JP6102965B2 - 作業機械のブームフット部 - Google Patents

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本発明は、油圧ショベルなどの作業機械のブームフット部に関し、特にその補強構造に関する。
従来より、作業機械の一例である油圧ショベルでは、クローラ等を有する下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に搭載し、この上部旋回体の前後方向に延びたブームフット部に挿通したブームフットピンを介してアタッチメントを上下方向に揺動可能に連結している。ブームフット部は、上部旋回体の底板に立設した左右一対の縦板と、一対の縦板間を連結する連結板とを備えている。この縦板には、配索物を通過させる側方開口部が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3947009号公報
しかしながら、超小旋回ミニショベルのようにスペースの限られた作業機械では、ブームフット部を構成する縦板に大きな側方開口部を設けるなどにより、旋回モータや配索物を搭載するようにすると、ブームフット部の剛性が低下してしまう、という問題がある。
一方で、特許文献1のように閉塞板で上方を完全に覆って強度を確保しようとすると、配索作業性が極めて悪化する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、配索作業の作業性を低下させることなく、ブームフット部の剛性を確保することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、左右一対の縦板を連結する連結板の構成に工夫を加えた。
具体的には、第1の発明では、
底板と、
上記底板に立設され、ブームフットピンが挿通されるブームフットピン取付孔が形成された左右一対の縦板と、
上記左右一対の縦板の後端部に直交する方向に連結される後側連結板と、
上記後側連結板よりも前側で上記左右一対の縦板を連結する前側連結板とを備えた作業機械のブームフット部を対象とする。
そして、上記前側連結板は、前端側が上記底板から上記左右一対の縦板と連結された状態で上方へ延び、後端側に向かって作業機械の後方へ折れ曲がり、該後端側の左右両端が上記後側連結板に向かって延びる前側延長部を有し、
上記左右一対の縦板と上記後側連結板とには、補強板が連結され、
上記補強板の前端側の左右両端が上記前側連結板に向かって延びる後側延長部を有し、
上記前側延長部と上記後側延長部とが側面視で上下方向にずれると共に、平面視で上記左右一対の縦板で挟まれた領域に、重なり合って連続した1つの上方開口部を形成する構成とする。
上記の構成によると、上方開口部を確保したことにより、油圧配管の配索等の作業性がよい。上方に開口を確保したことによる断面係数の低下は、前側連結板と後側連結板とにそれぞれ設けた前側延長部及び後側延長部により確保される。前側延長部及び後側延長部は、側面視で上下方向にずれた位置にあり、平面視で重なるように設けられるので、幅や長さを調整しやすく、適度な大きさの上方開口部を形成しつつも必要な断面係数の確保が容易である。
第2の発明では、第1の発明において、
上記前側延長部は、上記後側連結板に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延び、
上記後側延長部は、上記前側連結板に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延びており、平面視で上記上方開口部は、滑らかな曲線状に連続している。
上記の構成によると、前側延長部と後側延長部とがいずれも中凹状に形成されているので、上方開口部の大きさを適度に保ちながらも、断面積(断面係数)の急激な減少による応力集中が防止される。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記補強板は、前側に向かって上方に傾斜している。
上記の構成によると、ブームフット部の下側のスペースが適度に確保され、配索作業及び組立作業の作業性が向上する。
第4の発明では、第1から第3のいずれか1つの発明において、
上記左右一対の縦板には、それぞれ側方開口部が形成されており、
上記左右一対の縦板における大きい方の側方開口部が形成された縦板に沿う上記前側延長部及び上記後側延長部の平面視における互いに重なる面積が反対側の互いに重なる面積よりも大きい構成とする。
上記の構成によると、側方開口部を左右一対の縦板に適度な大きさに開口させることで、油圧配管の配索等の作業性がさらに向上する。左右及び上方に開口を確保したことによる断面係数の低下は、前側連結板と後側連結板とにそれぞれ設けた前側延長部及び後側延長部により確保される。そして、左右で異なる側方開口部における作業性を最大限に確保しながらも全体の剛性が確保される。
以上説明したように、本発明によれば、上方開口部を確保しながら、前側延長部と後側延長部とで断面係数の低下を防止するようにしたので、配索作業の作業性を低下させることなく、ブームフット部の剛性を確保することができる。
第2の発明によれば、中凹状の前側延長部と後側延長部とで、断面係数の急激な変化を避けながら上方開口部を確保するようにしたので、作業性を向上させながら剛性確保が行える。
第3の発明によれば、補強板の前側を上方に傾斜させたので、作業スペースをさらに確保しながらも、剛性を保つことができる。
第4の発明によれば、左右不均等な側方開口部による剛性低下を前側延長部と後側延長部とで適度に補うようにしたので、剛性を確実に確保しながらも、作業機械に必要な部品の配置設計がしやすくなる。
図1(A)は、ブームフット部を拡大して示す平面図であり、図1(B)は、図1(A)のIb−Ib線断面図である。 本発明の実施形態に係る油圧ショベルを示す側面図である。 旋回フレームをその周辺の配索物を含めて示す斜視図である。 旋回フレームを示す平面図である。 旋回フレームを示す斜視図及びその一部拡大斜視図である。 本発明の実施形態の変形例1に係るブームフット部を拡大して示す側方断面図である。 本発明の実施形態の変形例2に係るブームフット部を拡大して示す平面図である。 図8(A)は、本発明の実施形態の変形例3に係るブームフット部を拡大して示す平面図であり、図8(B)は、図8(A)のVIIIb−VIIIb線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態に係る作業機械としての油圧ショベル1を示し、この油圧ショベル1は、いわゆる超小旋回ミニショベルである。油圧ショベル1は、例えば、走行用クローラ2を有する下部走行体3と、この下部走行体3に旋回ベアリング4を介して旋回自在に連結される上部旋回体5とを備えている。上部旋回体5には、運転室6が設けられ、アタッチメント7及びこのアタッチメント7を揺動可能に支持するブームフットシリンダ8とを備えている。なお、説明の簡略化のために運転室6のオペレータから見た左右方向を左右方向として記載する。
上部旋回体5は、図3及び図4に示すように、旋回ベアリング4に連結される旋回フレーム9を有し、この旋回フレーム9には、ブームフット部10が設けられている。ブームフット部10は、旋回ベアリング4が連結される平坦な底板11と、この底板11に左右に所定の間隔を空けて立設される左右一対の縦板12,13とを備えている。図1に示すように、左右一対の縦板12,13には、補強用のダブリングプレート12a,13aが溶接されている。左右一対の縦板12,13には、それぞれ側方開口部14及びブームフットピン(図示せず)が挿通されるブームフットピン取付孔15が貫通形成されている。
左右一対の縦板12,13の後端部には、直交する方向(左右方向)に延びる後側連結板16が連結されている。本実施形態では、後側連結板16は、底板11に垂直に結合されている。
左右一対の縦板12,13は、後側連結板16よりも前側で前側連結板17によって左右方向に連結されている。本実施形態では、前側連結板17にブームフットシリンダ8を支持する左右一対のシリンダ取付部ブラケット18が設けられている。
また、左右一対の縦板12,13(ダブリングプレート12a,13a)と後側連結板16とは、補強板19で堅固に連結されている。
図3〜図5に示すように、底板11における左側の縦板12の左側には、旋回モータ40を固定するためのモータ用開口41が形成され、左側の縦板12の側方開口部14の真下には、図示しないスイベルジョイントを設けるための円形のスイベルジョイント用開口42が形成されている。旋回モータ40の左側方には、コントロールバルブ43が配置され、多数の油圧配管44が接続されている。これらの油圧配管44の大部分は、左側の縦板12の側方開口部14を通り、一部がスイベルジョイントに接続されて下部走行体3へ、残りがさらに右側の縦板13を通ってアタッチメント7に接続されている。このように、左右いずれの側方開口部14も配索作業に欠かせない重要なものとなっている。
そして、図1(B)に破線で示すように、前側連結板17は、前端側が底板11から左右一対の縦板12,13(ダブリングプレート12a,13a)と溶接等により連結された状態で上方に向かって延びている。前側部分の傾斜角度は、60度程度である。そして、側方開口部14の手前から後端側に向かって油圧ショベル1の後方へ向くように折れ曲がっている。その角度は、20度程度と前側に比べてかなり小さい角度となっている。図1(A)に示すように、前側連結板17後端側の左右両端は、後側連結板16に向かって延びる前側延長部17aを有する。前側延長部17aは、後側連結板16に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延びている。
一方、これに対応して補強板19の前端側の左右両端は、前側連結板17に向かって略水平延びる後側延長部19aを有する。後側延長部19aは、前側連結板17に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延びている。
図1(B)に破線で示すように、前側延長部17aと後側延長部19aとが側面視で上下方向にずれている。図1(A)に示すように、平面視で左右一対の縦板12,13で挟まれた領域に、重なり合って連続した1つの上方開口部20を形成している。上方開口部20は、左右一対の側方開口部14で挟まれた領域を超えて大きく形成してもよい。平面視で上方開口部20は、台形の角部を丸めたような滑らかな曲線状に連続した1つの開口となっている。
このように、本実施形態では、側方開口部14を左右一対の縦板12,13に適度な大きさに開口させた上に上方開口部20が確保されているので、油圧配管44の配索作業等の作業性が保たれている。
これらの左右の側方開口部14及び上方開口部20を確保したことによる断面係数の低下は、前側連結板17と後側連結板16とにそれぞれ設けた前側延長部17a及び後側延長部19aにより確保される。
これらの前側延長部17a及び後側延長部19aは、側面視で上下方向にずれた位置にあって平面視で重なるように設けられるので、幅や長さを調整しやすく、必要な断面係数の確保が容易である。
また、前側延長部17aと後側延長部19aとがいずれも中凹状に形成されているので、上方開口部20が平面視で滑らかに繋がった曲線状の形状となる。このため、十分な作業性を確保しながらも、断面積(断面係数)の急激な減少が防止される。
したがって、本実施形態に係る油圧ショベル1のブームフット部10によると、上方開口部20を確保しながら、前側延長部17aと後側延長部19aとで断面係数の低下を防止するようにしたので、配索作業の作業性を低下させることなく、ブームフット部10の剛性を確保することができる。
また、中凹状の前側延長部17aと後側延長部19aとで、断面係数の急激な変化を避けながら上方開口部20を確保するようにしたので、作業性を向上させながらも剛性確保が確実に行える。
−変形例1−
図6は本発明の実施形態の変形例1を示し、補強板19の構造が異なる点で上記実施形態と異なる。なお、以下の各変形例では、図1〜図5と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
本変形例の補強板19は、前側に向かって上方に傾斜している。すなわち、側面視で後側延長部19a側が前側延長部17a側に向かって上方へ延びるように傾いている。
このように構成すれば、ブームフット部10の下側のスペースが適度に確保され、配索作業及び組立作業の作業性がさらに向上する。
したがって、本変形例では、補強板19の前側を上方に傾斜させたので、作業スペースをさらに確保しながらも、剛性を保つことができる。
−変形例2−
図7は本発明の実施形態の変形例2を示し、前側延長部17aと後側延長部19aの形状が異なる点で上記実施形態と異なる。
すなわち、図7に右側の太線で示すように、前側延長部17aの後端は、補強板19の後側延長部19a間の上方開口部20を形成する略直線状部分まで延びている。この後端をさらに後方に延ばしてもよい。
また図7に左側の太線で示すように、後側延長部19aの前端は、前側連結板17の前側延長部17a間の上方開口部20を形成する上方開口部20を形成する略直線状部分まで延びている。この前端をさらに前方に延ばしてもよい。
これにより、上方開口部20を設けたことによる断面の減少量を確実に緩和できる。
−変形例3−
図8は本発明の実施形態の変形例3を示し、左右の前側延長部17aと後側延長部19aの形状が異なる点で上記実施形態と異なる。
本実施形態では、左側の縦板12の方が右側の縦板13よりも側方開口部14が大きく形成されている。しかも、左側の縦板12の真下には、スイベルジョイント用開口42が開口されているので、周辺を含めた剛性が低下している。
しかし、本変形例では、図8に示すように、左側の後側延長部19aの長さL1を右側の後側延長部19aの長さL2よりも長くすることで(L1>L2)、左側の縦板12に沿う前側延長部17a及び後側延長部19aの平面視における互いに重なる面積を右側の縦板13側のそれよりも大きくしている。
このようにすれば、左側の縦板12の側方開口部14における作業性を最大限に確保しながらも全体の剛性が確保される。
したがって本変形例では、左右不均等な側方開口部14による剛性低下を前側延長部17aと後側延長部19aとで適度に補うようにしたので、剛性を確実に確保しながらも、油圧ショベル1に必要な部品配置設計がしやすくなる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、作業機械は、超小旋回ミニショベルである油圧ショベル1としたが、それよりも大きな油圧ショベルであったり、比較的大きな側方開口部を有するブームフット部を備えた他の作業機械でもよい。
また、上記実施形態では、右側の縦板13の側方開口部14は、左側の側方開口部14よりも小さいものとしたが、左側の側方開口部14よりも大きいものとしてもよいし、同じ大きさのものとしてもよい。
上記実施形態では、左右一対の縦板12,13のそれぞれに側方開口部14を設けたが、いずれか一方の縦板にのみ比較的大きな側方開口部14を設けてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、油圧ショベルなどの作業機械のブームフット部について有用である。
1 油圧ショベル(作業機械)
2 走行用クローラ
3 下部走行体
4 旋回ベアリング
5 上部旋回体
6 運転室
7 アタッチメント
8 ブームフットシリンダ
9 旋回フレーム
10 ブームフット部
11 底板
12 左側の縦板
13 右側の縦板
14 側方開口部
15 ブームフットピン取付孔
16 後側連結板
17 前側連結板
17a 前側延長部
18 シリンダ取付部ブラケット
19 補強板
19a 後側延長部
20 上方開口部
40 旋回モータ
41 モータ用開口
42 スイベルジョイント用開口
43 コントロールバルブ
44 油圧配管

Claims (4)

  1. 底板と、
    上記底板に立設され、ブームフットピンが挿通されるブームフットピン取付孔が形成された左右一対の縦板と、
    上記左右一対の縦板の後端部に直交する方向に連結される後側連結板と、
    上記後側連結板よりも前側で上記左右一対の縦板を連結する前側連結板とを備えた作業機械のブームフット部であって、
    上記前側連結板は、前端側が上記底板から上記左右一対の縦板と連結された状態で上方へ延び、後端側に向かって作業機械の後方へ折れ曲がり、該後端側の左右両端が上記後側連結板に向かって延びる前側延長部を有し、
    上記左右一対の縦板と上記後側連結板とには、補強板が連結され、
    上記補強板の前端側の左右両端が上記前側連結板に向かって延びる後側延長部を有し、
    上記前側延長部と上記後側延長部とが側面視で上下方向にずれると共に、平面視で上記左右一対の縦板で挟まれた領域に、重なり合って連続した1つの上方開口部を形成する
    ことを特徴とする作業機械のブームフット部。
  2. 請求項1に記載の作業機械のブームフット部において、
    上記前側延長部は、上記後側連結板に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延び、
    上記後側延長部は、上記前側連結板に向かって中凹状に曲線状に滑らかに延びており、平面視で上記上方開口部は、滑らかな曲線状に連続している
    ことを特徴とする作業機械のブームフット部。
  3. 請求項1又は2に記載の作業機械のブームフット部において、
    上記補強板は、前側に向かって上方に傾斜している
    ことを特徴とする作業機械のブームフット部。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の作業機械のブームフット部において、
    上記左右一対の縦板には、それぞれ側方開口部が形成されており、
    上記左右一対の縦板における大きい方の側方開口部が形成された縦板に沿う上記前側延長部及び上記後側延長部の平面視における互いに重なる面積が反対側の互いに重なる面積よりも大きい
    ことを特徴とする作業機械のブームフット部。
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