JP6117574B2 - 誘導子型回転モータ - Google Patents
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Description
<誘導子型回転モータの構成>
図1は、実施形態1に係る誘導子型回転モータの構成図である。図に示すように、本実施形態に係る誘導子型回転モータ100は、ステータ120とロータ140とを有する。
図2は、実施形態1に係る誘導子型回転モータの動作説明に供する図である。実施形態1では、図1に示した、U相のコイル130U、V相のコイル130V、W相のコイル130Wに電気角120°の位相差を持つ三相交流電流を流す。図2では、そのときの、ステータ120とロータ140との間の磁束分布を、ロータ140の回転、30°刻み(ステージ)で示してある。
<誘導子型回転モータの構成>
図3は、実施形態2に係る誘導子型回転モータの構成図である。図に示すように、本実施形態に係る誘導子型回転モータ200は、ステータ220とロータ240とを有する。
図7は、実施形態2に係る誘導子型回転モータの動作説明に供する図である。実施形態2では、図3に示した、U相のコイル230U−1、230U−2、V相のコイル230V−1、230V−2、W相のコイル230W−1、230W−2に電気角120°の位相差を持つ三相交流電流を流す。図7では、そのときの、ステータ220とロータ240との間の磁束分布を、ロータ240の回転、30°刻みで示してある。
<誘導子型回転モータの構成>
図8は、実施形態3に係る誘導子型回転モータの構成図である。図に示すように、本実施形態に係る誘導子型回転モータ300は、ステータ320とロータ340とを有する。
図10は、実施形態3に係る誘導子型回転モータの動作説明に供する図である。実施形態3では、図8に示した、U相のコイル330U−1、330U−2、V相のコイル330V−1、330V−2、W相のコイル330W−1、330W−2に電気角120°の位相差を持つ三相交流電流を流す。図10では、そのときの、ステータ320とロータ340との間の磁束分布を、ロータ340の回転、30°刻みで示してある。
<誘導子型回転モータの構成>
図11は、実施形態3の変形例1に係る誘導子型回転モータの構成図である。図11に示す誘導子型回転モータ300Aは、ほとんどの部分が図8に示した実施形態3に係る誘導子型回転モータ300と同一である。異なるのは、図11に示すように、ロータとして図9(b)に示したロータ340Aが用いられていること、及び、永久磁石326U−1A、326U−1B、326U−2A、326U−2B、326V−1A、326V−1B、326V−2A、326V−2B、326W−1A、326W−1B、326W−2A、326W−2Bがコイルの輪郭に沿ってハの字状に配置されていることである。つまり、ティースの少なくとも1つの永久磁石が他の永久磁石に対して接近するように傾斜させて配置されていることである。
図12は、実施形態3の変形例1に係る誘導子型回転モータの動作説明に供する図である。実施形態3の変形例1でも、図8に示した、U相のコイル330U−1、330U−2、V相のコイル330V−1、330V−2、W相のコイル330W−1、330W−2に相当するコイルに、電気角120°の位相差を持つ三相交流電流を流す。図12では、そのときの、ステータ320とロータ340Aとの間の磁束分布を、ロータ340Aの回転、30°刻みで示してある。
<誘導子型回転モータの構成>
図13は、実施形態3の変形例2に係る誘導子型回転モータの構成図である。図13に示す誘導子型回転モータ300Bは、図11に示した誘導子型回転モータ300Aとコイルの巻き方が異なる。
図13に示した誘導子型回転モータ300Bの動作は、図11に示した誘導子型回転モータ300Aとほぼ同じである。実施形態3の変形例2に係る誘導子型回転モータ300Bでも、実施形態1−3に係る誘導子型回転モータ100、200、300と同様に、隣接するティース間の磁束は、薄肉部THを通過せずに、必ずロータ340Aの誘導子歯342を通過する。このため、コイルが発生させた磁束は有効に利用されてロータ340Aを回転させるトルクとなる。
<誘導子型回転モータの構成>
図14は、実施形態4に係る誘導子型回転モータの構成図である。図に示すように、本実施形態に係る誘導子型回転モータ400は、ステータ420とロータ440とを有する。
実施形態4に係る誘導子型回転モータ400も実施形態1−3に示した誘導子型回転モータ100、200、300と同様に、ティースに配置された3つの永久磁石が、ティース間に存在する薄肉部THに流れようとする磁束を阻止する。このため、1つのティースからの磁束はロータ440の1つの誘導子歯442を通って隣接する他の1つのティースに向かう。したがって、ロータ440はステータ420からの磁束を有効に利用してトルクを発生させる。
<誘導子型回転モータの構成>
図15は、実施形態4の変形例1に係る誘導子型回転モータの構成図である。図15に示す誘導子型回転モータ400Aは、図14に示した誘導子型回転モータ400とはロータの極数が異なる。
図15に示した誘導子型回転モータ400Aの動作は図14に示した誘導子型回転モータ400と同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
<誘導子型回転モータの構成>
図16は、実施形態4の変形例2に係る誘導子型回転モータの構成図である。図16に示す誘導子型回転モータ400Bは、図14に示した誘導子型回転モータ400とはティースの数、コイルに対する電流の流し方及びロータの極数が異なる。
図16に示した誘導子型回転モータ400Bの動作は図14に示した誘導子型回転モータ400と同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
<誘導子型回転モータの構成>
図17は、実施形態4の変形例3に係る誘導子型回転モータの構成図である。図17に示す誘導子型回転モータ400Cは、図16に示した誘導子型回転モータ400Bとはコイルに対する電流の流し方及びロータの極数が異なる。
図17に示した誘導子型回転モータ400Cの動作は図16に示した誘導子型回転モータ400Bと同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
<誘導子型回転モータの構成>
図18は、実施形態4の変形例4に係る誘導子型回転モータの構成図である。図18に示す誘導子型回転モータ400Dは、図17に示した誘導子型回転モータ400Cのロータ440Cとヨーク420Cを入れ替えて配置したものである。
図18に示した誘導子型回転モータ400Dの動作は、ロータ440Dがティースの外周側で回転する点が異なるものの、図16に示した誘導子型回転モータ400Bと同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
<誘導子型回転モータの構成>
図19は、実施形態4の変形例5に係る誘導子型回転モータの構成図である。図19に示す誘導子型回転モータ400Eは、図18に示した誘導子型回転モータ400D内周部分に内周側ロータ445Eを配置したものである。
図19に示した誘導子型回転モータ400Eは、ティースの外側に位置するロータ440Eとティースの内側に位置する内周側ロータ445Eが独立して回転できる。ロータ440Eとロータ445Eとを一体化すれば、ロータとしてのトルクを倍増させることができる。図19に示した誘導子型回転モータ400Eの基本的な動作は、図16及び図18に示した誘導子型回転モータ400B、400Dと同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
<誘導子型回転モータの構成>
図20は、実施形態5に係る誘導子型回転モータの構成図である。図21は、図20に示す誘導子型回転モータの組み立て図である。図22は、図20に示す誘導子型回転モータのティースとコイルの構成図である。図23は、図22に示すコイルの構成図である。
実施形態5に係る誘導子型回転モータ500も上記の実施形態に示した誘導子型回転モータと同様に、ティースに配置された2つの永久磁石が、ティース間に存在する薄肉部THに流れようとする磁束を阻止する。このため、1つのティースからの磁束はロータ540の1つの誘導子歯542を通って隣接する他の1つのティースに向かう。したがって、ロータ540はステータ520からの磁束を有効に利用してトルクを発生させる。
<誘導子型回転モータの構成>
図24は、実施形態6に係る誘導子型回転モータの構成図である。図24に示すように、本実施形態に係る誘導子型回転モータ600は、ステータ620とロータ640とを有する。
図25は、実施形態6に係る誘導子型回転モータの動作説明に供する図である。実施形態6では、図24に示したコイル630A、630−B、630−A、630Bに図25に示すような、A相、B相、及びA相、B相とは逆相の交流電流を流す。図25では、そのときのステータ620とロータ640との間の磁束分布を、ロータ640の回転、45°刻みで示してある。
<誘導子型回転モータの構成>
図26は、実施形態6の変形例1に係る誘導子型回転モータの構成図である。図26に示す誘導子型回転モータ600Aは、図25に示した誘導子型回転モータ600とはステータ620Aの構成が異なる。
図26に示した誘導子型回転モータ600Aの動作は図24に示した誘導子型回転モータ600と、相数が異なるものの、基本的な動作は同一である。ティース間の薄肉部THの作用も同一である。
図27は、実施形態6の変形例2に係る誘導子型回転モータの構成図である。図27に示す誘導子型回転モータ600Bは、図17に示した誘導子型回転モータ400Cのコイルの数を10個にした点と、A相、B相、C相、D相、E相の5相の交流電圧を印加して、ステッピングモータとした点で相違する。その他の構成は誘導子型回転モータ400Cと同一である。また、基本的な動作も誘導子型回転モータ400Cと同一である。
図28は、実施形態6の変形例3に係る誘導子型回転モータの構成図である。図28に示す誘導子型回転モータ600Cは、図27に示した誘導子型回転モータ600Bの構成とは、コイルの巻回のしかたが異なるだけで、その他の構成は同一である。また、基本的な動作も誘導子型回転モータ600Bと同一である。
120 ステータ、
122 ヨーク、
140 ロータ、
124U、124V、124W ティース、
126U、126V、126W 永久磁石、
130U、130V、130W コイル、
140 ロータ、
142 誘導子歯、
TH 薄肉部。
Claims (12)
- 円周状にティースを有するステータと、
当該ステータと一定のギャップを介して対向する誘導子歯列を有するロータと、
を有するm相(mは2以上の整数)の誘導子型回転モータであって、
k・m個の(kは1以上の整数)のティースを有し、
各ティースの先端には少なくとも1個の永久磁石が配置され、
隣り合うティースに属する隣り合う永久磁石は異なる極性同士を向き合わせたことを特徴とする誘導子型回転モータ。 - 円周状にティースを有するステータと、
当該ステータと一定のギャップを介して対向する誘導子歯列を有するロータと、
を有するm相(mは2以上の整数)の誘導子型回転モータであって、
k・m個の(kは1以上の整数)のティースを有し、
各ティースの先端には2個以上の永久磁石が配置され、
同一のティースに属する隣り合う永久磁石は同一の極性同士が向き合っていることを特徴とする誘導子型回転モータ。 - さらに、隣り合うティースに属する隣り合う永久磁石は異なる極性同士を向き合わせたことを特徴とする請求項2に記載の誘導子型回転モータ。
- 前記ティースの先端は、隣接するティースと薄肉部を介して隙間なく接触していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。
- 前記永久磁石は各ティースに形成した収納孔に挿入し、
前記収納孔は隣り合う複数のティースにおいて周方向に一定の間隔で形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。 - 前記ステータは、コイルを巻回するティースごとに分割できる構造を備え、
前記コイルを巻回するコイル巻回部のティースには方向性電磁鋼板が使用され、
前記コイル巻回部における磁束の通過方向と前記方向性電磁鋼板の磁化容易軸とが平行であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。 - 前記ステータは、周方向に、コイルを巻回するティースと、コイルを巻回しない支柱ティースとを、交互に配置することを特徴とする請求項6に記載の誘導子型回転モータ。
- 前記ティースにおける前記方向性電磁鋼板の積層方向の厚みは前記支柱ティースにおける前記方向性電磁鋼板の積層方向の厚みよりも薄いことを特徴とする請求項7に記載の誘導子型回転モータ。
- 前記ティースにおける前記方向性電磁鋼板の積層方向に直交する方向の幅は前記支柱ティースにおける前記方向性電磁鋼板の積層方向に直交する方向の幅よりも広いことを特徴とする請求項7に記載の誘導子型回転モータ。
- 前記ティースの先端に2個以上の板状の永久磁石が配置されている場合、
少なくとも1つの永久磁石が他の永久磁石に対して接近するように傾斜させて配置することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。 - 前記ロータは、前記ステータと一定のギャップを介して、前記ステータの外周側または内周側に配置したことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。
- 前記ロータは、前記ステータと一定のギャップを介して、前記ステータの外周側及び内周側に配置したことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の誘導子型回転モータ。
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