JP6102197B2 - 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6102197B2 JP6102197B2 JP2012249515A JP2012249515A JP6102197B2 JP 6102197 B2 JP6102197 B2 JP 6102197B2 JP 2012249515 A JP2012249515 A JP 2012249515A JP 2012249515 A JP2012249515 A JP 2012249515A JP 6102197 B2 JP6102197 B2 JP 6102197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- unit
- length
- detection unit
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
この読取位置補正手段を備えたものにおいては、原稿がトレイに置かれた状態で原稿サイズが誤検出されてしまった場合でも、原稿搬送中に原稿の長さを検出して読取位置を補正し、最適な位置で読取りを行って読取り精度を向上させるようにしている。
この複数のセンサを設けたものにおいては、原稿を所定距離だけ搬送した時点でのセンサ検知状態と、原稿を搬送する際に原稿に跳ね上がりが起きてない通常のセンサ検知状態とを比較している。この比較により、搬送された原稿のセンサ検知状態が、前述の通常のセンサ検知状態と異なった場合は、原稿の搬送動作を中断しその後の支障をなくすようにしている。
また、特許文献2に記載のものにおいても、原稿を所定距離だけ搬送した時点でのセンサ検知状態で誤検出がなされてしまうおそれがあった。
この画像読取装置3は、自動原稿搬送装置5で自動的に搬送される原稿に対しキャリッジの光源からスリットガラス3aを通して光を照射するようになっている。そして、原稿から反射した反射光をキャリッジのミラーで折り返し、折り返した反射光を結像レンズで結像して撮像ユニットで読み取るよう構成されている。
また、自動原稿搬送装置5は、排紙トレイ部19と、圧板部21と、圧板部21を含む各構成要素を開閉する開閉機構部22とを含んで構成されている。さらに、自動原稿搬送装置5は、各構成要素を駆動する複数の駆動系モータを有する図示しない駆動部と、原稿セット部11に設けられた複数、例えば、5個の幅方向センサからなる図示しない原稿幅検知部とを備えている。
原稿突き当て爪24は、図示しないアクチュエータにより、給送方向に直交する姿勢と、給送方向に並行する姿勢とをとり得るよう構成されている。
原稿セット検知部12は、爪センサ27により原稿突き当て爪24の給送方向に直交する姿勢を検知するとともに、原稿センサ25によりアーム26の回動を検知したときに、原稿テーブル23上に原稿がセットされたことを検知するようになっている。原稿セット検知部12により検知された情報は信号出力部14に通知されるようになっている。
この第1センサS1ないし第3センサS3は、例えば、公知の反射型フォトセンサで構成されているが、これに限定されず、スプリングやヒンジレバーを備えたアクチュエータの動作を感知するマイクロスイッチやフォトセンサであってもよい。
この第1センサS1ないし第3センサS3は、例えば、原稿突き当て爪24の原稿が突き当たる面を基準位置として配置されている。第1センサS1は、例えば、基準位置から220mmだけ離隔した位置に置かれている。第2センサS2は、例えば、基準位置から260mmだけ離隔した位置に置かれ、第3センサS3は、例えば、基準位置から325mmだけ離隔した位置に置かれている。
第1センサS1ないし第3センサS3の位置は、特に使用頻度の高い、A4サイズ、B4サイズ、A3サイズの原稿を確実に検知するよう設定されている。
原稿の長い辺を縦とし、短い辺を横とすると、特に、使用頻度の高いA4サイズの原稿は縦297mm、横210mmであり、B4サイズの原稿は縦364mm、横257mmであり、A3サイズの原稿は縦420mm、横297mmとなっている。
具体的には、第1センサS1の検知範囲は、例えば、210mmから257mm、第2センサS2の検知範囲は、例えば、257mmから297mm、第3センサS3の検知範囲は、例えば、297mm以上となる。
ここで、原稿束Pが原稿セット部11にセットされた状態で、例えば、第1センサS1および第2センサS2がONで、第3センサS3がOFFであれば、原稿束Pの原稿長は、257mmから297mmの範囲にあることが分かる。
ここで、A4TはA4サイズの縦であって、A4サイズの原稿を短辺を先頭にして縦長方向に給送されるようにセットしたことを表し、A4YはA4サイズの横であって、A4サイズの原稿を長辺を先頭にして横長方向に給送されるようにセットしたことを表す。
信号出力部14は、出力セクション14aと、原稿長記憶部としての記憶セクション14bと、信号制御部としての制御セクション14cとを有している。出力セクション14aは、原稿長検知部13で検知された原稿長の信号を出力し、記憶セクション14bは、原稿長検知部13で検知された原稿長の信号を記憶するようになっている。制御セクション14cは、記憶セクション14bで記憶された原稿長の信号の出力などの出力セクション14aにおける出力タイミングを制御するとともに、記憶セクション14bへの原稿長の信号データの書き込みおよび消去を制御するようになっている。また、制御セクション14cは、自動原稿搬送装置5における各センサに接続されており、後述する駆動系モータからなる駆動部の駆動を制御するようになっている。
まず、原稿長検知部13により原稿長が検知されてから全ての原稿束Pの給送完了までの間は、前述と同様に、原稿長検知部13により検知された原稿束Pのうち最初の1枚目の原稿長の信号が出力されるようになっている。この給送完了までの間に、開閉検知部18で給送カバー部17が開かれたことを検知したときは、制御セクション14cにより、記憶セクション14bに記憶された最初の1枚目の原稿長の信号データが消去されるようになっている。
呼び出しローラ31は、図示しない支持アームにより給送カバー部17に支持されており、カム機構を介して図3に示す原稿束Pから離れた離間位置と、図4に示す原稿束Pに接触する接触位置との間で上下動するようになっている。呼び出しローラ31は、図5に示すように、接触位置において原稿セット部11上に載った原稿を1枚ずつピックアップし分離ユニット32に呼び込むようになっている。
給送ベルト43は、駆動ローラ41により原稿の搬送方向に回転し、リバースローラ44は、搬送方向と逆方向に回転するようになっている。このリバースローラ44は、原稿が重なって送られる重送の場合に、給送ベルト43とは逆の方向に回転するようになっている。しかしながら、リバースローラ44が給送ベルト43に接している場合、または原稿を1枚のみ搬送している場合には、図示しないトルクリミッタが作動し、給送ベルト43に連れ回りするようになっている。これにより、原稿の重送が防止される。
読取り前ローラ52は、原稿読取りガイド59に向かって原稿を搬送し、読取り後ローラ53は、原稿読取りガイド59と対向する画像読取装置3のスリットガラス3aを通過し読取りが完了した原稿を搬送するようになっている。
反転ローラ55は、原稿の表面の読取りが終わり、さらに裏面の読取りを行う場合に、原稿を排紙トレイ部19に排出せずに、分岐爪56をガイドにしてプルアウトローラ51に向かって搬送するよう、原稿を反転するようになっている。
排紙センサ58は、搬送される原稿の後端部分を検知して、制御装置6に通知するようになっており、制御装置6により、自動原稿搬送装置5における読取原稿が排紙トレイ部19に向けて排紙されたものと判断するようになっている。
この自動原稿搬送装置5においては、原稿セット部11に載った原稿が、原稿搬送部16によりスリットガラス3a上に自動的に搬送され、スリットガラス3aを介して画像記録装置4で読み取りがなされた後、排出され排紙トレイ部19に載るようになっている。
給送カバー65は、分離給送部15および原稿搬送部16の一部を覆うカバーで構成されている。この給送カバー65は、分離給送部15の呼び出しローラ31、分離ユニット32を構成する駆動ローラ41、従動ローラ42および給送ベルト43と、原稿搬送部16のプルアウトローラ51の従動ローラを支持している。
分離給送部15および原稿搬送部16で、搬送途中の原稿がローラなどの構成要素に押し込まれて詰まってしまった場合、ユーザが給送カバー65を開いて、詰まった原稿を取り出すジャム処理ができるようになっている。
このセンサは、給送カバー65の開状態および閉状態を検知するものであればよく、例えば、給送カバー65が開かれたときに遮蔽部材が退避し光を透過してONとなる透過型フォトセンサからなる公知の素子で構成される。また、このセンサは、スプリングやヒンジレバーを備えたアクチュエータの動作を感知するマイクロスイッチであってもよい。
第1ヒンジ71は、筐体8に固定する筐体固定片71aと、筐体固定片71aと一体に形成され圧板部21に固定する圧板部固定片71bと、図示しない圧縮コイルばねとを有している。圧縮コイルばねは、圧板部固定片71bの内部に収容され、圧板部21が開かれる際に、圧板部21と画像読取装置3のコンタクトガラス3bとの間のなす角が任意の角度で保持可能になるようセットされている。
駆動系モータは、図示しないピックアップ昇降モータ、ピックアップ搬送モータ、給紙モータ、読取モータ、排紙モータ、プルアウトモータ、読取入口モータおよびカム駆動モータを含んで構成されている。ピックアップ昇降モータは、呼び出しローラ31を上下動するようになっている。他の各モータは、信号出力部14の制御セクション14cの指令に基づいて、原稿を搬送するよう各ローラを回転駆動するようになっている。
この制御部には、データバスやインターフェイス回路を介して、操作部7や各種センサが接続されており、センサからの情報に基づいて、複写機1の各構成要素や各駆動モータを制御するようになっている。
自動原稿搬送装置5において、原稿の片面読取り動作は次のように行われる。
図3に示すように、原稿テーブル23に載置された原稿束Pは、原稿突き当て爪24に突き当てられた状態でセットされており、呼び出しローラ31によって原稿束Pの上側から順に分離ユニット32へ呼び込まれる。分離ユニット32の分離機構により、一番上の紙が分離されて原稿搬送部16の搬送経路へと送り込まれる。
スキュー補正された原稿はプルアウトローラ51により搬送され、レジストセンサ57を通過し、読取り前ローラ52により原稿読取りガイド59へ送られる。その際、原稿読取りガイド59で原稿に描かれた文字などの画像が、画像読取装置3に読込まれる。
その後、読取り後ローラ53と排紙ローラ54により、排紙センサ58を通過し、排紙トレイ部19へと排紙される。この時、分岐爪56は実線で表されたように上側に待機した状態となっている。原稿の片面読取り動作においては、以上の動作が繰り返し行われる。
片面読取り動作と同様、原稿は表面の片面読取りを行ってから排紙ローラ54へ送られるが、この時、分岐爪56が破線の位置へ変わるので、原稿は排紙トレイ部19ではなく、反転ローラ55に引き上げられる。
読み取った原稿の後端が排紙ローラ54を抜けた時点で分岐爪56が実線の位置へ戻り、反転ローラ55および排紙ローラ54を逆回転させることで、裏側になった原稿を、再び原稿搬送部16の搬送経路を通過させ原稿読取りガイド59へ送る。
自動原稿搬送装置5に電源が投入されると制御セクション14cにおける原稿長の誤検知を防止する制御が開始される。
まず、制御セクション14cは、開閉検知部18から給送カバー部17が閉状態であるか否かの検知情報の通知を受ける(S11)。
制御セクション14cは、ステップS11で給送カバー部17が閉状態であると通知を受けた場合には、原稿セット検知部12から原稿セット部11に原稿束Pがセットされたか否かの検知情報の通知を受ける(S12)。
制御セクション14cは、最初の1枚目の原稿長の通知を受けると、記憶セクション14bに最初の1枚目の原稿長を記憶させる(S14)。
制御セクション14cは、2枚目以降、N枚目の原稿も、順次、分離給送部15で給送を開始させる(S17)とともに、出力セクション14aから、記憶セクション14bに記憶された最初の1枚目の原稿長を出力させ制御装置6に通知する(S18)。
制御セクション14cは、ステップS19で原稿セット部11に原稿がセットされている、と通知を受けた場合には、処理をステップS17に戻す。制御セクション14cは、ステップS19で原稿セット部11に原稿がセットされていない、と通知を受けた場合には、ステップS20における前述の処理を行い、原稿長の誤検知を防止する制御を終了する。
そして、セットされた原稿束Pの全てが給送されるまでの間、制御セクション14cが、記憶セクション14bに記憶された原稿束のうち最初の1枚目の原稿長の信号を出力セクション14aから出力させるよう構成されている。
従来の自動原稿搬送装置においては、原稿トレイに原稿がセットされた状態で原稿長を検知する場合、原稿束から1枚目の原稿を給送する際に、図5に示すように、2枚目の原稿も1枚目の原稿に連れ回されて、ある程度の距離だけ1枚目の原稿とともに給送されてしまうことがあった。
この場合、2枚目の原稿は最初にセットした原稿トレイの位置から給送方向に若干動いてしまうため、2枚目の原稿の長さを検出する際に、原稿長検知部13の第2センサS2で、正しく検知されなくなり、誤検出されてしまうという問題があった。
その結果、原稿束Pが原稿セット部11に再度セットされても、誤った原稿長を使用することがなくなるという効果が得られる。
しかしながら、本発明に係る自動原稿搬送装置においては、給送カバー部の開閉状態を検知する開閉検知部の検知情報以外の検知情報に基づいて、信号出力部が、最初の1枚目の原稿長の信号の制御を行うようにしてもよい。
すなわち、自動原稿搬送装置が画像記録装置の筐体に対して開状態になったとき、信号出力部が、原稿長記憶部に記憶された最初の1枚目の原稿長の記憶を消去するようにしてもよい。
5 自動原稿搬送装置
11 原稿セット部
12 原稿セット検知部
13 原稿長検知部
14 信号出力部(原稿長記憶部、信号制御部)
14a 出力セクション(信号出力部)
14b 記憶セクション(原稿長記憶部)
14c 制御セクション(信号制御部)
15 分離給送部
17 給送カバー部
18 開閉検知部
65 給送カバー(カバー)
P 原稿束
Claims (3)
- 原稿をセットする原稿セット部と、
前記原稿セット部に前記原稿がセットされたか否かを検知する原稿セット検知部と、
前記原稿セット部にセットされた前記原稿の原稿長を検知する原稿長検知部と、
前記原稿セット部にセットされた複数の前記原稿からなる原稿束を1枚毎に分離して給送する分離給送部と、
前記分離給送部を覆うカバーを有し開閉可能に構成された給送カバー部と、
前記給送カバー部の開閉状態を検知する開閉検知部と、
を備えた自動原稿搬送装置において、
前記原稿長検知部により検知された前記原稿長の信号を出力する信号出力部と、
前記原稿セット検知部、前記原稿長検知部および前記開閉検知部により検知された情報に基づいて、前記信号出力部から出力される信号を制御する信号制御部と、を有し、
前記信号制御部が、前記原稿長検知部により前記原稿長が検知されてから前記原稿セット部にセットされた前記原稿束の全てが前記分離給送部により給送されるまでの間に、前記開閉検知部が前記給送カバー部が開かれたことを検知したときは、前記原稿長検知部により前記原稿長が検知されてから前記給送カバー部が開かれたことを検知したときまでの間、前記原稿長検知部により検知された前記原稿束のうち最初の1枚目の前記原稿長の信号を前記信号出力部から出力させることを特徴とする自動原稿搬送装置。 - 前記原稿長検知部により検知された前記原稿長を記憶する原稿長記憶部を有し、前記信号制御部が、前記原稿長記憶部に記憶された前記原稿束のうち最初の1枚目の前記原稿長を前記信号出力部から出力させることを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
- 請求項1または請求項2に記載の自動原稿搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249515A JP6102197B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249515A JP6102197B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014097859A JP2014097859A (ja) | 2014-05-29 |
JP6102197B2 true JP6102197B2 (ja) | 2017-03-29 |
Family
ID=50940242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012249515A Active JP6102197B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6102197B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6786777B2 (ja) | 2015-08-10 | 2020-11-18 | 株式会社リコー | 画像処理装置、情報処理装置及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3763236B2 (ja) * | 1998-09-14 | 2006-04-05 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 画像形成装置及びその制御方法 |
JP4608287B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2011-01-12 | 東北リコー株式会社 | 孔版印刷装置 |
JP4800228B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2011-10-26 | 株式会社リコー | 自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 |
-
2012
- 2012-11-13 JP JP2012249515A patent/JP6102197B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014097859A (ja) | 2014-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2293150B1 (en) | Sheet feeding apparatus and image reading apparatus | |
JP5338537B2 (ja) | 原稿送り装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4492657B2 (ja) | 原稿送り装置及び画像形成装置 | |
JP2020072385A (ja) | シート材読取装置、原稿読取装置および画像形成装置 | |
JP2017218273A (ja) | 自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 | |
JP5823454B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
JP6986215B2 (ja) | 給紙補助トレイ、シート搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 | |
JP5112182B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
JP5195781B2 (ja) | 原稿送り装置 | |
JP6102197B2 (ja) | 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP2006143422A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
JP2006347645A (ja) | 画像形成装置 | |
US11554928B2 (en) | Sheet feeding apparatus, image reading apparatus, and image forming apparatus | |
JP3788084B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3445966B2 (ja) | 自動両面装置、およびこの自動両面装置を備えた画像形成装置 | |
JP5455025B2 (ja) | 原稿搬送装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP6901699B2 (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
US20090194934A1 (en) | Paper feeding device for image forming apparatus | |
JP7446839B2 (ja) | シート給送装置、シート給送装置を備えたシート読取装置、シート読取装置を備えた画像形成装置 | |
JP4498063B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5556344B2 (ja) | 自動原稿搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP3120878B2 (ja) | 自動原稿給送装置 | |
JP3643329B2 (ja) | 長尺紙葉類収納装置、および画像読取装置 | |
JP4256878B2 (ja) | シート供給装置および画像形成装置 | |
JP2003137459A (ja) | 記録媒体送り装置と該装置を備えた画像読取装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170213 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6102197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |