JP6110435B2 - 情報管理装置及び情報管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザ等に関する情報を管理する技術に関する。
従来、店舗を利用するユーザに対してクーポンやお知らせ等の情報を配信するとき、店員が自ら、ユーザの性別、年齢、誕生月などの属性情報を用いて、電子クーポンを配信すべきユーザの絞り込みを行い、絞り込まれたユーザに対して、クーポンやお知らせ等の情報を配信していた。また、特許文献1には、クーポンサービスを提供する店舗の特性を表すキーワードに基づいて、店舗の特性と合致する会員を擁するコミュニティサイトにのみ店舗のクーポンサービス情報を配信することが記載されている。
特開2009−217743号公報
従来技術においては、クーポンを配信すべきユーザの絞り込みなど、クーポンを配信する際の技術が多く見られる。しかしながら、クーポンを配信した後に、クーポン毎にいつ誰がクーポンを使用したかを分析するものではない。
これに対し、本発明の所定の実施形態に係る発明は、クーポンその他のデータの利用状況を管理するための情報管理技術を提供しようとするものである。
本発明の所定の実施形態に係る情報管理装置は、所定のデータを識別するためのデータIDと、当該データの配信先ユーザを識別するためのユーザIDと、当該データの利用状況を示すステータスとを対応付けて記録する記録手段と、所定のユーザに対して、所定のデータを配信する配信手段と、データの消込処理を行う消込手段とを備える。配信手段は、所定のデータを配信する際、配信するデータのデータIDと、当該データの配信先ユーザのユーザIDと、当該データのステータスとして配信済みであることを示す情報とを対応付けて記録手段に記録するものを含む。消込手段は、ユーザが使用するユーザ端末から、当該ユーザ端末に配信されたデータのデータIDを受信したことに応答して、記録手段においてデータIDに対応付けられたステータスを、配信済みから開封済みに変更し、店舗端末からデータIDを受信したことに応答して、記録手段においてデータIDに対応付けられたステータスを、開封済みから使用済みに変更するものを含む。これにより、ユーザに配信されたデータの利用状況を管理できる。
消込手段において店舗端末から受信されるデータIDは、店舗端末が、ユーザ端末に表示された画像から読み取ったデータIDに基づくものであることを含む。また、記録手段に記録された情報を分析して、配信されたデータの利用状況の推移を、複数のカテゴリに分けて店舗端末に表示させる分析手段をさらに備えてもよい。
また、本発明の所定の実施形態に係る情報管理方法は、所定のデータを識別するためのデータIDと、当該データの配信先ユーザを識別するためのユーザIDと、当該データの利用状況を示すステータスとを対応付けて記録する記録手段を使用可能なコンピュータのプロセッサにおいて実行される方法であり、所定のユーザに対して、所定のデータを配信することと、データの消込処理を行うこととを含む。データを配信する処理は、所定のデータを配信する際、配信するデータのデータIDと、当該データの配信先ユーザのユーザIDと、当該データのステータスとして配信済みであることを示す情報とを対応付けて記録手段に記録することを含む。また、データの消込処理は、ユーザが使用するユーザ端末から、当該ユーザ端末に配信されたデータのデータIDを受信したことに応答して、記録手段においてデータIDに対応付けられたステータスを、配信済みから開封済みに変更することと、店舗端末からデータIDを受信したことに応答して、記録手段においてデータIDに対応付けられたステータスを、開封済みから使用済みに変更することとを含む。
本発明の所定の実施形態に係るプログラムは、上述の情報管理方法の各処理をコンピュータに実行させるものである。かかるプログラムは、CD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワークなどを介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
なお、本明細書等において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されてもよい。
本発明の所定の実施形態に係る発明によれば、クーポンその他のデータの利用状況を管理するための情報管理技術を提供することにより、例えば、配信されたデータ毎にいつ誰がデータを使用したかを管理することができる。
本発明の一実施形態に係る情報管理システム1の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る情報管理サーバ10の構成の一例を示す概略図である。 本実施形態に係る店舗端末20の構成の一例を示す概略図である。 本実施形態に係るユーザ端末30の構成の一例を示す概略図である。 本実施形態に係るデータの配信処理の一例として、クーポンを配信する処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係るデータの閲覧に係る消込処理の一例として、クーポンの閲覧に関する処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係るデータの使用に係る消込処理の一例として、クーポンが使用された際に消込みをする処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係る利用状況の分析処理の一例を示すフローチャートである。 本実施例において、ユーザ端末30に表示され、ユーザが閲覧するクーポンの一例を示す図である。 本実施例において、ユーザ端末30に表示される、クーポンに関する二次元コードを含む画面の一例を示す図である。 本実施例における、利用状況の分析結果画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。さらに、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報管理システム1の構成を示す概略図である。同図に示すとおり、本実施形態において、情報管理システム1は、情報管理サーバ10と、1以上の店舗端末20と、1以上のユーザ端末30とを備える。各店舗端末20及び各ユーザ端末30はそれぞれ、ネットワークNを介して情報管理サーバ10と通信できるように構成される。
情報管理サーバ10は、例えば、演算処理能力の高いホストコンピュータによって構成され、そのホストコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を発現するものである。ここで、情報管理サーバ10を構成するためのコンピュータは、ホストコンピュータに制限されず、例えば、汎用または特定用途のコンピュータや通信端末装置によって構成されてもよい。また、情報管理サーバ10を構成するホストコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、ネットワークN上に分散する複数のサブコンピュータから構成されてもよい。
店舗端末20は、飲食店や美容室、ホテル等の店舗において、店員等によって使用される端末装置である。各店舗において、1又は複数の店舗端末20を用いることができる。
ユーザ端末30は、店舗を利用するユーザ等によって使用される端末装置であり、ユーザが携帯可能であることが好ましい。また、ユーザ端末30は、ビーコン発信機40が発信するビーコンを受信可能な端末装置であることが好ましい。
本実施形態では、店舗端末20として、タブレット端末やPC(パーソナルコンピュータ)を想定し、ユーザ端末30として、スマートフォンを想定する。しかし、これらに限られず、店舗端末20及びユーザ端末30としては、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、その他の任意の端末装置を用いることができる。
ネットワークNは、情報管理サーバ10と店舗端末20とユーザ端末30との間で情報を送受信可能な通信網を含む。例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は、本実施形態に係る情報管理サーバ10の構成の一例を示す概略図である。同図に示すとおり、本実施形態における情報管理サーバ10は、プロセッサ11、通信インタフェース12、及び記憶資源13を備える。
プロセッサ11は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット及び各種レジスタ(プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等)から構成され、記憶資源13に格納されているコンピュータプログラム130を解釈及び実行し、店舗端末20及びユーザ端末30からのリクエストに応じた処理を実行する。
通信インタフェース12は、ネットワークNに接続し、店舗端末20及びユーザ端末30と通信をするためのハードウェアモジュールであり、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源13は、例えば、物理デバイス(例えば、ディスクドライブ又は半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体)の記憶領域が提供する論理デバイスである。複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングしてもよく、或いは1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングしてもよい。記憶資源13には、コンピュータプログラム130と、ユーザのプロファイルや履歴情報などのデータベースとが記憶される。また、記憶資源13には、種々の制御演算処理を行う際に必要なパラメータや、画像の生成や表示処理に必要なパラメータなどの演算パラメータを含む各種のデータ等が記憶される。
コンピュータプログラム130は、店舗端末20またはユーザ端末30から受信した情報またはリクエスト等に基づいて所定の処理を行うためのプログラムであり、情報管理サーバ10のメインプログラム(上述したサーバ用プログラム等)の動作中に適宜呼び出されて実行される複数のソフトウェアモジュールを備える。かかるソフトウェアモジュールは、それぞれ特定の処理を実行するためにモジュール化されたサブプログラムであり、例えば、プロシージャ、サブルーチン、メソッド、関数、及びデータ構造等を用いて作成されたものである。
具体的には、コンピュータプログラム130は、分析モジュール132、配信モジュール133、及び消込モジュール134を備える。また、演算処理の結果等を店舗端末20やユーザ端末30に表示するための画面情報の生成やその表示処理を行う画像モジュール、ネットワークNを介した通信処理等を行う通信モジュール等を備えてもよい。
分析モジュール132は、店舗端末20からのリクエストに応答して、利用管理データベース136を分析し、クーポンその他のデータの利用状況を複数のグループに分けて集計し、これら複数のグループを区別できるような態様で店舗端末20に表示させる処理を含む種々の制御演算処理を行う。
配信モジュール133は、選択ないし抽出等されたユーザに対して、電子クーポンを含むデータの配信に付随する種々の制御演算処理を行う。
消込モジュール134は、店舗端末20またはユーザ端末30からクーポンIDを受信したことに応答して、利用管理データベース136に記録されている、対応するクーポンのステータスの変更を含む消込処理に付随する種々の制御演算処理を行う。
利用管理データベース136は、ユーザに配信したデータの利用状況を管理するためのデータベースであり、例えば、配信したデータを識別するためのデータIDと、当該データの配信先ユーザのユーザIDと、当該データの利用状況を示すステータスとが対応付けて記録される。
ここでは、ユーザにクーポンを配信する場合の実施例に適用して説明する。この場合、利用管理データベース136は、クーポンを発行する店舗の店舗IDと、クーポンを識別するためのクーポンIDと、当該クーポンの配信先ユーザのユーザIDと、当該クーポンの利用状況を示すステータスとが対応付けられて記録される。
ユーザ情報データベース137は、ユーザのプロファイルを含む情報を管理するためのデータベースである。例えば、情報管理システム1内でユーザを識別するためのユーザIDと、ユーザの氏名、電話番号、その他のユーザプロファイルとが対応付けられて記録される。
履歴データベース138は、ユーザの来店ないし購入に関する履歴情報を蓄積するためのデータベースである。例えば、ユーザのユーザIDと、店舗を識別するための店舗IDと、各店舗に来店ないし購入した日または日時を示す日時情報と、ユーザが購入した金額を含む購入情報とが対応付けて記録される。購入情報がブランクである場合、または、購入した金額としてゼロが記録される場合、来店のみで購入が無かったことを示すものとしてよい。また、購入情報は、ユーザが購入した商品等の総額であってもよいし、ユーザが購入した全ての商品等について、数量や金額を個別に記録するものとしてもよい。
図3は、本実施形態に係る店舗端末20の構成の一例を示す概略図である。同図に示すとおり、本実施形態における店舗端末20は、プロセッサ21、通信インタフェース22、記憶資源23、入力デバイス24、表示デバイス25、及びカメラ26を備える。
プロセッサ21は、算術論理演算ユニット及び各種レジスタ(プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等)から構成され、記憶資源23に格納されているコンピュータプログラム230を解釈及び実行し、入力デバイス24に入力された操作情報等に従って情報管理サーバ10にリクエストを送信し、情報管理サーバ10からのレスポンスを受信する。
記憶資源23は、例えば、物理デバイス(例えば、ディスクドライブ又は半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体)の記憶領域が提供する論理デバイスである。記憶資源23には、コンピュータプログラム230のほか、店舗端末20の処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、入力デバイス24を制御するための入力デバイスドライバプログラムや、表示デバイス25を制御するための出力デバイスドライバプログラム等が挙げられる。各種データとしては、例えば、ユーザが注文したオーダー情報の履歴や、ユーザが支払う会計情報等が挙げられる。
コンピュータプログラム230は、具体的には、店舗端末20をPOS(Point of Sales)レジスター(POSレジ)として機能させて、店舗における会計処理に付随する種々の制御演算処理を行うレジモジュール231と、二次元コードやバーコードなどのコード情報を読み取り、これに付随する種々の制御演算処理を行うコード処理モジュール232とを含む。これらのモジュールは、サーバ装置(不図示)からネットワークNを通じて配信されるアプリケーションプログラムが店舗端末20にインストールされることによって実装され得る。
通信インタフェース22は、情報管理サーバ10との接続インタフェースを提供するものであり、無線通信インタフェース又は有線通信インタフェースから構成される。また、入力デバイス24は、ユーザからの入力操作を受け付けるインタフェースを提供するものであり、タッチパネル、キーボード、マウス等を例示することができる。さらに、表示デバイス25は、POSレジ画面やクーポン配信の業務支援画面等の画像表示インタフェースをユーザに提供するものであり、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、CRTディスプレイ等が挙げられる。また、カメラ26は、二次元コード等の被写体の静止画像を撮像するためのものである。
図4は、本実施形態に係るユーザ端末30の構成の一例を示す概略図である。同図に示すとおり、本実施形態におけるユーザ端末30は、プロセッサ31、通信インタフェース32、記憶資源33、入力デバイス34、及び表示デバイス35を備える。これらの要素は、店舗端末20を構成する各要素と概ね同じものとすることができるので、ここでは説明を省略する。
コンピュータプログラム330は、記憶資源33に格納される。コンピュータプログラム330は、具体的には、ユーザが保有するポイントやクーポンの管理に付随する種々の制御演算処理を行うワレットモジュール331を含む。これらのモジュールは、サーバ装置(不図示)からネットワークNを通じて配信されるアプリケーションプログラムがユーザ端末30にインストールされることによって実装され得る。
配信情報記録手段は、ユーザ端末30に配信された情報を格納するための記憶領域である。例えば、クーポンIDと、その利用状況を示すステータスとが対応付けられて格納される。
次に、本実施形態に係る情報管理システム1による情報管理処理の具体的な処理フローについて説明する。
情報管理システム1によるユーザ情報の管理処理は、(1)特定のユーザに対してクーポン等のデータを配信する配信処理と、(2)配信されたデータをユーザが閲覧する際の消込処理と、(3)配信されたデータをユーザが使用する際の消込処理と、(4)配信したデータの利用状況を分析する処理と、によって構成される。そこで、以下、それぞれの処理について説明する。
(1.データの配信処理)
配信処理は、配信モジュール133によって制御される処理であり、情報管理サーバ10が、店舗端末20からのリクエストに応じて、ユーザ端末30に対して、クーポンやその他の所定のデータを配信する処理を含む。
図5は、本実施形態に係るデータの配信処理の一例として、クーポンを配信する処理の流れを示すフローチャートである。
同図に示すとおり、まず、店舗の店員は、店舗端末20から情報管理サーバ10にアクセスして、クーポン配信の対象とするユーザの絞り込みを行う(ステップS521)。絞込みにおいては、店員が店舗端末20に入力した検索条件に基づいて、情報管理サーバ10は、ユーザ情報データベース137及び履歴データベース138等を検索し、検索の結果として抽出されたユーザの一覧を店舗端末20に表示させる(ステップS511)。店員は、抽出されたユーザの一覧を見て、必要に応じて検索を繰り返し、配信対象とするユーザを絞り込んでいく。
店員は、配信対象とするユーザの絞り込みを終えると、配信するクーポンを指定し、その後、クーポンの配信をリクエストする(ステップS522)。このとき、複数のクーポンのサンプルの中から、配信するクーポンを選択することによって、所定の内容を含むクーポンの指定を行うことができる。ここで、クーポンの内容とは、クーポンによるサービスの内容(例えば、ディスカウントの金額や無料となる商品の情報)、クーポンの有効期限、クーポンの利用条件、クーポンの対象となる店舗、などを含むが、これらに限られない。また、店員がクーポンの内容を指定することによって、新たにクーポンを作成し、それを配信するものとしてもよい。さらに、店員からクーポンの指定がない場合、予め定められた所定の内容を含むクーポンが指定されたものとみなして、当該所定のクーポンを配信するものとしてもよい。
また、店舗端末20から送信されるクーポン配信のリクエストは、例えば、店舗端末に登録されている店舗IDと、クーポンを配信する対象ユーザのユーザIDと、クーポンに関する情報とを含む。クーポンに関する情報は、クーポンの内容を特定可能な識別子や、クーポンの内容を記述したものを含むが、これに限られない。
情報管理サーバ10は、店舗端末20からクーポン配信のリクエストを受信すると、リクエストに含まれる情報に基づいて、配信対象となるユーザのユーザ端末30に対して、クーポン情報を配信する(ステップS513)。クーポン情報は、クーポンを識別するためのクーポンIDと、クーポンの内容に関する情報とを含む。
ユーザ端末30は、情報管理サーバ10からクーポン情報を受信すると(ステップS533)、ワレットモジュール331の制御により、受信したクーポンに関する情報をデータ記録部339に格納する。例えば、受信したクーポン情報に含まれるクーポンIDとクーポンの内容を、データ記録部339に格納する(ステップS534)。こうして、ユーザ端末30が保持するクーポンとして、受信したクーポンが追加される。
情報管理サーバ10は、ステップS513でクーポンを配信した際に、配信したクーポンの情報を、利用管理データベース136に格納する(ステップS514)。例えば、情報管理サーバ10は、配信したクーポンの1つ1つに対して、クーポンを発行した店舗の店舗IDと、クーポンを配信したユーザのユーザIDと、配信したクーポンを識別するためのクーポンIDと、クーポンの利用状況のステータスを示す情報と、クーポンを配信した日時に関する情報とを対応付けて、利用管理データベース136に格納する。このとき、クーポンの利用状況のステータスとしては、例えば、配信済みであることを示す情報を格納する。これにより、クーポンを配信したユーザと、配信日時を管理できる。
なお、複数のユーザに対して同じ内容のクーポンを配信したとき、複数のユーザ間で同じクーポンIDを用いてもよいし、配信したクーポンの1つ1つに対して異なるクーポンID、すなわち、ユーザ毎に異なるクーポンIDを用いてもよい。同じクーポンIDを用いる場合は、ユーザIDとクーポンIDを組合せることによって、配信したクーポンを一意に特定できる。また、配信したクーポンの1つ1つに対して異なるクーポンIDを用いる場合は、クーポンIDのみによって、配信したクーポンを一意に特定できる。したがって、後者の場合は、ユーザ間でクーポンが転々流通する場合であっても、どのユーザに配信したクーポンであるかを特定できる。
(2.データの閲覧に係る消込処理)
ユーザは、ユーザ端末30において、配信されたクーポンやその他の所定のデータを閲覧して、データの内容を確認することができる。このデータの閲覧に係る消込処理について、説明する。
図6は、本実施形態に係るデータの閲覧に係る消込処理の一例として、クーポンの閲覧に関する処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザが入力デバイス34等を介してクーポンを閲覧する旨のリクエストを入力すると、ユーザ端末30は、ワレットモジュール331の制御により、そのリクエストに応答して、データ記録部339に格納されているクーポンを読み出し、表示デバイス35にクーポンを表示する(ステップS631)。
このとき、例えば、ユーザ端末30は、データ記録部339に格納されているクーポンの中から利用可能なものを読み出して、クーポンの一覧を作成して、表示デバイス35に表示する。そして、表示されたクーポン一覧の中から、ユーザが一のクーポンをタップ等して選択することにより、当該選択に応答して、ユーザ端末30は選択されたクーポンの内容の少なくとも一部を表示デバイス35に表示する。
ユーザ端末30は、クーポンを表示するとき、表示されたクーポンのクーポンIDを情報管理サーバ10に送信する(ステップS632)。ここで、クーポンIDは、データ記録部339から読み出したものを用いることができる。また、クーポンIDに加えて、ユーザIDと、クーポンを表示した日時情報を、情報管理サーバ10に送信してもよい。
情報管理サーバ10は、ユーザ端末30からクーポンIDを受信すると、当該クーポンIDのクーポンが閲覧されたものと判断する。そして、消込モジュール134の制御により、受信したクーポンIDをキーに利用管理データベース136を検索し、当該クーポンIDに対応するクーポンのステータスを、配信済みから閲覧済みに変更する(ステップS612)。
さらに、当該クーポンIDに対応付けて、ユーザ端末30から受信したユーザID及び日時情報を利用管理データベース136に格納することによって、クーポンを閲覧したユーザ、及び閲覧した日時を管理できる。
図9は、本実施例において、ユーザ端末30に表示され、ユーザが閲覧するクーポンの一例を示す図である。同図に示すとおり、クーポンの内容として、クーポンによるサービスの内容、クーポンの有効期限、クーポンの利用条件などが表示される。また、図示省略しているが、クーポンの対象となる店舗に関する情報を表示させるものとしてもよい。
(3.データの使用に係る消込処理)
データの利用に係る消込処理は、消込モジュール134によって制御される処理であり、情報管理サーバ10が、店舗端末20から受信したクーポンやその他のデータに基づいて配信したデータが使用された際に、消込みを行う処理を含む。これにより、配信したデータが使用されたことを管理することができる。
図7は、本実施形態に係るデータの使用に係る消込処理の一例として、クーポンが使用された際に消込みをする処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ユーザが店舗へ来店したときや飲食や買い物等を終えて支払いをするときに、ワレットモジュール331の制御により、ユーザ端末30の表示デバイス35に、ユーザが選択したクーポンに関する二次元コードを表示させる(S731)。具体的には、ステップS631と同様の処理を経て、ユーザ端末30にクーポン一覧を表示させた後、ユーザは、表示されたクーポン一覧の中から一のクーポンをタップして選択することによって、行使するクーポンを選択する。当該選択に応答して、ユーザ端末30は、選択されたクーポンのクーポンIDを含む二次元コードを生成し、表示デバイス35に表示させる。
図10は、本実施例において、ユーザ端末30に表示される、クーポンに関する二次元コードを含む画面の一例を示す図である。同図に示す二次元コード1010には、例えば、ユーザIDと、選択されたクーポンを識別するためのクーポンIDとが埋め込まれている。ユーザは、クーポンIDを含む二次元コードが表示されたユーザ端末30を店員に提示することによって、クーポンを使用することができる。
図7に戻り、店員は店舗端末20のコード処理モジュール232の制御により、ユーザ端末30に表示された二次元コードを読み取り、ユーザIDとクーポンIDを取得する(ステップS721)。具体的には、店舗端末20のカメラ26を用いて、ユーザ端末30に表示された二次元コードを撮像し、当該二次元コードに埋め込まれたユーザIDやクーポンIDを取得する。
その後、店舗端末20は、取得したユーザID及びクーポンIDと、店舗端末20に登録されている店舗IDと、クーポンを使用する日時情報とを含む電文を情報管理サーバ10に送信する(ステップS722)。
情報管理サーバ10は、店舗端末20から受信した電文に含まれるクーポンIDに基づいてクーポンの行使条件を確認して、クーポンが利用可能か否かを判定する(ステップS713)。このとき、受信したクーポンIDをキーに利用管理データベース136を検索して、当該クーポンIDに対応するクーポンの内容を読み出して、クーポンの有効期限、利用条件、対象となる店舗等の行使条件を満たしているか否かを確認する。行使条件を満たしている場合には、クーポンの利用を許可し、満たしていない場合には、クーポンの利用を認めない。
情報管理サーバ10は、クーポンが利用可能か否かの判定結果を店舗端末20に送信し、店舗端末20は、当該判定結果に基づいて、ユーザとの取引処理を実行する(ステップS723)。例えば、行使条件の満たしていると判定された場合、情報管理サーバ10は、クーポンによるサービスの内容を含む判定結果を店舗端末20に送信する。店舗端末20は、判定結果に含まれるサービスの内容に基づいて取引を実行する。他方、行使条件を満たしていないと判定された場合、情報管理サーバ10は、その旨を店舗端末20に送信する。店舗端末20は、ユーザから提示されたクーポンの行使を拒否して、取引を実行する。
また、ステップS713における判定の結果、クーポンが利用可能であると判定されたとき、情報管理サーバ10は、ステップS713で店舗端末20から受信したクーポンIDに基づいて、利用管理データベース136の消込処理を行う(ステップS714)。例えば、クーポンIDをキーに利用管理データベース136を検索し、当該クーポンIDに対応するクーポンのステータスを、閲覧済みから利用済みに変更する。
さらに、当該クーポンIDに対応付けて、店舗端末20から受信したユーザID、店舗ID、及び日時情報を利用管理データベース136に格納することによって、クーポンを利用したユーザ、利用した店舗、及び利用した日時を管理できる。
ステップS714の処理と並行して、情報管理サーバ10は、当該クーポンIDに対応するクーポンが使用済みとなったことを示す情報をユーザ端末30に送信する。ユーザ端末30は、当該情報を受信したとき、当該情報に含まれるクーポンIDをキーにデータ記録部339を検索して、当該クーポンIDに対応するクーポンの消込処理を行う(ステップS734)。具体的には、当該クーポンIDに対応付けられたレコードのステータスを使用済みに変更する。また、当該クーポンIDに対応付けられたレコードをデータ記録部339から削除してもよい。
このように、クーポンの消込処理を行うことによって、店員は、配信したクーポンの利用状況を追跡できるようになる。また、クーポンの譲渡を許容する場合、クーポンの配信先のユーザIDと、クーポンを閲覧及び行使した際のユーザIDを確認することによって、クーポンが譲渡された履歴を確認することができる。
ここでは、支払いの際に、ユーザが店員にクーポンに関する二次元コードが表示されたユーザ端末30を提示することによって、クーポンを行使する実施例を説明した。しかし、ユーザ端末30に二次元コードを表示することは必須ではなく、店舗端末20が二次元コードを取得できる態様であればよい。例えば、クーポンに関する二次元コードを印刷して、店舗側に提示してもよい。また、クーポンに関する情報に加えて、二次元コードに、ユーザのポイントに関する情報を埋め込むものとしてもよい。
また、クーポンのステータスとして、配信済み、開封済み、及び使用済み、という3つの状態を含むものとしたが、ステータスの表し方、数、および種類はこれらに限定されず、種々のものを採用可能である。
(4.利用状況の分析処理)
次に、利用管理データベース136に記録された情報を用いてデータの利用状況を分析する処理について説明する。
図8は、本実施形態に係る利用状況の分析処理の一例を示すフローチャートである。
同図に示すとおり、まず、店員が店舗端末20から情報管理サーバ10に対して、クーポンの利用状況の分析処理をリクエストする(ステップS821)。例えば、店員が店舗端末20を用いて情報管理サーバ10にアクセスし、当該店舗で発行したクーポンを一覧表示する旨をリクエストする。これに応答して、情報管理サーバ10は、店舗IDをキーに利用管理データベース136を検索して、当該店舗で発行されたクーポンの一覧を、店舗端末20に表示させる。このとき、配信したクーポンの1つ1つに対して異なるクーポンIDで管理している場合は、店舗IDとクーポンの配信日時に基づいて、当該店舗で発行したクーポンの一覧を生成する。また、同じ内容のクーポンを同じクーポンIDで管理している場合は、店舗IDとクーポンIDに基づいて、当該店舗で発行したクーポンの一覧を生成する。店員が、店舗端末20に表示されたクーポン一覧の中から、利用状況を確認したいクーポンを選択すると、店舗端末20は、選択されたクーポンの利用状況の分析処理を情報管理サーバ10にリクエストする。
情報管理サーバ10は、分析処理のリクエストを受信すると、分析モジュール132の制御により、クーポンの利用状況の分析処理を実行する(ステップS811)。例えば、店舗IDと配信日時に基づいて、又は、クーポンIDに基づいて、分析対象のクーポンを利用管理データベース136から読み出し、ステータスに基づいて利用状況を分析する(ステップS811)。そして、情報管理サーバ10は、分析結果の画面情報を生成し、店舗端末20に表示させる(ステップ822)
図11は、本実施例における、利用状況の分析結果画面の一例を示す図である。同図は、ある店舗で4月8日に189名のユーザに配信したクーポンについて、4月12日までの5日間における、クーポンの開封(クーポンの閲覧)及び使用(クーポンの行使)状況の推移を集計した例を示している。店員は、分析結果を確認することによって、クーポンの利用状況を管理し、次回以降の配信に活かすことができるようになる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述の各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。
1 情報管理システム
10 情報管理サーバ
11 プロセッサ
12 通信インタフェース
13 記憶資源
130 コンピュータプログラム
132 分析モジュール
133 配信モジュール
134 消込モジュール
136 利用管理データベース
137 ユーザ情報データベース
138 履歴データベース
20 店舗端末
21 プロセッサ
22 通信インタフェース
23 記憶資源
230 コンピュータプログラム
231 レジモジュール
232 コード処理モジュール
24 入力デバイス
25 表示デバイス
26 カメラ
30 ユーザ端末
31 プロセッサ
32 通信インタフェース
33 記憶資源
330 コンピュータプログラム
331 ワレットモジュール
339 データ記録部
34 入力デバイス
35 表示デバイス
N ネットワーク

Claims (4)

  1. 所定のデータ各々について、データを一意に特定するためのデータIDと、当該データの利用状況を示すステータスと、当該データの有効期限、利用条件または対象店舗を含む行使条件とを対応付けて記録する記録手段と、
    所定のユーザに対して、前記所定のデータを配信する配信手段であって、前記所定のデータを配信する際、前記配信するデータのデータIDと、当該データのステータスとして配信済みであることを示す情報とを対応付けて前記記録手段に記録する配信手段と、
    前記データの消込処理を行う消込手段であって、
    前記所定のユーザが使用するユーザ端末から、当該ユーザ端末に配信されたデータのデータIDを受信したことに応答して、前記記録手段において前記データIDに対応付けられたステータスを、配信済みから開封済みに変更し、
    店舗端末からデータIDを受信したことに応答して、受信したデータIDに対応するデータの行使条件を前記記録手段から読み出して、当該行使条件を満たしているか否かを確認し、行使条件を満たしていると判定された場合、前記店舗端末において実行される内容を含む判定結果を前記店舗端末に送信するとともに、前記記録手段において前記データIDに対応付けられたステータスを、開封済みから使用済みに変更する、消込手段と、
    前記記録手段に記録された情報を分析して、配信されたデータの利用状況の推移を、開封と使用を含む複数のカテゴリに分けて前記店舗端末に表示させる分析手段と、
    を備え、
    前記消込手段において、前記店舗端末から受信されるデータIDは、前記店舗端末が、前記ユーザ端末に表示された画像から読み取ったデータIDに基づくものであり、さらに、前記消込手段は、前記店舗端末から、当該データIDに対応付けて、ユーザID、店舗ID及び日時情報を受信し、前記記録手段に格納することにより、前記データを利用したユーザ、利用した店舗、及び利用した日時を管理可能とする
    情報管理装置。
  2. 前記所定のデータは、クーポンに関するデータを含むことを特徴とする、請求項記載の情報管理装置。
  3. 所定のデータ各々について、データを一意に特定するためのデータIDと、当該データの利用状況を示すステータスと、当該データの有効期限、利用条件または対象店舗を含む行使条件とを対応付けて記録する記録手段を使用可能なコンピュータのプロセッサにおいて、
    所定のユーザに対して、前記所定のデータを配信することであって、前記所定のデータを配信する際、前記配信するデータのデータIDと、当該データのステータスとして配信済みであることを示す情報とを対応付けて前記記録手段に記録することと、
    前記データの消込処理を行うことであって、
    前記所定のユーザが使用するユーザ端末から、当該ユーザ端末に配信されたデータのデータIDを受信したことに応答して、前記記録手段において前記データIDに対応付けられたステータスを、配信済みから開封済みに変更することと、
    店舗端末からデータIDを受信したことに応答して、受信したデータIDに対応するデータの行使条件を前記記録手段から読み出して、当該行使条件を満たしているか否かを確認し、行使条件を満たしていると判定された場合、前記店舗端末において実行される内容を含む判定結果を前記店舗端末に送信するとともに、前記記録手段において前記データIDに対応付けられたステータスを、開封済みから使用済みに変更することであって、前記店舗端末から受信されるデータIDは、前記店舗端末が、前記ユーザ端末に表示された画像から読み取ったデータIDに基づくものであり、さらに、前記店舗端末から、当該データIDに対応付けて、ユーザID、店舗ID及び日時情報を受信し、前記記録手段に格納することにより、前記データを利用したユーザ、利用した店舗、及び利用した日時を管理可能とすることと、
    前記記録手段に記録された情報を分析して、配信されたデータの利用状況の推移を、開封と使用を含む複数のカテゴリに分けて前記店舗端末に表示させることと、
    を実行する情報管理方法。
  4. 請求項に記載の情報管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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