JP6095376B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カートリッジが着脱可能に設けられた画像形成装置に関するものである。
画像形成装置では、給送トレイから給送されたシートに転写ローラとカートリッジで構成される転写部内でトナーが転写される。未定着トナーが載ったシートはシート搬送路を通り、熱源を有する定着ローラと加圧ローラを配設した定着部に搬送される。この定着部内でシート上の未定着トナーは熱と圧によって定着され、シートは排出トレイに排出される。
近年、画像形成装置はより一層の小型化や高速化が望まれている。特に、最初の1ページを出力するために要する時間(ファーストプリントアウトタイム)を早くすることを追求すると、シート搬送路は極力短くなることが求められる。
画像形成装置の小型化を行うと、画像形成装置自体の体積が減少し、熱容量が低下する。このため、熱を発する定着部の影響による機内温度の上昇が激しくなる。
画像形成装置内を冷却する手段としては、特許文献1に記載されたように、画像形成装置本体内の温度を検知し、温度上昇に応じてファンの風量を調整するものがある。
また、カートリッジ内にはトナーを始め、感光体、トナー容器、現像装置、クリーナブレード、クリーナ容器等の画像プロセス手段が設けられる。これらは熱に弱い部材が多く、特にトナーは規定以上の温度になると帯電性能が低下し、不良画像発生の原因となる。
カートリッジの中でもクリーナブレードで回収された廃トナーの粒子は、規定以上の温度で溶融凝集するため、廃トナーの回収が適切に出来なくなる可能性がある。廃トナーの回収が適切に出来なくなった場合、黒スジなどの画像不良が発生する。
カートリッジの昇温を抑制する方法として、熱源である定着部からの距離を十分に離し、定着部の熱がカートリッジに伝達し難くすることが挙げられる。しかし、カートリッジと定着部との距離を広げると、装置全体の大型化を招来するばかりか、シートの搬送路が長くなるため、ファーストプリントアウトタイムも長くなってしまう。
カートリッジを冷却する手段としては、特許文献2に記載されたように、カートリッジへ向けて送風し、空気をカートリッジ内部に通すことで効率良く冷却を行うものがある。
特開2005−204192公報 特開2004−101672公報
しかしながら、特許文献1の技術では、温度検出手段が必要であり、コスト面で小型の画像形成装置には好ましくない。
また、特許文献2では、カートリッジへ向けて送風し、空気をカートリッジ内部に通すことで高効率な冷却を行っている。しかしながら、異なる形状のカートリッジを画像形成装置に装着した場合、異なる形状のカートリッジに適した送風状態が異なる。このため、特許文献2の技術であっても複数の異なる形状のカートリッジを共通して着脱可能な画像形成装置に対しては十分とはいえない。
特に、大サイズのカートリッジではトナーの攪拌のみの昇温も大きくなり、大サイズのカートリッジに適した送風が求められる。つまり、異なる形状のカートリッジに対して、各々の形状に応じた送風状態の変更が必要である。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、複数の異なる形状のカートリッジのそれぞれに応じて送風手段による送風状態を変更し、カートリッジの昇温を抑えることで、画像品質の良い画像形成装置を提供することである。
前記目的を達成するための本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置本体に装着される複数の異なる形状のカートリッジを装着するためのカートリッジ装着部と、前記カートリッジ装着部に装着されたカートリッジを冷却する送風手段と、を備えた画像形成装置において、前記カートリッジ装着部に装着されたカートリッジの形状が大きい場合に、該カートリッジの形状が小さい場合よりも前記送風手段の送風方向下流側に変位可能な整流板の回転角度を大きくする変更手段を有することを特徴とする。
上記構成によれば、カートリッジ装着部に装着される異なるカートリッジ形状に応じた最適な送風が出来、カートリッジの昇温を効率的に抑止することが可能となる。これにより、カートリッジの昇温に起因する問題を抑止し、画像品質の良い画像形成装置を提供することが出来る。
本発明に係る画像形成装置の第1実施形態の構成を示す断面説明図である。 (a),(b)は本発明に係る画像形成装置の第1実施形態のレバーと整流板とが連動する構成を示す斜視説明図である。 (a),(b)は本発明に係る画像形成装置の第1実施形態のレバーと整流板とが連動する構成を示す斜視説明図である。 (a),(b)は第1実施形態においてカートリッジが未装着時の構成を示す断面説明図及び平面説明図である。 (a),(b)は第1実施形態において小サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す断面説明図及び平面説明図である。 (a),(b)は第1実施形態において大サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す断面説明図及び平面説明図である。 (a)は本発明に係る画像形成装置の第2実施形態の構成を示す断面説明図、(b)は第2実施形態の制御系の構成を示すブロック図である。 (a)は本発明に係る画像形成装置の第3実施形態の構成を示す断面説明図、(b)は第3実施形態の制御系の構成を示すブロック図である。 第3実施形態の整流板の構成を示す断面構成図である。 第3実施形態の整流板の構成を示す斜視説明図である。 第3実施形態の整流板を制御する連結部材の構成を示す斜視説明図である。 第3実施形態において小サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す断面説明図である。 第3実施形態において小サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す斜視説明図である。 第3実施形態において大サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す断面説明図である。 第3実施形態において大サイズのカートリッジが装着されたときの整流板の様子を示す斜視説明図である。
図により本発明に係る画像形成装置の一実施形態を具体的に説明する。
先ず、図1〜図6を用いて本発明に係る画像形成装置の第1実施形態の構成について説明する。
図1は本発明を適用した画像形成装置1の断面図である。図1に示す画像形成装置1は像担持体となる感光ドラム81の表面にレーザ光6aを走査して記録する電子写真方式を採用するものである。
図1において、画像形成装置1に取り付けられた給送手段となる給送部Sは、記録材となるシートPを積載する給送トレイ2と、シートPを画像形成装置1内に供給する給送ローラ3を有する。
給送ローラ3は、シートPを1枚ずつ分離して画像形成装置1内に供給する。給送ローラ3のシート搬送方向下流側には搬送ローラ4a,4bが備えられており、シートPは、給送ローラ3、搬送ローラ4a,4bにより案内部材5aに沿って、転写手段となる転写部Tに向けて搬送される。
感光ドラム81の表面にレーザ光6aを走査するレーザスキャナ6は、給送トレイ2の上部に位置する。
画像形成装置1本体(画像形成装置本体)に装着される複数の異なる形状のカートリッジCは、画像形成装置1本体に設けられたカートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って着脱可能に装着される。
カートリッジCはカートリッジガイド7に沿って図1に示す転写部Tに装着される。
カートリッジCは、感光ドラム81、トナー容器82、現像装置83、クリーナブレード84、クリーナ容器85、帯電ローラ86等の画像形成プロセス手段を一体化して構成される。
転写ローラ9はカートリッジCの感光ドラム81に当接し、該感光ドラム81の表面上に形成されたトナー像をシートP上に転写させる。転写しきれなかったトナーは、クリーナブレード84により感光ドラム81の表面から掻き落とされてクリーナ容器85内に回収される。クリーナブレード84はシリコンゴム等の弾性部材により構成される。
転写ローラ9を通過した後のシートPは、案内部材5bに沿って搬送され、該案内部材5bの終端近傍に配置される定着手段となる定着装置Fにおいて、シートP上の未定着トナー像が加熱及び加圧されてシートP上に定着される。
定着装置Fは、回転可能に支持された加圧ローラ10と、発熱体を含むヒータユニットHとからなり、加圧ローラ10にヒータユニットHを所定の加圧力を持って当接させている。シートPは加圧ローラ10とヒータユニットHとの間を通過し、ヒータユニットHの熱と加圧ローラ10の圧力によってシートPの表面にトナー像が定着する。尚、トナー像が定着されたシートPを被記録シートという。
加圧ローラ10とヒータユニットHとの定着ニップ部の被記録シート搬送方向下流側には、排出ガイド11、排出ローラ12a,12bが取り付けられている。
排出ガイド11に案内され、排出ローラ12a,12bに至った被記録シートPは、画像形成装置1のシート搬送方向最下流側に位置する排出トレイ13上に排出される。
また、画像形成装置1の右側板14には、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7の転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する送風手段となる図4(b)に示すファン15を有する。
本実施形態では、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7の転写部Tの位置に装着されたカートリッジCの外形形状に応じて、ファン15による転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する際の送風状態を変更する変更手段を有する。
本実施形態では、ファン15の送風状態を変更する変更手段として、図2に示すように、カートリッジCの外周面に当接して該カートリッジCの形状に応じて位置が変位するレバー16を有する。更に、ファン15の送風方向下流側に変位可能な整流板17を有する。更に、レバー16の位置変位量に応じて連動して整流板17の位置を変位させるレバーリンク18を有する。
カートリッジCの外形形状に応じてレバー16の位置が変位し、レバーリンク18を介してレバー16の変位量に応じて整流板17の位置を変位させることで送風方向を変更する。これにより、ファン15による転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する際の送風状態を変更する。
本実施形態では、画像形成装置1の転写部Tに装着されたカートリッジCを冷却するための送風方向は、装着されるカートリッジCの外形形状に応じて異なる。このため、異なる形状のカートリッジCに応じてファン15による送風方向を変更する。
図2及び図3はカートリッジCの形状に応じて位置が変位するレバー16、レバー16の変位量に応じてレバーリンク18を介して位置が変位する整流板17が連動する様子を示す斜視図である。図2(a),(b)はカートリッジCが未装着時のレバー16、レバーリンク18及び整流板17のそれぞれの姿勢を示す。図3(a),(b)はカートリッジCが装着時のレバー16、レバーリンク18及び整流板17のそれぞれの姿勢を示す。尚、図2及び図3では右側板14を省略している。
図2(a)及び図3(a)は画像形成装置1本体内部を右側板14の内側から見た斜視図であり、図2(b)及び図3(b)は画像形成装置1本体内部を右側板14の外側から見た斜視図である。
図2及び図3に示すように、画像形成装置1のフレームに回動自在に軸支された回動軸16aを中心に回動するレバー16を有する。更に、図4(b)に示すファン15の送風方向下流側で画像形成装置1のフレームに回動自在に軸支された回転軸17aを中心に回動変位する整流板17を有する。
更に、レバー16の回動軸16aに固定された当接部16bに一端部に設けられた当接部18bが当接し、他端部に設けられた当接部18cが整流板17の当接部17cに当接し得るレバーリンク18を有する。レバーリンク18は画像形成装置1のフレームに回動自在に軸支された回動軸18aを中心に回動する。レバーリンク18はカートリッジCの外周面に当接して摺動しながら回動軸16aを中心に回動するレバー16の変位量に応じて、回動軸18aを中心に整流板17を右側板14とのなす図3(a)に示す角度θだけ回動させる。
カートリッジCの未装着時においてレバー16は図2(a),(b)に示す矢印A方向に図示しない付勢手段となるバネにより付勢され、当接部16bはレバーリンク18の当接部18bと当接している。また、レバーリンク18は図2(a),(b)に示す矢印B方向に図示しない付勢手段となるバネにより付勢され、当接部18cは整流板17の当接部17cと当接している。また、整流板17は図2(a),(b)に示す矢印D方向に図示しない付勢手段となるバネにより付勢され当接部17cはレバーリンク18の当接部18cと当接している。
カートリッジCの未装着時は、整流板17の当接部17cがレバーリンク18の当接部18cに当接して該整流板17は図2(a),(b)の矢印D´方向に付勢され、該整流板17は右側板14とのなす角度θが0度に保持されている。
カートリッジCの装着時は、図3(a),(b)に示すように、レバー16の当接部16dがカートリッジCの外周面に当接摺動し、該レバー16が回動軸16aを中心に回動して図3(a),(b)の矢印A´方向に押し下げられる。レバーリンク18はレバー16の回動軸16aを中心とする回動動作に該回動軸16aを介して連動する当接部16bが当接部18bに当接摺動して回動軸18aを中心に回動して図3(a),(b)の矢印B´方向に変位する。これにより、整流板17は図3(a),(b)の矢印D方向に変位し、右側板14とのなす角度θの風路を形成する。
図4(a),(b)は、カートリッジCの未装着状態の画像形成装置1の断面図と、図1のE−E断面図である。カートリッジCの未装着時において、レバー16は図4(a),(b)に示す第1の位置にあり、レバー16に従動するレバーリンク18は、図4(b)に示すように、整流板17の回動角度θとして第1の回動角度θ1を0度に保持する。
図5(a),(b)は、小サイズのカートリッジC1がカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着された状態における画像形成装置1の断面図と、図1のE−E断面図である。図5(a)に示すように、レバー16は当接部16dがカートリッジC1の外周面からなる当接部C1dに当接して摺動し、回動軸16aを中心に回動して図5(a)の矢印A´方向に押し下げられ、図5(a)に示す第2の位置へ変位する。
このとき、レバー16に従動するレバーリンク18は図5(a)の矢印B´方向に変位し、整流板17の回動角度θを図5(b)に示す第2の回動角度θ2(θ2>θ1)に保持する。
図5(b)に示す第2の回動角度θ2で保持された整流板17が形成する図5(b)の矢印G方向で示す送風方向は、図5に示す小サイズのカートリッジC1の冷却に適した送風方向である。そして、図5(b)に示す第2の回動角度θ2は小サイズのカートリッジC1の外形形状に対応して所定の角度に設定される。
図6(a),(b)は、大サイズのカートリッジC2がカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着された状態における画像形成装置1の断面図と、図1のE−E断面図である。
図5に示す小サイズのカートリッジC1と比べて、図6に示す大サイズのカートリッジC2の外周面からなる当接部C2dは突出している。その突出方向は、レバー16の当接部16dに当接摺動して該レバー16を回動軸16aを中心に回動させて図6(a)の矢印A´方向に大きく押し下げる方向である。
このため、大サイズのカートリッジC2をカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着した状態ではレバー16の図6(a)の下方向への変位量は以下の通りである。即ち、小サイズのカートリッジC1をカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着した状態におけるレバー16の図5(a)の下方向への変位量よりも大きくなる。
図6(a)に示すように、レバー16は、カートリッジC2の外周面からなる当接部C2dに当接部16dが当接摺動して図6(a)の矢印A´方向に押し下げられて図6(a)に示す第3の位置へ変位する。
このとき、レバー16に従動するレバーリンク18は、図6(b)に示すように、整流板17の回動角度θを第3の回動角度θ3(θ3>θ2)に保持する。
図6(b)に示す第3の回動角度θ3で保持された整流板17が形成する図6(b)の矢印I方向で示す送風方向は、図6に示す大サイズのカートリッジC2の冷却に適した送風方向である。そして、図6(b)に示す第3の回動角度θ3は大サイズのカートリッジC2の外形形状に対応して所定の角度に設定される。
このとき、第2の回動角度θ2と、第3の回動角度θ3との間には、θ2<θ3の関係がある。つまり、大サイズのカートリッジC2をカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着した場合、図6(b)に示すように、整流板17の回動角度θは第3の回動角度θ3と大きくなる。そして、大サイズのカートリッジC2の全体に送風可能な送風方向を形成する。
一方、小サイズのカートリッジC1をカートリッジガイド7に沿って画像形成装置1の転写部Tに装着した場合、図5(b)に示すように、整流板17の回動角度θは第2の回動角度θ2と小さくなる。そして、小サイズのカートリッジC1の全体に送風可能な送風方向を形成する。
また、カートリッジCを画像形成装置1から脱離すると、レバー16、レバーリンク18は図示しない付勢手段となるバネの力で再び図4(a)に示す第1の位置へ戻る。整流板17はレバーリンク18に付勢されて図4(b)の矢印D´方向へ変位し、整流板17の右側板14に対する回動角度θは、第1の回動角度θ1(θ1=0)に戻る。
従って、本実施形態によれば、図5(b)に示すように、カートリッジガイド7に沿って小サイズのカートリッジC1が転写部Tの位置に装着される。そのとき、整流板17は小サイズのカートリッジC1を効率良く冷却する図5(b)の矢印G方向で示す送風方向を形成する。
また、カートリッジガイド7に沿って大サイズのカートリッジC2が転写部Tの位置に装着されたとき、整流板17は大サイズのカートリッジC2を効率良く冷却する図6(b)の矢印I方向で示す送風方向を形成する。
このように、カートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着される異なる外形形状のカートリッジCに応じて整流板17の回動角度θが変位してファン15による送風方向を変更する。これにより、外形形状が異なる各種のカートリッジCにおける昇温に起因する問題が低減され、画像品質の良い画像形成装置1の提供が可能となる。
次に、図7を用いて本発明に係る画像形成装置の第2実施形態の構成について説明する。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、外形形状が異なる各種のカートリッジCには、該カートリッジCの形状情報を記憶させた記憶手段となるメモリ19がそれぞれ設けられている。
本実施形態においてカートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する際の送風状態を変更する変更手段を有する。そのような変更手段として、外形形状が異なる各種のカートリッジCにそれぞれ設けられたメモリ19に記憶された該カートリッジCの形状情報を読み取る読取手段となる読取部8が画像形成装置1本体に設けられている。
そして、図7(b)に示すように、読取部8により読み取ったカートリッジCの形状情報に応じて、制御手段となる制御部29によりファン15を制御する。或いは、駆動手段となるモータ30を駆動制御して図示しない駆動伝達手段を介して整流板17の右側板14に対する回動角度θを制御する。これにより、ファン15による送風状態を変更し得るように構成される。
メモリ19の一例としては、RFIDタグ(Radio frequency Identification TAG)がある。一般的なRFIDタグはアンテナコイル及び半導体ICチップからなる制御回路を備えて情報を電子的に格納し、電磁波を利用して非接触で外部のリーダライタ機との間で情報の送受信を行うものである。読取部8はRFIDタグから非接触で受信を行うリーダ機を利用することが出来る。
そして、カートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着されたカートリッジCに設けられたRFIDタグと、その位置に対応して配置されたリーダ機との間で通信による自動応答が開始される。そして、RFIDタグのメモリ19に記憶されたカートリッジCの形状情報をリーダ機からなる読取部8により読み取ることが出来る。
カートリッジCの冷却のための送風状態は、カートリッジCの外形形状に応じて異なる。このため、異なる外形形状の各種カートリッジCに応じてファン15による風量を変更する必要がある。
本実施形態では、カートリッジCに設けられたメモリ19に記憶された該カートリッジCの形状情報を読み取る読取部8を用いて異なる外形形状の各種カートリッジCに応じてファン15による風量を変更する場合の一例について説明する。
図7(a)は本実施形態の画像形成装置1の構成を示す断面図である。図7(a)に示すように、画像形成装置1には、カートリッジCに設けられたメモリ19に当接し、該カートリッジCの形状情報を読み取る読取部8が設けられた移動可能な接点レバー20を有する。
接点レバー20は異なる外形形状のカートリッジCが装着された場合もメモリ19と読取部8とが当接可能に設けられている。カートリッジCの未装着時は、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7から退避する位置に変位してカートリッジCの装着を妨げないように構成されている。
また、接点レバー20の読取部8で読み取ったカートリッジCの形状情報に基づいて、画像形成装置1内に設けた図7(b)に示す制御部29によりファン15の回転数を制御してカートリッジCの冷却のための風量Qを制御する。
カートリッジCの未装着時はファン15の風量Q1=0(m/min)である。また、図5(a)に示す小サイズのカートリッジC1の装着時はファン15の風量QはQ2(Q2>Q1)に制御する。また、図6(a)に示す大サイズのカートリッジC2の装着時はファン15の風量QはQ3(Q3>Q2)に制御する。
上記ファン15の風量Q2と風量Q3との間にはQ2<Q3の関係がある。
本実施形態によれば、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に図5(a)に示す小サイズのカートリッジC1が装着される。そのとき、ファン15の風量Qは小さくなり、小サイズのカートリッジC1の冷却に適した風量Q2に変更される。
また、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に図6(a)に示す大サイズのカートリッジC2が装着されたとき、ファン15の風量Qは大きくなり、大サイズのカートリッジC2の冷却に適した風量Q3に変更される。
これにより、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着される異なる外形形状の各種のカートリッジCに応じてファン15の風量Qを変更する。これにより、前記第1実施形態と同様の効果が得られる。
更に、本実施形態では、複数の異なる形状のカートリッジCに応じて、制御部29が電源手段となる電源部31を制御してファン15に供給する電流を変更している。このため、ファン15は過剰な送風をすることなく消費電力を最適化出来る。
尚、制御部29が電源部31を制御してファン15に供給する電流を変更する。その代わりに、複数の異なる形状のカートリッジCに応じて、制御部29がモータ30を制御して図示しない駆動伝達手段を介して整流板17の右側板14に対する回動角度θを制御する。これにより、前記第1実施形態と同様にファン15による送風方向を変更して送風状態を変更しても良い。他の構成は前記第1実施形態と同様に構成され、同様の効果を得ることが出来る。
次に、図8〜図15を用いて本発明に係る画像形成装置の第3実施形態の構成について説明する。尚、前記各実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する際の送風状態を変更する変更手段を有する。そのような変更手段として、カートリッジCに設けられたメモリ19に記憶された該カートリッジCの形状情報を読み取る読取部8を有する接点レバー20を有する。
更に、図10に示すように、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着されたカートリッジCを冷却する送風手段となるファン21の送風方向下流側に変位可能な複数の整流板22〜25を有する。更に、図11に示すように、該整流板22〜25の位置を変位させる変更手段となる連接部材27を有する。これらを用いてカートリッジCの形状に応じてファン21による風速を変更する。
カートリッジCを冷却するための送風状態は、カートリッジCの外形形状に応じて異なる。このため、異なる外形形状の各種のカートリッジCに応じてファン21による風速を変更する必要がある。
図8(a)は本実施形態の画像形成装置1の構成を示す断面図である。図8(b)は本実施形態の制御系の構成を示すブロック図である。また、図9は図8(a)のZ−Z断面図である。送風手段となるファン21と、整流板22〜25と、ソレノイド26と、連接部材27とは、図8(a)及び図9に示すように設けられている。ファン21は給送部Sの上部にカートリッジCに送風可能に設けられる。
図10に整流板22〜25の斜視図を示す。図8(a)及び図9に示すように、整流板22〜25はファン21の送風方向下流側に設けられる。各整流板22〜25は、図10に示すように、それぞれ回動軸22a〜25aを中心に回動可能に設けられている。そして、図示しない付勢手段となるバネにより各整流板22〜25は、図10の矢印Y,X,W,U方向にそれぞれ付勢されている。
更に、各整流板22〜25間の隙間は送風時に空気の漏れが無いようにそれぞれフィルム材28が設けられている。また、各整流板22〜25は、図11に示す連接部材27の当接部27a〜27dが当接摺動する当接部22b〜25bが設けられている。
ソレノイド26は可動軸芯26aを有する鉄芯可動タイプである。可動軸芯26aは接点レバー20に設けられた読取部8で読み込んだカートリッジCの形状情報に基づいて、図8(b)に示す制御部29によりソレノイド26が制御される。そして、可動軸芯26aは図8(a)の矢印R,R´方向に変位可能である。可動軸芯26aの先端部は、図11に示す連接部材27の連結部27eに接続されている。
図11に示すように、連接部材27は、図10に示す各整流板22〜25の当接部22b〜25bにそれぞれ当接摺動し得る当接部27a〜27dを有し、図9に示すソレノイド26の可動軸芯26aの図9の矢印R,R´方向の変位に連動して同方向に変位する。
図9の矢印R,R´方向に変位する連接部材27の各当接部27a〜27dが各回動軸22a〜25aに回動自在に軸支された各整流板22〜25の各当接部22b〜25bにそれぞれ当接摺動する。これにより各整流板22〜25が各回動軸22a〜25aを中心に回動して各整流板22〜25の回動角度を制御する。これにより、各整流板22〜25とフィルム材28とにより形成される風路口径が変更され、カートリッジCの冷却のための風速Vを変更する。
図12は小サイズのカートリッジC1がカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着された画像形成装置1の図8(a)のZ−Z断面図を示す。このとき、ソレノイド26の可動軸芯26aは初期位置にあり、連接部材27は図示しない付勢手段となるバネにより図12の矢印R´方向に付勢されている。
これにより、連接部材27の各当接部27a〜27dは、各整流板22〜25の各当接部22b〜25bに当接して各整流板22〜25を図13の矢印Y´,X´,W´,U´方向にそれぞれ付勢している。この状態の各整流板22〜25の位置を図12に示す第1の位置とする。図13は図12に示す第1の位置において各整流板22〜25の送風方向下流側で各整流板22〜25とフィルム材28とにより形成される風路口断面N1を示す。ここで、図13に示す風路口断面N1での風速VをV1とする。
図14は大サイズのカートリッジC2がカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着された画像形成装置1の図8(a)のZ−Z断面図を示す。接点レバー20に設けられた読取部8で読み込んだカートリッジC2の形状情報に基づいて、図8(b)に示す制御部29によりソレノイド26を制御して可動軸芯26aを図14の矢印R方向へ変位させる。
これにより、連接部材27が可動軸芯26aに連動して図14の矢印R方向に変位し、連接部材27の各当接部27a〜27dが図14の矢印R方向へ退避することで、各整流板22〜25は、図15の矢印Y´,X´,W´,U´方向に変位する。この状態の各整流板22〜25の位置を図14に示す第2の位置とする。図15は図14に示す第2の位置において各整流板22〜25の送風方向下流側で各整流板22〜25とフィルム材28とにより形成される風路口断面N2(N2>N1)を示す。ここで、図15に示す風路口断面N2での風速VをV2(V2<V1)とする。
このとき、図13に示す風路口断面N1と、図15に示す風路口断面N2との間には、N1<N2の関係がある。つまり、風速Vは、V1>V2の関係となり、図12に示すように、ファン21から離れた位置にある小サイズのカートリッジC1へ送風する場合には、風速Vが大きな風速V1となる。このためファン21から離れた位置にある小サイズのカートリッジC1に対しても送風が容易に出来る。
また、カートリッジCを画像形成装置1から脱離する。すると、ソレノイド26の可動軸芯26aは図12に示す第1の位置へ戻る。そして、該可動軸芯26aに連動する連接部材27は再び図12の矢印R´方向に付勢される。そして各整流板22〜25が図13に示すように開かないように各整流板22〜25を図13の矢印Y´,X´,W´,U´方向に付勢する。
本実施形態によれば、図12に示すように、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に小サイズのカートリッジC1が装着される。そのとき、ファン21から遠い位置にある小サイズのカートリッジC1を冷却するための風速V1は風速V2よりも速くなる。風速V2は、図14に示すように、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に大サイズのカートリッジC2が装着される。そのとき、ファン21から遠い位置にある大サイズのカートリッジC2を冷却するための風速である。
このように、カートリッジ装着部となるカートリッジガイド7に沿って転写部Tの位置に装着される異なる形状のカートリッジCに応じてファン15からの風速Vを変更することで、前記各実施形態と同様の効果が得られる。
更に、ファン21の風量を上げる必要がないため、ファン21の特有の問題である風切り音等の騒音も低減出来る。他の構成は前記各実施形態と同様に構成され、同様の効果を得ることが出来る。
C …カートリッジ
T …転写部
1 …画像形成装置
7 …カートリッジガイド(カートリッジ装着部)
15 …ファン(送風手段)
16 …レバー
17 …整流板
18 …レバーリンク

Claims (7)

  1. 画像形成装置本体に装着される複数の異なる形状のカートリッジを装着するためのカートリッジ装着部と、
    前記カートリッジ装着部に装着されたカートリッジを冷却する送風手段と、
    を備えた画像形成装置において、
    前記カートリッジ装着部に装着されたカートリッジの形状が大きい場合に、該カートリッジの形状が小さい場合よりも前記送風手段の送風方向下流側に変位可能な整流板の回転角度を大きくする変更手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記変更手段は、カートリッジの形状に応じて送風方向を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記変更手段は、前記整流板の位置を変位させることで送風方向を変更することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記変更手段は、カートリッジの形状に応じて前記送風手段による風速を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記変更手段は、カートリッジの形状に応じて風量を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記変更手段は、カートリッジに当接して該カートリッジの形状に応じて位置が変位するレバーを有し、前記レバーの変位量に応じて送風状態を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  7. 前記カートリッジは、該カートリッジの形状情報を記憶させた記憶手段を有し、
    前記変更手段は、前記記憶手段に記憶されたカートリッジの形状情報を読み取る読取手段を有し、
    該読取手段により読み取ったカートリッジの形状情報に応じて送風状態を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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