JP6104689B2 - X線管装置及びx線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents
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Description
ハウジングと、
電子ビームを放出する陰極、前記電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、並びに前記陰極及び陽極ターゲットを収納した真空外囲器を含み、前記ハウジングに収納されたX線管と、
前記X線管が発生する熱の少なくとも一部が伝達される冷却液と、
前記冷却液が循環する循環路と、
前記循環路に取付けられて前記冷却液を循環させる循環ポンプと、
前記循環路に取付けられて前記冷却液の熱を外部へ放出させるフィンチューブ型のラジエータと、
樹脂繊維が不規則にからみあい空間体積率が93%以上である三次元網状体を形成する三次元不織布からなり、空気を透過させ、空気に含まれる埃を取り除くエアフィルタと、
前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する空気の流れを作りだすファンユニットと、を備えている。
ハウジングと、
電子ビームを放出する陰極、前記電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、並びに前記陰極及び陽極ターゲットを収納した真空外囲器を含み、前記ハウジングに収納されたX線管と、
前記X線管が発生する熱の少なくとも一部が伝達される冷却液と、
前記冷却液が循環する循環路と、
前記循環路に取付けられて前記冷却液を循環させる循環ポンプと、
前記循環路に取付けられて前記冷却液の熱を外部へ放出させるフィンチューブ型のラジエータと、
樹脂繊維が不規則にからみあい空間体積率が93%以上である三次元網状体を形成する三次元不織布からなり、空気を透過させ、空気に含まれる埃を取り除くエアフィルタと、
前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する空気の流れを作りだすファンユニットと、
前記X線を検出するX線検出器と、
回転軸を中心に回転するリング状のフレーム部を有し、前記X線管、循環ポンプ、ラジエータ、ファンユニット及びX線検出器が取付けられた回転架台と、を備え、
前記エアフィルタは、前記フレーム部の内壁側の空間に露出している。
排気口2aは、筐体2の上部に形成されている。排気口2aは、通気性に優れたメッシュ状のカバー3で塞がれている。なお、図示しないが、X線CT装置1は、筐体2内に設けられカバー3に対向したファンユニットをさらに備えている。これにより、筐体2内の空気を、排気口2aを通して筐体2の外部に排出することができる。
上記のことから、筐体2の内部の空気を入れ替えることができるため、筐体2の内部の空気の温度の上昇を抑制することができる。
導入口2cは、被検体を導入するものである。図示しないが、X線CT装置1は、被検体を載せる寝台も備えている。
図3及び図4に示すように、X線管装置10は、ハウジング12と、ハウジング12に収納されたX線管13と、を有している。ハウジング12(X線管装置10)は、独立して回転架台6に直接又は間接的に取付けられ、固定されている。ここでは、ハウジング12は、フレーム部7の内壁に直接取付けられている。
図3乃至図5に示すように、熱交換器23は、循環路30に取付けられ、冷却液9の熱を外部に放出する。熱交換器23は、ラジエータ24及びファンユニット25を有している。
真空外囲器190は、固定シャフト110、管部130、陽極ターゲット150、回転体160、液体金属170及び陰極180を収容している。真空外囲器190は、X線透過窓190a及び開口部190bを有している。X線透過窓190aは、回転軸a2に対して直交した方向にターゲット層152と対向している。固定シャフト110の他端部は、開口部190bを通って真空外囲器190の外部に露出されている。開口部190bは、固定シャフト110を密接に固定している。
陰極180は、真空外囲器190の内壁に取付けられている。真空外囲器190は密閉されている。真空外囲器190の内部は真空状態に維持されている。
上記のように、実施例2のX線管装置が形成されている。
エアフィルタFは、空間体積率が93%以上の不織布を用いて形成されている。ここで、空間体積率(%)とは、単位体積内に含まれる空間の体積率である。
ここで、k(k(0)、k(1))は、次の式(1)、(2)から求めることができる。
Qa=Q(0)(1−k(0)t) …式(1)
Qb=Q(1)(1−k(1)t) …式(2)
なお、Qaは比較例1のラジエータ24を透過する空気の量であり、Q(0)は比較例1のラジエータ24を透過する空気の量の初期値であり、Qbは本実施形態に係るラジエータ24を透過する空気の量であり、Q(1)は本実施形態に係るラジエータ24を透過する空気の量の初期値であり、tは時間である。kは正の値である。ここで、Q(1)<Q(0)である。
ta=( Q(0)−Q(1) )/( k(0)・Q(0)−k(1)・Q(1) )
tb=( Q(0)−Q(min) )/( k(0)・Q(0) )
tc=( Q(1)−Q(min) )/( k(1)・Q(1) )
上記エアフィルタFの満たすべき条件は、tb<tcである。
また、上記エアフィルタFのより好ましい条件は、2×tb<tcを満たすことである。
X線CT装置1の使用時間の経過とともに、ラジエータ24の放熱パイプや放熱フィン間の隙間に埃が堆積すると、空気は次第にラジエータ24を透過し難くなってしまい、熱交換器23の冷却性能が低下し、X線管の冷却率も低下してしまう。
熱交換器23の機能が低下しないようにメンテナンスすることによりX線管13に生じる過熱を低減することができる。このため、X線管13に頻発する放電の発生を低減することができ、X線管13の製品寿命の短縮を低減することができる。その他、上記実施例1のX線管装置10(図6)においては、軸受温度の過度の上昇を抑制することができる。液体金属170と軸受部材との反応を抑制することができるため、軸受が固着して回転不能となる事態を回避することができる。
上記のことから、ラジエータ24の放熱性能の低下を抑制することができるX線CT装置1を得ることができる。
上記冷却ユニット20は、筐体50に替えてダクトを備えていてもよい。ダクトは、ラジエータ24及びファンユニット25の間に位置している。ダクトは、ラジエータ24の周縁部及びファンユニット25の周縁部をそれぞれ囲んでいる。ダクトは、ファンユニット25が作りだす空気の流れの拡散を防止することができ、空気をラジエータ24まで効率良くガイドすることができる。例えば、回転架台6の内部(回転架台6及び筐体2で囲まれた領域)の空気の温度の上昇を抑制することができる。そして、熱交換器23の冷却性能や、X線検出器40の感度の安定性を高い状態に維持することができる。
ダクト26の空気を取り込む側(風上側)の開口には、エアフィルタFが取り付けられている。ダクト26の空気を送り出す側(風下側)の開口は、筐体50に取り付けられ、ファンユニット25が露出する筐体50の開口に繋がっている。ダクト26の形状は、特に限定されるものではなく、種々変形可能である。ダクト26は、エアフィルタFを透過した空気をファンユニット25までガイドすることができる。埃が除去された空気のみをラジエータ24に与えることができる。上記のことから、ダクト26を利用する場合でも、ラジエータ24への埃の堆積を抑制することができる。
上記のことから、ラジエータ24の放熱性能の低下を抑制することができるX線CT装置1を得ることができる。
上記のことから、ラジエータ24の放熱性能の低下を抑制することができるX線CT装置1を得ることができる。
ダクト26の空気を取り込む側(風上側)の開口には、エアフィルタFが取り付けられている。ダクト26の空気を送り出す側(風下側)の開口は、筐体50に取り付けられ、ラジエータ24が露出する筐体50の開口に繋がっている。ダクト26の形状は、特に限定されるものではなく、種々変形可能である。ダクト26は、エアフィルタFを透過した空気をラジエータ24までガイドすることができる。埃が除去された空気のみをラジエータ24に与えることができる。上記のことから、ダクト26を利用する場合でも、ラジエータ24への埃の堆積を抑制することができる。
上記のことから、ラジエータ24の放熱性能の低下を抑制することができるX線CT装置1を得ることができる。
図16に示すように、X線CT装置1は、枠部材91、保持部材92及び固定部材をさらに備えている。固定部材としては、締め具としてのねじ93を利用することができる。
保持部材92は、筐体50に固定されている。保持部材92は、枠部材91の一側縁部を収容可能に形成されている。なお、枠部材91のがたつきを低減するため、保持部材92の収容部の形状及びサイズは、枠部材91の形状及びサイズとほぼ同一であってもよい。枠部材91の一側縁部を保持し、エアフィルタFを間接的に保持している。保持部材92は、エアフィルタF及び枠部材91の位置決めに利用することもできる。
筐体50からエアフィルタFを取り外す際は、まず、ねじ93を緩め、その後、エアフィルタFと一体となった枠部材91を保持部材92の収容部から引き抜く。
上記のように、エアフィルタFは枠部材91と一体に着脱可能に筐体50の外面側に設置することができる。
図17は、上記第5の実施形態に係るX線CT装置1の冷却ユニット20の一部の変形例を示す概略断面図であり、エアフィルタFの設置例を示す図である。図17において、ラジエータ24及びファンユニット25の図示は省略している。
固定部材としては、磁石94に限定されるものではなく、種々変形可能であり、例えば面ファスナや、両面テープを利用するものであってもよい。
上記のことから、ラジエータ24の放熱性能の低下を抑制することができるX線CT装置1を得ることができる。
X線管装置10は冷却ユニット20を備えていてもよい。この場合、上述した実施形態は、各種のX線管装置に適用することも可能である。
Claims (15)
- ハウジングと、
電子ビームを放出する陰極、前記電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、並びに前記陰極及び陽極ターゲットを収納した真空外囲器を含み、前記ハウジングに収納されたX線管と、
前記X線管が発生する熱の少なくとも一部が伝達される冷却液と、
前記冷却液が循環する循環路と、
前記循環路に取付けられて前記冷却液を循環させる循環ポンプと、
前記循環路に取付けられて前記冷却液の熱を外部へ放出させるフィンチューブ型のラジエータと、
樹脂繊維が不規則にからみあい空間体積率が93%以上である三次元網状体を形成する三次元不織布からなり、空気を透過させ、空気に含まれる埃を取り除くエアフィルタと、
前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する空気の流れを作りだすファンユニットと、を備えたX線管装置。 - 前記エアフィルタの厚みは、10mm以上であり、
前記樹脂繊維の直径は、0.23mm乃至0.58mmである請求項1に記載のX線管装置。 - 前記樹脂繊維の材質は塩化ビニリデンを主成分とし、
前記三次元網状体は塩化ビニリデンを主成分とするラテックスで被覆結合されている請求項1に記載のX線管装置。 - 前記ラジエータと前記ファンユニットとの間に位置し、前記ラジエータと前記ファンユニットとの間における空気の流れをガイドするダクトをさらに備えた請求項1に記載のX線管装置。
- 前記循環路に取付けられ、前記冷却液の温度変化による体積変化を吸収するベローズ機構をさらに備えた請求項1に記載のX線管装置。
- 筐体をさらに備え、
少なくとも前記ファンユニット及びラジエータは、前記筐体に収納され、ユニット化されている請求項1に記載のX線管装置。 - 空気が前記エアフィルタを透過すること無しに前記ラジエータを透過するものと仮定した場合の前記ファンユニットの稼動時間に対する前記ラジエータを透過する空気の量の低下率をk(0)、
空気が前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する場合の前記ファンユニットの稼動時間に対する前記ラジエータを透過する空気の量の低下率をk(1)とすると、
k(0)>k(1)である請求項1に記載のX線管装置。 - ハウジングと、
電子ビームを放出する陰極、前記電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、並びに前記陰極及び陽極ターゲットを収納した真空外囲器を含み、前記ハウジングに収納されたX線管と、
前記X線管が発生する熱の少なくとも一部が伝達される冷却液と、
前記冷却液が循環する循環路と、
前記循環路に取付けられて前記冷却液を循環させる循環ポンプと、
前記循環路に取付けられて前記冷却液の熱を外部へ放出させるフィンチューブ型のラジエータと、
樹脂繊維が不規則にからみあい空間体積率が93%以上である三次元網状体を形成する三次元不織布からなり、空気を透過させ、空気に含まれる埃を取り除くエアフィルタと、
前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する空気の流れを作りだすファンユニットと、
前記X線を検出するX線検出器と、
回転軸を中心に回転するリング状のフレーム部を有し、前記X線管、循環ポンプ、ラジエータ、ファンユニット及びX線検出器が取付けられた回転架台と、を備え、
前記エアフィルタは、前記フレーム部の内壁側の空間に露出しているX線コンピュータ断層撮影装置。 - 前記エアフィルタの厚みは、10mm以上であり、
前記樹脂繊維の直径は、0.23mm乃至0.58mmである請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 前記樹脂繊維の材質は塩化ビニリデンを主成分とし、
前記三次元網状体は塩化ビニリデンを主成分とするラテックスで被覆結合されている請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 前記ラジエータと前記ファンユニットとの間に位置し、前記ラジエータと前記ファンユニットとの間における空気の流れをガイドするダクトをさらに備えた請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
- 前記循環路に取付けられ、前記冷却液の温度変化による体積変化を吸収するベローズ機構をさらに備えた請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
- 筐体をさらに備え、
少なくとも前記ファンユニット及びラジエータは、前記筐体に収納され、ユニット化されている請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 空気が前記エアフィルタを透過すること無しに前記ラジエータを透過するものと仮定した場合の前記ファンユニットの稼動時間に対する前記ラジエータを透過する空気の量の低下率をk(0)、
空気が前記エアフィルタを透過した後に前記ラジエータを透過する場合の前記ファンユニットの稼動時間に対する前記ラジエータを透過する空気の量の低下率をk(1)とすると、
k(0)>k(1)である請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 前記ファンユニットは、前記ラジエータ及び循環ポンプとは独立して、前記回転架台に取付けられている請求項8に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
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