JP6132544B2 - 人造米 - Google Patents

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本発明は、米代替成型食品又はその製造方法、それを用いた炊飯米様食品及びレトルト食品に関する。
なお、本明細書において、膨潤度10未満のデンプンを「低膨潤度デンプン」と記載することがあり、膨潤度10以上のデンプン「高膨潤度デンプン」と記載することがある。
澱粉が少なく低カロリーの人造米としてはゲル化剤を用いた成型米が特許文献1〜5に開示されている。
これらの成型米は低カロリーの食品ではあるが、米の食感は得られていない。
特開2012−80806 特開2012−55324 特開2011−36235 特開2010−142163 特開2009−195178
本発明は、低カロリー、低糖質、かつ、米と同様な食感を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、以下の米代替成型食品又はその製造方法、それを用いた炊飯米様食品及びレトルト食品を提供するものである。
項1. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンを含み、水とともに混捏した後に米粒状に成型してなる米代替成型食品。
項2. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンを含み、水とともに混捏した後に米粒状に成型してなる、項1に記載の米代替成型食品。
項3. 前記米代替成型食品が、乾燥重量で、活性グルテン10〜30重量%程度と膨潤度10未満のデンプン50〜80重量%程度と膨潤度10以上のデンプン0〜40重量%程度を含む、項1又は2に記載の米代替成型食品。
項4. 膨潤度10以上のデンプンの一部または全部が米粉である、項2〜3のいずれかに記載の米代替成型食品。
項5. 膨潤度10未満のデンプンが、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン、リン酸架橋デンプン、湿熱処理デンプン、ハイアミロースデンプン、アセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、熱抑制デンプンからなる群から選ばれる少なくとも1種である、項1〜4のいずれか1項に記載の米代替成型食品。
項6. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏し、次いで米粒状に成型することを特徴とする米代替成型食品の製造方法。
項7. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏し、次いで米粒状に成型することを特徴とする項6に記載の米代替成型食品の製造方法。
項8. 前記成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを米粒状に成型後、乾燥することを特徴とする、項6又は7に記載の乾燥米代替成型食品の製造方法。
項9. 前記成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを乾燥後、米粒状に成型することを特徴とする、項6又は7に記載の乾燥米代替成型食品の製造方法。
項10. 項1〜5のいずれかに記載の米代替成型食品または項6〜9のいずれかに記載の製造方法により得られた米代替成型食品に水を加えて炊飯して得られる炊飯米様食品。
項11. 乾燥米代替成型食品と天然米を重量比で100:0〜20:80の割合で混合したものに水を加えて炊飯して得られる、項10に記載の炊飯米様食品。
項12. 米代替成型食品が乾燥米代替成型食品であり、炊飯時の加水量が、通常米の炊飯時の加水量の80〜120%である、項10または11に記載の炊飯米様食品。
項13. 項10〜12のいずれかに記載の炊飯米様食品をレトルト処理して製造される、レトルト米飯様食品。
項14. 項8〜9のいずれかに記載の製造方法により得られた乾燥米代替成型食品と水を混合して炊飯せずにレトルト処理して製造される、レトルト食品。
項15. 乾燥米代替成型食品と混合する水の量が、通常米の炊飯時の加水量の80〜120%である、項14に記載のレトルト食品。
項16. 項6又は7に記載の方法により得られる未乾燥米代替成型食品と水を混合して炊飯せずにレトルト処理して製造される、レトルト食品。
項17. 未乾燥米代替成型食品と混合する水の量が、通常米の炊飯時の加水量の40〜60%である、項16に記載のレトルト食品。
天然米は主に高膨潤デンプンからなり、炊飯するとそのデンプンが糊化することによって飯粒の硬さや粘りが生じる。一方、本発明における米代替成型食品では、主原料である低膨潤デンプンは炊飯しても糊化しないが、グルテンを骨格とした構造とあいまって天然米に似た食感を得ることができる。
本発明の米代替成型食品は、炊飯してもレトルト処理しても、天然米と同様な食感の食品を得ることができる。
活性グルテン(バイタルグルテンともいう)は、粉末状になった状態のグルテンを意味し、加水により速やかに元の粘弾性を持ったグルテンを生じるものを指す。活性グルテンを得るための乾燥法として、フラッシュ乾燥、スプレー乾燥、真空乾燥、凍結乾燥などが挙げられ、いずれの乾燥法を用いて製造してもよい。スプレー乾燥製造された活性グルテンが好ましい。
本発明は、活性グルテンと共に膨潤度10未満のデンプンを使用することを特徴とする。
膨潤度10未満のデンプンとしては、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン、リン酸架橋デンプン、湿熱処理デンプン、ハイアミロースデンプン、アセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、熱抑制デンプンなどが挙げられる。これらのうち架橋デンプンは、修飾基による架橋度が高いほど、膨潤度は小さくなる。低膨潤度デンプンの膨潤度は、好ましくは0〜8、より好ましくは0〜5である。
本発明の食品は、さらに膨潤度10以上のデンプンを含むことができる。膨潤度10以上のデンプンとしては、未加工デンプン、アセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化酸化デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプン、オクテニルコハク酸デンプンナトリウム、酢酸デンプン、酸化デンプン、漂白デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、ヒドロキシプロピルデンプン、リン酸架橋デンプン、リン酸化デンプン及びリン酸化モノエステル化リン酸架橋デンプンなどが挙げられる。これらのうち架橋デンプンは、修飾基による架橋度が低いため、膨潤度が大きい。また、デンプンを多く含む米粉などの穀粉を膨潤度10以上のデンプンとして使用することもできる。膨潤度10以上のデンプンの膨潤度は、好ましくは10〜100、より好ましくは20〜100であり、より好ましくは30〜100である。膨潤度が高いほど米様の食感となるが、カロリーや糖質含量は増加する傾向にある。
活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンとを含む本発明の米代替成型食品の各成分の比率は、乾燥重量で、活性グルテン10〜40重量%程度と膨潤度10未満のデンプン90〜60重量%程度である。
活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンを含む本発明の米代替成型食品の各成分の比率は、乾燥重量で、活性グルテン10〜30重量%程度と膨潤度10未満のデンプン50〜85重量%程度と膨潤度10以上のデンプン0〜40重量%程度、好ましくは活性グルテン15〜30重量%程度と膨潤度10未満のデンプン50〜80重量%程度と膨潤度10以上のデンプン5〜35重量%程度が挙げられる。
本発明の米代替成型食品は、例えば、活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと必要に応じて膨潤度10以上のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏し、次いで米粒状に成型することにより製造することができる。
本発明の乾燥米代替成型食品は、活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと必要に応じて膨潤度10以上のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを米粒状に成型後、乾燥して製造してもよく、活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと必要に応じて膨潤度10以上のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを乾燥後、米粒状に成型することで製造してもよい。
減圧下とは、常圧から0.095〜0.08MPa減圧した圧力を挙げることができる。
乾燥条件としては、乾燥温度60〜95℃程度、乾燥時間0.5〜2.0時間程度を挙げることができる。
なお、本明細書において「米代替成型食品」は、乾燥米代替成型食品と未乾燥米代替成型食品の両方を含み、「乾燥米代替成型食品」は、乾燥工程を経て製造された米代替成型食品を指す。
未乾燥の「米代替成型食品」を炊飯する場合、米代替成型食品と混合する水の量は、通常米の炊飯時の加水量の40〜60%程度である。また、「乾燥米代替成型食品」を炊飯する場合、乾燥米代替成型食品と混合する水の量は、通常米の炊飯時の加水量の80〜120%程度である。
乾燥米代替成型食品は、天然米とともに炊飯するのが好ましい。乾燥米代替成型食品と天然米は重量比で100:0〜20:80、好ましくは100:0〜50:50の割合で混合するのが好ましい。この混合物に水を加えて炊飯することで、炊飯米様食品が得られる。炊飯時の水の量は、通常米の炊飯時の加水量の80〜120%程度である。
米代替成型食品または乾燥米代替成型食品は、上記の炊飯と同程度の量の水とともに、レトルトパウチに充填し、レトルト釜でレトルト処理される。レトルト処理の条件は、115℃〜130℃の温度で、5〜40分程度の条件が挙げられる。レトルトパウチには、上記の他に具材、調味料などを充填することができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明がこれら実施例に限定されないことはいうまでもない。なお、以下において、配合量は特に説明のない限り、重量基準で表す。
(実施例1)表1に示した配合で、デンプン混合物中に占める膨潤度10未満のデンプンの割合を変え、米代替成型食品を試作し乾燥、炊飯後、品質評価を実施した。膨潤度10未満のデンプンには、ファイバージムRW(グリコ栄養食品株式会社製、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン)を用い、膨潤度10以上のデンプンには、米粉、ケミスター200(グリコ栄養食品株式会社製、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン)を用いた。活性グルテンにはA-グルWP(グリコ栄養食品株式会社製、スプレー乾燥グルテン)、A-グルK(グリコ栄養食品株式会社製、スプレー乾燥グルテン)を使用した。混合には縦型ミキサーを用い、低速1分間、さらに中速5分間混合した後、パスタマシンで押し出して製麺(断面:1×2mm楕円)したものを長さ3〜5mm程度に細断し、75℃で1時間熱風乾燥して乾燥米代替成型食品を得た。120gの乾燥米代替成型食品(米1合分の体積)を220gの水(米1合を炊飯するときに使用する際の標準的な量)で炊飯することで炊飯米用食品を得た。評価は、パネラー5名で実施した。その結果、いずれの配合も良好な成形性を有しており、いずれも炊飯米様食品となった。
Figure 0006132544
(実施例2)デンプン混合物中に占める膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンの割合を70:30とし、使用する膨潤度10以上のデンプンの種類を変えて、実施例1と同様に米代替成型食品を製造しさらにそれらの炊飯米様食品を作成し評価を実施した。膨潤度10以上のデンプンには、米粉と、ケミスター220(グリコ栄養食品株式会社製、酢酸デンプン(高膨潤度デンプン))、RK−08(グリコ栄養食品株式会社製、リン酸架橋デンプン(高膨潤度デンプン))、ケミスター300S(グリコ栄養食品株式会社製、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン(高膨潤度デンプン))が1:1の重量比となるように用いた。さらに、卵白を添加した時の結果もあわせて表2に記載した。その結果、いずれの配合も良好な成形性を有しており、炊飯米様食品となった。
Figure 0006132544
(実施例3)使用する活性グルテンの配合量を変えて、実施例1と同様に米代替成型食品を製造し評価を実施した。膨潤度10以上のデンプンには米粉を使用し、活性グルテンには、A-グルWPを用いた。表3に配合および評価を記載した。その結果、いずれの配合も良好な成形性であったが、炊飯後の食感の評価は、(x)では少し軟らかく、(xii)では少し硬いが、許容できるものであった。
Figure 0006132544
(実施例4)
配合(x)で実施例1と同様に米代替成型食品を作成した。米代替成型食品160g(これは、乾燥米代替成型食品約120g、すなわち1合に相当する)を、水180g(これは、1合の米を炊飯するときに必要な水量220gから米代替成型食品に含まれる水分40gを差し引いた量)で炊飯した。その結果、炊飯米様食品となり、評価は、乾燥米代替成型食品を炊飯したときと同等であった。
(実施例5)米代替成型食品からのレトルト炊飯を実施した。配合(x)で実施例1と同様に米代替成型食品を作成し、米代替成型食品160gと水180g、または、乾燥米代替成型食品120gと水220g、を、アルミパウチに密封し、123℃ 25分でレトルト処理をおこなった。その結果、いずれも、個々の粒にほぐすことのできる炊飯米様食品(レトルト食品)となった。

Claims (8)

  1. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンを含み、
    膨潤度10以上のデンプンの一部または全部が米粉であり、乾燥重量で活性グルテン10〜30重量%と膨潤度10未満のデンプン50〜85重量%と膨潤度10以上のデンプン5〜40重量%を含む、米粒状の米代替成型食品。
  2. 前記米代替成型食品が、乾燥重量で、活性グルテン1〜30重量%と膨潤度10未満のデンプン50〜80重量%と膨潤度10以上のデンプン35重量%を含む、請求項1に記載の米代替成型食品。
  3. 膨潤度10未満のデンプンが、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン、リン酸架橋デンプン、湿熱処理デンプン、ハイアミロースデンプン、アセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、熱抑制デンプンからなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1又は2に記載の米代替成型食品。
  4. 前記食品がレトルト食品である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の米代替成型食品。
  5. 活性グルテンと膨潤度10未満のデンプンと膨潤度10以上のデンプンと水を含む成分を、減圧下で混捏し、次いで米粒状に成型する工程を含み、膨潤度10以上のデンプンの一部または全部が米粉であり、活性グルテン10〜30重量%と膨潤度10未満のデンプン50〜85重量%と膨潤度10以上のデンプン5〜40重量%を含む米代替成型食品の製造方法。
  6. 前記成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを米粒状に成型後、乾燥することを特徴とする、請求項に記載の米代替成型食品の製造方法。
  7. 前記成分を、減圧下で混捏後に圧延したものを乾燥後、米粒状に成型することを特徴とする、請求項に記載の米代替成型食品の製造方法。
  8. 活性グルテン15〜30重量%と膨潤度10未満のデンプン50〜80重量%と膨潤度10以上のデンプン5〜35重量%を含む、請求項5〜7のいずれか1項に記載の米代替成型食品の製造方法。
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