JP6133043B2 - スペーサ - Google Patents

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本発明は、鉄筋用のスペーサに関するものであり、更に詳しくは、主にフープ筋の角部に沿って取り付けて、当該角部に沿って直交方向に設置される型枠とフープ筋との間を所定の間隔に維持するスペーサに関するものである。
従来、鉄筋と型枠との間隔を維持するスペーサーとしては、次のような構成のものが知られている。このスペーサは、外側の縦鉄筋を挿入する支持部と、この支持部と交差する方向に形成される間隔保持部と、この間隔保持部の近傍に設けられて内側の横鉄筋を挟持する挟持片とを備えており、当該間隔保持部は、外側の型枠との間隔を維持するための第1保持腕と、内側の型枠との間隔を維持するための第2保持腕とからなる(特許文献1参照)。
このような構成のスペーサは、交差鉄筋の交差部に取り付けて、第1保持腕が外側の型枠との間隔を維持し、また、第2保持腕が内側の型枠との間隔を維持する。
特開2003−27745号公報
この従来例のスペーサーにおいては、一個のスペーサで外側と内側の2箇所の型枠の間隔をそれぞれ維持することはできるが、しかしながら、フープ筋の角部には取り付けることができない。つまり、フープ筋の角部に沿って直交方向に設置される2箇所の型枠との間隔を維持することはできないという不都合を有している。
従って、従来例におけるスペーサーにおいては、一個のスペーサで、フープ筋と、当該フープ筋の角部に沿って直交方向に設置される2箇所の型枠との間を所定の間隔に維持することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、フープ筋の角部に沿って取り付けて、当該角部に沿って直交方向に設置される型枠と前記フープ筋との間を所定の間隔に維持するスペーサであって、該スペーサは、長形状の第1本体部と、該第1本体部の一端から直交方向に延出する短形状の第2本体部と、前記第1本体部の外側に突設する第1突起部と、前記第2本体部の外側に突設する第2突起部とを備え、前記第1本体部及び前記第2本体部の内側は、前記フープ筋の角部に沿って被嵌する第1溝部と第2溝部とが直交状態に連設されており、該第1溝部及び第2溝部のそれぞれの他端側には、前記フープ筋を保持する一対の第1ツメ部及び一対の第2ツメ部を備え、前記第1本体部と前記第2本体部との接続部分は、開口部が形成されることである。
また、前記第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する複数条のリブからなること、;
前記第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する多角形状、又は円錐形状であること、;
前記第1ツメ部及び第2ツメ部は、前記第1本体部及び第2本体部の上部又は下部から延出する基部と、該基部の先端から内側に沿って鋭角状に屈折したツメ本体とが弾性を有して一体に形成されること、;
を含むものである。
本発明に係るスペーサによれば、第1突起部と第2突起部とを備えることによって、フープ筋の角部に沿った2方向(2箇所)の型枠に対して、一個のスペーサで対応できる。
また、第1溝部と第2溝部とが直交した状態に連設されることによって、フープ筋のいずれの角部にも取り付けることができる。
そして、スペーサは、擁壁、梁、柱等の様々な構築物を構築するためのフープ筋に取り付けることができる。
特に、第1本体部と第2本体部との接続部分は、開口部が形成されることによって、フープ筋の角部を外側から目視できるのでスペーサの取付状態が確認できる。
また、コンクリート打設時のエアー抜きの役目を果たすと共に、コンクリートペーストを十分に浸透させて一体化させる機能も備える。
更には、開口部の分の軽量化も図れるという種々の優れた効果を奏する。
第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する複数条のリブからなることによって、突起部がリブで構成されることにより当該突起部の強度を向上できて、コンクリート打設圧に対する相応の強度を備え得るリブ構造となる。また、全体の軽量化も図ることができるという種々の優れた効果を奏する。
第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する多角形状、又は円錐形状であることによって、用途等に応じて様々なバリエーションのスペーサを用いることができるという優れた効果を奏する。
第1ツメ部及び第2ツメ部は、第1本体部及び第2本体部の上部又は下部から延出する基部と、該基部の先端から内側に沿って鋭角状に屈折したツメ本体とが弾性を有して一体に形成されることによって、弾性を有することでフープ筋の径の大小に対して対応できる。また,ツメ本体の存在によってフープ筋を安定して確実に保持できるという種々の優れた効果を奏する。
本発明に係るスペーサ11の斜視図である。 本発明に係るスペーサ11の斜視図である。 本発明に係るスペーサ11の斜視図である。 スペーサ11の使用状態を示す斜視図である。 スペーサ11の使用状態を示す斜視図である。 第2実施例に係るスペーサ41の斜視図である。 第2実施例に係るスペーサ41の斜視図である。 第2実施例に係るスペーサ41の使用状態を示す斜視図である。 第3実施例に係るスペーサ51の斜視図である。 第3実施例に係るスペーサ51の斜視図である。 第3実施例に係るスペーサ51の使用状態を示す斜視図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図3において、符号11はプラスチック等の合成樹脂材で一体成型されるスペーサを示し、このスペーサ11は、長形状の第1本体部12と、第1本体部12の一端から直交方向に延出する短形状の第2本体部14と、第1本体部12の外側に突設する第1突起部13と、第2本体部14の外側に突設する第2突起部15と、第1本体部12及び第2本体部14の内側に設けられる第1溝部16及び第2溝部17とから構成される。
第1本体部12は、正面部18と上部19と下部20とを有しており、正面部18の他端側には、正面開口部21が形成されている。この正面開口部21の存在によって、フープ筋31を外側から目視できるのでスペーサ11の取付状態が確認できる。また、コンクリート打設時のエアー抜きの役目を果たすと共に、コンクリートペーストを十分に浸透させて一体化させる機能も備える。更には、正面開口部21の分の軽量化も図れることとなる。
また、上部19及び下部20の縁部に沿ってそれぞれ補強板29、29が設けられている。補強板29、29は、あたかも両翼のような形状を呈しており、後述するリブ22の後端と連接している。このような構造であることから、リブ22及びテーパー部23に受けるコンクリート打設圧に対して、長形状の第1本体部12が補強されることとなる。
第2本体部14は、第1本体部12の一端から直交方向に延出しており、この第1本体部12と第2本体部14とで平面視が略L字状を呈する。また、第2本体部14は、第1本体部12と同様に、正面部24と上部25と下部26とを有している。
第1突起部13は、複数条の、例えば4条のリブ22から構成されている。各リブ22、22…は、正面部18、上部19及び下部20から外側方向に突設すると共に、各リブ22、22…がテーパー部23を有して、全体に先細の突起が形成される。このように第1突起部13がリブ22で構成されることによって、当該第1突起部13の強度を向上できて、コンクリート打設圧に対する相応の強度を備え得るリブ構造となる。また、全体の軽量化も図ることもできる。
第1突起部13の先端部39は、半球状に形成されており、この先端部39が型枠(図示せず)に対して点接触することでコンクリート構造体に悪影響を与えない構造になっている。
第2突起部15は、第1突起部13と同様に、複数条の、例えば4条のリブ27から構成されている。各リブ27、27…は、正面部24から外側方向に突設すると共に、各リブ27、27…がテーパー部28を有して、全体に先細の突起が形成される。このように第2突起部15がリブ27で構成されることによって、当該第2突起部15の強度を向上できて、コンクリート打設圧に対する相応の強度を備え得るリブ構造となる。また、全体の軽量化を図ることができる点も、上記の第1突起部13と同様である。
第2突起部15の先端部40は、半球状に形成されており、この先端部40が型枠(図示せず)に対して点接触することでコンクリート構造体に悪影響を与えない構造になっている。
第1本体部12と第2本体部14との接続部分は、曲面状に形成されると共に、当該接続部分には開口部30が形成されている。この開口部30の存在によって、フープ筋31の角部32を外側から目視できるのでスペーサ11の取付状態が確認できる。また、コンクリート打設時のエアー抜きの役目を果たすと共に、コンクリートペーストを十分に浸透させて一体化させる機能も備える。更には、開口部30の分の軽量化も図れることとなる。
第1溝部16は、図2に示すように、正面部18と上部19と下部20とに囲繞されており、正面部18と下部20との隅部には、三角形状の補強部33が設けられている。また,第2溝部17は、正面部24と上部25と下部26とに囲繞されている。このような第1溝部16と第2溝部17とは、直交した状態に連設されており、この第1溝部16と第2溝部17とをフープ筋31の角部32に沿って被嵌できるようになっている(図4及び図5参照)。なお、各図中の符号38は主筋を示す。
第1溝部16及び第2溝部17のそれぞれの他端側には、フープ筋31を保持するための一対の第1ツメ部34及び一対の第2ツメ部35を備える。
第1ツメ部34及び第2ツメ部35は、図2に示すように、第1本体部12又は第2本体部14の上部19、25又は下部20、26から延出する基部36と、基部36の先端側から内側に沿って鋭角状に屈折したツメ本体37とが弾性を有して一体に形成される。このように弾性を有することでフープ筋31の径の大小に対して対応できる。また,ツメ本体37の存在によってフープ筋31を安定して保持できる(図5参照)。
次に、スペーサの他の実施例について説明する。図6から図8に示す第2実施例のスペーサ41は、第1突起部42及び第2突起部43が、テーパー部44を有する多角形状に形成されている。次に、図9から図11に示す第3実施例のスペーサ51は、第1突起部52及び第2突起部53が、円錐形状に形成されている。
このように、第1突起部42、52及び第2突起部43、53が、多角形状又は円錐形状に形成されることによって、突起部の強度が向上するだけでなく、用途等に応じて様々なバリエーションのスペーサを用いることができることとなる。
以上のように構成されるスペーサ11、41、51は、第1突起部13、42、52と第2突起部15、43、53とを備えることによって、フープ筋31の角部32に沿った2方向(2箇所)の型枠に対して、一個のスペーサ11、41、51で対応できる。また、第1溝部16と第2溝部17とが直交した状態に連設されることによって、フープ筋31のいずれの角部32にも取り付けることができる。
本発明のスペーサ11、41、51は、擁壁、梁、柱等の様々な構築物を構築するためのフープ筋31に対して取り付けることができる。
11 スペーサ
12 第1本体部
13 第1突起部
14 第2本体部
15 第2突起部
16 第1溝部
17 第2溝部
18 正面部
19 上部
20 下部
21 正面開口部
22 リブ
23 テーパー部
24 正面部
25 上部
26 下部
27 リブ
28 テーパー部
29 補強板
30 開口部
31 フープ筋
32 角部
33 補強部
34 第1ツメ部
35 第2ツメ部
36 基部
37 ツメ本体
38 主筋
39、40 先端部
41 第2実施例のスペーサ
42 第1突起部
43 第2突起部
44 テーパー部
51 第3実施例のスペーサ
52 第1突起部
53 第2突起部

Claims (4)

  1. フープ筋の角部に沿って取り付けて、当該角部に沿って直交方向に設置される型枠と前記フープ筋との間を所定の間隔に維持するスペーサであって、
    該スペーサは、長形状の第1本体部と、該第1本体部の一端から直交方向に延出する短形状の第2本体部と、前記第1本体部の外側に突設する第1突起部と、前記第2本体部の外側に突設する第2突起部とを備え、
    前記第1本体部及び前記第2本体部の内側は、前記フープ筋の角部に沿って被嵌する第1溝部と第2溝部とが直交状態に連設されており、
    該第1溝部及び第2溝部のそれぞれの他端側には、前記フープ筋を保持する一対の第1ツメ部及び一対の第2ツメ部を備え、
    前記第1本体部と前記第2本体部との接続部分は、開口部が形成されること
    を特徴とするスペーサ。
  2. 前記第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する複数条のリブからなること
    を特徴とする請求項1に記載のスペーサ。
  3. 前記第1突起部及び第2突起部は、テーパー部を有する多角形状、又は円錐形状であること
    を特徴とする請求項1に記載のスペーサ。
  4. 前記第1ツメ部及び第2ツメ部は、前記第1本体部及び第2本体部の上部又は下部から延出する基部と、該基部の先端から内側に沿って鋭角状に屈折したツメ本体とが弾性を有して一体に形成されること
    を特徴とする請求項1に記載のスペーサ。
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