JP6079364B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、前記液体吐出ヘッドの周囲の湿度を検出する湿度検出部を有し、前記制御部は、前記湿度検出部で検出された湿度が低いほど、前記外側ノズルに割り当てるノズルの数を増やすことを特徴とするものである。
液体吐出装置の動作状況に応じて、外側ノズルに割り当てるノズルの数を変えることにより、各ノズル内の増粘した液体を確実に排出しつつ、フラッシングによる廃液量が極力少なくなるように、動作状況に応じたフラッシングの最適化が可能となる。
液体吐出ヘッドの周囲の湿度が低い場合は、より広い範囲のノズルについて増粘が生じやすくなる。そこで、本発明では、湿度検出部で検出された湿度が低いほど、外側ノズルに割り当てるノズルの数を増やして、ノズル内の増粘した液体を確実に排出する。
被吐出体の幅が、複数のノズルの配列範囲よりも小さい場合は、配列範囲内の複数のノ
ズルのうち、被吐出体の搬送領域に対応する一部のノズルのみから、被吐出体に向けて液
体が吐出される。本発明では、上記の一部のノズルについて、内側ノズルと外側ノズルを
割り当てる。
本発明では、被吐出体が、複数のノズルの配列範囲における一方側に寄せられて搬送される場合を考える。この場合、使用されうる一部のノズルのうち、他方側、即ち、寄せられる側と反対側の端に位置するノズルは、前記一部のノズルの中では外側に位置してはいるが、全てのノズルの配列範囲内で見れば中央側に位置するノズルとなる。このような配列範囲内の中央側に位置するノズルでは、その付近の雰囲気湿度は高い状態に保たれやすいために、フラッシング量をそれほど多くする必要はない。そこで、本発明では、被吐出体にインクを吐出しうる一部のノズルのうちの、被吐出体が寄せられる側と反対側に位置するノズルについては、基本フラッシング量に対する増量分を、被吐出体が寄せられる側に位置するノズルよりも少なくする。
まず、制御装置6は、インクジェットヘッド3の複数のノズル26のそれぞれについて、基本フラッシング量を決定する(S1)。全てのノズル26について、基本フラッシング量を一律に等しくしてもよいが、本実施形態では、各ノズル26について個々に基本フラッシング量を設定する。フラッシングの前後での記録動作での使用頻度の低いノズル26は、使用頻度の高いノズル26と比べて、インクを吐出しない期間が長いためにインクの増粘が進行すると考えられる。そこで、制御装置6は、フラッシング前後における記録動作時の、ノズル26の使用頻度等に応じて、各ノズル26の基本フラッシング量を決定する。例えば、記録動作での使用頻度が低いノズル26の基本フラッシング量は、使用頻度が高いノズル26の基本フラッシング量よりも、大きい値に設定する。制御装置6は、全てのノズル26のそれぞれについて決定した基本フラッシング量を、RAMに一時記憶させる。
次に、複数のノズル26のそれぞれを、ノズル配列方向において内側に位置する内側ノズル26iと、内側ノズル26iよりも外側に位置する外側ノズル26oの、何れかに割り当てる(S2)。図7は、内側ノズルと外側ノズルの割り当ての一例を示す図である。図7の例では、1列のノズル列39に属するノズル26のうち、範囲Roに位置する左側3つのノズル26と右側3つのノズル26とが外側ノズル26oに割り当てられている。それ以外の、範囲Riに位置する中央側のノズル26は内側ノズル26iに割り当てられている。
インクジェットヘッド3の周囲の雰囲気の湿度が低い場合は、より広い範囲のノズル26についてインクの乾燥が生じやすくなる。そこで、制御装置6は、湿度センサ31で検出された湿度が低いほど、範囲Roを大きくして外側ノズル26oに割り当てるノズル26の数を増やす。
インクジェットヘッド3の周囲の温度が高い場合には、記録動作時にインクジェットヘッド3から吐出されるインクの量が同じであっても、インクジェットヘッド3の周囲の雰囲気の湿度が低くなる。そこで、制御装置6は、温度センサ30で検出された温度が低いほど、範囲Roを大きくして外側ノズル26oに割り当てるノズル26の数を増やす。
フラッシング前後での、記録動作時のインクジェットヘッド3の記録用紙100へのインク吐出量が少ないほど、各ノズル26の付近の雰囲気湿度が低くなる。そこで、記録動作時における、インクジェットヘッド3の単位時間当たりのインク吐出量が少ないほど、範囲Roを大きくして外側ノズル26oに割り当てるノズル26の数を増やす。
次に、制御装置6は、圧電アクチュエータ19を駆動するドライバIC47を制御して、インクジェットヘッド3に複数のノズル26についてフラッシングを行わせる(S3)。このとき、S2において内側ノズル26iに割り当てたノズル26については、基本フラッシング量でフラッシングを行わせる。一方、S2において外側ノズル26oに割り当てたノズル26については、基本フラッシング量よりも多いフラッシング量で、フラッシングを行わせる。
図9では、搬送機構4が、第1記録用紙100と、この第1記録用紙100aよりも用紙幅の小さい第2記録用紙100bの、2種類の用紙を搬送可能である。詳細な説明は省略するが、第1記録用紙100aと第2記録用紙100bの切り替えは、例えば、以下のようにして行うことができる。
図13の例では、4色のインクをそれぞれ吐出する4列のノズル列39が、搬送方向上流側から、ノズル列39k、ノズル列39y、ノズル列39c、ノズル列39mの順番で並んでいる。この場合に、図13では、搬送方向において内側に位置するノズル列39y、39cにそれぞれ属するノズル26が、内側ノズル26iである。また、搬送方向において最も外側に位置するノズル列39k、39mにそれぞれ属するノズル26が、外側ノズル26oである。そして、前記実施形態で述べたのと同様に、内側ノズル26iであるノズル26については基本フラッシング量でフラッシングを行わせ、外側ノズル26oであるノズル26については、基本フラッシング量よりも多いフラッシング量でフラッシングを行わせる。
上記変更形態6において、さらに、搬送方向上流側と下流側とでノズル26内のインクの増粘のしやすさが異なることが考えられる。搬送方向上流側においては、搬送されてくる記録用紙100に伴って気流が流れ込んでくるために、上流側のノズル列39に属するノズル26ではインクが増粘しやすい。一方、搬送方向下流側においては、複数のノズル26からのインクの吐出によって湿った空気が記録用紙100とともに排出されるため、下流側のノズル列39の付近の雰囲気湿度が高くなって、ノズル26内のインクが増粘しにくい。
3,3A インクジェットヘッド
4 搬送機構
6 制御装置
7 筐体
7a 第1壁部
7b 第2壁部
26 ノズル
26i 内側ノズル
26o 外側ノズル
30 温度センサ
31 湿度センサ
39 ノズル列
48 圧電素子
50 ヘッドユニット
100 記録用紙
100a 第1記録用紙
100b 第2記録用紙
R1 配列範囲
Claims (11)
- 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記液体吐出ヘッドの周囲の湿度を検出する湿度検出部を有し、
前記制御部は、前記湿度検出部で検出された湿度が低いほど、前記外側ノズルに割り当てるノズルの数を増やすことを特徴とする液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記液体吐出ヘッドの周囲の温度を検出する温度検出部を有し、
前記制御部は、前記温度検出部で検出された温度が高いほど、前記外側ノズルに割り当てるノズルの数を増やすことを特徴とする液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記制御部は、前記液体吐出ヘッドの前記被吐出体への液体吐出における、単位時間当たりの液体吐出量が少ないほど、フラッシングの際の前記外側ノズルに割り当てるノズルの数を増やすことを特徴とする液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記制御部は、前記液体吐出ヘッドの前記被吐出体への液体吐出において、前記複数のノズルのうちの一部のノズルのみが使用されうる場合には、前記一部のノズルの中で、前記内側ノズルと前記外側ノズルとを割り当て、
前記被吐出体を、前記液体吐出ヘッドに対して、前記所定方向と交差する搬送方向に搬
送する搬送手段を備え、
前記被吐出体の、前記所定方向における幅は、前記所定方向における前記複数のノズルの配列範囲よりも小さく、
前記制御部は、前記複数のノズルのうちの、前記被吐出体に向けて液体を吐出しうる一部のノズルの中で、前記内側ノズルと前記外側ノズルとを割り当て、
前記搬送手段は、前記被吐出体を、前記複数のノズルの配列範囲のうちの、前記所定方向における一方側に寄せて搬送し、
前記制御部は、
前記被吐出体に向けて液体を吐出しうる前記一部のノズルのうち、前記所定方向における他方の端側に位置するノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分を、前記所定方向における前記一方の端側に位置するノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分よりも少なくすることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記搬送手段は、第1被吐出体と、前記第1被吐出体よりも前記所定方向における幅が小さい第2被吐出体とを搬送可能であり、
前記制御部は、
前記搬送手段によって搬送される被吐出体の種類が、前記第2被吐出体から前記第1被吐出体へ切り替えられる前に、前記第1被吐出体に向けて液体を吐出しうるノズルのうち、前記第2被吐出体に向けて液体を吐出しうる前記一部のノズル以外のノズルについては、前記一部のノズルよりもフラッシング量を多くすることを特徴とする請求項4に記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記液体吐出ヘッドの前記被吐出体への液体吐出において、使用されうるノズルの数が少ないほど、前記使用されうるノズルの数に対する前記外側ノズルの比率を高くすることを特徴とする請求項4又は5に記載の液体吐出装置。
- 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記被吐出体を、前記液体吐出ヘッドに対して、前記所定方向と交差する搬送方向に搬
送する搬送手段を備え、
前記被吐出体の、前記所定方向における幅は、前記所定方向における前記複数のノズルの配列範囲よりも小さく、
前記制御部は、前記複数のノズルのうちの、前記被吐出体に向けて液体を吐出しうる一部のノズルのうち、前記所定方向における一方の端側に位置するノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分を、前記所定方向における他方の端側に位置するノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分よりも多くすることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記液体吐出ヘッドは、それぞれが複数のノズルを有し、且つ、前記所定方向に並べて配置された複数のヘッドユニットを備え、
前記複数のヘッドユニットのうち、前記所定方向における内側に位置する内側ヘッドユニットの全てのノズルが、前記内側ノズルであり、
前記複数のヘッドユニットのうち、前記所定方向における前記内側ヘッドユニットよりも前記所定方向における外側に位置する外側ヘッドユニットの全てのノズルが、前記外側ノズルであることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記被吐出体を、前記液体吐出ヘッドに対して、前記所定方向と交差する搬送方向に搬
送する搬送手段を備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送方向に並ぶ3以上のノズル列を有し、
前記搬送方向において最も外側に位置する前記ノズル列に属するノズルが、前記外側ノ
ズルであることを特徴とする液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を
吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、
前記被吐出体を、前記液体吐出ヘッドに対して、前記所定方向と交差する搬送方向に搬
送する搬送手段と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理を実行し、
前記制御部は、前記複数のノズルのうちの前記所定方向において内側に位置する内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記複数のノズルのうちの前記内側ノズルよりも前記所定方向における外側に位置する外側ノズルについては、前記基本フラッシング量よりも多いフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記液体吐出ヘッドは、前記搬送方向に並ぶ3以上のノズル列を有し、
前記搬送方向において最も外側に位置する前記ノズル列に属するノズルが、前記外側ノ
ズルであり、
前記制御部は、前記搬送方向の最も下流側に位置するノズル列に属するノズルのフラッ
シング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分を、前記搬送方向の最も上流側に位
置するノズル列に属するノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増
量分よりも少なくすることを特徴とする液体吐出装置。 - 所定方向に配列された複数のノズルと、前記複数のノズルから被吐出体に向けて液体を吐出させる圧力発生素子とを備えた、液体吐出ヘッドと、
記憶部を有し、前記液体吐出ヘッドの前記圧力発生素子を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
各ノズルについて基本フラッシング量を決定する基本フラッシング量決定処理と、
フラッシングを行う際の液体吐出装置の動作状況に応じて、前記複数のノズルのそれぞれを、前記所定方向の内側に位置する内側ノズルと、前記内側ノズルよりも前記所定方向の外側に位置する外側ノズルと、の何れかに割り当てる割り当て処理と、
前記外側ノズルについて、前記基本フラッシング量と、前記記憶部に記憶された上乗せ量又は倍率の情報と、を用いて、前記基本フラッシング量よりも多い最終的なフラッシング量を決定する最終フラッシング量決定処理と、を実行し、
前記制御部は、前記内側ノズルについては、前記基本フラッシング量でフラッシングさせ、
前記外側ノズルについては、前記最終的なフラッシング量でフラッシングを行わせ、
前記液体吐出ヘッドを収容する筐体を有し、
前記液体吐出ヘッドの、前記所定方向における一方側に前記筐体の第1壁部が配置され、前記液体吐出ヘッドの、前記所定方向における他方側に前記筐体の第2壁部が配置され、
前記複数のノズルのうち、前記所定方向の前記一方側の端に位置する第1外側ノズルと前記第1壁部との距離が、前記所定方向の前記他方側の端に位置する第2外側ノズルと前記第2壁部との距離よりも大きく、
前記制御部は、前記第1外側ノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分を、前記第2外側ノズルのフラッシング量の、前記基本フラッシング量に対する増量分よりも大きくすることを特徴とする液体吐出装置。
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