JP2013186529A - 決済カード管理システム、決済カード管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】自身が所有している一部の決済カードを携帯していなくても利用することができる決済カード管理システムを提供する。
【解決手段】複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報を取得するカード識別情報取得部と、前記カード識別情報取得部が取得した複数のカード識別情報のうち第1のカード識別情報と他のカード識別情報とを関連付けする関係情報をカード情報記憶部に記憶する関係情報管理部と、決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得する決済指示取得部と、前記決済指示とともに取得したカード識別情報に対して関連付けされたカード識別情報をカード情報記憶部を参照して取得し、取得したカード識別情報に対応付けられた残高情報が表す残高から前記決済金額を減算して更新する決済管理部と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、決済カード管理システム、決済カード管理方法処理に関する。
近年、カードタイプのギフトカードが普及している。このカードタイプのギフトカードは、プリペイドカード方式であり、各ギフトカード固有のカード番号が磁気ストライプなどによって記録されている。ギフトカードを利用する際には、店舗に設置された端末がギフトカードから読み取ったカード番号を、各カードの残高を管理している管理システムに通知して決済を行なう。
また、ギフトカードの券面に印刷されたカード番号やPIN番号をキーボードやタッチパネルを利用して入力し、管理システムに通知することにより、残高の範囲内で決済を行うことができるサービスも利用されつつある。
一方、特許文献1には、電子商取引用のプリペイドカードの利用の一例が記載されている。この特許文献1においては、プリペイドカードに記載されている固有の記号番号を入力すると、商品の金額が残高から差し引かれ、残高が更新される。
特開2002−117353号公報
しかしながら、ギフトカードは多数発行されているため、1人のユーザがギフトカードを複数枚所有する場合もある。そうすると、ユーザは、決済を行う際には、その複数のギフトカードのうち、決済に用いる対象のギフトカードを持ち合わせていないと、決済を行うことができない。そのため、ユーザはそれぞれのギフトカードを携帯しておく必要があり、管理が繁雑となってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、複数の決済カードを所有している場合に、一部の決済カードを携帯していなくても、その携帯していない決済カードを利用することができる決済カード管理システム、決済カード管理方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報を取得するカード識別情報取得部と、カード識別情報と残高を表す残高情報と他のカード識別情報との関係を表す関係情報とを記憶するカード情報記憶部と、前記カード識別情報取得部が取得した複数のカード識別情報のうち第1のカード識別情報と他のカード識別情報とを関連付けする関係情報を前記カード情報記憶部に記憶する関係情報管理部と、決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得する決済指示取得部と、前記決済指示とともに取得したカード識別情報に対して関連付けされたカード識別情報を前記カード情報記憶部を参照して取得し、取得したカード識別情報に対応付けられた残高情報が表す残高から前記決済金額を減算して更新する決済管理部と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、上述の決済カード管理システムにおいて、前記決済管理部は、前記関連付けされたカード識別情報が複数ある場合、当該複数あるカード識別情報のうち、減算する対象のカード識別情報を所定のルールに従って選択し、選択されたカード識別情報に対応する残高情報から減算することを特徴とする。
また、本発明は、上述の決済カード管理システムにおいて、前記決済管理部は、前記関連付けされた複数のカード識別情報に従い、各カード識別情報に対応するそれぞれの残高情報を参照し、残高が少ない残高情報から減算することを特徴とする。
また、本発明は、上述の決済カード管理システムにおいて、前記カード情報記憶部は、残高を利用することが可能な期間を表す有効期限を前記カード識別情報に対して記憶しており、前記決済管理部は、前記関連付けされた複数のカード識別情報に従い、各カード識別情報に対応するそれぞれの有効期限を参照し、有効期限が短い残高情報から減算することを特徴とする。
また、本発明は、カード識別情報取得部が、複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報を取得し、関係情報管理部が、前記カード識別情報取得部が取得した複数のカード識別情報のうち第1のカード識別情報と他のカード識別情報とを関連付けする関係情報を、カード識別情報と残高を表す残高情報とに対応付けてカード情報記憶部に記憶し、決済指示取得部が、決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得し、決済管理部が、前記決済指示とともに取得したカード識別情報に対して関連付けされたカード識別情報を前記カード情報記憶部を参照して取得し、取得したカード識別情報に対応付けられた残高情報が表す残高から前記決済金額を減算して更新することを特徴とする。
以上説明したように、この発明によれば、ある決済カードに、他の決済カードを関連付けするようにしたので、特定の決済カードを携帯すれば、その特定の決済カードに関連付けされた他の決済カードも利用することができる。これにより、関連付けされた決済カードについては携帯していなくても利用することができる。
この発明の第1の実施形態による決済カード管理システムの構成を示す概略ブロック図である。 ギフトカード残高管理装置10の内部構成を示す機能ブロック図である。 カード情報記憶部12に記憶されるカード情報の一例を表す図である。 ギフトカード管理装置20の内部構成を示す機能ブロック図である。 ユーザ端末装置3の内部構成を示す機能ブロック図である。 店舗端末装置5の内部構成を示す機能ブロック図である。 この実施形態における決済カード管理システムの動作を表す図である。 この実施形態におけるカード情報記憶部12に記憶されるカード情報の一例を表す図である。
以下、本発明の一実施形態による決済カード管理装置について図面を参照して説明する。まず、第1の実施形態について説明する。
図1は、この発明の第1の実施形態による決済カード管理システムの構成を示す概略ブロック図である。
この図に示すように決済カード管理システムは、ギフトカードサービス運営会社の決済装置1を構成するギフトカード残高管理装置10及びギフトカード管理装置20と、ユーザが保有するユーザ端末装置3a及びユーザ端末装置3aと、ギフトカードを発行した企業の店舗に設置された店舗端末装置5とがネットワーク9により接続され構成される。また、この決済カード管理システムは、ギフトカード7a、7b、7c、7d、7eに付与されたカード識別情報やPIN(Personal identification number)を用いて種々の処理を行う。
ギフトカード7a〜7eは、サーバ残高管理型であるプリペイド方式の決済カードである。このギフトカード7a〜7eは、カード識別情報やPINが付与されている。このカード識別情報やPINは、ギフトカード7a〜7eの券面に印刷される。このカード識別情報やPINを用いることで、決済カード管理システムにおいて決済することが可能である。また、このギフトカード7は、残高を利用した決済を行うことができる他に、入金処理を行うことで、残高を増額するチャージも行うことができる。このチャージは、例えば、店舗端末装置5においてユーザがチャージに相当する金額を支払うことで、その金額をギフトカードにチャージすることができる。
この図において、ユーザ端末装置3は、ユーザ端末装置3a、3bの2台のみ図示されているが、3台以上であってもよい。また、ユーザ端末装置3aとユーザ端末装置3bとを特に識別しない場合には、ユーザ端末装置3と称する。また、ギフトカードは、ギフトカード7a〜7eの5枚のみ図示されているが、5枚以外であってもよい。また、ギフトカード7a〜7eを特に識別しない場合には、ギフトカード7と称する。
ユーザ端末装置aのユーザは、ギフトカード7a〜7cを所有しており、ユーザ端末装置3bのユーザは、ギフトカード7d、7eを所有している。
図2は、ギフトカード残高管理装置10の内部構成を示す機能ブロック図である。ギフトカード残高管理装置10は、例えば、1台または複数台のコンピュータサーバなどで実現することができ、通信部11、カード情報記憶部12、及び処理部14を備えて構成される。
通信部11は、ネットワーク9を介して他の装置とデータを送受信する。
処理部24が他の装置とデータの送受信を行う際に、ネットワーク9を介し通信相手である装置とデータの送受信を行う。
カード情報記憶部12は、カード識別情報と残高を表す残高情報と他のカード識別情報との関係を表す関係情報等を含むカード情報を記憶する。
処理部14は、ギフトカード管理装置20からの要求や、店舗端末装置5からの要求に応じて残高情報の更新等、各種処理を実行する。
処理部14のうち、ギフトカード情報生成部141は、ギフトカードが購入されると新たなカードIDとPIN、有効期限、チャージ金額に応じた残高情報を生成し、カード情報記憶部12に書き込む。認証部142は、ギフトカード管理装置20を介してユーザ端末装置3から受信したPINを認証する。
決済管理部143は、店舗端末装置5から決済指示を受けると、カードIDや残高情報、決済金額に基づいて決済処理を行なう。また、決済管理部143は、決済指示とともに取得したカードIDに対して関連付けされたカードIDをカード情報記憶部12を参照して取得し、取得したカードIDに対応付けられた残高情報が表す残高から決済金額を減算して更新する。
決済管理部143は、関連付けされたカードIDが複数ある場合、当該複数あるカードIDのうち、減算する対象のカードIDを所定のルールに従って選択し、選択されたカードIDに対応する残高情報から減算する。
決済管理部143は、関連付けされた複数のカードIDに従い、各カードIDに対応するそれぞれの残高情報を参照し、残高が少ない残高情報から減算する。
決済管理部143は、関連付けされた複数のカードIDに従い、各カードIDに対応するそれぞれの有効期限を参照し、有効期限が短い残高情報から減算する。
カード識別情報取得部144は、複数の決済カードのうち、関連付けする対象となるそれぞれのカードIDをギフトカード管理装置20から取得する。
関係情報管理部145は、カード識別情報取得部144が取得した複数のカードIDのうち第1のカードIDと他のカードIDとを関連付けする関係情報をカード情報記憶部12に記憶する。
決済指示取得部146は、決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得する。
図3は、カード情報記憶部12に記憶されるカード情報の一例を表す図である。
この実施形態において、カード情報は、カードID、PIN、残高情報、有効期限、関係情報を含む情報である。
カードIDは、個々のギフトカードを識別するカード識別情報である。PINは、ギフトカードの認証情報である。残高情報は、ギフトカードを用いて決済を行うことができる残高を表す情報である。有効期限は、カードIDによって特定されるギフトカードを利用することができる期限を表す情報である。関係情報は、カードIDと他のカードIDとの関係を表す情報である。例えば、関係情報は、自身のギフトカードが親カードであるか子カードであるか、単独であるかを表す情報と、自身のカードが親カードまたは子カードである場合には、関係がある相手側のカードIDとを含む情報である。
ここで、親カードは、自身のカードIDが指定されて決済が行われる場合、自身の残高情報または自身に子カードとして関連付けられたカードIDに対応付けられた残高情報が表す残高のうち、いずれか1つまたは複数の残高から決済金額を減額することができる関係を表している。
子カードは、自身のカードIDが指定されて決済要求があった場合、自身に対応付けられた残高情報が表す残高から減額を行うことができる関係を表しているとともに、自身に対して親カードとして関連付けられた親カードのカードIDが指定されて決済要求があった場合、自身の残高情報が表す残高から減額を行うことができる関係を表している。
例えば、この図において、カードID「12345」のギフトカードは、PINが「aaa」であり、残高情報が「1000円」であり、有効期限が「20XX年○月○日」であり、関係情報が「親/67890,34567」である。この関係情報は、カードID「12345」のギフトカードが親カードであり、このカードID「12345」に対する子カードが、カードID「67890」のギフトカードと、カードID「34567」とであることを表している。
カードID「67890」のギフトカードは、PINが「bbb」であり、残高情報が「300円」であり、有効期限が「20XX年×月○日」であり、関係情報が「子/12345」である。この関係情報は、カードID「67890」のギフトカードが子カードであり、このカードID「67890」に対する親カードが、カードID「12345」のギフトカードであることを表している。
カードID「11135」のギフトカードは、PINが「fff」であり、残高情報が「1500円」であり、有効期限が「20XX年×月×日」であり、関係情報が「単独」である。この「単独」の関係情報は、他のどのギフトカードにも関連付けされていないことを表している。この「単独」の関係情報は、「Null」であってもよい。
図4は、ギフトカード管理装置20の内部構成を示す機能ブロック図である。ギフトカード管理装置20は、例えば、1台または複数台のコンピュータサーバなどで実現することができ、通信部21、処理部24を備えて構成される。
通信部21は、処理部24が他の装置とデータの送受信を行う際に、ネットワーク9を介し通信相手である装置とデータの送受信を行う。
処理部24は、ギフトカード残高管理装置10やユーザ端末装置3と通信を行い、各種の処理を実行する。
処理部24の統合要求取得部241は、ギフトカードを統合する要求である統合要求、複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報、統合対象のギフトカードのPIN、統合される各ギフトカードのうちどのギフトカードから減算を行うかを表す減算ルール、どのギフトカードを親カードとするかを指定する情報を取得する。統合要求取得部241は、減算ルールを、ユーザ端末装置3または店舗端末装置5から送信される指示を受信することで取得する。ここでいう統合とは、親カードと子カードを関連付けすることを表す。
ギフトカード管理部242は、ユーザ端末装置3から受信した統合対象のギフトカードのカードIDとPINをギフトカード残高管理装置10に通知し、ギフトカードの認証を依頼する。また、ギフトカード管理部242は、ユーザ端末装置3からの要求に応じて、ギフトカードに関する処理を行う。
図5は、ユーザ端末装置3の内部構成を示す機能ブロック図である。ユーザ端末装置3は、例えば、スマートフォンや携帯電話などの可搬のコンピュータ装置であり、通信部31、記憶部32、入力部33、処理部34、及び表示部35を備えて構成される。
通信部31は、ネットワーク9を介して他の装置とデータを送受信する。記憶部32は、ギフトカードのカードIDやPINなどの各種情報を記憶する。入力部33は、例えば、キーやボタンなどであり、ユーザによる操作を受ける。表示部35は、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイである。入力部33と表示部35は、タッチパネルで構成されていてもよい。
処理部34の統合要求部341は、ユーザによって入力部33から入力される指示に基づいて、統合する対象のギフトカードに割り当てられたカードID、統合対象のギフトカードのPIN、減算ルールをギフトカード管理装置20へ通信部31を介して送信する。
図6は、店舗端末装置5の内部構成を示す機能ブロック図である。店舗端末装置5は、通信部51、取得部52、通知部53を備えて構成される。通信部51は、ネットワーク9を介して他の装置とデータを送受信する。取得部52は、決済対象であるギフトカードのカードIDとPINとを取得する。この取得は、例えば、店舗端末装置5に設けられたキーボードやタッチパネル等の入力装置を介して入力されるカードIDとPINを取得してもよいし、カードIDとPINがギフトカードの券面にバーコード等で表示されている場合には、そのバーコードを読み取って解釈することでカードIDとPINを取得する。また、カードIDとPINが、ギフトカードに取り付けられた記録媒体に記憶されている場合には、この記録媒体から読み出すことで取得してもよい。
処理部54は、各種処理を行う。また、処理部54は、POS等の機能も有しており、商品に付与されたバーコードを店舗端末装置5に設けられたバーコードリーダによって読み取り、商品の価格を決済金額として得る機能も有する。
図7は、この実施形態における決済カード管理システムの動作を表す図である。ここでは、ギフトカードがユーザに所有され、当該所有されたギフトカードのカードID、PIN、有効期限がカード情報記憶部12に既に記憶されているものとして説明する。
まず、複数枚のギフトカードを所有するユーザは、これらのカードを統合する場合、統合対象のギフトカードを統合する統合要求、統合対象のギフトカードのカードID、統合対象のギフトカードのPIN、減算ルール、どのカードIDを親カードとするかを指定する情報を含むバリュー統合要求をユーザ端末装置3aの入力部33から入力する。
ユーザ端末装置3aは、入力されたバリュー統合要求をギフトカード管理装置20へ送信する(ステップS10)。
ギフトカード管理装置20のギフトカード管理部242は、ユーザ端末装置3aから送信されたバリュー統合要求を受信し(ステップS15)、受信したバリュー統合要求に含まれるカードIDとPINのそれぞれを統合要求取得部241によって取得し、取得したカードIDとPINをギフトカード残高管理装置10へ送信しギフトカードの認証要求をする(ステップS20)。
ギフトカード残高管理装置10の認証部142は、ギフトカード管理装置20から受信したカードIDとPINのそれぞれについて、カードIDとPINの組み合わせが正しいか否かをカード情報記憶部12を参照して認証する(ステップS25)。各カードIDとPINの組み合わせが、カード情報記憶部12に記憶されたカードIDとPINの組み合わせと一致する場合、認証部142は、認証を成立させると判定し、一致しない組があれば、認証を成立させないと判定し、判定結果をギフトカード管理装置20へ送信する(ステップS30)。
ギフトカード管理装置20のギフトカード管理部242は、ギフトカード残高管理装置10からの判定結果が、認証成立であるか否かを判定する(ステップS35)。ギフトカード管理部242は、判定結果が認証成立ではない場合(認証を成立させない判定結果である場合)、ユーザ端末装置3aにエラーである旨と再入力の要求を送信し、再度ユーザ端末装置3aからバリュー統合要求を受信すると受信したバリュー統合要求からカードID、PINを取得し、再度認証依頼をする(ステップS20)。
一方、判定結果が認証成立である場合、ギフトカード管理部242は、バリュー統合要求に応じた登録処理を行い(ステップS40)、バリュー統合要求をギフトカード残高管理装置10へ送信する(ステップS45)。
ギフトカード残高管理装置10の関係情報管理部145は、通信部11によってバリュー統合要求を受信すると、カード識別情報取得部144によって、バリュー統合要求から各カードIDを取得し、バリュー統合要求に含まれる親カードを指定する情報に基づいて、カード情報記憶部12の、親カードとして指定されたカードIDに対応する関係情報に「親」を表す情報と、バリュー統合要求に含まれたカードIDのうち親カードとなるカードID以外のカードIDとを、書き込むことで統合処理を行う(ステップS50)。
統合処理が完了すると、関係情報管理部145は、統合処理が完了したことをギフトカード管理装置20へ通知する(ステップS55)。
ギフトカード管理装置20のギフトカード管理部242は、統合処理完了の通知をギフトカード残高管理装置10から受信すると(ステップS60)、バリュー統合要求を行ったユーザ端末装置3aへ統合処理が完了したことを通知する(ステップS65)。
ユーザ端末装置3aは、統合処理完了の通知を受信すると(ステップS70)、画面上に統合処理が完了したことを表す情報を表示する。
統合処理が完了した後、商品を購入のためユーザはギフトカードを携帯して店舗に出向く。この時ユーザは、自身が所有する複数のギフトカードのうち、統合した親カードであるギフトカードのみを携帯する。そしてユーザは、店舗において商品を選び、レジにおいて決済をする際、親カードであるギフトカードを提示する。
店舗端末装置5は、提示された親カードであるギフトカードの券面に印刷されたバーコードを読み取ることで、カードIDとPINを取得する(ステップS75)。カードIDとPINとを取得すると、処理部54は、バーコードリーダによって、商品のバーコードを読み取って決済金額を得て、取得したカードIDとPINと決済金額とをギフトカード残高管理装置10へ送信し、決済指示を含む決済要求を送信する(ステップS80)。
ギフトカード残高管理装置10の決済管理部143は、決済要求を受信すると、決済指示取得部146によって決済指示とカードIDとPINと決済金額とを取得し、ルールに従って、決済対象のカードIDを特定し(ステップS85)、決済処理を行う(ステップS90)。ここでは決済管理部143は、取得したカードIDとPINとの組み合わせが正しいかをカード情報記憶部12を参照して認証をし、認証が成立する場合に、当該カードIDに関連付けされた子カードのカードIDを特定する。そして、決済管理部143は、特定された子カードのカードIDにそれぞれ対応付けられた有効期限を参照し、有効期限が過ぎていない残高情報を特定し、特定された残高情報が表す残高をそれぞれ合計した合計金額と決済金額とを比較し、決済金額が残高の合計金額を超えている場合には、残高不足であるとしてエラーを表示し、決済処理を中止する。
一方、決済金額が残高の合計金額を超えない場合、決済管理部143は、特定された子カードのカードIDにそれぞれ対応する有効期限を参照し、有効期限が過ぎているカードIDは除外したのち、有効期限が短い順を特定する。次いで決済管理部143は、有効期限が最も短い残高情報から、決済金額を減算する。もし、有効期限が最も短い残高情報が表す金額を決済金額が超える場合には、有効期限が最も短い残高情報を減算して0にし、次に短い残高情報を特定し、決済金額のうち不足した金額について当該残高情報の残高から減算する。ここでは決済金額に到達するまで、有効期限が短い残高情報から順に残高から減算する。もし、子カードの全ての残高から減算しても決済金額に到達しない場合には、親カードであるカードIDの残高情報から減算を行う。
決済管理部143は、減算処理が終了すると(ステップS95)、決済完了を店舗端末装置5に通知する。店舗端末装置5は、この決済完了通知を受信し(ステップS100)、決済が完了したことを店舗端末装置5の画面上に表示したり、レシート等を印刷する。
なお、上述の実施形態において、店舗において親カードではなく、子カードが提示された場合、決済管理部143は、この子カードのカードIDとPINと決済金額を取得し、子カードが有効期限内であれば、子カードの残高情報が表す残高の範囲内で決済を行う。
また、上述の実施形態において、店舗において親カードではなく単独のカードが提示された場合、決済管理部143は、この単独のギフトカードのカードIDとPINと決済金額を取得し、カードIDに対応する有効期限が有効期限内であれば、当該カードIDの残高情報が表す残高の範囲内で決済を行う。
次に、第2の実施形態について説明する。この実施形態において、第1の実施形態と同様の構成については説明を省略し、相違する点について説明する。
図8は、この実施形態におけるカード情報記憶部12に記憶されるカード情報の一例を表す図である。
この図において、減算処理ルールは、第1の実施形態においては、減算処理を行う際のルールとして、有効期限が短いものから順に減算するルールが、全親カードと子カードとの組み合わせに共通に、かつ予め設定されている場合について説明した。しかし、この実施形態においては、各親カードと子カードの組み合わせ毎に減算処理ルールとして、予め、または任意のタイミングで指定できる。その一例として、カード情報記憶部12には、減算処理ルールが各親カードと子カードの組み合わせ毎に対応付けて記憶される。ここでは、親カードのカードIDに対して対応付けされて記憶される。減算処理ルールの「残高」は、子カードのうち、残高情報が表す残高が最も低い子カードから順に減算を行うルールであることを表している。減算処理ルールの「有効期限」は、有効期限が最も短い子カードから順に減算を行うルールであることを表している。
例えば、カードID「12345」に対して「残高」の減算処理ルールが設定されているため、決済管理部143は、カードID「12345」を指定した決済要求があった場合には、子カード「67890」、「34567」のうち、「67890」、「34567」順に、残高情報から減算が行われる。そして、子カードのそれぞれの残高が0になった場合には、親カードから減算を行う。
また、カードID「89012」に対して「有効期限」の減算処理ルールが設定されているため、決済管理部143は、カードID「89012」を指定した決済要求があった場合には、子カード「56789」、「33512」のうち、有効期限が短い順(例えば、「33512」、「5678」の順)に、残高情報から減算が行われる。そして、子カードのそれぞれの残高が0になった場合には、親カードから減算を行う。
子カード凍結情報は、関連付けされた後の子カードのカードIDを指定して減算あるいはチャージを行うことを停止(凍結)させるか否かを表す情報である。子カード凍結情報の「減算凍結」は、子カードのカードIDを指定して決済要求があった場合、この「減算凍結」が対応付けられた子カードのカードIDに対応する残高情報からの減算を行わせないことを表す。ただし、この子カードのカードIDを指定した決済では減算を行うことができないが、親カードのカードIDを指定した決済では、減算を行うことができる。
子カード凍結情報の「チャージ凍結」は、この子カードのカードIDを指定して決済要求があった場合に、このカードIDの残高情報から減算を行うことができるが、このカードIDを指定したチャージを行うことを停止する(チャージをさせない)ことを表す。
また、子カード凍結情報として、「なし」を設定することも可能である。「なし」の場合には、減算もチャージも行うことが可能である。
なお、1つの子カードのカードIDに対し、「減算凍結」と「チャージ凍結」との両方を設定することも可能である。
この減算処理ルールと子カード凍結情報は、店舗端末装置5またはユーザ端末装置3からの指示に従って、処理部14が、カード情報記憶部12に書き込むようにしてもよい。
例えば、店舗端末装置5から指示を受け付ける場合には、店舗端末装置5が決済要求を行う際やユーザからの登録要求に応じて、ユーザが指定するルールや子カード凍結情報を店員がユーザから聞き取り、そのルールや子カード凍結情報を表す情報を店舗端末装置5に入力し、親カードのカードIDや子カードのカードIDのバーコード等を読み取る。そして、店舗端末装置5が、この入力された各情報をギフトカード残高管理装置10に送信し、ギフトカード残高管理装置10が、この送信された情報に従って、カード情報記憶部12に記憶する。
また、減算処理ルールと子カード凍結情報は、ユーザから入力される指示に従って、減算処理ルールや子カード凍結情報、親カードのカードID、子カードのカードIDをユーザ端末装置3がギフトカード残高管理装置10に送信し、ギフトカード残高管理装置10が、この送信された情報に従って、カード情報記憶部12に記憶するようにしてもよい。
以上説明した実施形態において、ユーザが、ユーザ端末装置から親カードのカードIDを入力して決済を行った際、子カードの残高から減算を行い、当該子カードの残高が0になった場合には、残高が無くなったことを表す情報と残高が0になった子カードのカードIDとを、親カードのカードIDを入力したユーザ端末装置にギフトカード管理装置20またはギフトカード残高管理装置10から通知するようにしてもよい。これにより、残高が無くなったギフトカードが不要であると判断した場合には、破棄することができ、所有するギフトカードの枚数を減らすことができる。
上述した実施形態において、親カードと子カードを含めた全体の中から、減算処理ルールに従って決済処理を行うようにしてもよい。例えば、残高が少ない順に減算を行うルールが設定されている場合には、関連付けされているギフトカードのうち、親カードの残高が最も低い場合には、親カードのカードIDの残高情報から減算を行い、残高が0になった場合、残高が低い子カードの中から減算を行う。
また、有効期限が短い順に減算を行うルールが設定されている場合には、関連付けされているギフトカードのうち、親カードの有効期限が最も短い場合には、親カードの残高から減算を行い、残高が0になった場合、有効期限が短い子カードの中から減算を行う。ここでは、親カードの有効期限が切れていて、子カードの有効期限が有効期限内である場合には、親カードを指定した決済が行われた際、有効期限内である子カードの中から決済を行うようにしてもよい。
また、上述の実施形態において、有効期限は、予め決められており変更されない構成であってもよいし、チャージや決済等の利用に応じて延長するようにしてもよい。また、有効期限が切れた子カードについては、関係情報管理部145が、関連付けをなくす(子カードを単独に変更する)ようにしてもよい。
以上説明した実施形態によれば、ユーザは、親カードを携帯していれば、関連付けされた子カードを携帯していなくても、その子カードも利用して決済を行うことができる。これにより、自身が所有しているが携帯していなかったギフトカードについても利用することが可能となり、所有している全てのギフトカードを携帯しなければならないという繁雑さを解消することができる。
また、減算処理を行うルールに従って、ユーザが所有するギフトカードの中から決済処理を行うことができる。そのため、親カードに対して関連付けしておくことで、残高が残り少ないギフトカードが利用されないまま残ってしまうことを防ぐことができる。また、有効期限が短くなってしまっていても、有効期限が短いギフトカードを優先して利用することができる。また、減算処理を行うルールが設定されるようにしたので、ユーザにとって、決済を行う際にこれらの残高や有効期限を考慮して、どのギフトカードを利用するかを自身が選択する手間を省くことができる。
また、上述した実施形態によれば、カードの統合を行ったとしても、各ギフトカードにもともと設定されていた残高や有効期限、PIN等の情報を活用し、利用することができる。
また、図1におけるギフトカード残高管理装置10、ギフトカード管理装置20の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりギフトカード残高管理装置10、ギフトカード管理装置20を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1 決済装置
3a、3b ユーザ端末装置
5 店舗端末装置
7a、7b、7c、7d、7e ギフトカード
9 ネットワーク
10 ギフトカード残高管理装置
11、21、31、51 通信部
12 カード情報記憶部
14、24、34、54 処理部
20 ギフトカード管理装置
32 記憶部
33 入力部
35 表示部
52 取得部
141 ギフトカード情報生成部
142 認証部
143 決済管理部
144 カード識別情報取得部
145 関係情報管理部
146 決済指示取得部
241 統合要求取得部
242 ギフトカード管理部
341 統合要求部

Claims (5)

  1. 複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報を取得するカード識別情報取得部と、
    カード識別情報と残高を表す残高情報と他のカード識別情報との関係を表す関係情報とを記憶するカード情報記憶部と、
    前記カード識別情報取得部が取得した複数のカード識別情報のうち第1のカード識別情報と他のカード識別情報とを関連付けする関係情報を前記カード情報記憶部に記憶する関係情報管理部と、
    決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得する決済指示取得部と、
    前記決済指示とともに取得したカード識別情報に対して関連付けされたカード識別情報を前記カード情報記憶部を参照して取得し、取得したカード識別情報に対応付けられた残高情報が表す残高から前記決済金額を減算して更新する決済管理部と、
    を有することを特徴とする決済カード管理システム。
  2. 前記決済管理部は、前記関連付けされたカード識別情報が複数ある場合、当該複数あるカード識別情報のうち、減算する対象のカード識別情報を所定のルールに従って選択し、選択されたカード識別情報に対応する残高情報から減算する
    ことを特徴とする請求項1記載の決済カード管理システム。
  3. 前記決済管理部は、前記関連付けされた複数のカード識別情報に従い、各カード識別情報に対応するそれぞれの残高情報を参照し、残高が少ない残高情報から減算する
    ことを特徴とする請求項2記載の決済カード管理システム。
  4. 前記カード情報記憶部は、残高を利用することが可能な期間を表す有効期限を前記カード識別情報に対して記憶しており、
    前記決済管理部は、前記関連付けされた複数のカード識別情報に従い、各カード識別情報に対応するそれぞれの有効期限を参照し、有効期限が短い残高情報から減算する
    ことを特徴とする請求項2記載の決済カード管理システム。
  5. カード識別情報取得部が、複数の決済カードのそれぞれを識別するカード識別情報を取得し、
    関係情報管理部が、前記カード識別情報取得部が取得した複数のカード識別情報のうち第1のカード識別情報と他のカード識別情報とを関連付けする関係情報を、カード識別情報と残高を表す残高情報とに対応付けてカード情報記憶部に記憶し、
    決済指示取得部が、決済指示とカード識別情報と決済金額とを取得し、
    決済管理部が、前記決済指示とともに取得したカード識別情報に対して関連付けされたカード識別情報を前記カード情報記憶部を参照して取得し、取得したカード識別情報に対応付けられた残高情報が表す残高から前記決済金額を減算して更新する
    ことを特徴とする決済カード管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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