JP6121853B2 - 出力装置およびその診断方法 - Google Patents
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Description
しかし、制御装置の無応答時間は装置毎に異なるため、接続される制御装置の応答特性に応じてデジタル出力回路毎に診断タイミングを変えて故障診断を行う必要がある。
実施形態の理解を容易にするために、まず、従来の出力装置のデジタル出力回路の構成について説明する。
図13は、従来の出力装置のデジタル出力回路の構成例を示す図である。
出力装置10は、第1デジタル出力回路30と第2デジタル出力回路31とを有する。出力装置10は、これら第1デジタル出力回路30と第2デジタル出力回路31の診断機能を有する。
第1デジタル出力回路30は、負荷としての第1制御装置50を駆動するためのスイッチング素子として動作する第1出力素子41のMOSFET(電界効果トランジスタ)を有する。第1出力素子41のソースは、MPU20および第1制御装置50の入力端に接続される。MPU20は、第1デジタル出力回路30の出力状態を監視する。
第1出力素子41用の駆動回路21と第1遮断素子40用の駆動回路21とは、第1出力素子41と第1遮断素子40とを駆動するためのMPU20と接続される。
第2デジタル出力回路31は、負荷としての第2制御装置51を駆動するためのスイッチング素子として動作する第2出力素子43のMOSFETを有する。第2出力素子43のソースは、MPU20および第2制御装置51の入力端に接続される。MPU20は、第2デジタル出力回路31の出力状態を監視する。
第2出力素子43用の駆動回路21と第2遮断素子42用の駆動回路21とは、第2出力素子43と第2遮断素子42とを駆動するためのMPU20と接続される。
上記の様に、図13に示した従来の構成では、MPU20は、第1遮断素子40と第2遮断素子42とを別々の駆動回路21を介して駆動させる。
つまり、MPU20は、第1出力素子41、第2出力素子43のOFF診断と第1遮断素子40および第2遮断素子42のOFF診断と、第1出力素子41、第2出力素子43、第1遮断素子40および第2遮断素子の一括ON診断により各素子のON/OFF故障診断を行う。
次に、第1の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態における出力装置のデジタル出力回路の構成例を示す図である。
ここでは、図1に示した構成のうち、図13に示した構成と異なる構成を中心に説明する。
図1に示した構成は、図13に示した構成と異なり、第1遮断素子40および第2遮断素子42のそれぞれに対して駆動回路21を設ける代わりに、第1遮断素子40および第2遮断素子42に共通する1つの駆動回路21を設ける。この駆動回路21は、第1遮断素子40のゲートおよび第2遮断素子42のゲートのそれぞれに接続される。この共通する駆動回路を必要に応じて各遮断素子用の駆動回路21と呼ぶ。
図2では、第1出力素子41、第2出力素子43、第1遮断素子40、第2遮断素子42のそれぞれをOFF診断するためのタイミングを示している。
まず、第1出力素子41と第2出力素子43をOFF診断するための各種信号の制御について説明する。
第1出力素子41と第2出力素子43をOFF診断するための所定のタイミングの前では、MPU20の信号制御部20aは、第1第2遮断信号101をON状態としている。
また、MPU20の診断部20bは、第2出力信号105をOFFさせた時間に第2出力診断信号107の電圧のレベルを判断することで、第2出力素子43のOFF診断を行う。
第1遮断素子40と第2遮断素子42をOFF診断するための所定のタイミングの前では、MPU20の信号制御部20aは、第1出力信号103および第2出力信号105について、直前の制御出力時のON又はOFF状態を継続して出力させる。
図3では、第1出力素子41および第2出力素子43のOFF診断を時間経過に合わせて示している。
第1出力素子41と第2出力素子43のOFF診断は、第1出力素子41を第1制御装置50に接続して、第2出力素子43を第2制御装置51に接続した状態で行われる。このため、第1制御装置50、第2制御装置51の応答特性に合わせた診断時間を設け、MPU20の診断部20bは、この診断時間に第1出力素子41と第2出力素子43のOFF診断を行う。
MPU20の信号制御部20aは、初期状態では、第1出力素子41と第2出力素子43をOFF診断するタイミングとしての診断判定点(検出点)t0より時間tcr2だけ早い時刻t2より前では、第1第2遮断信号101をON出力し、第1出力信号103、第2出力信号105について、直前の制御出力時のON又はOFF状態を継続して出力させる(S1)。
図5、図7では、第1遮断素子40および第2遮断素子42のOFF診断を時間経過に合わせて示している。
本実施形態では、第1遮断素子40と第2遮断素子42とを一括して制御する。第1第2遮断信号101、第1出力信号103、第2出力信号105の制御の一例を図7を参照して説明する。診断判定点t0より時間tcr1だけ早い時刻t1より前では、MPU20の信号制御部20aは、図7に示すように第1出力信号103、第2出力信号105について直前の制御のON又はOFF状態を継続して出力させる。この状態で、MPU20の信号制御部20aは、各遮断素子のOFF診断タイミングを応答特性の速い第1制御装置50にあわせて、図7に示すように、診断判定点t0より時間tcr1だけ早い時刻t1に第1出力信号103、第2出力信号105をONさせるとともに第1第2遮断信号101をOFFさせる。この場合、第1遮断素子40と第2遮断素子42とは同じ動作となる。
MPU20の信号制御部20aは、時刻t2を計時すると(S22)、第2出力信号105をOFF状態にするための信号出力を行う(S23)。
次に、MPU20の信号制御部20aは、時刻t1を計時すると(S24)、第1第2遮断信号101をOFF状態にするための信号出力を行うとともに(S25)、第1出力信号103および第2出力信号105をON状態にするための信号出力を行う(S26)。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態における出力装置の機能のうち図1に示した機能と同一の機能には同一の符号を付してその詳しい説明を省略し、ここでは異なる機能について主に述べる。
図8は、第2の実施形態における出力装置の構成例を示す回路図である。
出力装置10の第1デジタル出力回路30と第2デジタル出力回路31と、各種駆動回路21との接続については図1に示した構成と同じである。
図8に示した構成はいわゆるシンク駆動の制御装置を負荷とする構成である。図1に示した構成と異なる点として、第1遮断素子40および第2遮断素子42のソースは、外部電源装置マイナス線121を介して外部電源装置52のマイナス側に接続される。
外部電源装置52のプラス側は、外部電源装置プラス線120を介して第1制御装置50および第2制御装置51の入力端に接続される。
第2制御装置51の出力端は第2出力素子43のドレインおよびMPU20に接続される。つまり、第2出力診断信号107は第2制御装置51から出力される。
図9では、第1出力素子41と第2出力素子43のOFF診断を時間経過に合わせて示している。
第1の実施形態と同様に、第1デジタル出力回路30の第1出力素子41に接続される第1制御装置50には応答性の速い、例えば時定数の小さい(tcr1<tcr2)制御装置が用いられる。また、第2デジタル出力回路31の第2出力素子43に接続される第2制御装置51には応答性の遅い、例えば時定数の大きい(tcr2>tcr1)制御装置が用いられる。
まず、第1の実施形態で説明したS1からS5までの、診断判定点t0より時間tcr2だけ早い時刻t2を計時したときや診断判定点t0より時間tcr1だけ早い時刻t1を計時したときの各種信号の制御がなされる(S41〜S45)。
図11では、第1遮断素子40と第2遮断素子42のOFF診断を時間経過に合わせて示している。
図12は、第1の実施形態における出力装置による第1遮断素子と第2遮断素子のOFF診断のための手順の一例を示すフローチャートである。
まず、第1の実施形態で説明したS21からS26までの、診断判定点t0より時間tcr2だけ早い時刻t2を計時したときや診断判定点t0より時間tcr1だけ早い時刻t1を計時したときの各種信号の制御がなされる(S61〜S66)。
MPU20の診断部20bは、第1出力診断信号106の電圧レベルがHIGHレベルであれば(S69のYES)、第1遮断素子40は正常と判断し(S70)、この電圧レベルがLOWレベルであれば(S69のNO)、第1遮断素子40は故障と判断する(S71)。
このように、第2の実施形態では、シンク駆動を用いた構成でも第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、この記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良い。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が上記実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良い。
さらに、各実施形態における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から上記の各実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であっても良い。なお、各実施形態におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、上記の各実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であっても良い。
また、各実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (4)
- 第1負荷および前記第1負荷より信号に対する応答時間が長い第2負荷に接続される出力装置であって、
前記第1負荷に信号を出力する第1出力素子および前記第1出力素子に接続される第1遮断素子を有する第1デジタル出力回路と、
前記第2負荷に信号を出力する第2出力素子および前記第2出力素子に接続される第2遮断素子を有する第2デジタル出力回路と、
前記第1および第2遮断素子を一括して駆動させる遮断素子用の単一の駆動回路と、
所定タイミングより前記第2負荷の応答時間だけ早いタイミングで前記第2出力素子からの信号をOFFさせ、前記所定タイミングより前記第1負荷の応答時間だけ早いタイミングで前記第1および第2出力素子からの信号をONさせて前記第1および第2遮断素子からの信号をOFFさせる信号制御手段と、
前記所定タイミングで前記第1デジタル出力回路からの信号に基づいて前記第1遮断素子が正常か故障かを診断し、前記所定タイミングで前記第2デジタル出力回路からの信号に基づいて前記第2遮断素子が正常か故障かを診断する診断手段と
を備えたことを特徴とする出力装置。 - 前記第1および第2遮断素子と前記第1および第2出力素子とは電界効果トランジスタであって、
前記駆動回路が前記第1および第2遮断素子のゲートに接続され、
前記第1遮断素子のソースが前記第1出力素子のドレインに接続され、
前記第2遮断素子のソースが前記第2出力素子のドレインに接続され、
前記第1負荷は、
入力端が前記第1出力素子のソースに接続されて、出力端が前記第1および第2遮断素子のドレインに接続されて、
前記第2負荷は、
入力端が前記第2出力素子のソースに接続されて、出力端が前記第1および第2遮断素子のドレインに接続されて、
前記診断手段は、
前記所定タイミングで前記第1出力素子からの信号に基づいて前記第1遮断素子が正常か故障かを診断し、前記第2出力素子からの信号に基づいて前記第2遮断素子が正常か故障かを診断する
ことを特徴とする請求項1に記載の出力装置。 - 前記第1および第2遮断素子と前記第1および第2出力素子とは電界効果トランジスタであって、
前記駆動回路が前記第1および第2遮断素子のゲートに接続され、
前記第1出力素子のソースが前記第1遮断素子のドレインに接続され、
前記第2出力素子のソースが前記第2遮断素子のドレインに接続され、
前記第1負荷は、
入力端が前記第1および第2遮断素子のソースに接続されて、出力端が前記第1出力素子のドレインに接続されて、
前記第2負荷は、
入力端が前記第1および第2遮断素子のソースに接続されて、出力端が前記第2出力素子のドレインに接続されて、
前記診断手段は、
前記所定タイミングで前記第1負荷からの信号に基づいて前記第1遮断素子が正常か故障かを診断し、前記所定タイミングで前記第2負荷からの信号に基づいて前記第2遮断素子が正常か故障かを診断する
ことを特徴とする請求項1に記載の出力装置。 - 第1負荷および前記第1負荷より信号に対する応答時間が長い第2負荷に接続される出力装置であって、前記第1負荷に信号を出力する第1出力素子および前記第1出力素子に接続される第1遮断素子を有する第1デジタル出力回路と、前記第2負荷に信号を出力する第2出力素子および前記第2出力素子に接続される第2遮断素子を有する第2デジタル出力回路と、前記第1および第2遮断素子を一括して駆動させる遮断素子用の単一の駆動回路とを有する出力装置の診断方法であって、
信号制御手段により、所定タイミングより前記第2負荷の応答時間だけ早いタイミングで前記第2出力素子からの信号をOFFさせ、前記所定タイミングより前記第1負荷の応答時間だけ早いタイミングで前記第1および第2出力素子からの信号をONさせて前記第1および第2遮断素子からの信号をOFFさせ、
診断手段により、前記所定タイミングで前記第1デジタル出力回路からの信号に基づいて前記第1遮断素子が正常か故障かを診断し、前記所定タイミングで前記第2デジタル出力回路からの信号に基づいて前記第2遮断素子が正常か故障かを診断する
ことを特徴とする出力装置の診断方法。
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