JP2013033353A - 管理サーバ、管理システム、及び管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クーポン管理サーバ1は、クーポンを利用可能な店舗の情報を含むクーポンに関する情報を記憶するクーポン情報記憶部と、各利用者が利用したクーポンの履歴を記憶するクーポン利用履歴記憶部と、各利用者が各店舗を利用した回数を計数する集計部と、利用回数の多い店舗が第1の利用者と一致する率の高い第2の利用者の利用した店舗のクーポンから順に表示して、配信するクーポンの候補を第1の利用者に提示する提示部と、複数の候補から第1の利用者により選択されたクーポンに第1の利用者の識別情報を付加して携帯端末に送信するクーポン配信部と、利用されたクーポンを店舗の保有する店舗端末から受信し、クーポンとクーポンに付加された利用者の識別情報とを対応付けてクーポン利用履歴記憶部に書き込む利用情報受信部とを備える。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態による管理システムの構成を示すブロック図である。
管理システムは、クーポンを利用する利用者にクーポンを配信するためのシステムであって、クーポン管理サーバ1と、記憶装置5と、複数の携帯端末2と、複数の店舗端末3とを含んで構成される。
クーポン管理サーバ1は、コンピュータにより構成され、利用者にクーポンを配信するサーバ装置である。
記憶装置5は、クーポン管理サーバ1に接続され、クーポンの利用履歴を管理するための各種情報を記憶する。本実施形態におけるクーポン管理サーバ1と記憶装置5とが管理サーバである。
携帯端末2は、利用者が保有する携帯端末であって、例えば、携帯電話機、PHS(Personal Handy−phone System)、スマートフォン等の端末装置である。
店舗端末3は、店舗が保有する端末装置である。
クーポン管理サーバ1と携帯端末2、及び、クーポン管理サーバ1と店舗端末3は、インターネットや携帯電話網等から構成されるネットワーク4を介して接続される。
クーポン管理サーバ1は、制御部11と、通信部13とを含んで構成される。
制御部11は、クーポン管理サーバ1の各部を統括して制御し、提示部101と、店舗抽出部102と、生成部103と、クーポン配信部104と、利用情報送受信部105と、判定部106と、集計部(第1の集計部、第2の集計部)107とを含んで構成される。
クーポン配信部104は、通信部13を介して、生成部103により入力された2次元コードを、当該2次元コードが示す利用者の携帯端末2に送信する。2次元コードが示す利用者の携帯端末2は、クーポン選択画面によりクーポンを選択した携帯端末2である。
利用者情報記憶部121は、各利用者に関する情報を示す個人登録データテーブルを記憶する。個人登録データテーブルの詳細については後述する。
クーポン情報記憶部122は、各クーポンに関する情報を示すクーポン情報テーブルを記憶する。クーポン情報テーブルの詳細については後述する。
店舗情報記憶部123は、各店舗に関する情報を示す店舗情報テーブルを記憶する。店舗情報テーブルの詳細については後述する。
端末情報記憶部124は、各店舗の保有する店舗端末3に関する情報を示す店舗端末管理テーブルを記憶する。店舗端末管理テーブルの詳細については後述する。クーポン情報テーブル、店舗情報テーブル及び店舗端末管理テーブルに記憶されるデータは、予め店舗端末3がクーポン管理サーバ1を介して記憶装置5に登録する。
利用履歴記憶部125は、クーポンの利用履歴を示す利用履歴データテーブルを記憶する。利用履歴データテーブルの詳細については後述する。
利用回数上位店舗記憶部126は、利用回数が1位からN(Nは2以上の整数)位までの店舗を利用者毎に示す利用回数上位店舗テーブルと、利用回数が1位からM(Mは2以上の整数)位までの店舗を年代毎に示す年代別利用回数上位店舗テーブルを記憶する。利用回数上位店舗テーブル及び年代別利用回数上位店舗テーブルの詳細については後述する。
個人登録データテーブルは、会員IDと、氏名と、性別と、年代と、メイン利用エリアと、登録店舗と、来店ポイント−1、来店ポイント−2との各項目のデータを有する。会員IDは、利用者の識別情報である。氏名は、利用者の氏名である。性別は、利用者の性別である。年代は、利用者の年代である。メイン利用エリアは、利用者が主に利用する地域である。登録店舗は、各利用者が予め登録している店舗の店舗IDである。例えば、登録店舗には、利用者の好みの店舗が登録される。また、登録店舗には複数の店舗IDが設定可能である。来店ポイント−1は、店舗を利用する毎に1ずつ加算されるポイントであり、利用者が、本システムを使用している店舗を何回使用しているのかを確認可能な情報でもある。来店ポイント−2は、店舗毎に独自で決めている設定に応じて利用者が取得したポイントの合計を示す。利用者が有するポイントの値は、来店ポイント−1と来店ポイント−2との合計であり、本管理システムに加入している店舗全てで利用可能である。以下、来店ポイント−1と来店ポイント−2の合計値を来店ポイントと称する。
なお、個人登録データテーブルのデータについて、来店ポイント−1及び2は、任意のタイミングで更新されるが、他のデータについては、まず、利用者が会員登録をする際に設定し、その後は、利用者が任意のタイミングで修正することができる。
クーポン情報テーブルは、クーポンIDと、クーポンメニューと、利用限度回数と、有効開始日と、有効終了日と、店舗IDとの各項目のデータを有する。クーポンIDは、クーポンの識別情報である。本実施形態におけるクーポンIDには、クーポンを利用できる店舗の店舗IDが含まれる。クーポンメニューは、クーポンの対象となるメニューである。利用限度回数は、1人の利用者がクーポンを利用可能な回数である。有効開始日は、クーポンの利用開始日である。有効終了日は、クーポンの利用終了日である。有効開始日から有効終了日までの期間がクーポンの有効期間である。店舗IDは、クーポンを利用可能な店舗の識別情報である。
なお、クーポン情報テーブルのデータについては、各店舗が任意のタイミングでクーポン管理サーバ1にアクセスして設定することができる。
店舗情報テーブルは、店舗IDと、店名と、住所と、ジャンルと、来店ポイント−2の設定の各項目のデータを有する。店舗IDは、店舗の識別情報である。店名は、店舗の名称である。住所は、店舗の住所である。ジャンルは、店舗のジャンルである。来店ポイント−2の設定は、その店舗が独自に設定した、ポイント付与の条件である。例えば、店舗ID00005の店舗であれば、利用人数がそのまま来店ポイント−2となる設定がされている。
なお、店舗情報テーブルのデータについては、店舗が本システムを使用する際に設定し、その後は、任意のタイミングでクーポン管理サーバ1にアクセスして設定することができる。
店舗端末管理テーブルは、端末IDと、店舗IDとの各項目のデータを有する。端末IDは、店舗IDの示す店舗が保有する店舗端末3の識別情報である。
なお、店舗端末管理テーブルのデータについては、店舗が本システムを使用する際に設定し、その後は、任意のタイミングでクーポン管理サーバ1にアクセスして設定することができる。
利用履歴データテーブルは、会員IDと、利用日時と、クーポンIDと、店舗IDとの各項目のデータを有する。利用日時は、クーポンが利用された日時(年月日時分)である。
なお、利用履歴データテーブルのデータについては、利用者が店舗でクーポンや会員IDを含むコードを提示してクーポンを利用することで店舗端末3にその情報が吸い上げられ、それがクーポン管理サーバ1に送信されることで記憶される。
なお、図7において、会員CのクーポンIDが「00002−会員C」となっている。これは、会員Cが特定の店舗におけるクーポンを取得せず、会員のIDのみが含まれたコードを取得した場合の例である。利用履歴として、クーポンは使用していないが、その店に来店したということが分かるように、クーポン管理サーバ1が、来店履歴データを取得した際に店舗IDと会員IDを組にしたクーポンIDとしてIDを生成して記憶する。
利用回数上位店舗テーブルは、会員IDと、順位(1位〜N位)との各項目のデータを有する。順位は、利用回数に基づく各順位の店舗を示し、店舗IDが格納される。
なお、利用回数上位店舗テーブルのデータについては、クーポン管理サーバ1が、決まったタイミングでデータの集計等を実施して作成される。
年代別利用回数上位店舗テーブルは、年代と、順位(1位〜M位)との各項目のデータを有する。順位は、利用回数に基づく各順位の店舗を示し、店舗IDが格納される。
以下、利用回数上位店舗テーブル又は年代別利用回数上位店舗テーブルの順位に格納されている店舗を上位店舗と称する。
なお、年代別利用回数上位店舗テーブルのデータについては、クーポン管理サーバ1が、決まったタイミングでデータの集計等を実施して作成される。
また、図9に記載の図は、年代別の利用回数上位店舗テーブルであるが、他の属性(例えば、メインエリアや性別など)を切り口にした利用回数上位店舗テーブルを作成して記憶するようにしても良い。
携帯端末2は、制御部21と、記憶部22と、表示部23と、通信部24と、位置情報取得部25とを含んで構成される。
制御部21は、携帯端末2の各部を統括して制御し、クーポン送信部201と、クーポン受信部202とを含んで構成される。クーポン受信部202は、通信部24を介してクーポン管理サーバ1からクーポンを示す2次元コードを受信し、受信したクーポンの2次元コードを記憶部22に書き込む。クーポン送信部201は、記憶部22に記憶されている2次元コードが示すクーポンを店舗端末3に送信する。具体的には、クーポン送信部201は、クーポンを示す2次元コードを表示部23に表示させる。
表示部23は、液晶ディスプレイや有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の表示装置である。
通信部24は、ネットワーク4を介してクーポン管理サーバ1と通信する。
位置情報取得部25は、GPS(Global Positioning System)を備え、自装置の位置情報を検出する。
制御部31は、店舗端末3の各部を統括して制御し、利用情報送信部301と、クーポン受信部302とを含んで構成される。クーポン受信部302は、携帯端末2からクーポンを受信する。具体的には、クーポン受信部302は、携帯端末2の表示部23に表示された2次元コードから読取部33によりデータを読み取る。利用情報送信部301は、クーポン受信部302が受信したクーポンに端末IDを付加してクーポン管理サーバ1に通信部34を介して送信する。付加する端末IDは、記憶部32に予め記憶されている。
読取部33は、2次元コードからデータを読み取るスキャナである。
通信部34は、ネットワーク4を介してクーポン管理サーバ1と通信する。
まず、携帯端末2が、クーポン管理サーバ1の提供するクーポン配布サイトへ会員IDを用いてログインする(ステップS101)。
クーポン管理サーバ1の提示部101は、携帯端末2からクーポン配布サイトへのアクセスがあると、ログイン時に用いられた会員ID(会員A)を取得する(ステップS102)。
携帯端末2は、利用者の操作により、メイン利用エリア、現在地周辺、又はエリア指定のうちいずれかを選択し、選択結果をクーポン管理サーバ1に送信する(ステップS104)。なお、現在地周辺を選択した場合には、携帯端末2は、位置情報取得部25により現在の位置情報を取得し、取得した位置情報をクーポン管理サーバ1に送信する。
例えば、読み出した年代に属するA以外の会員で、その会員にとっての上位数店舗内に、Aにとっての上位数店舗のいずれかが(順位に関係なく)含まれる会員を抽出する(ステップS106)。
次に、店舗抽出部102は、ステップS106において抽出した他の会員に関し、その会員が好む店舗に基づいてAに薦めるべき店舗とその表示順を決定する。具体的な店舗やその表示順は、Aと他の会員との嗜好の適合度を考慮して決定する。(ステップS107)。この処理の詳細については後述する。
続いて、提示部101が、クーポン選択画面(検索結果)を携帯端末2に表示させる(ステップS108)。このクーポン選択画面には、取得した会員IDに対応する登録店舗のクーポンが最上位に表示され、その次にステップS106において抽出された店舗のクーポンが並べ替えられた順に一覧表示されている。
そして、携帯端末2は、選択したクーポンを示すクーポン情報をクーポン管理サーバ1に送信する(ステップS110)。クーポン情報には、クーポンIDが含まれる。なお、クーポンを選択しない場合は、クーポン情報には、選択していないことを示すデータが含まれる。
次に、クーポン管理サーバ1のクーポン配信部104は、生成した2次元コードを携帯端末2に送信する。(ステップS112)。
携帯端末2は、受信した2次元コードを表示する(ステップS113)。
まず、店舗抽出部102は、会員Aの上位店舗「00005」、「00001」、「00020」を利用回数上位店舗テーブルから読み出す。
次に、店舗抽出部102は、ステップS106で抽出した他の会員である会員Bの上位店舗「00020」、「00005」、「00010」を利用回数上位店舗テーブルから読み出し、会員Aと会員Bとのヒット率を算出する。ここでいうヒット率とは、会員Aの上位店舗(「00005」、「00001」、「00020」)と会員Bの上位店舗(「00020」、「00005」、「00010」)とが一致する率である。本例では、会員Aと会員Bとのヒット率は、0.67(一致する数(=2)/N(=3))である。
店舗抽出部102は、他の会員C〜Fについても同様にヒット率を算出する。図12(b)は、各会員B〜Fの会員Aとのヒット率を示す。
次に、店舗抽出部102は、次にヒット率が高い会員Cと会員Eの上位店舗であって、かつ会員Aの上位店舗でない店舗「00002」「00100」「00150」「00025」の店舗の適合率を次に高くする。
次に、店舗抽出部102は、ヒット率が最も低い会員Fの上位店舗であって、かつ会員Aの上位店舗でない店舗「00003」「00010」「00040」の店舗の適合率を最も低くする。
なお、本実施形態では、店舗抽出部102は、ヒット率が最も高い他の会員の上位店舗であってかつ会員Aの上位店舗でない店舗の適合率を最も高くしているが、会員Aの上位店舗の適合率を最も高くしてもよい。すなわち、会員Aの上位店舗(「00005」「00001」「00020」)が最優先になるように並べてもよい。
例えば、順位が同じ場合の係数を2、順位が1違う場合の係数を1.5とする。順位が2違う場合の係数を0とする。会員Bと会員DはAに対するヒット率が同じであるが、係数の和で会員Bと会員Dを比較する。
Aの1位、2位、3位の店舗は、それぞれ、会員Bの2位、ランク外、1位である。よって、Aの1位と会員Bの2位が同じであるため、会員Bの係数は「1」となる。一方、Aの1位、2位、3位の店舗は、それぞれ、会員Dの2位、ランク外、3位である。よって、Aの1位と会員Dの2位が同じであり、Aの3位と会員Dの3位が同じであるため、会員Dの係数は「1+1.5=2.5」となる。これらを考慮し、Aに対して思考がより似ている(選んだ店も、その順位の並びも似ている)のが、係数の和が大きいDであると判断し、会員Dにおける上位店舗でAの上位店舗でないもの「00300」をはじめに表示し、会員Bにおける上位店舗でAの上位店舗にないもの「00010」を次に表示する、という処理を行ってもよい。
またさらに、Aからの入力操作に応じて、Aとはあえて異なる属性の他の会員が好む店舗についてのクーポンを配信するようにすることもできる。これにより、例えば、Aが別の世代の友人等との来店を考えている場合に、その状況に適したクーポンを取得することも可能となる。
まず、携帯端末2のクーポン送信部201は、クーポンを示す2次元コードを表示部23に表示する(ステップS201)。なお、クーポン送信部201は、上述したクーポンの配信動作でクーポンを選択していない場合は、利用者の会員IDを示す2次元コードを表示部23に表示する。利用者は、携帯端末2に表示された2次元コードを店舗の店員に提示する。
店員は、店舗端末3を操作して提示された2次元コードを読み込む。店舗端末3のクーポン受信部302は、2次元コードで示されるデータを読取部33により読み込む(ステップS202)。
次に、店舗端末3の利用情報送信部301が、利用情報をクーポン管理サーバ1に送信する(ステップS203)。利用情報には、2次元コードから読み取ったデータ(会員ID、又は、会員IDとクーポン情報)と記憶部32に記憶されている端末IDとが含まれる。クーポン情報には、クーポンの利用日とクーポンIDが含まれる。
次に、クーポン管理サーバ1の利用情報送受信部105が、判定部106による判定結果を店舗端末3に送信する(ステップS205)。なお、利用情報送受信部105は、判定結果が利用可能である場合は、利用情報に含まれる会員IDに対応する来店ポイントを合わせて送信する。
店舗端末3は、判定結果が利用可能である場合に、判定結果に対する応答をクーポン管理サーバ1に送信する(ステップS206)。判定結果に対する応答には、使用された来店ポイント数(以下、使用ポイント数とする)が含まれる。なお、店舗端末3は、判定結果が利用不可である場合には、応答を送信しない。
クーポン管理サーバ1の利用情報送受信部105は、判定結果に対する応答を受信すると、利用情報に含まれるクーポンIDに対応する店舗IDをクーポン情報テーブルから読み出し、利用情報に含まれる端末IDに対応する店舗IDを読み出す。そして、利用情報送受信部105は、読み出した2つの店舗IDが一致する場合に、受信した利用情報と読み出した店舗IDとを対応付けて利用履歴テーブルに書き込んで登録する(ステップS207)。また、利用情報送受信部105は、応答に含まれる使用ポイント数を個人登録データテーブルに記憶されている当該会員IDの来店ポイントから減算する。また、利用情報送受信部105は、個人登録データテーブルに記憶された当該会員IDの来店ポイント−2に当該店舗IDに対応する来店ポイント2の設定の値を加算し、当該会員IDの来店ポイント−1に1加算する。
また、本実施形態によれば、利用者の現在位置を携帯端末2のGPS機能により取得することができるため、位置情報取得を目的とした専用のクーポン発行機等を設置する必要がない。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
本発明の第2の実施形態では、利用者が店舗でクーポンを利用した際に、利用者の店舗での利用状況(注文データや会計情報など)も合わせてクーポン管理サーバ1aに送信する。それにより店舗は、利用者にクーポン配信というサービス提供を通して、店舗運用に有効な顧客情報を取得し解析することができる。
図14は、本実施形態によるクーポン管理サーバ1a及び記憶装置5aの機能構成を示すブロック図である。本図において、図2に示すクーポン管理サーバ1及び記憶装置5と同一の部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。クーポン管理サーバ1aは、図2に示すクーポン管理サーバ1の構成に加えて利用者抽出部108と、サービス提供部109とを備える。
サービス提供部109は、利用者抽出部108により抽出された利用者の携帯端末2に、利用者抽出部108に入力された店舗IDの店舗に関するサービスを提供する。店舗に関するサービスとは、店舗の販売促進をするメールマガジンの配信や、店舗で利用できる特別なクーポンの配信等である。
利用履歴データテーブルは、会員IDと、利用日と、クーポンIDと、注文データと、合計金額と、利用人数の各項目のデータを有する。
なお、利用履歴データテーブルのデータについては、利用者が店舗でクーポンや会員IDを含むコードを提示してクーポンを利用することで店舗端末3にその情報が吸い上げられ、それが注文のデータとともにクーポン管理サーバ1aに送信されることで記憶される。
また、本実施形態では、当該クーポンを発行し使用可能な店舗を識別する店舗IDがクーポンIDに含まれるよう、クーポンIDが設定されている。そのため、クーポンIDを分析することで当該クーポンがどの店舗で使用されたものか認識できるようになっている。しかし、店舗端末3から吸い上げられるデータ(例えば、利用情報又は会計情報等)に店舗ID(利用店舗)を含ませ、利用履歴データテーブルに店舗ID(利用店舗)のデータを持たせるようにすることで、当該クーポンがどの店舗で使用されたものなのかを認識できるようにしても良い。
利用情報集計テーブルは、会員IDと、利用平均単価と、利用回数と、店舗名との各項目のデータを有する。
なお、利用情報集計テーブルのデータについては、クーポン配信に関し、店舗が特定の利用者を抽出して特定のサービスを提供したいと考えた際に、その条件等の情報をクーポン管理サーバ1aに送出することで生成され、店舗に提供される。
ステップS401からS402に示す処理は上述したステップS201からS202に示す処理と同様である。
ステップS402に続いて、店舗端末3は、利用者の伝票に印刷されているQRコードで示されるデータを読取部33により読み込む(ステップS403)。伝票に印刷されているQRコードには、会計情報(注文データ、会計金額、人数等)が含まれる。
次に、店舗端末3の利用情報送信部301は、利用情報とともにステップS403において読み出した会計情報(注文データ、会計金額、人数)をクーポン管理サーバ1aに送信する(ステップS404)。
ステップS407に続いて、クーポン管理サーバ1aの利用情報送受信部105は、判定結果に対する応答を受信すると、利用情報に含まれるクーポンIDに対応する店舗IDをクーポン情報テーブルから読み出し、利用情報に含まれる端末IDに対応する店舗IDを読み出す。そして、利用情報送受信部105は、読み出した2つの店舗IDが一致する場合に、受信した利用情報と読み出した店舗IDと会計情報と対応付けて利用履歴テーブルに書き込んで登録する(ステップS408)。また、利用情報送受信部105は、応答に含まれる使用ポイント数を個人登録データテーブルに記憶されている当該会員IDの来店ポイントから減算する。また、利用情報送受信部105は、当該店舗IDに対応する来店ポイントの設定の値を個人登録データテーブルに記憶された当該会員ID来店ポイント−2に加算し、当該会員IDの来店ポイント−1に1加算する。
まず、利用者抽出部108が、サービスを提供する店舗の店舗IDの入力を受け付ける(ステップS501)。本例では、店舗AAAに対応する店舗IDである。
店舗IDが入力されると、利用者抽出部108は、入力された店舗IDに対応する利用情報集計テーブル(図16参照)を生成する(ステップS502)。
続いて、利用者抽出部108は、平均利用単価が所定額(例えば、3,000円)以上の会員ID(「00020」、「00050」、「00200」、「00300」)を抽出する(ステップS503)。
最後に、サービス提供部109が、利用者抽出部108により抽出された会員IDの携帯端末2に、ステップS501において入力された店舗IDの店舗に関するサービスを提供する(ステップS504)。
例えば、利用履歴データテーブルを分析すると、利用日時がランチタイムに相当する時間帯であることが多い会員を抽出することができる。そのような会員には、例えば、ランチタイムに提供するメニューに関するクーポンを配信したり、別の時間帯にも来店して頂けるよう、別の時間帯のメニューに関するクーポンを配信したりすることもできる。
また、注文データ中のメニュー名に「セット」が含まれるメニューを多く注文する会員を抽出することができる。そのような会員には、例えば、セットメニューに関するクーポンを配布したり、セットメニューとあったサイドメニューに関するクーポンを配布したりすることもできる。
また、配信したクーポンIDと利用されたクーポンIDを用いてクーポン利用率を算出し、その率の高い会員を抽出することができる。そのような会員には、例えば、クーポン配信の頻度や枚数を増やしたり、新店などの様々な店舗のクーポンを織り交ぜて配信したりすることもできる。この場合、クーポン管理サーバ1aは、各会員に配信したクーポンの履歴を示すクーポン配信履歴テーブルを記憶している。
また、利用人数が大人数(団体)である頻度の高い会員を抽出することができる。そのような会員には、例えば、宴会で使用できるようなクーポンを配布したりすることもできる。
またさらに、抽出した会員について、他店舗の利用状況をも考慮した分析を行い、サービスを提供することもできる。例えば、ある店舗をよく利用する会員が、その店舗以外の店舗よりも、その店舗を利用する率が高いことが分かった場合、特別なサービスを付したクーポンを配布したりすることもできる。また逆に、その店舗を利用する率が少ない場合には、再来店を促すようなサービスが付されたクーポンを配布したりすることもできる。
このように、店舗は、様々な側面から利用履歴を分析することで、会員の嗜好や利用状況を知ることができ、店舗運営にその情報を使用することができる。そして、その情報に基づくサービスをクーポンの配布等といった形で会員に提供することができる。
まず、携帯端末2が、利用者の伝票に印刷されているQRコードで示されるデータを読み込む(ステップS601)。伝票に印刷されているQRコードには、会計情報(注文データ、会計金額、人数等)が含まれる。
次に、携帯端末2は、ステップS601において読み取ったデータと、クーポンを示すQRコードに含まれるデータ(会員ID、クーポン情報)とを含むデータを示すQRコードを生成し、表示する(ステップS602)。利用者は、携帯端末2に表示された2次元コードを店舗の店員に提示する。
続いて、店舗端末3は、ステップS604において読み取ったデータ(会員IDと、クーポン情報と、注文データと、合計金額と、人数)と端末IDとをクーポン管理サーバ1aに送信する(ステップS604)。
ステップS605からS608に示す処理は、上述したステップS405からS408に示す処理と同様である。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、或いは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
例えば、上述した実施形態では、携帯端末2から店舗端末3へのクーポンの受渡しを2次元コードにより実現しているが、例えば、Bluetooth(登録商標)や赤外線通信等の近距離無線通信によりクーポンを送信してもよい。
また、上述した実施形態では、クーポンを用いて店舗の利用履歴を管理しているが、例えば、ポイント等を用いて店舗の利用履歴を管理してもよい。
また、上述した実施形態では、店舗端末3は、利用情報をクーポンが利用される毎に送信しているが、例えば、店舗の営業終了後に1日の利用情報をまとめてクーポン管理サーバ1(又は1a)に送信してもよい。
Claims (13)
- クーポンを利用可能な店舗の情報を含むクーポンに関する情報をクーポン毎に記憶するクーポン情報記憶部と、
各利用者が利用したクーポンの履歴を記憶するクーポン利用履歴記憶部と、
前記クーポン利用履歴記憶部に記憶されたクーポン利用履歴と前記クーポン情報記憶部に記憶された各クーポンを利用可能な店舗の情報に基づいて、各利用者が各店舗を利用した回数を計数する第1の集計部と、
利用回数の多い店舗が第1の利用者と一致する率の高い第2の利用者の利用した店舗のクーポンから順に表示して、配信するクーポンの候補を複数前記第1の利用者に提示する提示部と、
前記提示部により提示された複数の前記候補から前記第1の利用者により選択された前記クーポンに前記第1の利用者の識別情報を付加して前記第1の利用者の所有する携帯端末に送信するクーポン配信部と、
利用された前記クーポンを店舗の保有する店舗端末から受信し、当該受信したクーポンと当該クーポンに付加された前記利用者の識別情報とを対応付けて前記クーポン利用履歴記憶部に書き込む利用情報受信部と、
を備えることを特徴とする管理サーバ。 - 前記提示部は、前記第2の利用者による利用回数が多い店舗であって前記第1の利用者が利用したことのない店舗のクーポンを先に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の管理サーバ。 - 各利用者の属性を含む利用者に関する情報を記憶する利用者情報記憶部と、
前記クーポン利用履歴記憶部に記憶されたクーポン利用履歴と前記クーポン情報記憶部に記憶された各クーポンを利用可能な店舗と前記利用者情報記憶部に記憶された利用者の属性に基づいて、利用者の属性毎に各店舗を利用した回数を計数する第2の集計部と、
前記第1の利用者の属性において利用回数の多い店舗を抽出する店舗抽出部と、
を備え、
前記提示部は、前記店舗抽出部により抽出された店舗のクーポンを提示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の管理サーバ。 - 前記利用情報受信部は、前記クーポンとともに会計に関する情報を前記店舗端末から受信し、
前記利用履歴記憶部は、前記利用情報受信部により受信された前記クーポンに対応付けて当該クーポンとともに受信した会計に関する情報を記憶し、
前記利用履歴記憶部に記憶された前記会計に関する情報に基づいて、所定の店舗に関するサービスを提供する利用者を抽出する利用者抽出部を備える
ことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の管理サーバ。 - 前記会計に関する情報は、会計金額を含み、
前記利用者抽出部は、前記所定の店舗における利用金額の平均値が所定額以上である利用者を抽出する
ことを特徴とする請求項4に記載の管理サーバ。 - 前記会計に関する情報には、注文データ、利用人数、利用店舗、又は利用日が含まれている
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の管理サーバ。 - 管理サーバと、利用者の所有する携帯端末と、店舗の所有する店舗端末とを有する管理システムであって、
前記管理サーバは、
クーポンを利用可能な店舗の情報を含むクーポンに関する情報をクーポン毎に記憶するクーポン情報記憶部と、
各利用者が利用したクーポンの履歴を記憶するクーポン利用履歴記憶部と、
前記クーポン利用履歴記憶部に記憶されたクーポン利用履歴と前記クーポン情報記憶部に記憶された各クーポンを利用可能な店舗の情報に基づいて、各利用者が各店舗を利用した回数を計数する第1の集計部と、
利用回数の多い店舗が第1の利用者と一致する率の高い第2の利用者の利用した店舗のクーポンから順に表示して、配信するクーポンの候補を複数前記第1の利用者に提示する提示部と、
前記提示部により提示された複数の前記候補から前記第1の利用者により選択された前記クーポンに前記第1の利用者の識別情報を付加して前記第1の利用者の所有する前記携帯端末に送信するクーポン配信部と、
利用された前記クーポンを前記店舗端末から受信し、当該受信したクーポンと当該クーポンに付加された前記利用者の識別情報とを対応付けて前記クーポン利用履歴記憶部に書き込む利用情報受信部と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記管理サーバから前記クーポンを受信するクーポン受信部と、
前記クーポン受信部により受信された前記クーポンを前記店舗端末に送信するクーポン送信部と、
を備え、
前記店舗端末は、
前記携帯端末から前記クーポンを受信するクーポン受信部と、
前記クーポン受信部により受信された前記クーポンを前記管理サーバに送信する利用情報送信部と、
を備える
ことを特徴とする管理システム。 - 前記管理サーバの前記提示部は、前記第2の利用者による利用回数が多い店舗であって前記第1の利用者が利用したことのない店舗のクーポンを先に表示する
ことを特徴とする請求項7に記載の管理システム。 - 前記管理サーバは、
各利用者の属性を含む利用者に関する情報を記憶する利用者情報記憶部と、
前記クーポン利用履歴記憶部に記憶されたクーポン利用履歴と前記クーポン情報記憶部に記憶された各クーポンを利用可能な店舗と前記利用者情報記憶部に記憶された利用者の属性に基づいて、利用者の属性毎に各店舗を利用した回数を計数する第2の集計部と、
前記第1の利用者の属性において利用回数の多い店舗を抽出する店舗抽出部と、
を備え、
前記管理サーバの前記提示部は、前記店舗抽出部により抽出された店舗のクーポンを提示する
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の管理システム。 - 前記店舗端末の前記利用情報送信部は、前記クーポンとともに会計に関する情報を前記管理サーバに送信し、
前記管理サーバの前記利用情報受信部は、前記クーポンとともに会計に関する情報を前記店舗端末から受信し、
前記管理サーバの前記利用履歴記憶部は、前記利用情報受信部により受信された前記クーポンに対応付けて当該クーポンとともに受信した会計に関する情報を記憶し、
前記管理サーバは、前記利用履歴記憶部に記憶された前記会計に関する情報に基づいて、所定の店舗に関するサービスを提供する利用者を抽出する利用者抽出部を備える
ことを特徴とする請求項7から9のうちいずれか1項に記載の管理システム。 - 前記会計に関する情報は、会計金額を含み、
前記管理サーバの前記利用者抽出部は、前記所定の店舗における利用金額の平均値が所定額以上である利用者を抽出する
ことを特徴とする請求項10に記載の管理システム。 - 前記会計に関する情報には、注文データ、利用人数、利用店舗、又は利用日が含まれている
ことを特徴とする請求項10又は11に記載の管理システム。 - コンピュータにより構成される管理サーバに用いられる管理方法であって、
前記管理サーバが、
各利用者が利用したクーポンの履歴を記憶する前記クーポン利用履歴記憶部とクーポンを利用可能な店舗の情報を含むクーポンに関する情報をクーポン毎に記憶するクーポン情報記憶部とに記憶された情報に基づいて、各利用者が各店舗を利用した回数を計数するステップと、
利用回数の多い店舗が第1の利用者と一致する率の高い第2の利用者の利用した店舗のクーポンから順に表示して、配信するクーポンの候補を複数前記第1の利用者に提示するステップと、
複数の前記候補から前記第1の利用者により選択された前記クーポンに前記第1の利用者の識別情報を付加して前記第1の利用者の所有する携帯端末に送信するステップと、
利用された前記クーポンを店舗の保有する店舗端末から受信し、当該受信したクーポンと当該クーポンに付加された前記利用者の識別情報とを対応付けて前記クーポン利用履歴記憶部に書き込むステップと、
を有することを特徴とする管理方法。
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