JP6100216B2 - 粉末状または顆粒状組成物およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)常温で粉末状または顆粒状の油脂と、常温で液体状の油溶性組成物を混合して得られる粉末状または顆粒状組成物。
(2)常温で粉末状または顆粒状の油脂の融点が40℃以上である(1)の粉末状または顆粒状組成物。
(3)常温で粉末状または顆粒状の油脂の平均粒径が5μm〜5mmである(1)または(2)の粉末状または顆粒状組成物。
(4)常温で粉末状または顆粒状の油脂1質量部に対する、常温で液体状の油溶性組成物が0.01〜0.5質量部の範囲内である(1)〜(3)のいずれかの粉末状または顆粒状組成物。
(5)さらに、粉末状賦形剤を混合して得られる、(1)〜(4)いずれかの粉末状または顆粒状組成物。
(6)粉末状賦形剤がデキストリン、乳糖、トレハロース、マルトース、セロビオース、サイクロデキストリン、澱粉、化工澱粉、アラビアガム、澱粉分解物、還元澱粉糖化物、粒子状リン酸三カルシウムおよび粒子状二酸化ケイ素からなる群から選ばれる1種または2種以上である、(5)の粉末状または顆粒状組成物。
(7)さらに、乳化剤を混合して得られる、(1)〜(6)のいずれかの粉末状または顆粒状組成物。
(8)常温で液体状の油溶性組成物が、香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分である(1)〜(7)のいずれかの粉末状または顆粒状組成物。
(9)常温で粉末状または顆粒状の油脂に、常温で液体状の油溶性組成物を混合する工程を含む、粉末状または顆粒状組成物の製造方法。
(10)常温で粉末状または顆粒状の油脂に、常温で液体状の香料組成物を混合した後、粉砕する工程を含む(8)の粉末状または顆粒状組成物の製造方法。
(11)常温で液体状の油溶性組成物が、香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分である(9)または(10)の粉末状または顆粒状組成物の製造方法。
硬化油脂粉末(平均粒径22μm、融点86℃)(ラブリワックス(登録商標)−101:フロイント産業社製)800質量部にレモンオイル200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品1:レモンオイル20%含有)。
硬化油脂粉末(平均粒径22μm、融点86℃)(ラブリワックス(登録商標)−101:フロイント産業社製)750質量部と微粒子二酸化ケイ素50質量部を混合し、これにレモンオイル200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品2:レモンオイル20%含有)。
硬化油脂粉末(平均粒径22μm、融点86℃)(ラブリワックス−101:フロイント産業社製)600質量部、ショ糖脂肪酸エステル(リョートー(登録商標)シュガーエステルS−1570:三菱化学フーズ社製)150質量部および微粒子二酸化ケイ素50質量部を混合し、これにレモンオイル200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品3:レモンオイル20%含有)。
軟水1300質量部に化工デンプン300質量部およびデキストリン500質量部を溶解した後、レモンオイル200質量部を添加し、ホモミキサーにて乳化粒子経0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(ニロジャパン社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品1:レモンオイル20%含有)。
デキストリン400質量部と砂糖400質量部を混合し、これにレモンオイル200質量部および水50を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。
ダイ面の設定温度:80℃
ダイから押し出された時の品温:92℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品2:レモンオイル20%含有)。
デキストリン750質量部にレモンオイル200質量部およびグリセリン50質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、レモンオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品3:レモンオイル20%含有)。
本発明品1〜3および比較品1〜3をそれぞれ30gずつ7cm×11cmのビニール袋に採取し、密閉し、60℃、暗所にて4週間保存試験を行った。なお、−20℃で4週間保存したものを保存前と変化していないものとみなしてコントロールとした。
本発明品1〜3および比較品1〜3をシャーレに5g採取し、粉末を均一に敷き詰めた後、温度40℃、相対湿度60%にて5時間吸湿試験を行った。保存後の試験結果を表2に示す。
レモン果汁(5倍濃縮)30質量部、水 570質量部、砂糖 300質量部、食塩10質量部および食酢60質量部を混合し、90℃、10分間加熱殺菌した後、80℃まで冷却した後、さらに片栗粉5質量部を水20質量部に懸濁したもの、および、バター5質量部を加え、再び90℃に加熱した後、30℃まで冷却し、本発明品または比較品を0.1質量部添加し、レモンソースを得た。
チューインガム基材(チューインガムベース100質量部、 砂糖250質量部、ブドウ糖40 質量部、コーンシロップ(Bx85)60質量部、グリセリン3質量部)に本発明品または比較品をそれぞれ4.5質量部添加し、高せん断型ミキサーを用いて常法により約50℃で混合し、冷却後ロールにかけて圧展成型し、1枚3質量部のチューインガムを調製した。
硬化油脂粉末(平均粒径69μm、融点69℃)(ラブリワックス(登録商標)−103:フロイント産業社製)600質量部、ショ糖脂肪酸エステル(リョートー(登録商標)シュガーエステルS−1570:三菱化学フーズ社製)150質量部および微粒子二酸化ケイ素50質量部を混合し、これにペパーミントオイル200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、ペパーミントオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品4:ペパーミントオイル20%含有)。
軟水1300質量部に化工デンプン300質量部およびデキストリン500質量部を溶解した後、ペパーミントオイル200質量部を添加し、ホモミキサーにて乳化粒子経0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(ニロジャパン社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、ペパーミントオイルを含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品4:ペパーミントオイル20%含有)。
リン酸水素カルシウム40質量部、プロピレングリコール3質量部、グリセリン20質量部、サッカリンナトリウム0.1質量部、ラウロイルサルコシンナトリウム0.1質量部、ラウリル硫酸ナトリウム1.5質量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム0.8質量部、カラギーナン0.2質量部、トラネキサム酸0.05質量部、グリチルリチン酸ジカリウム0.05質量部、メチルパラベン0.2質量部、ブチルパラベン0.02質量部、安息香酸ナトリウム0.5質量部、本発明品4または比較品4をそれぞれ1質量部、および、水約32.5質量部を混合して全体を100質量部とし、よく混練し、練り歯磨きを得た。常温で、3か月保存後、10名の専門パネラーにより官能評価した。その結果、10名のパネラー全員が、本発明品4を添加した練り歯磨きの方が、比較品4を添加した練り歯磨きと比較して、ペパーミントの劣化臭が少なく、香気がフレッシュで強いと評価した。
硬化油脂粉末(平均粒径22μm、融点86℃)(ラブリワックス(登録商標)−101:フロイント産業社製)600質量部、ショ糖脂肪酸エステル(リョートー(登録商標)シュガーエステルS−1570:三菱化学フーズ社製)150質量部および微粒子二酸化ケイ素50質量部を混合し、これにわさび精油200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、わさび精油を含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品5:わさび精油20%含有)。
軟水1300質量部に化工デンプン300質量部およびデキストリン500質量部を溶解した後、わさび精油200質量部を添加し、ホモミキサーにて乳化粒子経0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(ニロジャパン社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、わさび精油を含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品5:わさび精油20%含有)。
西洋わさびの根を洗浄、冷凍後、皮をむき、粉砕した。粉砕後、クエン酸0.1質量%およびビタミンCを0.1質量%を添加し、90℃まで昇温し加熱殺菌し、25℃まで冷却した。これに本発明品5または比較品5を、0.1質量%添加し、よく混練し、練りわさびを得、チューブに充填した。常温で、3か月保存後、10名の専門パネラーにより官能評価した。その結果、10名のパネラー全員が、本発明品5を添加した練りわさびの方が、比較品5を添加した練りわさびと比較して、わさび特有のツーンとした刺激臭が強く、香気がフレッシュで強く、また、わさびの劣化臭が少ないと評価した。
硬化油脂粉末(平均粒径69μm、融点69℃)(ラブリワックス(登録商標)−103:フロイント産業社製)600質量部、ショ糖脂肪酸エステル(リョートー(登録商標)シュガーエステルS−1570:三菱化学フーズ社製)150質量部および微粒子二酸化ケイ素50質量部を混合し、これにスパイス精油等混合物(ブラックペッパー、クローブ、ジンジャー、オレガノ、ナツメグの各精油、ローズマリー抗酸化剤およびパプリカ色素の混合物)200質量部を加え、常温(20℃)で、よく撹拌混合した。混合後、常温(20℃)で、2軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて0.8mmの穴を有するダイプレートから押出を行った。押し出された混合物は、パワーミル(ダルトン社製)スクリーン口径0.5mmにて粉砕し、スパイス精油等混合物を含有する粉末状組成物970質量部を得た(本発明品6:スパイス精油等混合物20%含有)。
軟水1300質量部に化工デンプン300質量部およびデキストリン500質量部を溶解した後、スパイス精油等混合物(実施例11と同一品)200質量部を添加し、ホモミキサーにて乳化粒子経0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(ニロジャパン社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、スパイス精油等混合物を含有する粉末状組成物970質量部を得た(比較品6:スパイス精油等混合物20%含有)。
市販のポテトチップ(塩味)100質量部に本発明品6または比較品6を0.1質量部まぶし、スパイス風味のポテトチップを調製した。これを100gずつ袋に包装し、密封して3か月間常温で保存後、ポテトチップの香味を10名の専門パネラーにより官能評価した。その結果、10名のパネラー全員が、本発明品6を添加したポテトチップの方が、比較品6を添加したポテトチップと比較して、香気がフレッシュで強く、スパイスの香気が強く、また、劣化臭が少ないと評価した。
Claims (9)
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂と、香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分である常温で液体状の油溶性組成物を、常温で混合して得られる粉末状または顆粒状組成物。
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂の融点が40℃以上である請求項1に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂の平均粒径が5μm〜5mmである請求項1または2に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂1質量部に対する、常温で液体状の油溶性組成物が0.01〜0.5質量部の範囲内である請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- さらに、粉末状賦形剤を混合して得られる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- 粉末状賦形剤がデキストリン、乳糖、トレハロース、マルトース、セロビオース、サイクロデキストリン、澱粉、化工澱粉、アラビアガム、澱粉分解物、還元澱粉糖化物、粒子状リン酸三カルシウムおよび粒子状二酸化ケイ素からなる群から選ばれる1種または2種以上である、請求項5に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- さらに、乳化剤を混合して得られる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の粉末状または顆粒状組成物。
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂に、香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分である常温で液体状の油溶性組成物を、常温で混合する工程を含む、粉末状または顆粒状組成物の製造方法。
- 常温で粉末状または顆粒状の油脂に、香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分である常温で液体状の香料組成物を、常温で混合した後、粉砕する工程を含む請求項8に記載の粉末状または顆粒状組成物の製造方法。
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