JP6105707B2 - 自動車の緊急パンク修理キット - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の緊急パンク修理キットに関し、特に、パンクしたタイヤにシーラントディスペンサして気体注入する、自動車の緊急パンク修理キットに関する。
パンクしたタイヤにシーラントディスペンサして気体注入を行うパンク修理キットは、空気圧縮機が内設された筐体と、化学接着剤を中に含む独立式シーラントディスペンサ装置と、を含み、2本の直列接続ホースを介してシーラントディスペンサ装置を筐体及びパンクしたタイヤのノズルと、それぞれ接続する結合方式が採用されているが、このような方式は、作動中のパンク修理キットが発生させる振動によりシーラントディスペンサ装置が摺動したり倒れたりし易かった。別の結合方式では、シーラントディスペンサ装置を、筐体の真上又は側辺の上方へ直接接続させるか挿設させ、その重心が容易にずれて筐体の底面積単独で地面に接触する。それ故、それ全体の安定性は好ましくなく、シーラントディスペンサ装置が容易に摺動したり倒れたりし易かった。そのため、本発明者は、シーラントディスペンサ動作を行うシーラントディスペンサ装置を地面に置いても安定して倒れにくいと同時に、シーラントディスペンサ装置の良好な設計により、シーラントディスペンサして気体注入を行う自動車の緊急パンク修理キットを開発した。
本発明の第1の目的は、内部に空気圧縮機が配設される筐体と、シーラントディスペンサ装置と、を含み、バスケットは、一方の側辺にシーラントディスペンサ装置が着脱自在に結合され、他方の側辺が筐体に着脱自在に挿入され、緊急パンク修理キットを平面又は地面上に設置するときの全体の底面積が増大し、作動する際に発生する高周波振動により緊急パンク修理キットが摺動したり倒れたりすることを防ぎ、シーラントディスペンサ装置の安定性を高めて操作が容易で安全性が向上する自動車の緊急パンク修理キットを提供することにある。
本発明の第2の目的は、シーラントディスペンサ装置を使用しないときは、接着剤排出ホースをバスケットに収容し、接着剤排出ホースのノズル端は、シーラントディスペンサ装置のつまみが螺着されて封止され、シーラントディスペンサ装置を筐体に結合する際、空気圧縮機がオンされて化学接着剤が押圧され、接着剤排出ホースを介して不用意に化学接着剤が流出してしまうことを防ぎ、シーラントディスペンサ装置を使用するときは、接着剤排出ホースをバスケットから取り出してつまみを回して緩め、つまみによりシーラントディスペンサ装置全体を作動して使用状態にする自動車の緊急パンク修理キットを提供することにある。
本発明の第3の目的は、緊急パンク修理キットに設けたシーラントディスペンサ装置は、容器本体を含み、容器本体には蓋体が螺着され、蓋体は、前述したバスケットの貫通溝を係合させるバンプを有し、シーラントディスペンサ装置とバスケットとが強固に結合され、シーラントディスペンサ装置とバスケットとが連結される自動車の緊急パンク修理キットを提供することにある。
本発明の第4の目的は、緊急パンク修理キットに設けたシーラントディスペンサ装置は、つまみにより回転動作を行って細長体を駆動し、バルブプラグを押圧して蓋体の凸座及び下軸管から外し、圧縮空気により化学接着剤を押圧して接着剤排出マニホールドを介して出力される自動車の緊急パンク修理キットを提供することにある。
本発明の第5の目的は、緊急パンク修理キットに設けたシーラントディスペンサ装置は、気体注入してシーラントディスペンサを行い、つまみを蓋体上に嵌合し、蓋体上には、短柱体が配設され、短柱体の横断面は、非完全円形状であり、短柱体の外縁には、直角部が設けられ、つまみの周壁には、少なくとも1つのトラック溝が設けられ、その一端はつまみの下端を始点として開口端が形成され、他端が勾配状態で下から上方向へかけて延び、封止端が形成され、封止端に隣接したトラック溝上には、斜めに延伸する係合ピンが設けられ、つまみが最後まで回されると、蓋体の短柱体がトラック溝の係合ピン上に安定的に当接されるため、つまみが反対方向へ回転することを防ぐことができる自動車の緊急パンク修理キットを提供することにある。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットを示す斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットを示す分解斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットを示す部分拡大図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置にバスケットを結合した状態を示す斜視図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置、バスケット及びホースを示す分解斜視図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置にバスケットを結合した状態を示す平面図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置に他のバスケットを結合した状態を示す斜視図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置及び他のバスケットを示す分解斜視図である。 図9は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置及び他のバスケットを示す分解斜視図である。 図10は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットを示す断面図である。 図11は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットの蓋体、バルブプラグ及び回転ハンドルを示す組立平面図である。 図12は、図11の線A−Aに沿った断面図である。 図13は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットの回転ハンドルを回転させる状態の説明図である。 図14は、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置の初期状態を示す断面図である。 図15は、図14の動作状態の説明図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットは、筐体9、バスケット8及びシーラントディスペンサ装置1を含む。筐体9には、押しボタン式のスイッチ91と、貫通した係合溝92とが設けられている。筐体9には、内部に空気圧縮機(図示せず)が取り付けられ、一側に収容口93が形成されている。収容口93には、内方へ延びて、空気圧縮機と直列接続された吸気ホース11を有する収納空間94を筐体9内に有する。シーラントディスペンサして気体注入を行う際、吸気ホース11を収容口93から引っ張り出してシーラントディスペンサ装置1の吸気マニホールド32に直列接続させる。接着剤排出ホース12は、一端がシーラントディスペンサ装置1の接着剤排出マニホールド34に接続され、他端に設けられたノズル121をパンクしたタイヤに接続させる。スイッチ91をオンすると、空気圧縮機が発生させた圧縮空気が吸気ホース11と、シーラントディスペンサ装置1の内部と、接着剤排出ホース12とを介してパンクしたタイヤに進入し、安全かつ効果的にシーラントディスペンサして気体注入を行うことができる。
筐体9には、シーラントディスペンサ装置1に接続されたバスケット8が着脱自在に結合される。バスケット8には、収容槽80が形成される。収容槽80には、前述したシーラントディスペンサ装置1の接着剤排出マニホールド34に接続される接着剤排出ホース12が収容される(図4及ぶ図6を参照する)。バスケット8の一側の上縁部には、下から上方向へかけて延びる弧状ストラップ81が設けられ、弧状ストラップ81の末端には、短翼82が設けられる。短翼82には、非円形状の貫通溝83が穿設され、バスケット8他側には、上段部に上横板84が設けられ、下段部に完全な切欠き840が形成される。上横板84の下縁には、切欠き840へ向かって延びる下翼板85が設けられる。下翼板85は、筐体9の係合溝92に係合される(図2及び図3を参照する)。
図4及び図5を参照する。図4及び図5に示すように、本発明の一実施形態に係る自動車の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置1は、容器本体2を含む。容器本体2には、蓋体3が螺着される。蓋体3は、前述したバスケット8の貫通溝83に係合されるバンプ301を有し、シーラントディスペンサ装置1とバスケット8とが強固に結合され、シーラントディスペンサ装置1とバスケット8とが連結されるため、シーラントディスペンサ装置1が地面上に設置される接触面積が増大し、シーラントディスペンサ装置1が地面に設置されて安定性が高まり、倒れることを防ぐ。
図9及び図10を参照する。図9及び図10に示すように、容器本体2は、内空状のチャンバ23を有するとともに、一端に開口21が形成され、他端に底端ベース25が形成される。容器本体2の開口21には、雄ねじ部22が設けられる。チャンバ23の底層に設けられた底端ベース25は、凹部24を有する。容器本体2のチャンバ23には、パンク修理用の化学接着剤が充填される。
蓋体3は、容器本体2の開口21に螺着される。蓋体3の内面には、ガスケット6を収納する環状凹溝30が凹設される。蓋体3と容器本体2とが結合される際、ガスケット6により容器本体2の開口21端に蓋体3が螺合された際の安定性及び密閉性を向上させることができる。蓋体3の上下端には、互いに連通する上軸管31及び下軸管36が延設される。上軸管31内には、内流路313が形成される。下軸管36内には、内流路361が形成される。内流路313と内流路361とは連通する。上軸管31の側辺には、水平に延びた少なくとも1つの短柱体311が延設されている。短柱体311の横断面は、非完全円形状である。短柱体311の外縁には、直角部312が設けられる。上軸管31は、吸気マニホールド32及び接着剤排出マニホールド34を有する。吸気マニホールド32内には、吸気流路33が設けられる。吸気流路33は、連通チャネル39を介して容器本体2のチャンバ23と連通する。蓋体3の内側には、連通チャネル39と連通する円形凸座38が突設され、接着剤排出マニホールド34内には、接着剤排出流路35が設けられる。接着剤排出流路35は、上軸管31の内流路313と連通する。上軸管31の内流路313の口径は、下軸管36の内流路361の口径より小さい。上軸管31及び下軸管36の内流路313,361の境界には、放射線状を呈して傾いた円錐壁37が形成される。
非円柱体の細長体7は、管外径が大きめな始端部72を有する。始端部72には、Oリング74が嵌合される環状凹溝73が形成されている。細長体7上には、フランジ71が設けられる。フランジ71には、複数の内凹溝710が形成される。細長体7は、その始端部72を介して蓋体3の下軸管36の底端に挿入され、Oリング74が嵌合された細長体7の始端部72が、下軸管36内の円錐壁37に沿うため、上軸管31の内流路313へ容易に挿入させることができる。細長体7の始端部72が上軸管31の内流路313に挿入された後、細長体7のフランジ71が下軸管36内の円錐壁37に当接されるため、上軸管31の頂端から細長体7が突出されることを防ぎ、細長体7が上軸管31及び下軸管36の内流路313,361に完全に収容される。
内流通室54を有するバルブプラグ5は、一方の端部に、開放式の開口50が形成され、他方の端部に、間隔をあけて配列された複数の縦板51が延設される。2つの縦板51間には、スリット52が形成される。複数の縦板51により画成された内縁側には、段差プラグ53が設けられる。開口50端のバルブプラグ5の外縁からは、縦体55が下から上方向へかけて延びる。縦体55の末端には、凹部57を有するアッパープラグ56が設けられる。アッパープラグ56の凹部57からは、中心ピン58が突出する。バルブプラグ5は、開放式の開口50を介し、下から上方向へかけて蓋体3の下軸管36に嵌合される。凹部57には、蓋体3内側の凸座38が嵌合される。アッパープラグ56の中心ピン58は、前述した連通チャネル39を封止する。
ハット型のつまみ4は、互いに対応した2つのプレート部41が外縁に設けられる。つまみ4の内面側の中央部には、中心柱42が設けられる。つまみ4の周壁には、少なくとも1つのトラック溝43が設けられ、その一端はつまみ4の下端を始点として開口端431が形成され、他端が勾配状態で下から上方向へかけて延び、封止端432が形成される。封止端432に隣接したトラック溝43上には、斜めに延伸する係合ピン44が設けられる。シーラントディスペンサ装置1にシーラントディスペンサして気体注入を行う際、接着剤排出ホース12に設けたノズル121につまみ4を螺着させることができるため、シーラントディスペンサ装置1を持つ際につまみ4を紛失してしまうことを防ぐ。
本実施形態の緊急パンク修理キットのシーラントディスペンサ装置1を使用しないときは、接着剤排出ホース12をバスケット8内に収容し、接着剤排出ホース12のノズル121端は、シーラントディスペンサ装置1のつまみ4が螺着されて封止され、シーラントディスペンサ装置1を筐体9に結合する際、空気圧縮機がオンされて化学接着剤26が押圧されると接着剤排出ホース12を介して不用意に化学接着剤26が流出してしまうことを防ぐ。
本実施形態のシーラントディスペンサ装置1の初期状態は、図14に示すように、バルブプラグ5のアッパープラグ56により、前述した蓋体3の連通チャネル39を封止し、段差プラグ53が細長体7に当接されて下軸管36に密着されると、連通チャネル39及び蓋体3の上軸管31及び下軸管36内の内流路313,361が容器本体2のチャンバ23と連通しなくなる。シーラントディスペンサ装置1が気体注入及び接着剤注入を行うときの状態を図15に基づいて説明する。元々接着剤排出ホース12のノズル121に螺着されていたつまみ4を緩めて外し、つまみ4を蓋体3の上軸管31に嵌合し、上軸管31の短柱体311がトラック溝43の開口端431に沿って挿入され、トラック溝43に沿ってつまみ4が回転され(図13を参照する)、上軸管31の短柱体311がトラック溝43の封止端432に当接され、短柱体311の直角部312が係合ピン44に係合されると、つまみ4が固定状態となり、逆回転することを防ぐ。上軸管31の短柱体311が、固定状態であり、つまみ4のトラック溝43が勾配状態となっているため、つまみ4が回転されると、つまみ4が実質上下降してつまみ4の中心柱42が細長体7の始端部72に当接されるため、下降するつまみ4により、細長体7が下方へ変位するとともに、細長体7に力が加わり、細長体7下端の段差プラグ53に当接され、バルブプラグ5全体を押動して下方へ変位させ、バルブプラグ5のアッパープラグ56と蓋体3の連通チャネル39、バルブプラグ5の段差プラグ53と下軸管36とが分離され、連通チャネル39及び蓋体3の上軸管31及び下軸管36内の内流路313,361と、容器本体2のチャンバ23と、が連通し、高圧エアが吸気マニホールド32の吸気流路33、連通チャネル39から直接進入して化学接着剤26の上表面を押圧し、化学接着剤26がバルブプラグ5の縦板51間のスリット52(図11を参照する)を介し、下軸管36の内流路361に進入し、細長体7上のフランジ71の内凹溝710を通過し(図12を参照する)、接着剤排出マニホールド34の接着剤排出流路35及び直列接続ホースが、パンクしたタイヤのノズルに連通され、かつ、パンク修理を一定時間行った後に残った化学接着剤26が容器本体2の底端ベース25に形成された凹部24へ流入して集められ、残った化学接着剤26がバルブプラグ5の縦板51間のスリット52を介し、下軸管36の内流路361、接着剤排出マニホールド34の接着剤排出流路35及び直列接続ホースへ進入し、パンクしたタイヤのノズルへ供給され、容器本体2の底端ベース25に化学接着剤26が残留することを防ぐことができる上、安全にシーラントディスペンサして気体注入を行うことができる。
図7及び図8を参照する。本発明の他の実施形態において、バスケット8には、図5の実施形態の貫通溝83を有する短翼82のようなものは形成されておらず、弧状ストラップ81の末端にループ86が設けられている。ループ86の内縁には、複数の凹溝861が形成される。図8に示すように、ループ86を容器本体2の開口21に嵌合した後、既に組立てられた細長体7と、バルブプラグ5の蓋体3とを螺着させる(図9を併せて参照する)。前述した容器本体2の開口21の雄ねじ部22下端には、バスケット8のループ86の凹溝861に係合する複数の突起部221が突設されている。
上述したことから分かるように、本発明の自動車の緊急パンク修理キットは、筐体9、バスケット8及びシーラントディスペンサ装置1を含む。筐体9内には、吸気ホース11を介してシーラントディスペンサ装置1の吸気マニホールド32と直列接続されて空気圧縮機が発生させた高圧エアの供給を受ける空気圧縮機が配設される。シーラントディスペンサ装置1には、バスケット8が接続され、シーラントディスペンサ装置1とバスケット8とが接続されると、シーラントディスペンサ装置1を地面に置いたときの接触面積が増大し、シーラントディスペンサ装置1が地面上でより安定するように設置されて倒れることを防ぐ。電源をオンした後、空気圧縮機が発生させる圧縮空気が吸気ホース11と、シーラントディスペンサ装置1の内部と、シーラントディスペンサ装置1の接着剤排出マニホールド34に接続された接着剤排出ホース12とを通ってからパンクしたタイヤ内に進入するため、安全にシーラントディスペンサして気体注入を行うことができる。
1 シーラントディスペンサ装置
2 容器本体
3 蓋体
4 つまみ
5 バルブプラグ
6 ガスケット
7 細長体
8 バスケット
9 筐体
11 吸気ホース
12 接着剤排出ホース
21 開口
22 雄ねじ部
23 チャンバ
24 凹部
25 底端ベース
26 化学接着剤
30 環状凹溝
31 上軸管
32 吸気マニホールド
33 吸気流路
34 接着剤排出マニホールド
35 接着剤排出流路
36 下軸管
37 円錐壁
38 凸座
39 連通チャネル
41 プレート部
42 中心柱
43 トラック溝
44 係合ピン
50 開口
51 縦板
52 スリット
53 段プラグ
54 内流通室
55 縦体
56 アッパープラグ
57 凹部
58 中心ピン
71 フランジ
72 始端部
73 環状凹溝
74 Oリング
80 収容槽
81 弧状ストラップ
82 短翼
83 貫通溝
84 上横板
85 下翼板
86 ループ
91 スイッチ
92 係合溝
93 収容口
94 収納空間
121 ノズル
221 突起部
301 バンプ
311 短柱体
312 直角部
313 内流路
361 内流路
431 開口端
432 封止端
710 内凹溝
840 切欠き
861 凹溝

Claims (10)

  1. 筐体、シーラントディスペンサ装置及びバスケットを備えた自動車の緊急パンク修理キットであって、
    前記筐体は、押しボタン式のスイッチと、貫通した係合溝とを有し、かつ内部に空気圧縮機が配設され、
    前記シーラントディスペンサ装置は、2本のマニホールドを有し、そのうち一方のマニホールドは、前記空気圧縮機が発生させた高圧エアの供給を受ける吸気マニホールドであり、他方のマニホールドは、前記シーラントディスペンサ装置内の化学接着剤を出力する接着剤排出マニホールドであり
    前記筐体の一側には、収容口が形成され、前記収容口は内方へ延び、前記空気圧縮機と直列接続された吸気ホースを有する収納空間が前記筐体内に形成され、気体注入及びシーラントディスペンサを行う際、前記吸気ホースを前記収容口から引っ張り出して前記シーラントディスペンサ装置の吸気マニホールドに直列接続させ、
    接着剤排出ホースは、一端が前記シーラントディスペンサ装置の前記接着剤排出マニホールドに接続され、他端にノズルが設けられ、
    前記バスケットは、一方の側辺に前記シーラントディスペンサ装置が着脱自在に結合され、他方の側辺が前記筐体に着脱自在に挿入され、前記緊急パンク修理キットを平面又は地面上に設置するときの全体の底面積を増大し、作動する際に発生する高周波振動により前記緊急パンク修理キットが摺動したり倒れたりすることを防ぎ、前記シーラントディスペンサ装置の安定性を高めて操作が容易で安全性が高く
    前記バスケットには、収容槽が形成され、前記収容槽には、前記シーラントディスペンサ装置の前記接着剤排出ホースが収容され、前記バスケットの一側の上縁部には、下から上方向へかけて延びる弧状ストラップが設けられ、前記バスケットの他側には、上段部に上横板が設けられ、下段部に完全な切欠きが形成され、前記上横板の下縁には、前記切欠きへ向かって延びる下翼板が設けられ、前記下翼板は、前記筐体の前記係合溝に係合されることを特徴とする自動車の緊急パンク修理キット。
  2. 前記弧状ストラップの末端には、短翼が設けられ、
    前記短翼には、非円形状の貫通溝が穿設されることを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  3. 前記シーラントディスペンサ装置は、容器本体、蓋体、バルブプラグ及びつまみを含み、
    前記容器本体には、化学接着剤が充填されるとともに、一端に開口が形成され、
    前記蓋体は、前記容器本体の前記開口に結合され、
    前記バルブプラグは、前記シーラントディスペンサ装置の前記容器本体内に前記化学接着剤が既に充填された初期状態で、高圧エアの吸気流路及び前記化学接着剤の接着剤排出流路を封止し、
    前記つまみを前記蓋体に対して回転させると、前記吸気流路及び前記接着剤排出流路を封止していた前記バルブプラグが押動されて外れ、前記吸気流路及び前記接着剤排出流路が流通可能な状態となり、前記空気圧縮機が発生させた高圧エアが前記吸気流路を介して前記容器本体内へ進入し、前記化学接着剤が前記接着剤排出流路から流出され、
    前記シーラントディスペンサ装置を使用しないときは、前記接着剤排出ホースを前記バスケットの前記収容槽に収容し、前記接着剤排出ホースの前記ノズル端は、前記シーラントディスペンサ装置の前記つまみが螺着されて封止され、前記シーラントディスペンサ装置を前記筐体に結合する際、前記空気圧縮機がオンされて化学接着剤が押圧されると前記接着剤排出ホースを介して不用意に化学接着剤が流出してしまうことを防ぐことを特徴とする請求項1に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  4. 前記容器本体は、内空状のチャンバを有するとともに、一端に開口が形成され、他端に底端ベースが形成され、
    前記容器本体の前記チャンバには、パンク修理用の前記化学接着剤が充填され、
    前記蓋体には、互いに連通する上軸管及び下軸管が上下端に延設され、前記上軸管及び前記下軸管内には、内流路が形成され、
    前記上軸管には、2本のマニホールドが設けられ、そのうち一方の前記マニホールドは、前記空気圧縮機が発生させた高圧エアの供給を受ける吸気マニホールドであり、他方の前記マニホールドは、前記容器本体内の前記化学接着剤を出力する接着剤排出マニホールドであり、前記蓋体は、前記容器本体の前記開口に螺着され、
    前記蓋体の前記下軸管の底端を介して非円柱体の細長体が前記内流路中に挿入され、
    前記バルブプラグは、内流通室を有するとともに、一端に開放式の開口が形成され、他端に段差プラグが形成され、前記バルブプラグは、前記開放式の開口を介して下から上方向へかけて前記蓋体の前記下軸管に嵌合されると、前記段差プラグが前記細長体に当接されるとともに、前記下軸管の底端に密着され、
    前記蓋体の前記上軸管には、ハット型つまみが嵌合され、
    前記つまみを回転させると、前記蓋体内に収納された前記細長体により前記バルブプラグが押動され、高圧エアが直接下方へ出力されて前記化学接着剤の上表面を押圧し、前記化学接着剤が前記下軸管の前記内流路、前記接着剤排出マニホールド及び前記接着剤排出ホースへ進入し、パンクしたタイヤのノズルへ供給され、安全かつ効果的にパンク修理及び気体注入を行うことを特徴とする請求項3に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  5. 前記容器本体の前記開口には、雄ねじ部が設けられ、
    前記チャンバの底層に設けられた前記底端ベースは、凹部を有し、
    前記蓋体の内面には、ガスケットを収納する環状凹溝が凹設され、
    前記上軸管の側辺には、水平に延びた少なくとも1つの短柱体が延設され、前記短柱体の横断面は、非完全円形状であり、前記短柱体の外縁には、直角部が形成され、前記上軸管は、吸気マニホールド及び接着剤排出マニホールドの2つのマニホールドを有し、
    前記吸気マニホールド内には、吸気流路が設けられ、
    前記吸気流路は、連通チャネルを介して前記容器本体の前記チャンバと連通し、前記蓋体の内側には、前記連通チャネルに挿入される円形凸座が突設され、前記接着剤排出マニホールド内には、接着剤排出流路が設けられ、前記接着剤排出流路は、前記上軸管の前記内流路と連通し、前記上軸管の前記内流路の口径は、前記下軸管の前記内流路の口径より小さく、前記上軸管及び前記下軸管の前記内流路の境界には、放射線状を呈して傾いた円錐壁が形成されることを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  6. 前記細長体は、管外径が大きめな始端部を有し、
    前記始端部には、Oリングが嵌合される環状凹溝が形成され、
    前記細長体には、フランジが設けられ、
    前記フランジには、複数の内凹溝が形成され、
    前記細長体は、前記始端部から前記蓋体の前記下軸管に底端を介して挿入され、前記Oリングが嵌合された前記細長体の前記始端部は、前記下軸管内の円錐壁に沿うため前記上軸管の前記内流路への挿入が容易であり、前記細長体の前記始端部が前記上軸管の前記内流路に挿入されると、前記細長体の前記フランジが前記下軸管内の前記円錐壁に当接され、前記上軸管の頂端から前記細長体は突出されず、前記細長体が前記上軸管及び前記下軸管の前記内流路中に完全に収容されることを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  7. 前記バルブプラグは、一方の端部に、開口が形成され、他方の端部に、間隔をあけて配列された複数の縦板が延設され、2つの前記縦板間には、スリットが形成され、前記縦板により画成された内縁側には、段差プラグが設けられ、前記開口端の前記バルブプラグの外縁には、縦体が上方へ向かって延設され、前記縦体の末端には、凹部を有するアッパープラグが設けられ、前記アッパープラグの前記凹部から中心ピンが突出し、
    前記バルブプラグは、前記開放式の開口を介し、下から上方向へかけて前記蓋体の前記下軸管に嵌合され、前記凹部には、前記蓋体内側の前記凸座が嵌合され、前記アッパープラグの前記中心ピンにより、前記連通チャネルが封止されることを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  8. 前記つまみの外縁には、互いに対をなす2つのプレート部が設けられ、前記つまみの内面側中央部には、中心柱が設けられ、
    前記つまみは、周壁に少なくとも1つのトラック溝が設けられ、
    前記トラック溝は、前記つまみの下端を始点として用いる開口端が一端に形成され、他端が勾配状態で下から上方向へかけて延びて封止端が形成され、前記封止端に隣接した前記トラック溝上には、斜めに延伸する係合ピンが設けられ、前記シーラントディスペンサ装置が気体注入及びシーラントディスペンサを未だ行っていないときに、前記接着剤排出ホースに設けたノズルにつまみを嵌合させるため、前記シーラントディスペンサ装置をユーザが持つ際に前記つまみを紛失してしまうことを防ぐことを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  9. 前記蓋体は、前記バスケットの貫通溝に係合させて前記シーラントディスペンサ装置と前記バスケットとを強固に結合するバンプを有することを特徴とする請求項5に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
  10. 前記弧状ストラップの末端には、ループが設けられ、
    前記ループの内縁には、複数の凹溝が形成され、前記ループを前記容器本体の前記開口に嵌合した後、組立て済みの前記細長体と前記バルブプラグの前記蓋体とが螺着し、
    前記容器本体の前記開口の雄ねじ部下端には、前記バスケットの前記ループの前記凹溝に係合する複数の突起部が突設されていることを特徴とする請求項に記載の自動車の緊急パンク修理キット。
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