JP3145579B2 - 可食性油性材料の粉末化方法 - Google Patents
可食性油性材料の粉末化方法Info
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Description
保存中の吸湿及び香味の劣化が少なく、流動性及び溶解
性にも優れた粉末を得ることのできる可食性油性材料の
粉末化方法に関し、更に詳しくは、精油、調合香料類、
動植物油脂類、油溶性色素類、油溶性ビタミン類などの
可食性油性材料を被膜形成剤を用いて粉末化する際に、
(1)DE20乃至50を有するデキストリン(以下単
にデキストリンと称することがある)及び(2)キラヤ
抽出物、ポリグリセリン脂肪酸エステル或いは酵素処理
レシチンの少なくとも一種を被膜形成剤とすることを特
徴とする可食性油性材料の粉末化方法に関する。
の組合わせを充足する被膜形成剤を用いて該油性材料を
乳化処理した後、得られた乳化液を乾燥して風味、色調
の保存効果及び経時安定性に優れ、特に酸性食品、例え
ば、ドレッシング、乳酸菌飲料、柑橘系飲料などに添加
した場合、上記利点に加えて、沈澱の生じない可食性油
性材料の粉末化物を提供することができる。
質をアラビアガム、ゼラチン、カゼインなどの保護コロ
イド物質或はDE2〜20程度のデキストリンとグリセ
リン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル等の乳化剤を
組み合わせて乳化処理した後、噴霧乾燥によってこれら
油性物質を粉末化することが一般的に行われている。
分を蔗糖、乳糖等の過飽和水溶液に混合し、この溶液か
ら糖類を結晶化させるか或は冷却固化した後粉砕する等
して、揮発性香気物質を糖類のマトリックス中に固定化
する固体エマルジョン法による粉末香料も知られている
(特開昭50−53573号公報、特開昭52−745
1号公報、特公昭53−1827号公報等)。さらに、
他の分野においては、乾燥が困難なDEの高い還元澱粉
糖化物に乾燥助剤として蔗糖脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステルの1種以上を添加溶解さ
せた混合物をスプレードライ法によって乾燥粉末化する
方法が開示されている(特開昭57−129663号公
報)。
方法においては、例えば、アラビアガム、カゼイン、ゼ
ラチン等の保護コロイド物質を用いた場合には比較的高
価となる欠点があった。また例えば、デキストリンとシ
ョ糖脂肪酸エステルを用いた場合にはデキストリンのD
Eが高くなるほど吸湿性が増すことから、粉末の溶解性
に支障をきたさない範囲で可能な限り低DEのデキスト
リンを用いる必要があった。
末は、一般的には多孔質で且つ嵩密度が小さくなる傾向
があり、その結果、殊にフレーバーオイルを配合した場
合には、噴霧乾燥工程及び保存中のフレーバーの揮散ロ
ス、また光、空気酸化によるフレーバーの変質及び変色
等の問題があり、更に吸湿性及び流動性に関しても改善
すべき課題があった。また、前記各種糖類のマトリック
スに揮発性物質を取り込む固体エマルジョン法による粉
末は被膜の気密性に優れ、フレーバーの変質は少ない
が、吸湿性に難点があり又油性材料の添加量に限度があ
ること、さらに表面に露出した油性材料を取り除く必要
があるなど製法においても煩雑であった。
る、DE20乃至50を有するデキストリン(澱粉分解
物)及びHLB10以上を有するショ糖脂肪酸エステル
を被膜形成剤とする可食性油性材料の粉末化方法の改善
提案を行った(特開平4−262757号公報)。この
方法によれば上記欠点は解決されたが、この粉末化物を
例えば、酸性飲料水に使用した場合、沈澱物、凝集物が
生成され商品価値を低下させるなどの欠点を有すること
が判明した。
記した如き従来の油性香料粉末の欠点であった沈殿、凝
集物などの生成がなく、且つ調整が容易な香料の粉末化
方法について鋭意研究を行った。その結果、DE20以
上を有する高DEデキストリンの濃厚水溶液に、キラヤ
抽出物、ポリグリセリン脂肪酸エステル或いは酵素処理
レシチンの少なくとも一種を添加して可食性油性材料を
混合乳化し、これを噴霧乾燥することによって前記固体
エマルジョン法に近い保存安定性を有する粉末香料が得
られ、しかも、例えば酸性飲食品に利用した場合におい
ても、沈殿、凝集物の生成がなく、優れた粉末化物が得
られることが分かった。
中の香気香味の劣化が少なく、水への分散溶解性、防湿
性及び流動性に優れ、更に酸性飲料水に添加した場合に
おいても、沈殿、凝集物の生成もなく、しかも乾燥に際
しての乳化液の濃度を極めて高くすることが可能であ
り、適用できる油性材料も広範囲となり、広い食品分野
で利用することのできる工業的に優れた油性材料の粉末
化方法を提供するにある。以下本発明の態様を更に詳細
に説明する。
例えば、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ
などの柑橘類精油、花精油、ペパーミント油、スペアミ
ント油、スパイス油などの植物精油;コーラナッツエキ
ストラクト、コーヒーエキストラクト、ワニラエキスト
ラクト、ココアエキストラクト、紅茶エキストラクト、
スパイス類エキストラクト等の油性のエキストラクト及
びこれらのオレオレジン類;従来公知のアルコ−ル類、
エステル類、アルデヒド類、低級脂肪酸類などの合成香
料化合物、油性調合香料組成物及びこれらの任意の混合
物の如き油性の着香料;及びβ−カロチン、パプリカ色
素、アナトー色素及びクロロフィル等の油溶性天然色素
類;肝油、ビタミンA、ビタミンA油、ビタミンB2 酪
酸エステル、天然ビタミンE混合物等の油溶性ビタミン
類;大豆油、ナタネ油、コーン油、オリーブ油、ヤシ
油、サフラワー油、ヒマワリ油、米油、牛脂、豚脂、魚
油、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン
酸(EPA)等の動植物油脂類;ロジン、コーパル、ダン
マル、エレミ、エステルガム等の植物性樹脂類;中鎖脂
肪酸トリグリセライド、シュークロース・ジアセテート
・ヘキサイソブチレート(SAIB)等の比重調整剤及
びこれらの油性材料の任意の混合物を例示することがで
きる。
分解物)はDE20乃至50、より好ましくはDE35
乃至45のものであれば、粳種、ワキシー種澱粉のいず
れの原料に由来するものも利用することができる。かか
る高DEデキストリンは粉末状、液体状のいずれの形態
のものも利用可能である。
との配合割合は、該デキストリンの量が該油性材料と同
重量以上であれば任意の割合を選択することができる
が、一般的には油性材料:デキストリンの比が1:約2
〜約20重量部、好ましくは1:約4〜約10重量部程
度の割合が採用される。
キストリンに加えて他の保護コロイド物質を添加配合す
ることができ、かかる保護コロイド物質としては、例え
ば、粳種もしくはワキシー種澱粉から誘導される酵素変
性澱粉、酸化澱粉、酸処理澱粉、化工澱粉その他の澱粉
誘導体;プルラン、ペクチン、ローカストビーンガム、
ゼラチン、アルギン酸及びその塩類、カラギーナン、カ
ラヤガム、キサンタンガム、グアーガム、スクレロガ
ム、アラビアガム、トラガントガム、タマリンド種子多
糖類、ファーセレラン等の天然起源の安定剤からなる群
から選ばれた1種もしくは2種以上の混合物を例示する
ことができる。これらの保護コロイドの添加量として
は、前記デキストリンに対して例えば、約1〜約20重
量%以下の如き添加量を例示することができる。
ヤ抽出物は、市場で容易に入手可能であり、通常キラヤ
樹皮を水で抽出処理して作られる。このキラヤ抽出物中
のサポニンは、約10%程度含有されているものが一般
的である。キラヤ抽出物と前記デキストリンの配合割合
としては、例えば1:約10〜約100、好ましくは
1:約20〜約50の如き割合を例示することができ
る。
グリセリン脂肪酸エステル類としては、例えば、平均重
合度3以上のポリグリセリンと炭素数8以上の脂肪酸と
のエステルでかつ、HLBが8以上、好ましくはHLB
が10以上のものを例示することができ、具体的には、
デカグリセリンモノステアレ−ト、ヘキサグリセリンモ
ノオレ−ト、デカグリセリンモノオレ−トなどを好まし
く挙げることができる。これらポリグリセリン脂肪酸エ
ステルと前記デキストリンとの配合割合としては、例え
ば1:約5〜約100、好ましくは1:約10〜約50
の如き割合を例示することができる。
処理レシチンは、市場で入手容易であるが、一般的に
は、レシチンをリン脂質分解酵素にて加水分解処理して
得ることができる。一般的にはHLBが8以上であれば
使用しうるが、好ましくはHLBが10以上のものがよ
い。酵素処理レシチンと前記デキストリンとの配合割合
は、例えば1:約5〜約100の範囲、より好ましくは
1:約10〜約50程度の範囲が特に良い。
れば、例えば、まず水1重量部に対してデキストリン約
1〜約4重量部及び例えば、キラヤ抽出物約0.05〜
約0.2重量部を加えて混合溶解後、約50〜約90℃
にて約10〜約15分間加熱し溶解と共に殺菌を行う。
次いで約50℃以下に冷却し、得られた溶液に可食性油
性材料の所要量、例えば、約0.05〜約0.4重量部
を添加し、例えば、TK−ホモミキサー(特殊機化工業
製)等を用いて約5000〜約10000回転/分の回
転数で、約5分〜約20分間かき混ぜ乳化処理する。所
望により、更に高圧ホモジナイザーもしくはコロイドミ
ル等の任意の乳化機を用いて乳化処理しても良い。ポリ
グリセリン脂肪酸エステル或いは酵素処理レシチンを使
用した場合についても、上記方法とほぼ同一の方法で実
施することができる。
素類、動植物の水性抽出エキス、アミノ酸類、核酸類、
有機酸塩類などの呈味剤も添加配合することもできる。
乳化処理によって得られたエマルジョンは既知の常用の
乾燥手段、例えば、噴霧乾燥、真空乾燥、ドラム乾燥、
泡沫乾燥など任意の乾燥手段によって粉末化することが
できるが、一般的には噴霧乾燥によって粉末化すること
ができる。このようにして得られた粉末化物は、各種飲
食品、保険衛生・医薬品などの広い分野で利用でき、特
に酸性飲食品に有効に利用できる。
しく説明する。
135g及びキラヤ抽出物30gを加えて溶解し、85
℃で15分間加熱殺菌した。この溶液を約40℃に冷却
後、TK−ホモミキサー(特殊機化工業製)でかき混ぜ
ながら高エステル含量のバナナオイル100gを注加
し、更に5000回転/分で5分間かき混ぜて乳化処理
し、乳化液1600gを得た。この乳化液を噴霧乾燥機
(NIRO社製:モービルマイナー)を用いて送風温度
150℃、排風温度80℃で乾燥しバナナオイル10重
量%含有のバナナパウダ−900gを得た(本発明品
1)。
脂肪酸エステル50gに代えるほかは、実施例1と同様
にしてバナナパウダ−905gを得た(比較品1)。
イル100gに代えるほかは、実施例1と同様にしてバ
タ−パウダ−978gを得た(本発明品2)。
ステル50gに代えるほかは、実施例2と同様にしてバ
タ−パウダ−970gを得た(比較品2)。
ステアレ−ト20gと酵素処理レシチン20gに代え、
バナナオイルを高アルコ−ル含量のチョコレ−トオイル
100gに代えるほかは、実施例1と同様に行ってチョ
コレ−トパウダ−900gを得た(本発明品3)。
素処理レシチン20gを、ショ糖脂肪酸エステル50g
に代えるほかは、実施例3と同様に行ってチョコレ−ト
パウダ−905gを得た(比較品3)。
に代え、キラヤ抽出物をヘキサグリセリンモノオレ−ト
50gに代えるほかは、実施例1と同様に行ってレモン
パウダ−910gを得た(本発明品4)。
酸エステルに代えるほかは、実施例4と同様に行ってレ
モンパウダ−900gを得た(比較品4)。
の状態、乳化粒子の大きさを表1に示す。また、得られ
た粉末の流動性、吸湿性および官能評価の結果を表2に
示す。表1の結果から明らかな如く、乳化液の状態は本
発明品1〜4および比較品4が良好だったのに対し、比
較品1〜3は分離傾向があり、不良であった。また、乳
化粒子の大きさは比較品2〜3は、ばらつきが多く不良
であった。次に、得られた粉末の流動性は比較品1〜4
がやや不良または不良であったのに対し、本発明品1〜
4は流動性が良好であった。吸湿性は比較品、本発明品
のいずれもが吸湿性がなく、良好であった。また、比較
品1〜4は製造時に香気香味が不良またはやや不良であ
り、保存後劣化臭が生成したのに対し、本発明品は製造
時の香気香味は良好であり、保存後も劣化臭の生成がな
く優れていた。
れを、クエン酸酸度0.5%、糖濃度10%の溶液10
0gに添加し、レモンジュ−スを調製し、その分散性及
び香味について専門パネラ−による検査を行った。その
結果、本発明品4は均一に分散され、香味についても劣
化がなく、一方比較例4は、沈殿が生成し、又香味が幾
分劣化していたと判定した。
保存中の吸湿及び香味の劣化がなく、流動性及び溶解性
にも優れた精油、調合香料類、動植物油脂類、油溶性色
素類、油溶性ビタミン類などの可食性油性材料の粉末を
得ることができる。特にフレ−バ−オイルの粉末化に際
しては、乾燥工程におけるフレ−バ−の揮散損失が少な
く、フレ−バ−バランスを変えることなく粉末化するこ
とができる。さらに本発明によって得られる粉末は保存
中における香気香味の劣化及び褪色がなく、保存安定性
が極めて優れた粉末を得ることができる。
が小さく、流動性及び分散溶解性にも優れ取り扱いが容
易で、各種飲食品、保健衛生・医薬品などに配合して利
用することができ、特に酸性飲食品などにおいて、沈殿
物あるいは凝集物の生成がなく好適に利用することがで
きる。
Claims (1)
- 【請求項1】 可食性油性材料を被膜形成剤を用いて粉
末化する際に、(1)DE20乃至50を有するデキス
トリン(澱粉分解物)及び(2)キラヤ抽出物、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル或いは酵素処理レシチンの少な
くとも一種、を被膜形成剤とすることを特徴とする可食
性油性材料の粉末化方法。
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