ここから、有料道路パスキットを購入して車載器を取り付けた車両のドライバが有料道路を利用する場合について、図を参照しつつ、実施例1に係る料金収受管理システムの概要および特徴を説明する。図8および図9は、実施例1に係る料金収受管理システムの概要を説明するための図である。
次に、図10〜図15を用いて、実施例1に係る料金収受管理システムの構成を説明する。図10は、実施例1に係る車載器の構成を示すブロック図である。図11は、実施例1に係る路側装置(入場側)、料金所ブース端末および路側装置(出場側)の構成を示すブロック図である。図12は、実施例1に係る有料道路管理センタサーバおよび返金処理センタサーバの構成を示すブロック図である。図13は、実施例1に係る紐付情報の構成例を示す図である。図14は、実施例1に係る車両走行情報の構成例を示す図である。図15は、実施例1に係る処理履歴の構成例を示す図である。
次に、図16および図17を用いて、実施例1に係る料金収受管理システムによる処理を説明する。図16および図17は、実施例1に係る料金収受管理システムによる処理の流れを示すシーケンス図である。
上述してきたように、実施例1によれば、料金所ブース端末30は、料金所に駐在する収受員により挿入された電子マネーカードIDから、有料道路を利用する際の最大料金に対応する電子マネーを入場時料金として収受するとともに、電子マネーカードに対して一意に付与された電子マネーカードIDを取得し、路側装置(入場側)20は、この電子マネーカードIDと、車両が通過する入場口を特定するための入口情報とを対応付けて、有料道路管理センタサーバ50に送信し、路側装置(出場側)40は、出場口を通過する車両に搭載されている車載器10から車載器IDを取得して、この車載器IDと出場口を特定するための出口情報とを対応付けて有料道路管理センタサーバに送信し、有料道路管理センタサーバ50は、車載器IDおよび電子マネーカードIDをあらかじめ紐付けた紐付情報を記憶しておき、路側装置(入場側)20から受信した電子マネーカードIDおよび入口情報を対応付けて車両走行情報として登録し、紐付情報として記憶されている電子マネーカードIDの中から、路側装置(出場側)40から受信した車載器IDに対応する電子マネーカードIDを取得するとともに、車両走行情報として登録されたレコードの中から、先に取得した電子マネーカードIDに対応する入口情報を検索して、検索された入場口情報と、路側装置(出場側)40から受信された出場口情報とに基づいて、入口情報が示す入場口から出口情報が示す出場口までに至る距離に応じた対距離料金と入場時料金との差額を算出し、出場時情報に含まれる車載器IDに紐づくものとして紐付情報の中から取得されるとともに、車両走行情報内のレコード検索に用いられた電子マネーカードIDを、算出された差額の返金先に決定するので、有料道路を利用したドライバの対距離料金を電子マネーカードIDに紐づく情報から簡易に算出して、この電子マネーカードIDを超過料金の返金先として決定するので、対距離料金制度が導入されても、料金の徴収に必要な経費の削減や渋滞の緩和を果たしつつ、ETCの代わりとしてドライバに簡易に利用できるシステムを実現することが可能である。
まず、図18〜図20を用いて、実施例2に係る料金収受管理システムの構成を説明する。図18は、実施例2に係る料金収受管理システムの構成を示すブロック図である。図19は、実施例2に係る返金額情報の構成例を示す図である。図20は、実施例2に係る車両走行情報の構成例を示す図である。実施例2に係る料金収受管理システムは、実施例1に係る料金収受管理システムと基本的には同様の構成であるが、以下に説明する点が異なる。
次に、図21および図22を用いて、実施例2に係る料金収受管理システムの処理を説明する。図21および図22は、実施例2に係る料金収受管理システムによる処理の流れを示すシーケンス図である。実施例2に係る料金収受管理システムの処理は、図21に示すステップS2106およびステップS2107、図22に示すステップS2208、ステップS2211、ステップS2215およびステップS2216の処理が、上記の実施例1で説明した処理(図16および図17参照)とは異なる。
上述してきたように、実施例2によれば、対距離料金制度が導入されても、料金の徴収に必要な経費の削減や渋滞の緩和を果たしつつ、有料道路を利用する車両のドライバが返金の対象となる超過料金を次の有料道路の利用料金に充当することを望む場合には、返金の対象となる超過料金を充当することができ、有料道路の利用に際して、ETCの代わりとしてドライバにより簡易に利用できるシステムを実現することが可能である。
上記の実施例において、有料道路を利用するドライバに利用させる車載器に一意に付与された車載器IDと、同じく有料道路を利用するドライバに利用させる電子マネーカードに一意に付与された電子マネーカードIDとの対からなる情報が予め管理する情報の中に存在するか否かを確認するようにしてもよい。
また、上記の実施例において、有料道路の入口および出口で、有料道路を利用するドライバの車両を特定する情報(例えば、ナンバープレートの情報)を取得して照合するようにしてもよい。このようにすることで、超過料金の返金先の誤認をより確実に防止することが可能である。
また、図10〜図12に示した車載器10、路側装置20、料金所ブース端末30、路側装置40、有料道路管理センタサーバ50および返金処理センタサーバ60の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、車載器10、路側装置20、料金所ブース端末30、路側装置40、有料道路管理センタサーバ50および返金処理センタサーバ60の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、路側装置20の情報送受信部24aと入場時情報生成部24bとを統合し、路側装置40の情報送受信部44aと出場時情報生成部44bとを統合し、料金所ブース端末30のカードリーダ34と料金収受処理部35aとを統合し、有料道路管理センタサーバ50の入出場時情報受信部55aと超過料金算出処理部55bとを統合し、返金処理センタサーバ60の返金処理情報送受信部65aと返金処理部65bとを統合するなど、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、車載器10、路側装置20、料金所ブース端末30、路側装置40、有料道路管理センタサーバ50および返金処理センタサーバ60にて行なわれる各処理機能(図16および図17等参照)は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、上記の実施例において説明した料金収受管理システムにより、以下のような料金収受管理方法が実現される。
10 車載器
11 通信制御部
12 記憶部
12a 車載器情報記憶部
13 制御部
13a 情報送信部
20 路側装置(入場側)
21 通信制御部
22 ネットワーク通信制御部
23 記憶部
23a 情報記憶部
24 制御部
24a 情報送受信部
24b 入場時情報生成部
30 料金所ブース端末
31 通信制御I/F部
32 入力部
33 出力部
34 カードリーダ
35 制御部
35a 料金収受処理部
40 路側装置(出場側)
41 通信制御部
42 ネットワーク通信制御部
43 記憶部
43a 情報記憶部
44 制御部
44a 情報送受信部
44b 出場時情報生成部
50 有料道路管理センタサーバ
51 通信制御I/F部
52 入力部
53 出力部
54 記憶部
54a 紐付情報記憶部
54b 車両走行情報記憶部
55 制御部
55a 入出場時情報受信部
55b 超過料金算出処理部
55c 返金処理情報送受信部
60 返金処理センタサーバ
61 通信制御I/F部
62 入力部
63 出力部
64 記憶部
64a 返金処理履歴記憶部
65 制御部
65a 返金処理情報受信部
65b 返金処理部
Claims (6)
- 有料道路の各入場口に設置される入場側装置および前記有料道路の各出場口に設置される出場側装置と、前記有料道路を管理する有料道路管理装置とをネットワークを介して通信可能な状態に接続して構成され、前記有料道路に入場する車両のドライバから、貨幣価値をデジタルデータで表現した電子マネーが記憶されている電子マネー媒体を用いて、電子マネーで支払われた入場時料金の収受を管理する料金収受管理システムであって、
前記入場側装置は、
前記入場口において一旦停止した車両のドライバから電子マネー媒体を受領した場合に、有料道路を利用する際の最大料金に対応する電子マネーを前記入場時料金として当該電子マネー媒体から収受する料金収受手段と、
前記入場口において一旦停止した車両のドライバから電子マネー媒体を受領した場合に、当該電子マネー媒体に対して一意に付与された電子媒体識別子を取得する電子媒体識別子取得手段と、
前記電子媒体識別子取得手段により取得された電子媒体識別子と、前記入場口において一旦停止した車両が通過する当該入場口を特定するための入場口情報とを対応付けて、前記有料道路管理装置に送信する入場口情報送信手段と、
を備え、
前記出場側装置は、
前記出場口を通過する車両に搭載されている通信器から、当該通信器に対して一意に付与された通信器識別子を取得する出場時通信器識別子取得手段と、
前記出場時通信器識別子取得手段により取得された通信器識別子と、当該通信器識別子に対応する通信器を搭載した車両によって通過される出場口を特定するための出場口情報とを対応付けて、前記有料道路管理装置に送信する出場口情報送信手段と、
を備え、
前記有料道路管理装置は、
前記通信器識別子および前記電子媒体識別子をあらかじめ紐付けた紐付情報を記憶する紐付情報記憶手段と、
前記入場側装置から受信した電子媒体識別子および入場口情報を対応付けて記憶する車両通行情報記憶手段と、
前記紐付情報記憶手段により記憶されている電子媒体識別子の中から、前記出場側装置から受信した通信器識別子に対応する電子媒体識別子を検索する電子媒体識別子検索手段と、
前記車両通行情報記憶手段により記憶されている入場口情報の中から、前記電子媒体識別子検索手段により検索された電子媒体識別子に対応する入場口情報を検索し、当該検索された入場口情報と、前記出場側装置から受信された出場口情報とに基づいて、前記入場口情報が示す入場口から前記出場口情報が示す出場口までに至る距離に応じた対距離料金と前記入場時料金との差額を算出し、当該算出された差額の返金先を前記電子媒体識別子検索手段により検索された電子媒体識別子に決定する返金先決定手段と、
を備えたことを特徴とする料金収受管理システム。 - 前記入場側装置は、
前記通信器識別子および前記電子媒体識別子をあらかじめ紐付けた紐付情報を記憶する紐付情報記憶手段と、
前記入場口において一旦停止した車両に搭載されている通信器に対して一意に付与された通信器識別子を取得する入場時通信器識別子取得手段と、
前記入場時通信器識別子取得手段により取得された通信器識別子と、前記電子媒体識別子取得手段により取得された電子媒体識別子との対からなる紐付情報が、前記紐付情報記憶手段により記憶されている紐付情報の中に存在するか否かを判定する紐付情報判定手段と、
をさらに備え、
前記入場口情報送信手段は、前記入場時通信器識別子取得手段により取得された通信器識別子と、前記電子媒体識別子取得手段により取得された電子媒体識別子との対からなる紐付情報が、前記紐付情報記憶手段により記憶されている紐付情報の中に存在するものと前記紐付情報判定手段により判定された場合には、電子媒体識別子および入場口情報を前記有料道路管理装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の料金収受管理システム。 - 前記入場側装置は、
前記入場口において一旦停止した車両を特定するための車両特定情報を取得する入場時車両特定情報取得手段をさらに備え、
前記入場口情報送信手段は、前記電子媒体識別子取得手段により取得された電子媒体識別子、および前記入場口において一旦停止した車両が通過する当該入場口を特定するための入場口情報に対応付けて、さらに前記入場時車両特定情報取得手段により取得された車両特定情報を前記有料道路管理装置に送信し、
前記出場側装置は、
前記出場口を通過する車両を特定するための車両特定情報を取得する出場時車両特定情報取得手段をさらに備え、
前記出場口情報送信手段は、前記出場時通信器識別子取得手段により取得された通信器識別子、および当該通信器識別子に対応する通信器を搭載した車両によって通過される出場口を特定するための出場口情報に対応付けて、さらに前記出場時車両特定情報取得手段により取得された車両特定情報を前記有料道路管理装置に送信し、
前記有料道路管理装置の前記車両通行情報記憶手段は、前記入場側装置から受信した電子媒体識別子、入場口情報および車両特定情報を対応付けて記憶し、
前記返金先決定手段は、前記車両通行情報記憶手段により記憶されている入場口情報の中から、前記電子媒体識別子検索手段により検索された電子媒体識別子に対応する車両特定情報を検索し、当該検索された車両特定情報と、前記出場側装置から受信した車両特定情報とが互いに一致する場合には、前記差額の返金先の決定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の料金収受管理システム。 - 有料道路の各入場口に設置される入場側装置および前記有料道路の各出場口に設置される出場側装置と、前記有料道路を管理する有料道路管理装置とをネットワークを介して通信可能な状態に接続して構成され、前記有料道路に入場する車両のドライバから、貨幣価値をデジタルデータで表現した電子マネーが記憶されている電子マネー媒体を用いて、電子マネーで支払われた入場時料金の収受を管理する料金収受管理方法であって、
前記入場側装置は、
前記入場口において一旦停止した車両のドライバから電子マネー媒体を受領した場合に、有料道路を利用する際の最大料金に対応する電子マネーを前記入場時料金として当該電子マネー媒体から収受する料金収受ステップと、
前記入場口において一旦停止した車両のドライバから電子マネー媒体を受領した場合に、当該電子マネー媒体に対して一意に付与された電子媒体識別子を取得する電子媒体識別子取得ステップと、
前記電子媒体識別子取得ステップにより取得された電子媒体識別子と、前記入場口において一旦停止した車両が通過する当該入場口を特定するための入場口情報とを対応付けて、前記有料道路管理装置に送信する入場口情報送信ステップと、
を含み、
前記出場側装置は、
前記出場口を通過する車両に搭載されている通信器から、当該通信器に対して一意に付与された通信器識別子を取得する出場時通信器識別子取得ステップと、
前記出場時通信器識別子取得ステップにより取得された通信器識別子と、当該通信器識別子に対応する通信器を搭載した車両によって通過される出場口を特定するための出場口情報とを対応付けて、前記有料道路管理装置に送信する出場口情報送信ステップと、
を含み、
前記有料道路管理装置は、
前記通信器識別子および前記電子媒体識別子をあらかじめ紐付けた紐付情報を記憶部に記憶する紐付情報記憶ステップと、
前記入場側装置から受信した電子媒体識別子および入場口情報を対応付けて記憶部に記憶する車両通行情報記憶ステップと、
前記紐付情報記憶ステップにより記憶部に記憶されている電子媒体識別子の中から、前記出場側装置から受信した通信器識別子に対応する電子媒体識別子を検索する電子媒体識別子検索ステップと、
前記車両通行情報記憶ステップにより記憶部に記憶されている入場口情報の中から、前記電子媒体識別子検索ステップにより検索された電子媒体識別子に対応する入場口情報を検索し、当該検索された入場口情報と、前記出場側装置から受信された出場口情報とに基づいて、前記入場口情報が示す入場口から前記出場口情報が示す出場口までに至る距離に応じた対距離料金と前記入場時料金との差額を算出し、当該算出された差額の返金先を前記電子媒体識別子検索ステップにより検索された電子媒体識別子に決定する返金先決定ステップと、
を含んだことを特徴とする料金収受管理方法。 - 前記入場側装置は、
前記通信器識別子および前記電子媒体識別子をあらかじめ紐付けた紐付情報を記憶部に記憶する紐付情報記憶ステップと、
前記入場口において一旦停止した車両に搭載されている通信器に対して一意に付与された通信器識別子を取得する入場時通信器識別子取得ステップと、
前記入場時通信器識別子取得ステップにより取得された通信器識別子と、前記電子媒体識別子取得ステップにより取得された電子媒体識別子との対からなる紐付情報が、前記紐付情報記憶ステップにより記憶部に記憶されている紐付情報の中に存在するか否かを判定する紐付情報判定ステップと、
をさらに含み、
前記入場口情報送信ステップは、前記入場時通信器識別子取得ステップにより取得された通信器識別子と、前記電子媒体識別子取得ステップにより取得された電子媒体識別子との対からなる紐付情報が、前記紐付情報記憶ステップにより記憶部に記憶されている紐付情報の中に存在するものと前記紐付情報判定ステップにより判定された場合には、電子媒体識別子および入場口情報を前記有料道路管理装置に送信することを特徴とする請求項4に記載の料金収受管理方法。 - 前記入場側装置は、
前記入場口において一旦停止した車両を特定するための車両特定情報を取得する入場時車両特定情報取得ステップをさらに含み、
前記入場口情報送信ステップは、前記電子媒体識別子取得ステップにより取得された電子媒体識別子、および前記入場口において一旦停止した車両が通過する当該入場口を特定するための入場口情報に対応付けて、さらに前記入場時車両特定情報取得ステップにより取得された車両特定情報を前記有料道路管理装置に送信し、
前記出場側装置は、
前記出場口を通過する車両を特定するための車両特定情報を取得する出場時車両特定情報取得ステップをさらに含み、
前記出場口情報送信ステップは、前記出場時通信器識別子取得ステップにより取得された通信器識別子、および当該通信器識別子に対応する通信器を搭載した車両によって通過される出場口を特定するための出場口情報に対応付けて、さらに前記出場時車両特定情報取得ステップにより取得された車両特定情報を前記有料道路管理装置に送信し、
前記車両通行情報記憶ステップは、前記入場側装置から受信した電子媒体識別子、入場口情報および車両特定情報を対応付けて記憶部に記憶し、
前記返金先決定ステップは、前記車両通行情報記憶ステップにより記憶部に記憶されている入場口情報の中から、前記電子媒体識別子検索ステップにより検索された電子媒体識別子に対応する車両特定情報を検索し、当該検索された車両特定情報と、前記出場側装置から受信した車両特定情報とが互いに一致する場合には、前記差額の返金先の決定を行うことを特徴とする請求項4または5に記載の料金収受管理方法。
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