JP6130184B2 - センサ制御装置およびガス検知システム - Google Patents
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Description
このようなセンサ素子を有するガスセンサを制御するセンサ制御装置は、第1セルのインピーダンスを検出するためのインピーダンス検出信号を第1セルに入力し、そのインピーダンス信号に応答する応答信号を読み込むことで、応答信号に基づいて第1セルのインピーダンスを検出すると共に、センサ素子の素子温度を検出できる。
次に、本発明のセンサ制御装置においては、ガスセンサは、第1セルを活性化させるためのヒータを備えており、検出信号発生部によるインピーダンス検出信号の発生時期は、ヒータへの通電電流の切替時期から予め定められた待機時間が経過した後に設定される、という構成を採ることができる。
次に、本発明のセンサ制御装置においては、時定数可変フィルタ部は、センサ出力信号の入力時に用いる第1ローパスフィルタと、第1ローパスフィルタよりも時定数が小さいローパスフィルタであって、応答信号の入力時に用いる第2ローパスフィルタと、アナログデジタル変換部へのセンサ出力信号の入力時には第1ローパスフィルタを第1セルとアナログデジタル変換部との間に接続し、アナログデジタル変換部への応答信号の入力時には第2ローパスフィルタを第1セルとアナログデジタル変換部との間に接続するフィルタ切替部と、を備える、という構成を採ることができる。
本発明のガス検知システムは、ガス濃度に応じてセンサ出力信号が変化すると共に、固体電解質体及び一対の電極有する第1セルを備えるセンサ素子を有するガスセンサと、ガスセンサを制御するセンサ制御装置と、を備えるガス検知システムであって、センサ制御装置として、上述のいずれかのセンサ制御装置を備えること、を特徴とするガス検知システムである。
尚、本発明は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
[1−1.全体構成]
図1は、本発明が適用された実施形態としてのガス検知システム1の全体構成図である。
ガス検知システム1は、酸素を検出するガスセンサ8と、ガスセンサ8を制御するセンサ制御装置2と、を備えている。ガス検知システム1は、検出した酸素濃度をエンジン制御装置(図示省略)に通知する。
ポンプセル14は、部分安定化ジルコニア(ZrO2)により形成された酸素イオン伝導性の固体電解質体15と、その表面と裏面のそれぞれに主として白金で形成された一対の多孔質電極16と、を有している。起電力セル24は、部分安定化ジルコニア(ZrO2 )により形成された酸素イオン伝導性の固体電解質体25と、その表面と裏面のそれぞれに主として白金で形成された一対の多孔質電極28と、を有している。
センサ制御装置2は、AD変換部31(アナログデジタル変換部31)、デジタル演算部33、電流DA変換部35(電流デジタルアナログ変換部35)、検出信号発生部42、バッファ44、第1ローパスフィルタ46(第1LPF46)、第2ローパスフィルタ48(第2LPF48)、マルチプレクサ50、Rpvs演算部51、ヒータ発熱量演算部53、PWM生成部55、ヒータドライバ57、を備えている。
第1ローパスフィルタ46、第2ローパスフィルタ48、マルチプレクサ50は、起電力セル24とAD変換部31との間の共通ライン間に接続される。
EEPROMは、演算制御処理の内容や演算制御処理に用いる各種パラメータなどを記憶する記憶部である。また、EEPROMは、制御対象となるガスセンサ8の種類や特性に応じて定められる各種情報(ポンプセル14の許容最大電流など)を記憶している。これらの情報は、センサ制御装置2の製造段階でEEPROMに記憶される。
ポンプ電流制御処理は、起電力セル24の検知電圧Vsが目標制御電圧(本実施形態では、例えば450mV)となるように、ポンプセル14に通電するポンプ電流Ipを制御するための演算制御処理である。
ヒータ発熱量演算部53は、デジタル演算により、Rpvs演算部51で演算された内部抵抗値Rpvsに基づいてガスセンサ8の実際の温度を演算し、実際の温度をセンサ目標温度に近づけるために必要なヒータ発熱量を演算する。
次に、センサ制御装置2のデジタル演算部33で実行されるセンサ制御処理について説明する。
なお、センサ制御処理は、センサ制御装置2が起動されると開始される。
センサ制御処理が開始されると、まず、S110(Sはステップを表す)では、初期化処理(イニシャライズ処理)を実行する。具体的には、第1スイッチ71をON状態に設定し、第2スイッチ73をOFF状態に設定し、ポンプ電流制御処理を開始する。
次のS130では、第1タイマによる時間計測の開始から100[mSec]が経過したか否かを判定しており、肯定判定の場合にはS140に移行し、否定判定の場合には同ステップを繰り返し実行して100[mSec]が経過するまで待機する。
次のS150では、ヒータ26への通電状態がON状態からOFF状態に切り替えられたか否かを判定し、肯定判定の場合には160に移行し、否定判定の場合には同ステップを繰り返し実行して、ヒータ26への通電状態がON状態からOFF状態に切り替えられるまで待機する。
次のS170では、第2タイマによる時間計測の開始から100[μSec]が経過したか否かを判定しており、肯定判定の場合にはS180に移行し、否定判定の場合には同ステップを繰り返し実行して100[μSec]が経過するまで待機する。
S170で肯定判定されてS180に移行すると、S180では、センサ出力信号Vs1の取得タイミングであるか否かを判定し、肯定判定の場合にはS190に移行し、否定判定の場合には同ステップを繰り返し実行してセンサ出力信号Vs1の取得タイミングまで待機する。
なお、Ip出力更新処理とは、ポンプ電流Ipに基づいて検出した酸素濃度を、図示しない通信経路を介してエンジン制御装置(図示省略)に出力する処理である。これにより、センサ制御装置2は、ガスセンサ8を駆動制御して検出した酸素濃度をエンジン制御装置(図示省略)に通知する。
次のS220では、第3タイマによる時間計測をスタートする。
次のS370では、第3タイマによる時間計測の開始から1.0[mSec]が経過したか否かを判定しており、肯定判定の場合にはS380に移行し、否定判定の場合には同ステップを繰り返し実行して1.0[mSec]が経過するまで待機する。
次のS390では、第2タイマおよび第3タイマによる時間計測をそれぞれリセットする。
このあと、S130からS390までの処理を繰り返し実行する。
つまり、センサ制御処理では、第1スイッチ71および第2スイッチ73の状態を切り替えることで、アナログデジタル変換部31に入力される信号の周波数帯域を切り替える処理を実行している。
図5に、本実施形態のガス検知システム1における各部の動作のタイミングを示すタイミングチャートを示す。
時刻t2は、ヒータ26への通電電流がON状態からOFF状態に切り替えられた時期であり、センサ制御処理でのS150での肯定判定時期に相当する。
時刻t5は、センサ制御処理でのS260およびS270の実行時期に相当する。S260,S270のそれぞれの実行時期は、厳密には異なる時期ではあるが、S260,S270の各ステップは、図5のタイミングチャートでは同時期と近似できる程度に近接した時期に実行される。
時刻t7は、検出信号発生部42から起電力セル24に対する逆極性信号の入力が停止された時期であり、センサ制御処理でのS310の実行時期に相当する。
時刻t10は、Ip出力更新処理を開始した時期であり、センサ制御処理でのS380の実行時期に相当する。
そして、時刻t103,t104,t105,t106は、それぞれ時刻t3,t4,t5,t6と同様の時期である。
以上説明したように、本実施形態のガス検知システム1においては、センサ制御装置2が、第1ローパスフィルタ46,第2ローパスフィルタ48,マルチプレクサ50を備えており、センサ出力信号Vs1の検出時における時定数と応答信号Vs2の検出時における時定数とをそれぞれ異なる値に切り替えることができる。
[1−5.特許請求の範囲との対応関係]
ここで、特許請求の範囲と本実施形態とにおける文言の対応関係について説明する。
第2実施形態として、第1実施形態における「第1ローパスフィルタ46,第2ローパスフィルタ48,マルチプレクサ50」に代えて、可変ローパスフィルタ81が設けられた第2センサ制御装置102を備える第2ガス検知システム101について説明する。
第2実施形態の第2センサ制御装置102は、第1実施形態のセンサ制御装置2に対して、「第1ローパスフィルタ46,第2ローパスフィルタ48,マルチプレクサ50」に代えて、可変ローパスフィルタ81が設けられた構成である。
可変ローパスフィルタ81は、抵抗値が50[kΩ]の第3抵抗素子83と、第3スイッチ84と、抵抗値が0.270[kΩ]の第4抵抗素子85と、第4スイッチ86と、静電容量が22[nF]の第2容量素子87と、を備える。
この可変ローパスフィルタ81は、第3スイッチ84がON状態であるとともに第4スイッチ86がOFF状態の場合に、第3抵抗素子83および第2容量素子87からなるローパスフィルタを構成する。このときの時定数は、第1実施形態の第1ローパスフィルタ46と同じであり、このときの可変ローパスフィルタ81は、起電力セル24の両端電圧に応じて変化する信号の中から、測定室の酸素濃度に応じて変化するセンサ出力信号Vs1を抽出するフィルタである。
可変ローパスフィルタ81が時定数可変フィルタ部の一例に相当し、第3スイッチ84および第4スイッチ86が接続状態切替部の一例に相当する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
第2可変ローパスフィルタ91は、抵抗値が0.270[kΩ]の第5抵抗素子93と、抵抗値が50[kΩ]の第6抵抗素子94と、第5スイッチ95と、静電容量が22[nF]の第3容量素子96と、を備える。
この第2可変ローパスフィルタ91は、第5スイッチ95がOFF状態である場合に、第5抵抗素子93および第6抵抗素子94の直列回路と第3容量素子96からなるローパスフィルタを構成する。このときの時定数は、第1実施形態の第1ローパスフィルタ46に近い値であり、このときの第2可変ローパスフィルタ91は、起電力セル24の両端電圧に応じて変化する信号の中から、測定室の酸素濃度に応じて変化するセンサ出力信号Vs1を抽出するフィルタである。
第2可変ローパスフィルタ91が時定数可変フィルタ部の一例に相当し、第5スイッチ95が接続状態切替部の一例に相当する。
Claims (4)
- ガス濃度に応じてセンサ出力信号が変化する共に、固体電解質体及び一対の電極を有する第1セルを備えるセンサ素子を有するガスセンサを制御するセンサ制御装置であって、
前記第1セルのインピーダンスを検出するためのインピーダンス検出信号を発生する検出信号発生部と、
前記第1セルを通じて出力される信号のうち、前記ガス濃度に応じて変化する前記センサ出力信号、または前記インピーダンス検出信号に応答して前記第1セルに生じる応答信号を読み込み、前記センサ出力信号または前記応答信号をアナログ値からデジタル値に変換するアナログデジタル変換部と、
前記第1セルから前記アナログデジタル変換部までの信号経路に設けられるローパスフィルタであり、時定数を変更可能な時定数可変フィルタ部と、
を備えており、
前記時定数可変フィルタ部は、前記アナログデジタル変換部への前記センサ出力信号の入力時における時定数が、前記アナログデジタル変換部への前記応答信号の入力時における時定数よりも大きくなるように、前記時定数を変更し、
さらに、前記時定数可変フィルタ部は、
前記センサ出力信号の入力時に用いる第1ローパスフィルタと、
前記第1ローパスフィルタよりも時定数が小さいローパスフィルタであって、前記応答信号の入力時に用いる第2ローパスフィルタと、
前記アナログデジタル変換部への前記センサ出力信号の入力時には前記第1ローパスフィルタを前記第1セルと前記アナログデジタル変換部との間に接続し、前記アナログデジタル変換部への前記応答信号の入力時には前記第2ローパスフィルタを前記第1セルと前記アナログデジタル変換部との間に接続するフィルタ切替部と、
を備えており、
前記フィルタ切替部は、前記第1ローパスフィルタおよび前記第2ローパスフィルタから入力される信号のいずれか一方を前記アナログデジタル変換部に対して出力するマルチプレクサを用いて構成されること、
を特徴とするセンサ制御装置。 - 前記ガスセンサは、前記第1セルを活性化させるためのヒータを備えており、
前記検出信号発生部による前記インピーダンス検出信号の発生時期は、前記ヒータへの通電電流の切替時期から予め定められた待機時間が経過した後に設定されること、
を特徴とする請求項1に記載のセンサ制御装置。 - 前記センサ素子は、固体電解質体及び一対の電極を有する第2セルをさらに備え、
前記アナログデジタル変換部でデジタル値に変換された前記センサ出力信号に基いて、前記第2セルを通電制御するための制御信号をデジタル演算するデジタル演算部と、を備えること、
を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のセンサ制御装置。 - ガス濃度に応じてセンサ出力信号が変化すると共に、固体電解質体及び一対の電極を有
する第1セルを備えるセンサ素子を有するガスセンサと、
前記ガスセンサを制御するセンサ制御装置と、
を備えるガス検知システムであって、
前記センサ制御装置として、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のセンサ制御装置を備えること、
を特徴とするガス検知システム。
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