JP7158984B2 - 社員食システム - Google Patents

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Description

本発明は、社員に対する社員食の提供を管理する社員食システムに関する。
従来、企業の勤怠システムにおいて、社員の出勤時に昼食弁当の注文予約を行うシステムが利用されている(例えば特許文献1参照)。
また近年、社員に対する福利厚生の一環として、朝食、昼食、夕食、夜食などの食事を提供する企業が増加している。以下、企業が社員に提供する食事を「社員食」と称す。社員食には、例えば、社員食堂で提供する食事、一般の顧客が利用可能な飲食店で提供する食事、仕出し弁当などが含まれる。一般的に企業は、社員に対して、無償又は割引価格で社員食を提供する。
特開平5-101239号公報
通常、企業は、社員が出勤している場合に、当該社員に社員食を提供する。例えば、企業は、勤務シフトが9時~17時の社員が出勤した日に、当該社員に対して1回の昼食を提供し、勤務シフトが15時~23時の社員が出勤した日に、当該社員に対して1回の夕食を提供する。このような業態を採用する企業において、例えば勤務シフトが9時~17時の社員が、正規に昼食の提供を受けた後に、社員食を許可していない前記勤務シフト外において夕食の提供を受ける不正利用が生じる可能性がある。また、複数の店舗(チェーン店、フードコート等)を運営する企業の中には、社員が複数の店舗のうちいずれかの店舗において社員食を利用することを許可する企業もある。例えば、5店舗の飲食店の運営及び管理を行う企業において、勤務シフトが9時~17時の社員は、5店舗のうち好みの店舗において1回の昼食を取ることができる。このような企業では、社員が社員食を利用した店舗又は回数を把握することが難しい。このように、従来の技術では、社員の社員食の利用状況を管理することが難しいため、不正利用を防止することが困難である。
本発明の目的は、社員による社員食の不正利用を防止することが可能な社員食システムを提供することにある。
本発明の一の態様に係る社員食システムは、社員の識別情報を取得する社員情報取得処理部と、前記社員情報取得処理部により取得される前記識別情報に関連付けられた社員食の利用可能回数と、前記社員食の利用済回数とを取得する利用状況取得処理部と、前記利用状況取得処理部により取得される前記利用可能回数と前記利用済回数とに基づいて、前記社員情報取得処理部により取得される前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を許可するか否かを判定する社員食判定処理部と、を備える。
本発明によれば、社員による社員食の不正利用を防止することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る社員食システムの概略構成を示す図である。 図2は、本発明の実施形態に係る社員食システムの構成を示す機能ブロック図である。 図3は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおいて、企業に所属する社員の識別情報が登録される社員データベースの一例を示す図である。 図4は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおいて、社員の勤務情報に含まれる勤務シフトが登録される勤務シフトデータベースの一例を示す図である。 図5は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおいて、勤務シフトに応じた社員食の提供時間を規定した社員食提供テーブルの一例を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおいて、各社員が利用する社員食の利用回数を管理する社員食管理テーブルの一例を示す図である。 図7は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおいて、勤務情報が登録された社員食管理テーブルの一例を示す図である。 図8は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおける社員食管理テーブル生成処理の手順の一例を説明するためのフローチャートである。 図9は、本発明の実施形態に係る社員食システムにおける社員食判定処理の手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格を有さない。
[実施形態1]
本発明に係る社員食システムは、複数の店舗(又は支店)を有し各店舗を管理、運営する企業、及び、社員食堂を有する企業に適用することができる。ここで、社員とは、企業又は各店舗に所属する者をいい、会社員、労働者、従業員、職員、アルバイトなどを含む。以下では、複数の店舗(飲食店)を管理する企業に適用される社員食システムを例に挙げて説明する。前記複数の店舗のそれぞれは、一般の顧客が利用可能であるとともに、企業の社員、すなわち各店舗で勤務する社員が社員食として利用することが可能である。例えば、企業に所属する社員は、昼食時間に所望の店舗において、当該店舗が扱う複数の料理の中から所望の料理を注文して社員食として提供を受ける。当該社員食の代金は、例えば、通常の代金より安い割引代金で店舗において会計を行ってもよいし、当該割引代金を給与から天引きしてもよい。企業は、各店舗の注文情報及び会計情報、各社員の識別情報、勤務情報及び給与情報などを管理する。
図1は、実施形態1に係る社員食システム100の概略構成を示す図である。
社員食システム100は、管理サーバ1と、管理サーバ1にネットワークN1を介して接続される複数の店舗端末2と、を含んでいる。ネットワークN1は、インターネット、LAN、WAN、又は公衆電話回線などの通信網である。各店舗端末2は、各店舗に1台ずつ配置される。例えば、店舗端末2Aは店舗Aに配置され、店舗端末2Bは店舗Bに配置され、店舗端末2Cは店舗Cに配置される。管理サーバ1は、例えば複数の店舗を統括する企業の本社に配置され、複数の店舗端末2を管理及び制御する。管理サーバ1は、1台であってもよいし複数台であってもよい。また1台の管理サーバ1が管理する店舗端末2の台数は限定されない。
以下、社員食システム100の具体的な構成について説明する。尚、以下の説明では、店舗端末2A、2B、2Cを区別しない場合は店舗端末2と称す。
[管理サーバ1]
図2に示すように、管理サーバ1は、制御部11、記憶部12、操作表示部13、及び通信I/F14などを備える。管理サーバ1は、例えばパーソナルコンピュータのような情報処理装置であってもよい。
通信I/F14は、管理サーバ1を有線又は無線でネットワークN1に接続し、ネットワークN1を介して店舗端末2との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インターフェースである。
操作表示部13は、各種の情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザーインターフェースである。
記憶部12は、各種の情報を記憶するフラッシュメモリー、HDDなどの不揮発性の記憶部である。例えば、記憶部12には、制御部11に後述の社員食管理テーブル生成処理(図8参照)を実行させるための社員食管理テーブル生成処理プログラム、社員食判定処理(図9参照)を実行させるための社員食判定処理プログラムなどの制御プログラムが記憶されている。例えば、前記社員食管理テーブル生成処理プログラム及び前記社員食判定処理プログラムは、CD又はDVDなどのコンピュータ読取可能な記録媒体に非一時的に記録されており、管理サーバ1に電気的に接続されるCDドライブ又はDVDドライブなどの読取装置(不図示)で読み取られて記憶部12に記憶される。
また記憶部12には、各店舗の注文情報及び会計情報、各社員の識別情報、勤務情報及び給与情報、社員食に関する情報などが記憶される。図3は、企業に所属する社員の識別情報(社員情報)が登録される社員データベースD1の一例を示す図である。社員データベースD1には、企業に所属する社員の識別情報を表す社員ID、及び社員の氏名の各情報が登録される。例えば企業に入社すると、入社した社員の前記各情報が社員データベースD1に登録される。また企業を退社すると、退社した社員の前記各情報が社員データベースD1から削除される。このように、社員データベースD1には、現時点で企業に所属している全社員の識別情報が登録される。
図4は、社員の勤務情報に含まれる勤務シフトが登録される勤務シフトデータベースD2の一例を示す図である。勤務シフトは、本発明の勤務情報の一例である。勤務シフトデータベースD2には、社員ID、社員の氏名、社員が勤務する店舗を表す勤務店舗、及び、社員の勤務時間帯を表す勤務シフトの各情報が登録される。ここでは、3つの勤務シフトS1,S2,S3が登録されている。例えば、勤務シフトS1は勤務時間が7時~16時の時間帯であり、勤務シフトS2は勤務時間が11時~20時の時間帯であり、勤務シフトS3は勤務時間が16時~24時の時間帯である。勤務シフトデータベースD2の勤務店舗及び勤務シフトは、適宜更新される。また、勤務店舗及び勤務シフトは、管理サーバ1が各店舗の店舗端末2から取得する情報、例えば勤務店舗の異動情報、勤務シフトの変更情報などに基づいて更新される。
図5は、勤務シフトに応じた社員食の提供時間を規定した社員食提供テーブルD3の一例を示す図である。ここでは、上述の3つの勤務シフトS1,S2,S3が登録されている。社員食は、1日3回設定されており、「社員食1」(例えば朝食)の提供時間が7時から10時までの時間帯に設定され、「社員食2」(例えば昼食)の提供時間が12時から15時までの時間帯に設定され、「社員食3」(例えば夕食)の提供時間が18時から21時までの時間帯に設定されている。
図6は、各社員が利用する社員食の利用回数を管理する社員食管理テーブルD4の一例を示す図である。社員食管理テーブルD4には、社員ID、社員の氏名、勤務店舗、出勤状況、勤務シフト、社員食を利用することができる回数を表す利用可能回数、及び、社員食を利用した回数を表す利用済回数の各情報が登録される。利用可能回数は、例えば、社員が出勤した当日に社員食を利用できる上限回数を表し、利用済回数は、社員が出勤した当日に社員食を利用した回数を表す。社員食管理テーブルD4には、例えば、当日勤務(出勤)する全社員について、社員食に関する前記各情報が登録される。
図6において、例えば社員Xは、勤務シフトS1(図5参照)に基づいて、利用可能回数が「2」に設定される。また図6では、社員Xは、「社員食1」を既に利用済(利用済回数:「1」)であり、「社員食2」の利用が可能であることを示している。尚、各社員は、自身が勤務する店舗だけでなく、他の店舗において社員食を利用することが可能となっている。例えば、社員Xは、店舗Aで「社員食1」を利用し、店舗Bで「社員食2」を利用することが可能である。
制御部11は、CPU、ROM、及びRAMなどを有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムを予め記憶する。前記RAMは、各種の情報を記憶し、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部11は、前記ROM又は記憶部12に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することにより管理サーバ1を制御する。
具体的に、制御部11は、勤務情報取得処理部111、社員ID取得処理部112、社員判定処理部113、利用回数決定処理部114、テーブル更新処理部115、利用状況取得処理部116、社員食判定処理部117、会計処理部118などの各種の処理部を含む。なお、制御部11は、前記CPUで前記社員食管理テーブル生成処理プログラム及び前記社員食判定処理プログラムに従った各種の処理を実行することによって前記各種の処理部として機能する。また、制御部11に含まれる一部又は全部の処理部が電子回路で構成されていてもよい。なお、前記社員食管理テーブル生成処理プログラム及び前記社員食判定処理プログラムは、複数のプロセッサーを前記各種の処理部として機能させるためのプログラムであってもよい。
勤務情報取得処理部111は、図4に示す勤務シフトデータベースD2を参照して、当日勤務する社員の勤務情報として、社員ID、社員氏名、勤務店舗及び勤務シフトの各情報を取得する。勤務情報取得処理部111は、本発明の勤務情報取得処理部の一例である。勤務情報取得処理部111は、取得した前記勤務情報を社員食管理テーブルD4に登録する。図7には、前記勤務情報が登録された社員食管理テーブルD4を示している。図7に示す社員食管理テーブルD4では、出勤状況に初期設定の未出勤「×」が登録され、利用可能回数及び利用済回数に初期設定の「0」が登録される。
社員ID取得処理部112は、社員が店舗に出勤した際に店舗端末2において取得される社員IDの情報を、店舗端末2から取得する。例えば、社員Xが店舗Aの店舗端末2Aの読取部24(図2参照)に社員証を翳すと、社員ID取得処理部112は、店舗端末2Aから社員Xの社員ID「E001」の情報を取得する。
また社員ID取得処理部112は、社員が店舗において社員食を利用する際に店舗端末2において取得される社員IDを取得する。社員ID取得処理部112は、本発明の社員情報取得処理部の一例である。例えば、社員Xが店舗Bの店舗端末2Bの読取部24(図2参照)に社員証を翳すと、社員ID取得処理部112は、店舗端末2Bから社員Xの社員ID「E001」を取得する。
社員判定処理部113は、社員ID取得処理部112により取得される社員IDを社員データベースD1に照会して、当該社員IDに対応する人物が企業の社員であるか否かを判定する。具体的には、社員判定処理部113は、前記社員IDが社員データベースD1(図3参照)に存在するか否かを判定する。社員判定処理部113は、前記社員IDが社員データベースD1に存在する場合に、当該社員IDに対応する人物が企業の社員であると判定し、前記社員IDが社員データベースD1に存在しない場合に、当該社員IDに対応する人物が企業の社員ではないと判定する。
店舗に出勤した社員について、前記社員IDが社員データベースD1に存在する場合、社員判定処理部113は、図7に示す社員食管理テーブルD4の出勤状況に出勤「〇」を登録する。
利用回数決定処理部114は、勤務情報取得処理部111により取得される勤務シフトの情報に基づいて、前記利用可能回数を決定する。利用回数決定処理部114は、利用可能回数決定処理部の一例である。具体的には、利用回数決定処理部114は、図5に示す社員食提供テーブルを参照し、社員が勤務する勤務日に対応する勤務シフトの時間帯に基づいて、当該社員が勤務日に社員食を利用可能な前記利用可能回数を決定する。例えば、勤務シフトS1の時間帯には、「社員食1」の提供時間と「社員食2」の提供時間とが含まれるため、利用回数決定処理部114は、前記利用可能回数を「2」に決定する。また勤務シフトS2の時間帯には、「社員食2」の提供時間が含まれるため、利用回数決定処理部114は、前記利用可能回数を「1」に決定する。尚、「社員食3」の提供時間の一部(20時~21時)が勤務シフトS2の時間帯(11時~20時)から外れるため、利用回数決定処理部114は、「社員食3」を勤務シフトS2に対応する利用可能回数に含めない。勤務シフトS3の時間帯には、「社員食3」の提供時間が含まれるため、利用回数決定処理部114は、前記利用可能回数を「1」に決定する。
利用回数決定処理部114は、決定した前記利用可能回数を図7に示す社員食管理テーブルD4に登録する。図6に示す社員食管理テーブルD4には、前記利用可能回数が登録されている。このように、制御部11は、前記勤務情報及び前記利用可能回数を登録した社員食管理テーブルD4を生成する。制御部11は、店舗の営業日毎に、当該店舗において当該営業日に勤務する社員の前記各情報が登録された社員食管理テーブルD4を生成する。
テーブル更新処理部115は、社員食管理テーブルD4に登録された各情報を更新する。例えば、テーブル更新処理部115は、社員Xが「社員食1」を利用した場合に利用済回数を「0」から「1」に更新する。テーブル更新処理部115は、社員が社員食を利用する度に利用済回数を更新する。
また、テーブル更新処理部115は、例えば当日の営業時間(7時~24時)が終了すると、社員食管理テーブルD4に登録された当該社員の各情報を削除する。
利用状況取得処理部116は、社員ID取得処理部112により取得される社員IDに関連付けられた、社員食の利用可能回数と前記社員食の利用済回数とを取得する。利用状況取得処理部116は、本発明の利用状況取得処理部の一例である。具体的には、利用状況取得処理部116は、図6に示す社員食管理テーブルD4から前記利用可能回数と前記利用済回数とを取得する。
社員食判定処理部117は、利用状況取得処理部116により取得される前記利用可能回数と前記利用済回数とに基づいて、社員IDに対応する社員の社員食の利用を許可するか否かを判定する。社員食判定処理部117は、本発明の社員食判定処理部の一例である。具体的には、社員食判定処理部117は、前記利用済回数が前記利用可能回数未満の場合に、前記社員食の利用を許可し、前記利用済回数が前記利用可能回数に達した場合に、前記社員食の利用を禁止する。
図6に示す例では、社員Xについて、前記利用済回数「1」が前記利用可能回数「2」未満であるため、社員食判定処理部117は、1回の前記社員食の利用を許可する。また、社員Yについて、前記利用済回数「1」が前記利用可能回数「1」に達しているため、社員食判定処理部117は、前記社員食の利用を禁止する。また、社員Zについて、前記利用済回数「1」が前記利用可能回数「0」未満であるため、社員食判定処理部117は、1回の前記社員食の利用を許可する。尚、社員Xは勤務後に「社員食3」を利用することもでき、社員Zは出勤前に「社員食1」又は「社員食2」を利用することもできる。
会計処理部118は、店舗端末2から取得する社員食の会計情報に基づいて、社員に対する社員食の会計処理を行う。会計処理部118は、本発明の会計処理部の一例である。例えば会計処理部118は、1箇月の社員食の代金(通常代金)の合計から社員割引率に応じた割引代金を減算した残りの残代金を月給から天引きする。
[店舗端末2]
図2に示すように、店舗端末2は、制御部21、記憶部22、操作表示部23、読取部24、及び通信I/F25などを備える。店舗端末2は、例えばパーソナルコンピュータ、スマートフォン、又はタブレット端末のような情報処理装置であってもよい。また店舗端末2は、POS(Point of Sale)端末であってもよい。
通信I/F25は、店舗端末2を有線又は無線でネットワークN1に接続し、ネットワークN1を介して管理サーバ1との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インターフェースである。
操作表示部23は、各種の情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザーインターフェースである。
読取部24は、社員が所持する社員証を読み取る読み取り機である。例えば読取部24は、カメラ、ICカードリーダ、バーコード又はQRコード(登録商標)を読み取るコードリーダなどである。尚、読取部24は、店舗のスタッフが注文内容を入力する携帯端末(図示せず)に搭載されてもよい。
記憶部22は、各種の情報を記憶するフラッシュメモリー、HDDなどの不揮発性の記憶部である。例えば、記憶部22には、制御部21に制御プログラムが記憶されている。例えば、前記制御プログラムは、CD又はDVDなどのコンピュータ読取可能な記録媒体に非一時的に記録されており、店舗端末2に電気的に接続されるCDドライブ又はDVDドライブなどの読取装置(不図示)で読み取られて記憶部22に記憶される。
記憶部22には、社員及び勤務シフトに関する各種情報が記憶されてもよい。例えば、店舗Aに配置される店舗端末2Aの記憶部22に、店舗Aの勤務シフトの情報と、店舗Aで勤務する社員の識別情報とが記憶されてもよい。また、記憶部22には、会計(店舗の売上など)に関する情報が記憶されてもよい。
制御部21は、CPU、ROM、及びRAMなどを有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムを予め記憶する。前記RAMは、各種の情報を記憶し、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部21は、前記ROM又は記憶部22に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することにより店舗端末2を制御する。
具体的に、制御部21は、社員ID取得処理部211、注文処理部212、会計処理部213などの各種の処理部を含む。なお、制御部21は、前記CPUで前記制御プログラムに従った各種の処理を実行することによって前記各種の処理部として機能する。また、制御部21に含まれる一部又は全部の処理部が電子回路で構成されていてもよい。なお、前記制御プログラムは、複数のプロセッサーを前記各種の処理部として機能させるためのプログラムであってもよい。
社員ID取得処理部211は、社員が店舗に出勤した際に行う操作に基づいて、社員IDを取得する。例えば、社員ID取得処理部211は、社員Xが店舗Aの店舗端末2Aの読取部24に社員証を翳すと、読取部24により読み取られた読取情報に基づいて、社員Xの社員ID「E001」を取得する。
また社員ID取得処理部211は、社員が店舗において社員食を利用する際に行う操作に基づいて、社員IDを取得する。例えば、社員ID取得処理部211は、社員Xが店舗Bの店舗端末2Bの読取部24に社員証を翳すと、読取部により読み取られた読取情報に基づいて、社員Xの社員ID「E001」を取得する。社員ID取得処理部211は、取得した社員IDの情報を管理サーバ1に送信する。
注文処理部212は、一般の顧客から料理の注文を受け付ける。また注文処理部212は、社員から社員食としての料理の注文を受け付ける。注文処理部212は、料理の注文を受け付けると、例えば厨房スタッフに注文内容を通知するための処理を行う。
会計処理部213は、注文内容の会計処理を行う。会計処理部213は、本発明の会計処理部の一例である。会計処理部213は、一般の顧客に対しては通常代金の会計処理を行い、社員が社員食を利用した場合には社員食に応じた代金で会計処理を行う。また会計処理部213は、社員食の利用を禁止された社員に対して、一般の顧客と同様の通常代金の会計処理を行う。社員食の会計処理を行う場合、会計処理部213は注文内容を管理サーバ1に送信し、管理サーバ1の会計処理部118が給与天引きなどの会計処理を行う。店舗において社員食の会計処理を行う場合は、会計処理部213が、割引価格で会計処理を行う。
[社員食管理テーブル生成処理]
以下、図8を参照しつつ、管理サーバ1の制御部11によって実行される社員食管理テーブル生成処理の手順の一例について説明する。前記社員食管理テーブル生成処理の一部又は全部は、店舗端末2の制御部21によって実行されてもよい。
先ず、ステップS11において、制御部11(勤務情報取得処理部111)は、図4に示す勤務シフトデータベースD2を参照して、対象日に勤務する各社員の社員IDに対応する勤務情報(社員ID、社員氏名、勤務店舗及び勤務シフト)を取得する。
次にステップS12において、制御部11(勤務情報取得処理部111)は、取得した前記勤務情報に基づいて、社員食管理テーブルD4に初期設定の情報を登録する。具体的には、制御部11は、社員食管理テーブルD4に、社員ID、社員氏名、勤務店舗及び勤務シフトを登録し、出勤状況として初期設定の未出勤「×」を登録し、利用可能回数及び利用済回数として初期設定の「0」を登録する(図7参照)。
次にステップS13において、制御部11(利用回数決定処理部114)は、勤務情報取得処理部111により取得される勤務情報に含まれる勤務シフトに基づいて、前記利用可能回数を決定する。
次にステップS14において、制御部11は、決定した前記利用可能回数を社員食管理テーブルD4に登録する。具体的には、制御部11は、初期設定の「0」が登録された前記利用可能回数を、ステップS13において決定した前記利用可能回数に更新する。このようにして、制御部11は社員食管理テーブルD4を生成する。
[社員食判定処理]
以下、図9を参照しつつ、管理サーバ1の制御部11によって実行される社員食判定処理の手順の一例について説明する。前記社員食判定処理の一部又は全部は、店舗端末2の制御部21によって実行されてもよい。
先ず、ステップS21において、制御部11(社員ID取得処理部112)は、店舗に客として来店した社員の社員IDの情報を取得する。
ステップS22において、制御部11(社員判定処理部113)は、社員ID取得処理部112により取得された社員IDが社員データベースD1(図3参照)に存在するか否かを判定する。前記社員IDが社員データベースD1に存在する場合(S22:YES)、処理はステップS23に移行し、前記社員IDが社員データベースD1に存在しない場合(S22:NO)、処理はステップS26に移行する。
ステップS23において、制御部11(利用状況取得処理部116)は、図6に示す社員食管理テーブルD4から、前記社員IDに関連付けられた社員食の利用可能回数と、前記社員食の利用済回数とを取得する。
ステップS24において、制御部11(社員食判定処理部117)は、利用状況取得処理部116により取得された前記利用可能回数と前記利用済回数とに基づいて、社員IDに対応する社員に社員食の利用を許可するか否かを判定する。前記利用済回数が前記利用可能回数未満の場合(S24:NO)、社員食判定処理部117は社員食の利用を許可し、処理はステップS25に移行する。一方、前記利用済回数が前記利用可能回数に達した場合(S24:YES)、社員食判定処理部117は社員食の利用を禁止し、処理はステップS26に移行する。
ステップS25では、会計処理部118は、社員食に応じた代金で会計処理を行う。ステップS26では、会計処理部118は、通常の代金で会計処理を行う。
実施形態1に係る社員食システム100によれば、社員は、自身の勤務シフトに応じて予め設定される社員食の利用可能回数を超えて社員食を利用することができない。例えば、社員Xは、勤務日において「社員食1」及び「社員食2」を利用済の場合、利用済回数「2」が利用可能回数「2」に達するために、同日に「社員食3」を利用することはできない。社員Xが「社員食3」として利用しようとした場合、社員食として許可されないため、通常の代金で会計が行われる。よって、社員による社員食の不正利用を防止することができる。
[実施形態2]
実施形態2に係る社員食システム100では、社員食を利用しようとしている時刻(現在時刻)が社員の勤務シフトの時間帯に含まれる場合であって、前記利用済回数が前記利用可能回数未満の場合に、社員食判定処理部117が社員食の利用を許可してもよい。例えば、社員食システム100は、社員Xについて、勤務シフトの7時から16時の間に提供される「社員食1」及び「社員食2」の利用を許可し、勤務シフト外に提供される「社員食3」の利用を禁止する。
[実施形態3]
実施形態3に係る社員食システム100では、社員食判定処理部117は、第1所定期間において勤務日毎に決定された利用可能回数を積算した回数から、前記第1所定期間において勤務日毎に利用された前記利用済回数を積算した回数を減算した残りの残回数分の社員食について、第2所定期間において利用を許可する構成としてもよい。
例えば、社員Xがある月(本発明の第1所定期間の一例)に20日間勤務し、その間毎日、利用可能回数「2」のうち1回だけ社員食を利用した場合、積算される利用可能回数は「20」となり、積算される利用済回数は「10」となる。この場合、社員食システム100は、残回数分である10回分の利用可能回数を翌月(本発明の第2所定期間の一例)に繰り越して、社員Xに、翌月分の利用可能回数に10回分を追加する。尚、繰り越した利用可能回数「10」については、勤務日以外における社員食の利用を許可してもよい。
また、繰り越し分の利用可能回数を、各店舗で利用可能なポイントなどに還元してもよい。例えば、繰り越し分1回当たり10ポイントに設定した場合、上記の例では、100ポイントの割引券、クーポンなどを社員Xに進呈してもよい。
本発明は上記各実施形態に限定されない。例えば、社員食システム100は、社員が勤務する店舗のみで社員食の利用を許可する構成としてもよい。また社員食システム100は、社員食判定処理部117が、社員が出勤した場合に、当該社員の社員食の利用を許可するか否かを判定する構成としてもよい。この構成では、出勤していない社員は、社員食の利用が禁止される。
また、管理サーバ1の制御部11に含まれる一部又は全部の処理部は、店舗端末2に含まれてもよい。また、店舗端末2の記憶部22には、制御部21に上述の社員食管理テーブル生成処理(図8参照)を実行させるための社員食管理テーブル生成処理プログラム、社員食判定処理(図9参照)を実行させるための社員食判定処理プログラムなどの制御プログラムが記憶されてもよい。
1 :管理サーバ
2 :店舗端末
11 :制御部
12 :記憶部
13 :操作表示部
14 :通信I/F
21 :制御部
22 :記憶部
23 :操作表示部
24 :読取部
25 :通信I/F
100 :社員食システム
111 :勤務情報取得処理部
112 :社員ID取得処理部
113 :社員判定処理部
114 :利用回数決定処理部
115 :テーブル更新処理部
116 :利用状況取得処理部
117 :社員食判定処理部
118 :会計処理部
211 :社員ID取得処理部
212 :注文処理部
213 :会計処理部

Claims (7)

  1. 社員の識別情報を取得する社員情報取得処理部と、
    前記社員情報取得処理部により取得される前記識別情報に関連付けられた社員食の利用可能回数と、前記社員食の利用済回数とを取得する利用状況取得処理部と、
    前記利用状況取得処理部により取得される前記利用可能回数と前記利用済回数とに基づいて、前記社員情報取得処理部により取得される前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を許可するか否かを判定する社員食判定処理部と、
    前記社員情報取得処理部により取得される前記識別情報に対応する前記社員の勤務情報を取得する勤務情報取得処理部と、
    前記勤務情報取得処理部により取得される前記勤務情報に基づいて前記利用可能回数を決定する利用可能回数決定処理部と、
    を備える社員食システム。
  2. 前記社員食判定処理部は、前記利用済回数が前記利用可能回数未満の場合に、前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を許可し、前記利用済回数が前記利用可能回数に達した場合に、前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を禁止する、
    請求項1に記載の社員食システム。
  3. 前記利用可能回数決定処理部は、前記社員が勤務する勤務日に前記社員食を利用可能な前記利用可能回数を決定する、
    請求項1又は2に記載の社員食システム。
  4. 前記利用可能回数決定処理部は、前記社員が勤務する勤務日に対応する前記勤務情報に含まれる勤務時間帯に基づいて、前記利用可能回数を決定する、
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載の社員食システム。
  5. 前記社員食判定処理部は、第1所定期間において勤務日毎に決定された前記利用可能回数を積算した回数から、前記第1所定期間において勤務日毎に利用された前記利用済回数を積算した回数を減算した残りの回数分の前記社員食について、第2所定期間において利用を許可する、
    請求項1に記載の社員食システム。
  6. 前記社員食判定処理部は、前記社員が出勤した場合に、前記社員の前記社員食の利用を許可するか否かを判定する、
    請求項1から請求項の何れか1項に記載の社員食システム。
  7. 前記社員及び顧客が利用可能な店舗において注文内容の会計を行う会計処理部をさらに備え、
    前記会計処理部は、前記社員食判定処理部により前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を許可された場合に、前記注文内容を前記社員食に応じた代金で会計を行い、前記社員食判定処理部により前記識別情報に対応する前記社員の前記社員食の利用を禁止された場合に、前記注文内容を通常の代金で会計を行う、
    請求項1から請求項の何れか1項に記載の社員食システム。
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