JP3148011U - 鉄筋用スペーサ - Google Patents
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Abstract
【課題】鉄筋を一定のかぶり厚さを持たせて保持するスペーサにおいて、一つで複数のかぶり厚さを測ることができるスペーサを提供する。【解決手段】本スペーサは、左右対称の円形であった従来のスペーサから左右非対称で長さの異なる型とし、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、複数のかぶり厚さの鉄筋間隔保持を可能とする。また、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが等しい形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが等しい形状を有し、左右のかぶり厚さと上下のかぶり厚さが異なり、複数のかぶり厚さの鉄筋間隔保持を可能とする。【選択図】図1
Description
1つのスペーサで複数のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能なスペーサに関する技術である。
従来から、鉄筋コンクリート工事のコンクリートを流し込む型枠間に刺す鉄筋が傾かないように支持するための鉄筋間隔保持材として、例えば図8に示すようなスペーサが使われてきた。かかるスペーサは鉄筋のサイズや鉄筋と型枠の間隔(かぶり厚さ)毎に専用サイズのスペーサが存在していた。
太さ(径)の異なる鉄筋に対応して保持できるスペーサは今までも多く開発されてきたが(例えば、特許文献1,2を参照)、かぶり厚さを変更する際にはスペーサそのもの自体を変更するしかなく、作業現場においては複数のスペーサを保管し、作業者も複数のスペーサを持ち運ばなくてはならなかった。このことは、部材の多品種化と適切個数の確保の煩雑さ、作業者のスペーサ選択作業の煩雑化をもたらし、現場の業務効率化を促進する上での障害の一員となっている。
太さ(径)の異なる鉄筋に対応して保持できるスペーサは今までも多く開発されてきたが(例えば、特許文献1,2を参照)、かぶり厚さを変更する際にはスペーサそのもの自体を変更するしかなく、作業現場においては複数のスペーサを保管し、作業者も複数のスペーサを持ち運ばなくてはならなかった。このことは、部材の多品種化と適切個数の確保の煩雑さ、作業者のスペーサ選択作業の煩雑化をもたらし、現場の業務効率化を促進する上での障害の一員となっている。
従来のスペーサは、例えば図8に示すような略円形をしており、複数の径の異なる鉄筋に対してはある程度の融通が効くものの、1つのスペーサは、1種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持しかできなかった。
上記状況に鑑み、本考案では、1つのスペーサで、複数のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が行えるスペーサの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案の第1の観点の鉄筋用スペーサは、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする。
従来から用いられている左右のかぶり厚さが同じである円形スペーサの形状ではなく、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状のスペーサとすることにより、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能としたものである。
従来から用いられている左右のかぶり厚さが同じである円形スペーサの形状ではなく、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状のスペーサとすることにより、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能としたものである。
ここで、上記の鉄筋用スペーサにおいて、少なくとも2点の突起部で型枠に当接し得ることが好ましい。2点以上の突起部でコンクリート型枠に固定できるため安定度が高くなる。また、スペーサを形成するために使用する樹脂などの材料の量を少なくでき、スペーサの製造コストを安価にできる。
更に上記の鉄筋用スペーサにおいて、鉄筋差込方向を垂線軸として左右に設けられた突起部の個数が、左右で異なることがより好ましい。例えば、左側が3つの突起部を有し、右側が2つの突起部を有するようにすれば、左右でかぶり厚さが異なることが容易に把握可能である。また、例えば、かぶり厚さが短い方を2つの突起部に割り当てれば、突起部の数量が少ない方が短い方と対応付けも容易となる。
次に、本考案の第2の観点の鉄筋用スペーサは、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが等しい形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが等しい形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする。
次に、本考案の第3の観点の鉄筋用スペーサは、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが等しい形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、3種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする。
次に、本考案の第4の観点の鉄筋用スペーサは、鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが異なる形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、4種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする。
ここで、上記の第2の観点〜第4の観点の鉄筋用スペーサにおいて、少なくとも2点の突起部で型枠に当接し得ることが好ましい。2点以上の突起部でコンクリート型枠に固定できるため安定度が高くなり、また、スペーサを形成するために使用する樹脂などの材料の量を少なくでき、スペーサの製造コストを安価にできるからである。さらに突起部の個数が、異なるかぶり厚さの突起部で異なることがより好ましい。突起部の数量から、かぶり厚さが異なることが容易に把握可能だからである。
本考案に係る鉄筋用スペーサは、1つのスペーサで、複数のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が行えるという効果を有する。
また、本考案に係る鉄筋用スペーサによれば、工事現場において、かぶり厚さを変更する際にスペーサそのもの自体を変更しなくともそのままスペーサを使用することができ、作業現場においてはスペーサの部材の種類を削減することが可能となる。このことは、多品種のスペーサ部材の保管の必要性、適切個数の確保の必要性、作業者が多品種のスペーサを持ち運ぶ必要性を低減し、現場の業務効率化を促進する効果がある。
さらに、従来から使用されている円形のスペーサと異なり、かぶり厚さを保持する鉄筋差込方向を垂線軸として左右の形状のみ確保できればよく、上下方向の形状はスペーサ自体の強度の確保のみを考慮した形状でよいため、スペーサ自体が小さくできる。そのため、スペーサの持ち運びが便利となり、また保管する際もかさばらない。使用する樹脂等の材料の量も従来品と比べて少なくできるため、製造コストが低減できる。また、形状の自由度が向上するため、従来の円形のスペーサが大きめの作りであり捻じれに弱かった点を是正することもできるのである。
以下、本考案の鉄筋用スペーサ(以下、スペーサという。)の実施形態を、図面を参照して説明する。なお、スペーサの素材は以下の実施形態に限定されず、適宜の態様で実施することができる。
図1は、本考案のスペーサの第1の実施形態の正面図を示すものである。実施例1のスペーサ1は、鉄筋(図示せず)の支持部(23,24,51,52)を有し、鉄筋差込口(21,22)を下方に有し、鉄筋差込方向を垂線軸として左右に形状が広がっている。図1を正面から見て、左側の形状4の左端には、突起部(4a〜4c)が形成されている。また、図1を正面から見て、右側の形状3の右端には、突起部(3a,3b)が形成されている。
かぶり点(51)から左側のコンクリート型枠(図示せず)と当接する左側の突起部(4a〜4c)までがかぶり厚さ(L1)となっている。また、同様に、かぶり点(52)から右側のコンクリート型枠(図示せず)と当接する右側の突起部(3a,3b)までがかぶり厚さ(L2)となっている。
図1に示す実施例1のスペーサは、右側が短い側3、左側が長い側4であり、鉄筋を固定したい位置に応じて、コンクリート型枠からのかぶり厚さを右側の突起部で鉄筋間隔を保持するか左側の突起部で鉄筋間隔を保持するかの変更により、鉄筋間隔を所定の距離に合わせることができる。例えば、短い側3はかぶり点52から突起部(3a,3b)までの距離が40mmとなっており、長い側4はかぶり点51から突起部(4a〜4c)までの距離が50mmとなっている。
短い側3は2個の突起部(3a,3b)であり、長い側4は3個の突起部(4a〜4c)とすることにより、左右でかぶり厚さが異なることが容易に把握可能である。また、かぶり厚さの短い方が2個の突起部に割り当てられているので、突起部の数量が少ない方が短い方といった対応付けも容易となっている。なお、形状自体に図1に示すようにかぶり厚さの寸法を明示している(図1の“40”や“50”)。
また、1つの辺側に2つ以上の突起部を設けることにより、コンクリート壁枠にしっかりと当接させることができる。
また、1つの辺側に2つ以上の突起部を設けることにより、コンクリート壁枠にしっかりと当接させることができる。
また、使用する樹脂等の材料の量を少なくし、製造コストの低減、搬送時の重量削減を図るべく、強度不足にならない程度に、空孔(61〜64)を設けている。
また、鉄筋を下側から差し込むための鉄筋差込口は、一対の鉄筋挟持用腕部(21,22)で形成されており、かかる腕部(21,22)は、補強用保持部材(25,26)により弾力性と強度を確保している。鉄筋の上からスペーサを軽く押し込むだけで嵌るようにできているため容易に取り付けができる(図4を参照)。
図2は、長い側4を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ1に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(4a〜4c)を当てている。
一方、図3は短い側3を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ1に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(3a,3b)を当てている。
一方、図3は短い側3を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ1に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(3a,3b)を当てている。
スペーサを鉄筋に取り付けた後、コンクリート型枠10にかぶり厚さを確保すべく短い側3若しくは長い側4の辺の突起部を当て、鉄筋11が傾かないように固定してからコンクリートを流し込む。
なお、図では短い側40mmと長い側50mmに設定してあるが、60mmや70mmなど任意に設定してスペーサを作製することも可能である。
なお、図では短い側40mmと長い側50mmに設定してあるが、60mmや70mmなど任意に設定してスペーサを作製することも可能である。
図5は、本考案のスペーサの第2の実施形態の正面図を示すものである。実施例2のスペーサ100は、鉄筋(図示せず)の支持部(123,124,105a,105b)を有し、鉄筋差込口(121,122)を下方に有し、鉄筋差込方向を垂線軸として左右に形状が広がっている。図4を正面から見て、左側の形状の左端には、突起部(101a〜101c)が形成されている。また、図4を正面から見て、右側の形状の右端には、突起部(101d〜101f)が形成されている。そして、図4を正面から見て、上側の形状には、上部に突き出た突起部(102a,102b)が形成されている。また、図4を正面から見て、下側の形状には、下部に突き出た突起部(102c,102d)が形成されている。
かぶり点(105a)から左側のコンクリート型枠(図示せず)と当接する左側の突起部(101a〜101c)までがかぶり厚さ(L1)となっている。また、同様に、かぶり点(105b)から右側のコンクリート型枠(図示せず)と当接する右側の突起部(101d〜101f)までが同様にかぶり厚さ(L1)となっている。このかぶり厚さは、設計により異なるようにすることも可能である。
また、図5に示すように本考案のスペーサの第2の実施形態により、上部に突き出た突起部(102a,102b)をコンクリート型枠(図示せず)と当接した場合のかぶり厚さ(L2)、下部に突き出た突起部(102c,102d)をコンクリート型枠(図示せず)と当接した場合のかぶり厚さ(L2)を形成している。
図6は、突起部(101a〜101c)を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ100に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(101a〜101c)を当て、かぶり厚さ(L1)で鉄筋間隔を保持している。
一方、図7は、突起部(102a,102b)を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ100に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(102a,102b)を当て、かぶり厚さ(L2)で鉄筋間隔を保持している。
一方、図7は、突起部(102a,102b)を鉄筋間隔保持として使用している様子を示す図である。鉄筋11をスペーサ100に嵌め込んだ状態でコンクリート型枠10に突起部(102a,102b)を当て、かぶり厚さ(L2)で鉄筋間隔を保持している。
1 スペーサ
100 スペーサ支持部
51,52 支持部
3a,3b 突起部
4a〜4c 突起部
101a〜101f 突起部
102a〜102d 突起部
10 コンクリート型枠
11 鉄筋
L1,L2 かぶり厚さ
100 スペーサ支持部
51,52 支持部
3a,3b 突起部
4a〜4c 突起部
101a〜101f 突起部
102a〜102d 突起部
10 コンクリート型枠
11 鉄筋
L1,L2 かぶり厚さ
Claims (7)
- 鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする鉄筋用スペーサ。
- 少なくとも2点の突起部で型枠に当接し得ることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋用スペーサ。
- 鉄筋差込方向を垂線軸として左右に設けられた前記突起部の個数が、左右で異なることを特徴とする請求項2に記載の鉄筋用スペーサ。
- 鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが等しい形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが等しい形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、2種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする鉄筋用スペーサ。
- 鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが等しい形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、3種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする鉄筋用スペーサ。
- 鉄筋差込方向を垂線軸として左右のかぶり厚さが異なる形状を有し、かつ、上下のかぶり厚さが異なる形状を有し、前記左右のかぶり厚さと前記上下のかぶり厚さが異なり、4種類のかぶり厚さの鉄筋間隔保持が可能であることを特徴とする鉄筋用スペーサ。
- 少なくとも2点の突起部で型枠に当接し得ることを特徴とする請求項4乃至6のいずれかに記載の鉄筋用スペーサ。
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