JP6136845B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両前部構造に関する。
自動車の車両前部構造において、車両幅方向に延在するラジエータサポートロアとラジエータサポートアッパは車両前後方向前側で車両上下方向に延在するセンターブレースによって結合されている。
自動車の車両前部構造では、衝撃吸収性能の向上を図っており、ラジエータサポートアッパやセンターブレース等を衝撃吸収に積極的に用いることも考えられる。
その場合には、ラジエタサポートアッパとセンターブレースの間にフードロックが位置しているため、荷重の伝達に問題があった。
なお、特許文献1には、センターブレースがフードロックを回避した位置、具体的にはフードロックの車両幅方向両側の位置でラジエータサポートアッパと締結される構造が開示されている。
特開2002−166848号公報
しかしながら、車両の衝撃吸収性能を向上させるために、ラジエータサポートアッパ等を荷重伝達通路として一層有効に使うことが求められている。
本発明は上記事実を考慮し、衝撃吸収性能を一層向上させた車両前部構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の車両前部構造では、車両幅方向に延在するラジエータサポートアッパと、前記ラジエータサポートアッパよりも車両上下方向下側に配置され、車両幅方向に延在するラジエータサポートロアと、前記ラジエータサポートアッパと前記ラジエータサポートロアの車両前後方向前側に配設され、前記ラジエータサポートアッパと前記ラジエータサポートロアを車両上下方向に連結するセンターブレースと、前記センターブレースの車両前後方向前側に配置されると共に、前記車両幅方向に延在された荷重受け部材と、前記センターブレースの車両前後方向後側に配置されると共に、前記ラジエータサポートアッパの車両前後方向前側に直接取り付けられたフードロックと、を備え、前記センターブレースは前記ラジエータサポートアッパに直接結合されている。
この車両前部構造では、車両前後方向前側から荷重が入力された場合には、入力された荷重はセンターブレースの車両前後方向前側に配置された荷重受け部材、センターブレースを介してラジエータサポートアッパ及びラジエータサポ―トロアに伝達される。このように従来の車両にはなかった荷重伝達経路が構成されたことで、衝撃吸収性能が向上する。
なお、荷重受け部材の「配置」には、センターブレースに直接取り付けられた場合の他、センターブレースに当接させた場合やセンターブレースの前にわずかに離間させて配置した場合を含むものとする。
この車両前部構造では、センターブレースが、ラジエータサポートアッパの車両前後方向前側に取り付けられたフードロックを介さずに、ラジエータサポートアッパに直接結合されている。したがって、荷重受け部材からセンターブレースに入力された荷重の少なくとも一部は、センターブレースから直接ラジエータサポートアッパに伝達される。したがって、センターブレースからフードロックに伝達される荷重が抑制され、荷重入力によるフードロックの破壊が防止される。
請求項2に記載の車両前部構造では、請求項1に記載の車両前部構造において、前記センターブレースは、前記フードロックの車両幅方向の少なくとも一方側で前記ラジエータサポートアッパに結合されている。
この車両前部構造では、センターブレースが、ラジエータサポートアッパの車両前後方向前側に取り付けられたフードロックを介さずに、フードロックの車両幅方向の少なくとも一方側でラジエータサポートアッパに直接結合されている。したがって、荷重受け部材からセンターブレースに入力された荷重の少なくとも一部は、センターブレースから直接ラジエータサポートアッパに伝達される。したがって、センターブレースからフードロックに伝達される荷重が抑制され、荷重入力によるフードロックの破壊が防止される。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、前記センターブレースは、前記フードロックの車両幅方向両側で前記ラジエータサポートアッパに結合されている。
この車両前部構造では、センターブレースがフードロックの車両幅方向両側でラジエータサポートアッパに結合されているため、センターブレースからラジエータサポートアッパへ直接伝達される荷重の割合が増加する。この結果、センターブレースからフードロックに伝達される荷重が一層抑制され、荷重入力に伴うフードロックの破壊が一層確実に防止される。
請求項4に記載の発明では、請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、前記荷重受け部材は、車両前後方向前側から荷重が入力された場合に変形する脆弱部を有する。
この車両前部構造では、センターブレースの車両前後方向前側に配置された荷重受け部材に脆弱部を有するため、車両前後方向前側から荷重が入力した場合に脆弱部が変形することによって衝撃を吸収する。すなわち、衝撃吸収性能を一層向上させることができる。
特に、センターブレースとラジエータサポートアッパが直接結合されている場合には、荷重入力時のセンターブレースの先行変形やフードロックの破壊を防止して、脆弱部を確実に変形させることができる。
本発明は上記構成としたので、車両前部構造の衝撃吸収性能を一層向上させることができる。
本発明の実施形態に係る車両前部構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両前部構造の要部拡大斜視図である。 図1の3−3線断面図である。 図1の4−4線断面図である。 本発明の実施形態と比較例に係る作用説明図である。
本発明の実施形態に係る車両前部構造について説明する。
図1は車両前部構造10の斜視図であり、図2は車両前部構造の要部拡大斜視図であり、図3と図4は、それぞれ図1の3−3線断面図、4−4線断面図であり、図5は作用説明図である。なお、図3、図4は説明の便宜のために一部形状を簡略(模式)化している。以下、各図面において、車両幅方向を矢印Wで、車両上下方向上側(以下、車両上方という場合がある)を矢印UP、車両前後方向前側(以下、車両前方という場合がある)を矢印FRで示す。
先ず、車両前部構造の概略を説明し、後で要部の構造を詳細に説明する。
図1に示すように、車両前部構造10は、車両前後方向に平行に延在する一対のフロントサイドメンバ12と、一対のフロントサイドメンバ12の車両前端に取り付けられた車両幅方向に延在するロアアブソーバ14と、ロアアブソーバ14よりも若干車両前後方向後側(以下、車両後方という場合がある)でフロントサイドメンバ12の上部に配設されたラジエータサポート16と、ラジエータサポート16の車両前方に取り付けられたアブソーバ18と、ラジエータサポート16に装着されているフードロック20とを備える。なお、アブソーバ18が、本発明の「荷重受け部材」に該当する。
ラジエータサポート16は、車両幅方向に延在するラジエータサポートアッパ22と、ラジエータサポートアッパ22の下部で車両幅方向に延在するラジエータサポートロア24と、ラジエータサポートアッパ22とラジエータサポートロア24の両端側を上下に連結するピラー26、28と、ラジエータサポートアッパ22とラジエータサポートロア24の車両幅方向中央部を上下に連結するセンターブレース30とを備える。
このように構成される車両前部構造10のうち、要部であるラジエータサポート16、アブソーバ18、フードロック20の取付構造について詳細に説明する。
ラジエータサポート16のラジエータサポートアッパ22およびラジエータサポートロア24は、断面が車両後方側に開放された略ハット形状であり、その車両後方側で車両上下方向に延在するピラー26、28と締結されている。
なお、ラジエータサポートアッパ22は、車両前方に突出形成され車両幅方向に延在する頂面22Aを備える。また、ラジエータサポートアッパ22(頂面22A)の車両幅方向中央部には、フードロック20を装着するための凹部32が形成されている。図2および図4に示すように、凹部32は、車両前方に突出形成されたラジエータサポートアッパ22の頂面22Aから斜面32A、32Aを介して一段車両後方側に位置する取付面32B、32Bと、さらに斜面32C、32Cを介して、さらに一段車両後方側に位置する底面32Dとを備える。
一方、センターブレース30は、車両後部側が解放された断面略ハット形状の部材であり、ラジエータサポートアッパ22、ラジエータサポートロア24の車両前方に取り付けられるものである。具体的には、図1に示すように、センターブレース30の下端側は、車両前方に突出形成されたラジエータサポートロア24の頂面24Aとフランジ部30A、30Bが締結部(ボルトとナットで締結される部分をいう、以下同じ)34、34(片方は不図示)で締結されている。
また、センターブレース30の上端側は、後述するフードロック20との干渉を回避するために、下端側よりも車両幅方向に広がっており、車両幅方向両端のフランジ部30B、30Cがラジエータサポートアッパ22の凹部32(フードロック20)の車両幅方向両側でラジエータサポートアッパ22の頂面22Aと締結部36、36で締結されている。さらに、センターブレース30には、フードロック20に対する接触量を抑制するために上端部に車両上下方向下側(以下、車両下方という場合がある)に切り欠いた切欠部38が形成されている。
図2および図4に示すように、ラジエータサポートアッパ22に装着されるフードロック20は略矩形状であり、車両幅方向両側に設けられた一対の板状の取付フランジ40、40がラジエータサポートアッパ22の凹部32の取付面32B、32Bに締結部42、42で締結されている。また、図3に示すように、矩形状のフードロック20の車両前方側の頂面20Aには車両下方に延在する取付フランジ44が設けられている。取付フランジ44は、センターブレース30の車両後方側に固定された断面略ハット形状の取付部材46に締結部48で締結されている。
センターブレース30の車両前方に取り付けられるアブソーバ18は、衝撃吸収材である断面クランク形状の樹脂製のEA材50を内蔵しており、車両前方から荷重が入力した場合には、EA材50の断面形状が変形することによって衝撃を吸収する構造である(図3、二点鎖線部参照)。なお、EA材50が本発明の「脆弱部」に該当する。
また、図1に示すように、アブソーバ18は、その車両方向両端部において、車両上下方向上側に立設された取付フランジ52、52と、取付フランジ52、52に締結された取付部材54、54を介してピラー26、28に締結されている。
さらに、アブソーバ18は、図2に示すように、車両幅方向中央部の上面に車両後方に突出する略U字形状の取付フランジ56が形成されており、取付フランジ56の底部56Aが車両前方に突出形成されたセンターブレース30の頂面30Dに締結部58で締結されている。このようにして、アブソーバ18はピラー26、28およびセンターブレース30の車両前方に固定されている。
このように構成される車両前部構造10の作用について説明する。
車両前方から荷重が入力された場合、従来のようにロアアブソーバ14からだけでなく、アブソーバ18からも荷重が入力される。アブソーバ18に入力された荷重は、アブソーバ18が締結されているピラー26、28およびセンターブレース30に伝達される。
さらに、センターブレース30のフランジ部30B、30Cから締結部36、36を介して、及びセンターブレース30の取付部材46、締結部48、フードロック20、締結部42を介してラジエータサポートアッパ22に荷重が伝達される。また、センターブレース30のフランジ部30A、30Bから締結部34、34を介してラジエータサポートロア24に荷重が伝達される。
このように、従来設定されていないかったセンターブレース30の車両前方側にアブソーバ18を配置することによって、アブソーバ18、センターブレース30、ラジエータサポートアッパ22又はラジエータサポートロア24という荷重伝達経路が設定される。
また、センターブレース30のフランジ部30B、30Cは、フードロック20(凹部32)の車両幅方向両側で締結部36、36によってラジエータサポートアッパ22に締結されている。すなわち、センターブレース30はラジエータサポートアッパ22に直接締結されているため、取付剛性が向上する。
したがって、車両前方からの荷重の入力によってアブソーバ18のEA材50の変形前にセンターブレース30の上端側が屈曲し、アブソーバ18のEA材50が変形されないということを防止できる。
この結果、荷重入力時にアブソーバ18のEA材50の変形(図3破線部参照)を確実に生じさせることができる。すなわち、アブソーバ18(EA材50)の衝撃吸収性能を確実に発揮させることができる。
また、締結部36、36を介してセンターブレース30からラジエータサポートアッパ22に直接荷重が伝達されるため、センターブレース30から取付部材46を介してフードロック20に伝達される荷重が抑制される。この結果、荷重の入力によるフードロック20の破壊が防止される。
これにより、例えば、図5(B)に示すように、車両前部構造10を有する車両70と他の車両72が高速走行中に前面衝突した場合に、アブソーバ18からセンターブレース30を介してフードロック20に入力された荷重によってフードロック20が破壊され、相手方の車両72からの衝撃をエンジンフード74の変形によって吸収することができなくなるということが防止される。すなわち、図5(A)のように、自己の車両70よりも車高の低い車両72と前面衝突した場合でも、アブソーバ18から入力された衝撃荷重によってフードロック20が破壊されることが防止され、エンジンフード74が確実に変形して衝突による衝撃を確実に吸収することができる。
したがって、本実施形態の車両前部構造10のように、アブソーバ18、センターブレース30、ラジエータサポートアッパ22という新たな荷重伝達経路を設定した場合であっても、荷重の入力によるフードロック20の破壊を免れるために、既存のフードロック20と比較して強度を向上させた新規のフードロックを製造する必要はない。すなわち、この車両前部構造10では、既存のフードロック20を用いたまま、荷重入力に伴うフードロック20の破壊を防止しつつ、衝撃吸収性能の向上を図ることができる。
なお、本実施形態では、センターブレース30の車両前後方向前側にEA材50を含むアブソーバ18を配置したが、これに限定されるものではない。すなわち、他の用途を有する部材であってもセンターブレース30、ラジエータサポートアッパ22に荷重を伝達する機能を有すれば、本発明の「荷重受け部材」に該当する。
また、本実施形態では、センターブレース30の上端は、フードロック20の車両幅方向両側でラジエータサポートアッパ22の頂面22Aに締結しているが、フードロック20の車両幅方向片側だけでラジエータサポートアッパ22の頂面22Aに締結する構造でも良い。この場合でも、フードロック20に対して伝達される荷重を低減し、フードロック20の破壊を防止すると共に、センターブレース30がラジエータサポートアッパ22に一か所、フードロック20を介してラジエータサポートアッパ22に一か所締結されることによって、荷重入力時にセンターブレース30の先行変形を防止し、アブソーバ18のEA材50を確実に変形させることができる。
なお、本実施形態では、締結(締結部)によってアブソーバ18とセンターブレース30、センターブレース30とラジエータサポートアッパ22と結合させたが、結合方法を締結に限定する趣旨ではない。他の結合方法でも良い。
また、本実施形態では、本発明の「荷重受け部材」であるアブソーバ18は、ラジエータサポート16のピラー26、28間にかけて車両幅方向に延在するものであったが、これに限定するものでない。すなわち、車両幅方向に延在するものであり、少なくともセンターブレース30の前に設置されるものであれば、これよりも短いものであって良い。
さらに、本実施形態では、アブソーバ18は、センターブレース30に締結されているが、センターブレース30に当接する、又はセンターブレース30の車両前方に僅かに離間させて配置する構成でも良い。その場合でも本願発明の作用を奏する。
さらにまた、本実施形態ではセンターブレース30が一本であったが、複数本でも良い。また、本実施形態では、センターブレース30がピラー26、28間の車両幅方向中央に位置していたが、左右のいずれかにオフセット配置されていても良い。したがって、車両幅方向中央部から左右にそれぞれオフセットされた位置に2本のセンターブレース30が配置されているようなものも本願発明に含まれる。
またさらに、本実施形態では、EA材50を樹脂製としたが、鉄やアルミ等の金属製であっても良い。
10 車両前部構造
18 アブソーバ(荷重受け部材)
20 フードロック
22 ラジエータサポートアッパ
24 ラジエータサポートロア
30 センターブレース
50 EA材(脆弱部)

Claims (4)

  1. 車両幅方向に延在するラジエータサポートアッパと、
    前記ラジエータサポートアッパよりも車両上下方向下側に配置され、車両幅方向に延在するラジエータサポートロアと、
    前記ラジエータサポートアッパと前記ラジエータサポートロアの車両前後方向前側に配設され、前記ラジエータサポートアッパと前記ラジエータサポートロアを車両上下方向に連結するセンターブレースと、
    前記センターブレースの車両前後方向前側に配置されると共に、前記車両幅方向に延在された荷重受け部材と、
    前記センターブレースの車両前後方向後側に配置されると共に、前記ラジエータサポートアッパの車両前後方向前側に直接取り付けられたフードロックと、
    を備え、前記センターブレースは前記ラジエータサポートアッパに直接結合されている車両前部構造。
  2. 前記センターブレースは、前記フードロックの車両幅方向の少なくとも一方側で前記ラジエータサポートアッパに結合されている請求項1に記載の車両前部構造。
  3. 前記センターブレースは、前記フードロックの車両幅方向両側で前記ラジエータサポートアッパに結合されている請求項2記載の車両前部構造。
  4. 前記荷重受け部材は、車両前後方向前側から荷重が入力された場合に変形する脆弱部を有する請求項1〜3のいずれか1項記載の車両前部構造。
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