JP2004231488A - セメントコンクリート硬化体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乾燥収縮低減剤の浸透深さが、表面から0.5mm以上であるセメントコンクリート硬化体、さらにその表面に、防水剤又は撥水剤を塗布した該セメントコンクリート硬化体、セメント85〜95%、膨張材15〜5%からなるセメント組成物を含有するセメントコンクリートを用いてなる該セメントコンクリート硬化体を構成とする。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乾燥収縮低減剤を浸透させたセメントコンクリート硬化体に関する。
なお、本発明で使用する部や%は特に規定のない限り質量基準である。
また、本発明でいうセメントコンクリートは、セメントペースト、モルタル、及びコンクリートを総称するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、骨材性状の悪化やポンプ圧送の確保等から、セメントコンクリート硬化体は、その製造時、所定のワーカビリティーを確保するために、必要以上の水量とセメントが使用されるため乾燥収縮量が大きくなっている。
そのため、ひび割れを生じ、構造物の美観、耐久性を損なう恐れがあった。
この課題を解決するために、乾燥収縮低減剤をセメントに混和する方法や乾燥収縮低減剤をセメントコンクリート硬化体に含侵させる方法が提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−035360号公報
【特許文献2】
特開2002−193686号公報
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】
これら従来の方法では、乾燥収縮低減剤に空気連行性を有するために、細骨材の粒度、ミキシング時間、ミキサの形式、練り量、温度、及び運搬時間等の影響を受け、セメントコンクリ−トの空気量の調整と排水の泡立ちに人と時間がかかるという課題があった。
また、乾燥収縮低減剤を含侵させる方法は、セメントコンクリート硬化体を使用するために、空気量調整等は要らなくなるが、含侵、噴霧、及び塗布では浸透が不充分で乾燥収縮低減効果が得られず、ひび割れが生じる恐れがあった。
【0005】
本発明は、特定の方法よって、前記課題を解消できる知見を得て完成するに至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、乾燥収縮低減剤の浸透深さが、表面から0.5mm以上であるセメントコンクリート硬化体であり、さらにその表面に、防水剤又は撥水剤を塗布した該セメントコンクリート硬化体であり、セメント85〜95%、膨張材15〜5%からなるセメント組成物を含有するセメントコンクリートを用いてなる該セメントコンクリート硬化体である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】
本発明で使用する乾燥収縮低減剤は、ノニオン系界面活性剤の一種で、通常、純分99%以上の液体で、セメントコンクリート硬化体(以下、単にセメント硬化体という)中の細孔にある水に溶解して、蒸発するときの表面張力を低下させるものである。
乾燥収縮低減剤の基本構造は、ポリオキシアルキレン重合物を有し、末端に低級アルコ−ル、フェノ−ル、及びアミノ結合物を付加したものである。
具体的には、ポリプロピレングリコ−ル、エチレンオキシドメタノ−ル付加物、エチレンオキシド・プロピレンオキシドブロック重合物、エチレンオキシド・プロピレンオキシドランダム重合物、グリコ−ルのシクロアルキル基付加物、グリコ−ルの両端にメチル基を付加した付加物、グリコ−ルのフェニル基付加物、グリコ−ルにメチルフェニル基を付加したブロック重合物、グリコ−ルの両端にエチレンオキサイドメタノ−ルを付加した付加物、及びグリコ−ルにジメチルアミンを付加した付加物等が使用可能である。
【0009】
セメント硬化体は、低熱、普通、早強、及び超早強等の各種ポルトランドセメント、これらのポルトランドセメントに高炉スラグ、フライアッシュなどを混合した各種混合セメントのセメントと水等とを使用して水和し硬化したものである。
【0010】
硬化とは、セメントが凝結状態において終結を終了した以降をいう。
また、浸透は、拡散によるため、細孔が小さくなると時間がかかるので、材齢初期に行なうことが好ましい。
【0011】
乾燥収縮低減剤を浸透させる方法としては、セメント硬化体を乾燥収縮低減剤に漬ける、セメント硬化体を減圧させた後に乾燥収縮低減剤を接触させる、並びに、セメント硬化体に乾燥収縮低減剤を接触させながら又は接触後に加圧する方法等が挙げられる。
乾燥収縮低減剤をセメント硬化体に接触させる時間は、浸透させる方法により異なり、特に限定されるものではないが、最大で数日間接触させることが好ましい。
【0012】
セメント硬化体表面からの乾燥収縮低減剤の浸透深さは0.5mm以上であることが必要である。浸透深さが0.5mm未満では乾燥収縮低減効果が少ない。浸透深さの上限は特に制限されるものではないが、5mmを超えると浸透に時間や労力を要する場合や強度が低下する場合がある。
【0013】
乾燥収縮低減剤を浸透させたセメント硬化体の若材齢時は、表面に水が存在すると水に乾燥収縮低減剤が溶出しやすく、乾燥収縮低減効果が低減する場合がある。
その対処として、セメント硬化体製造時に、あらかじめ防水剤を混和する方法やセメント硬化体表面から乾燥収縮低減剤を浸透深さ0.5mm以上浸透させた後に、表面から、防水剤を塗布又は散布する方法等があり、塗布する方法が経済的である。
【0014】
塗布する防水剤しては、無機質の珪酸ナトリウムや、合成ゴムラテックスや樹脂エマルジョンなどの有機質の各種ポリマ−デスパ−ジョンが挙げられる。
合成ゴムラテックスとしては、クロロプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、及びメタクリル酸メチルブタジエンゴムなどが挙げられ、樹脂エマルジョンとしては、ポリアクリル酸エステル、アクリル酸エステルスチレン、ポリプロピオン酸ビニル、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン、アスファルト、パラフイン、及びエポキシなどが挙げられる。
防水剤の使用量は、セメント硬化体表面に対して、10〜200g/m2となるように塗布又は散布することが好ましい。10g/m2未満では防水効果が少ない場合があり、200g/m2を超えると不経済である。
【0015】
また、混和する防水剤しては、シリカやシリカフュ−ムなどの珪酸質、ジルコニア化合物、ステアリン酸やオレイン酸等の高級脂肪酸化合物、及びパラフインなどが使用可能であり、その使用量は一義的に規定されるものではないが、セメント100部に対して、0.2〜15部が好ましい。0.2部未満では防水効果が少ない場合があり、15部を超えると流動性や強度の低下を生じる場合がある。
【0016】
本発明では、乾燥収縮低減剤を浸透深さ0.5mm以上浸透させたセメント硬化体に撥水剤を塗布又は散布することは、若材齢時、セメント硬化体表面に水が存在する場合、水に乾燥収縮低減剤が溶出することを防止する面から好ましい。
撥水剤としては、有機溶剤系アクリルシリコ−ン、有機溶剤系アルキルアルコキシシラン、エマルジョン系アルキルアルコキシシラン、及びエマルジョン系シラン・シロキサンなどが挙げられる。
撥水剤の使用量は、セメント硬化体表面に対して、10〜200g/m2となるように塗布又は散布することが好ましい。10g/m2未満では撥水効果が少ない場合があり、200g/m2を超えると不経済である。
【0017】
本発明において、セメント85〜95部と膨張材15〜5部からなるセメント組成物を含有するセメントコンクリートを使用して製造したセメント硬化体の表面から乾燥収縮低減剤の浸透深さを0.5mm以上にしたものは、ひび割れに対する抵抗性が大きくなる面から好ましい。
【0018】
膨張材としては、エトリンガイト系、エトリンガイト・石灰複合系、及び石灰系等があり、いずれも使用可能である。
膨張材の粒度は特に限定されるものではないが、通常、ブレ−ン比表面積値で2,000〜4,000cm2/gが好ましい。2,000cm2/g未満では未反応物が長期間残存して耐久性が低下する場合があり、4,000cm2/gを超えると水和反応が早く、所定の膨張が得られない場合がある。
膨張材の使用量は、セメント80〜97部に対して、20〜3部が好ましく、セメント85〜95部に対して、15〜5部がより好ましい。膨張材が3部未満では収縮低減効果が少ない場合があり、20部を超えると膨張量が大きすぎて強度が低下する場合がある。
【0019】
【実施例】
以下、本発明を実験例に基づいてさらに説明する。
【0020】
実験例1
表1に示すセメントと膨張材αの合計100部と、細骨材200部とをミキサに投入し30秒空練りし、その後、水45部を添加し、90秒練り混ぜモルタルを調製した。
調製したモルタルを用い、JIS A 6202「コンクリ−ト用膨張材」に準じ4×4×16cmに成型しセメント硬化体を得た。材齢1日後に脱型し、セメント硬化体と乾燥収縮低減剤Aをポリ袋に入れ、浸透深さの試験を行った。
所定の浸透深さに達した後、セメント硬化体の周りの乾燥収縮低減剤を拭き取り、水を用いて材齢14日まで養生し、乾燥収縮量を測定した。結果を表1に併記する。
【0021】
<使用材料>
セメント :普通ポルトランドセメント、3種混合品
膨張材α :エトリンガイト系膨張材、市販品
細骨材 : 川砂、5mm下、比重2.60
乾燥収縮低減剤A:エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合体、市販品
【0022】
<測定方法>
浸透深さ :脱型した4×4×16cmの供試体と乾燥収縮低減剤をポリ袋に入れ、密封し、セメント硬化体表面からの変色深さをノギスを用いて測定
乾燥収縮量:JIS A 6202「コンクリート用膨張材」に準じて測定
【0023】
【表1】
【0024】
実験例2
表2に示すセメントと膨張材を用いて、乾燥収縮低減剤を浸透深さ2mmまで浸透させ、乾燥収縮量と圧縮強度を測定したこと以外は実験例1と同様に行った。結果を表2に併記する。
【0025】
<測定方法>
圧縮強度 :JIS A 6202「コンクリート用膨張材」に準じて測定
【0026】
【表2】
【0027】
実験例3
表3に示すセメントと膨張材を用いて、乾燥収縮低減剤を浸透深さ2mmまで浸透させたセメント硬化体に、表3に示す防水剤を150g/m2塗布し、皮膜を形成後、セメント硬化体体積の100倍の水道水中に7日養生した後に、乾燥収縮量を測定したこと以外は、実験例1と同様に行なった。結果を表3に併記する。
【0028】
<使用材料>
防水剤A :スチレンブタジエン
防水剤B :ポリアクリル酸エステル
防水剤C :エチレン酢酸ビニル
防水剤D :パラフイン
【0029】
【表3】
【0030】
実験例4
乾燥収縮低減剤を浸透深さ2mmまで浸透させたセメント硬化体に、表4に示す撥水剤を150g/m2塗布したこと以外は、実験例3と同様に行なった。結果を表4に併記する。
【0031】
<使用材料>
撥水剤a :有機溶剤系アクリルシリコーン
撥水剤b :有機溶剤系アルキルアルコキシシラン
撥水剤c :エマルジョン系アルキルアルコキシシラン
撥水剤d :エマルジョン系シラン・シロキサン
【0032】
【表4】
【0033】
実験例5
セメント282kg/m3、膨張材β20kg/m3、水184kg/m3、細骨材846kg/m3、及び粗骨材956kg/m3と、AE減水剤を標準添加量用いて練り混ぜた。
練り混ぜと養生は20℃、80%RHで行い、目標スランプ18cm、空気量4.5±0.5%になるように調整した。
打設1日後に脱型し、乾燥収縮低減剤液中に浸漬し、コンクリ−ト表面から浸透させその深さが2mmになるように3日間浸漬し、その後、乾燥収縮量と曲げひび割れ強度を測定した。結果を表6に示す。
比較のため、乾燥収縮低減剤の換わりに、水道水を使用し比較を行なった。
【0034】
<使用材料>
膨張材β :エトリンガイト・石灰複合系膨張材、市販品
粗骨材 :川砂利、密度2.71
AE減水剤:主成分ポリオール系、市販品
乾燥収縮低減剤B:低級アルコ−ルアルキレンオキシド付加物
【0035】
<測定方法>
曲げひび割れ強度:乾燥収縮量を測定した材齢6ケ月の供試体を用い、JIS A 1106「コンクリートの曲げ試験方法」に準じて測定
【0036】
【表5】
【0037】
【発明の効果】
本発明の乾燥収縮低減剤を0.5mm以上浸透させたセメント硬化体は、乾燥収縮が少なく曲げひび割れ強度が高く、ひび割れ抵抗性の高いものとなった。
Claims (3)
- 乾燥収縮低減剤の浸透深さが、表面から0.5mm以上であることを特徴とするセメントコンクリート硬化体。
- さらにその表面に、防水剤又は撥水剤を塗布することを特徴とする請求項1に記載のセメントコンクリート硬化体。
- セメントコンクリート硬化体が、セメント85〜95%、膨張材15〜5%からなるセメント組成物を含有するセメントコンクリートを用いてなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のセメントコンクリート硬化体。
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JP2007084348A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Denki Kagaku Kogyo Kk | ひび割れ防止方法およびそのセメント硬化体 |
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JP2009149476A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Taiheiyo Materials Corp | セメント系硬化体の強度増進および収縮低減方法。 |
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