JP6101524B2 - 塗材組成物及びその床施工方法並びにそれによる床構造 - Google Patents
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Description
攪拌機にジョリエースJEX210A(アイカ工業(株)製エポキシ樹脂、商品名、エポキシ当量180、固形分100%、粘度0.7Pa・s/25℃)100重量部とジョリエースJEX210B(アイカ工業(株)製エポキシ樹脂硬化剤、商品名、活性水素当量750、固形分18%水溶液、粘度7mPa・s/25℃)400重量部を入れ、けい砂(JISけい砂100号)563重量部、ホワイトセメント(太平洋セメント(株)、白色ポルトランドセメント)937重量部とMelflux AP101F((株)デグサコンストラクション社製、変成ポリカルボン酸系減水剤、商品名)5重量部を配合し、水硬性セメントと水の重量比0.35、樹脂固形分重量が全固形分重量に対して8.6%の塗材組成物を調製し、打設2日後の下地コンクリートに1.0mm厚に塗付して実施例1とした。
実施例1の塗材組成物を打設4日後の下地コンクリートに1.0mm厚に塗付して実施例2とした。
実施例1の塗材組成物を打設6日後の下地コンクリートに1.0mm厚に塗付して実施例3とした。
実施例1の塗材組成物を打設9日後の下地コンクリートに1.0mm厚に塗付して実施例4とした。
攪拌機にジョリエースJEX210A(アイカ工業(株)製エポキシ樹脂、商品名、エポキシ当量180、固形分100%、粘度0.7Pa・s/25℃)100重量部とジョリエースJEX210B(アイカ工業(株)製エポキシ樹脂硬化剤、商品名、活性水素当量750、固形分18%水溶液、粘度7mPa・s/25℃)400重量部を入れ、けい砂(JISけい砂100号)407重量部、ホワイトセメント(太平洋セメント(株)、白色ポルトランドセメント)1093重量部とMelflux AP101F((株)デグサコンストラクション社製、変成ポリカルボン酸系減水剤、商品名)5重量部を配合し、水硬性セメントと水の重量比0.30、樹脂固形分重量が全固形分重量に対して8.6%の塗材組成物を調製し、打設6日後の下地コンクリートに1.0mm厚に塗付して比較例1とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設2日後の下地コンクリートに0.5mm厚に塗付して比較例3とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設2日後の下地コンクリートに2.0mm厚に塗付して比較例4とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設4日後の下地コンクリートに0.5mm厚に塗付して比較例5とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設4日後の下地コンクリートに2.0mm厚に塗付して比較例6とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設6日後の下地コンクリートに0.5mm厚に塗付して比較例7とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設6日後の下地コンクリートに2.0mm厚に塗付して比較例8とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設9日後の下地コンクリートに0.5mm厚に塗付して比較例9とした。
実施例1に示した塗材組成物を打設9日後の下地コンクリートに2.0mm厚に塗付して比較例10とした。
打設2日後の下地コンクリートに塗材組成物を塗付しないものを比較例11とした。
打設4日後の下地コンクリートに塗材組成物を塗付しないものを比較例12とした。
打設6日後の下地コンクリートに塗材組成物を塗付しないものを比較例13とした。
打設9日後の下地コンクリートに塗材組成物を塗付しないものを比較例14とした。
実施例1、比較例1及び比較例2に示した塗材組成物をガラスシャーレ内に厚さ2.5mmで流し込み、24時間後にシャーレ内より取り出した後、ハンマーで細かく砕く。次にふるいにより2.5〜5.0mmの破砕片を取り出し真空脱水とドライアイスによるトラップ処理(D-dry処理)をして、塗材組成物中の水分を除去した上で水銀圧入法により測定した。測定には島津製作所製自動ポロシメータオートポアIV9500を使用した。
水硬性セメントと水の重量比が0.8のコンクリートをφ200×150mmの円柱型とし、材齢2日、4日、6日、9日のものを調製する。この上面に実施例1乃至実施例4及び比較例1乃至比較例14の仕様で塗材組成物を塗付し(比較例11乃至比較例14は塗材組成物を塗付せず)、1日後、無溶剤系エポキシ樹脂の仕上塗材としては、無溶剤エポキシ塗床材ジョリエースJE2520(アイカ工業(株)製、商品名)に希釈剤としてベンジルアルコールを5%添加したもの(圧縮強度2N/mm2の低強度品)を、無溶剤系硬質ウレタン樹脂の仕上塗材としては、無溶剤系硬質ウレタン塗床材ファブリカJJ-103(アイカ工業(株)製、商品名)を塗付し、7日間23℃にて静置後、試験体とし、試験体の上面より、10mmを残して、28日30℃温水に浸漬する。発生したふくれの状態を目視にて観察するとともにふくれを透明なシートに写し取る。中央部100φ部分をふくれ観察部位とし、100φ部分に発生したふくれ面積を100φ部分の面積で除してふくれ面積%とする。ふくれ面積%が無溶剤エポキシ塗床材及び無溶剤硬質ウレタン塗床材共に0.5%以下のものを○、これ以外を×とする。
90×90cmの8mm厚フレキシブル板を水平に置き、これに実施例1乃至実施例4及び比較例1乃至比較例10の仕様で塗材組成物を塗付し評価する。全ての目隠しサンプルで官能評価し、金ごてが重くないものを○とし、それ以外のものを×とした。ここで金ごてが重くないというのは、金ごてにかかる力がおおよそ1N以下となるものである。
90×90cmの8mm厚フレキシブル板を水平に置き、これに金鏝で実施例1乃至実施例4及び比較例1乃至比較例10の仕様で塗材組成物を塗付し、硬化後1メートル高さから目視観察する。ピンホールやクレータなどの表面欠陥が無いものを○、それ以外は×とした。
90×90cmの8mm厚フレキシブル板を水平に置き、これに金鏝で実施例1乃至実施例4及び比較例1乃至比較例10の仕様で塗材組成物を塗付し、硬化後1メートル高さから目視観察する。表面に鏝の動線に沿った鏝波(波うち)が無いものを○、それ以外は×とした。
厚さ1mmの塩ビ板の上に実施例1、比較例1及び比較例2に示した塗材組成物を1.8kg/m2(1mm厚み)で塗布し、48時間後に塩ビ板を脱型する。その後該塗材組成物を5日間養生して試験体とし下地の無い塗材組成物層のみで JISA6909の透水試験B法の透水量を測定した。0.1ml以下で防水性能を有すると判断し、これを○とした。
上記耐ふくれ性試験終了後の試験体を使用し、試験終了後ヒーターの電源を遮断し水温を23℃とする。この状態で24時間放置し、水中から試験体を取り出し、カッターナイフにて前記仕上塗材が3cm×5cm残るようにその周囲を除去する。その上で残った仕上塗材の短辺側(3cm)部分の仕上塗材(図1及び図2においては塗材10)と塗材組成物層(図1及び図2においては被塗物11)との界面に図1及び図2に示す付着力測定器の刃先1を挿入させ、刃先1に荷重することにより仕上塗材と塗材組成物層との界面に刃先1をさらに挿入進展して仕上塗材を塗材組成物表層から剥離させ、剥離時の荷重を付着力とし付着性を評価した。付着力測定器の正面図を図1に、同平面図を図2に示す。刃先角度は11°とし、本付着力測定器での測定値がすべての仕上塗材で20N/cm以上を○とし、それ以外を×とする。
水硬性セメントと水の重量比が0.8のコンクリートをφ200×150mmの円柱型とし、材齢2日、4日、6日、9日のものを調製する。この上面に実施例1乃至実施例4及び比較例1乃至比較例14の仕様で塗材組成物を塗付し、1日後、溶剤系エポキシ樹脂の仕上塗材として溶剤系エポキシ塗床材ジョリエースJE10(アイカ工業(株)製、商品名)を、水形エポキシ樹脂の仕上塗材としては水系エポキシ塗床材ジョリエースJA100(アイカ工業(株)製、商品名)を、溶剤系ウレタン樹脂の仕上塗材としては溶剤系ウレタン塗床材ジョリエースJU1385(アイカ工業(株)製、商品名)を、水形ウレタン樹脂の仕上塗材としては水系ウレタン塗床材ジョリエースJA1620(アイカ工業(株)製、商品名)を塗付し、7日間23℃にて静置後、試験体とし、試験体の上面より、10mmを残して、28日30℃温水に浸漬する。その後ヒーターの電源を遮断し水温を23℃とする。この状態で24時間放置し、水中から試験体を取り出し、JISK5600−5−6クロスカット法にて仕上塗材である上記塗床材を1mm間隔にカットして評価し、すべての上記塗床材にて当該JISに記載された試験結果の分類0を○とし、これ以外を×とする。
JISA6024のチクソトロピックインデックスの試験方法に準じて、下記粘度の測定直後に、同じくBH型回転粘度計4号ローター2rpm時の粘度を測定し、2rpm時の粘度を下記20rpm時の粘度で除してT.I値として算出した。
実施例1、比較例1及び比較例2に示した塗材組成物の各材料を23℃に調整し、撹拌機を用いて90秒間均一になるように混合し、その直後の粘度をBH型回転粘度計(東京測器株式会社製)で4号ローター20rpm時の粘度(Pa・s)を測定した。
試験片の形状はJISK6911に規定する縦12.7mm×横12.7mm×高差25.4mmとし、これと同形状の金型に、均一に混合した実施例1、比較例1及び比較例2に示した塗材組成物の各材料を充填することにより成形した。養生は7日間金型内で養生した後、試験片を金型より取り出し、さらに21日間気中養生した。万能試験機(インストロン5500R)によりクロスヘッド移動速度1±0.5mm/minで荷重を加え、試験片が破壊した時の荷重を(N)で測定し圧縮強さ(MPa)を算出した。
JISA5371に規定する300mm×300mm×60mmのコンクリート平板(下地)の表面をサンドペーパー(No.180)で研磨し十分に清掃した後、実施例1、比較例1及び比較例2に示した塗材組成物を厚さ1mmに塗付する。その後23℃7日間養生後、40mm×40mmの鋼製アタッチメントを5分硬化型の市販二液エポキシ樹脂接着剤にて貼り付け、十分に該接着剤が硬化後、鋼製アタッチメントの周囲を下地コンクリートに達するまで切り込みをいれ、建研式引張試験機により垂直に引っ張って、塗材組成物のコンクリートに対する引張付着力(MPa)を測定した。なお破壊状態は実施例1、比較例1及び比較例2共に100%下地破壊であった。
実施例1乃至実施例4ではすべての評価結果が良好であった。
上記上塗り付着性1で使用した付着力測定器の詳細を以下に示す。
2 支持輪
3 取っ手(秤外筒に固定する。)
4 押力の最大を測定する器具
5 置き針(最大値を示す針)
6 連結棒(刃物と秤内筒を固定する。)
7 支持輪台(刃先方向に前後させることに角度を変える。)
8 秤外筒
9 秤内筒
10 塗材
11 被塗物
12 秤外筒の切り欠き部
Claims (5)
- 水硬性セメントと骨材と水系エポキシ樹脂を含む水系エポキシ樹脂モルタル組成物であって、水硬性セメントと水の重量比が0.35以上0.37以下、エポキシ樹脂に該エポキシ樹脂と反応する硬化剤を加えたものを樹脂とした場合の該樹脂の樹脂固形分重量が、水を含んだ全配合物の重量に対して8%以上9%以下であり、硬化物の総細孔量が0.10cc/g以上0.15cc/g以下、T.I値が1.1以上1.3以下であり、水系エポキシ樹脂は、非乳化型のエポキシ樹脂と自己乳化型の硬化剤とから成り、塗材組成物の混合直後における粘度が2Pa・s以上3Pa・s以下/23℃であり、水硬性セメントが白セメントであり、下地コンクリートに0.8〜1.2mm厚みに塗付して硬化させることを特徴とする塗材組成物。
- 下地コンクリート表面に請求項1記載の塗材組成物を塗付して硬化させ、無溶剤系エポキシ樹脂又は無溶剤系硬質ウレタン樹脂の仕上塗材を重層することを特徴とするコンクリート床施工方法。
- 下地コンクリート表面に請求項1記載の塗材組成物を塗付して硬化させ、溶剤系若しくは水系のエポキシ樹脂又は溶剤系若しくは水系のウレタン樹脂の仕上塗材を重層することを特徴とするコンクリート床施工方法。
- 非乳化型のエポキシ樹脂と自己乳化型の硬化剤から成る水系エポキシ樹脂100重量部に普通ポルトランドセメント80〜120重量部を混合して下地コンクリート表面に0.08〜0.12kg/m2擦り込むように塗付し、次に請求項1記載の塗材組成物を塗付して硬化させ、無溶剤系エポキシ樹脂又は無溶剤系硬質ウレタン樹脂の仕上塗材を重層することを特徴とするコンクリート床施工方法。
- 非乳化型のエポキシ樹脂と自己乳化型の硬化剤から成る水系エポキシ樹脂100重量部に普通ポルトランドセメント80〜120重量部を混合して下地コンクリート表面に0.08〜0.12kg/m2擦り込むように塗付し、次に請求項1記載の塗材組成物を塗付して硬化させ、溶剤系若しくは水系のエポキシ樹脂又は溶剤系若しくは水系のウレタン樹脂の仕上塗材を重層することを特徴とするコンクリート床施工方法。
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