JP6080616B2 - 多孔性高分子金属錯体、ガス吸着材、これを用いたガス分離装置およびガス貯蔵装置 - Google Patents
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Description
(1) 下記式(1)
[MXY]n (1)
(式中、Mは2価の遷移金属イオン、Xはテレフタル酸型の第一配位子、Yはビピリジル型の第二配位子である。X,Yのいずれかは炭素数1から8であるパーフルオロアルキル基を少なくとも1個以上含有する。nは、[MXY]から成る構成単位が多数集合しているという特性を示すもので、nの大きさは特に限定されない。)
で表され、前記ビピリジル型の第二配位子Yは、パーフルオロアルキル基で置換していても置換していなくてもよい芳香環を2または3個含む線状の分子であって、その両端に、配位点となるピリジル基を有している2座配位子であり、配位子Xにより四角格子状のネットワークが形成され、さらにこれが配位子Yにより架橋された三次元のネットワーク構造を有している多孔性高分子金属錯体。
前記ビピリジル型の第二配位子が、パーフルオロアルキル基で置換していても置換していなくてもよいが、4,4’-ビピリジル、3,4’-ビピリジル、3,3’-ビピリジル、3,6-ジ(4-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン、1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼンから選択される、上記(1)に記載の多孔性高分子金属錯体。
[MXY]n (1)
(式中、Mは2価の遷移金属イオン、Xはテレフタル酸型の第一配位子、Yはビピリジル型の第二配位子である。X,Yのいずれかは炭素数1から8であるパーフルオロアルキル基を少なくとも1個以上含有する。nは、[MXY]から成る構成単位が多数集合しているという特性を示すもので、nの大きさは特に限定されない。)
[MXY]n(G)m (2)
(式中、Mは2価の遷移金属イオン、Xはテレフタル酸型の第一配位子、Yはビピリジル型の第二配位子である。X,Yのいずれかは炭素数1から8であるパーフルオロアルキル基を少なくとも1個以上含有する。Gは後述のような合成に使用した溶媒分子や空気中の水分子であり、通常ゲスト分子と呼ばれる。mは金属イオン1に対して0.2から6である。nは、[MXY]から成る構成単位が多数集合しているという特性を示すもので、nの大きさは特に限定されない。)であるような複合錯体に変化する場合がある。
粉末X線回折測定には、ブルカーAX(株)社製粉末X線装置DISCOVER D8 with GADDSを用いた。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、卓上型超音波洗浄器BRANSON(型式B2510J−DTH)を使用して超音波を1時間当てた。2,5-ビスノルマルノナフルオロブチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2,5位にそれぞれノルマルC4F9基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を大気に暴露させないようにパラトンにてコーティングした後、(株)リガク社製単結晶測定装置(極微小結晶用単結晶構造解析装置VariMax、MoK・線(λ=0.71069Å))にて測定し(照射時間32秒、d=45ミリ、2θ=−20,温度=−103℃)、得られた回折像を解析ソフトウエア、リガク(株)製解析ソフトウエア「CrystalStructure」を使用して解析し、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した(a=21.328(12), b=21.347(11), c=18.300(1); α=90.00、β=100.132, γ=90.00; 空間群=C2/m))。また得られた単結晶を軽くすりつぶして得られた粉末を測定した、粉末X線回折チャートを図9に示す。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2,5-ビス(ノルマルノナフルオロブチル)-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2,5位にそれぞれノルマルC4F9基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した(a=10.894, b=11.080, c=13.776; α=91.62、β=113.23, γ=90.10; 空間群=P-1))。
硝酸銅3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、超音波を1時間当てた。2,5-ビスノルマルノナフルオロブチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2,5位にそれぞれノルマルC4F9基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、実施例1と同様に1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸銅3水和物0.01ミリモル、2,5-ビス(ノルマルノナフルオロブチル)-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2,5位にそれぞれノルマルC4F9基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、超音波を1時間当てた。2-トリフルオロメチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2位にCF3基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、実施例1と同様に1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、超音波を1時間当てた。2-ノルマルウンデカフルオロペンチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2位にC5F11基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、実施例1と同様に1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、超音波を1時間当てた。2、5-ビストリフルオロメチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2、5位にCF3基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、実施例1と同様に1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、テレフタル酸0.01ミリモルとジエチルホルムアミド(1mL)に溶解し、超音波を1時間当てた。2、5-ビスノルマルウンデカフルオロペンチル-1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼン(2および5位にC5F11基を有し、かつ、1,4位それぞれに4-ピリジル基を有するベンゼン)0.01ミリモルをジエチルエーテル1mLに分散し、実施例1と同様に1時間超音波を当て、これらの溶液を混合し、直径8ミリのガラス管に入れて、10℃で14日間保持した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図7に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2-ノルマルノナフルオロブチル-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2位にノルマルC4F9基を有するテレフタル酸)及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2-トリフルオロメチル-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2位にCF3基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2-ノルマルウンデカフルオロペンチル-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2位にC5F11基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2、5-ビストリフルオロメチル-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2および5位にCF3基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
硝酸亜鉛3水和物0.01ミリモル、2、5-ビスノルマルウンデカフルオロペンチル-1,4-ベンゼンジカルボン酸(2および5位にC5F11基を有するテレフタル酸)0.01ミリモル及び4,4’-ビピリジン0.01ミリモルをジメチルホルムアミド2mLにとかし、実施例1と同様に1時間超音波を当て、アルミブロックバスで振動を与えないように注意しながら80℃で7日間加熱した。得られた無色の単結晶を実施例1と同様に測定、解析を行い、図8に示すような三次元構造を有していることを確認した。
得られたガス吸着材の二酸化炭素吸着性および窒素の吸着性をBET自動吸着装置(日本ベル株式会社製ベルミニII)をもちいて評価した(測定温度:二酸化炭素は195K、窒素は77K)。測定に先立って試料を393Kで6時間真空乾燥して、微量残存している可能性がある溶媒分子などを除去した。
Claims (13)
- 下記式(1)
[MXY]n (1)
(式中、Mは2価の遷移金属イオン、Xはテレフタル酸型の第一配位子、Yはビピリジル型の第二配位子である。X,Yのいずれかは炭素数1から8であるパーフルオロアルキル基を少なくとも1個以上含有する。nは、[MXY]から成る構成単位が多数集合しているという特性を示すもので、nの大きさは特に限定されない。)
で表され、
前記ビピリジル型の第2配位子Yは、パーフルオロアルキル基で置換していても置換していなくてもよい芳香環を2または3個含む線状の分子であって、その両端に、配位点となるピリジル基を有している2座配位子であり、
配位子Xにより四角格子状のネットワークが形成され、さらにこれが配位子Yにより架橋された三次元のネットワーク構造を有している多孔性高分子金属錯体。 - 前記ビピリジル型の第2配位子が、パーフルオロアルキル基で置換していても置換していなくてもよいが、4,4’-ビピリジル、3,4’-ビピリジル、3,3’-ビピリジル、3,6-ジ(4-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン、1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼンから選択される、請求項1に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記Xが下記式で表される第一配位子である、請求項1に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記Yが下記式で表される第二配位子である、請求項1または3に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記パーフルオロアルキル基が、CF3,C2F5,n-C3F7,n-C4F9,n-C5F11,n-C8F17基から選ばれるものである、請求項1、3〜4のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記xが0〜4の整数である、請求項3〜5のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記yが0〜4の整数である、請求項4〜6のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 前記金属イオンが、4個のカルボキシル基と配位結合したユニットが上下に二つ配位したパドルホイール構造を有している、請求項1-7のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 2価の遷移金属イオンが銅イオンまたは亜鉛イオンである、請求項1-8のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 2価の遷移金属イオンが亜鉛イオンである、請求項1-9のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体。
- 上記請求項1-10のいずれか1項に記載の多孔性高分子金属錯体を含むガス吸着材。
- 上記請求項11に記載のガス吸着材を用いるガス分離装置。
- 上記請求項11に記載のガス吸着材を用いるガス貯蔵装置。
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