JP7119359B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の好適な第1実施形態について説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係るプリンタ1(本発明の「液体吐出装置」)は、インクジェットヘッド2(本発明の「液体吐出ヘッド」)、プラテン3、搬送ローラ4、5などを備えている。
次に、インクジェットヘッド2について説明する。インクジェットヘッド2は、図2(a)、(b)、図3に示すように、ノズル15、圧力室10等を含むインク流路が形成された流路ユニット21と、圧力室10内のインクに圧力を付与する圧電アクチュエータ22とを備えている。
次に、プリンタ1の制御を行う制御装置50について説明する。図4に示すように、制御装置50は、CPU(Central Processing Unit)51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53、フラッシュメモリ54、ASIC(Application Specified Integrated Circuit)55等からなり、インクジェットヘッド2(圧電アクチュエータ22)、搬送モータ56、ポンプ62等の動作を制御する。
次に、プリンタ1において印刷を行うときの、制御装置50による制御について説明する。印刷を行っていない待機時は、ポンプ62が停止されており、インクの流れは無い。
次に、本発明の好適な第2実施形態について説明する。第2実施形態では、第1実施形態と同様のプリンタ1において、制御装置50が、高速印刷モードと高画質印刷モードのうちいずれかの印刷モードを、選択的に印刷できる。例えば、印刷指令が入力されるとき、いずれの印刷モードで印刷するかの信号が入力される。
次に、本発明の好適な第3実施形態について説明する。第3実施形態では、図7に示すように、プリンタ100(本発明の「液体吐出装置」)が、プリンタ1と同様の構成に加えて、周囲の気温を検出するための気温センサ101と、周囲の湿度を検出するための湿度センサ102とをさらに備えている。制御装置50は、気温センサ101から気温情報を示す信号を受信し、湿度センサ102から湿度情報を示す信号を受信する。
次に、本発明の好適な第4実施形態について説明する。第4実施形態では、第1実施形態と同様のプリンタにおいて、制御装置50が、4つのポンプ62の回転速度Rを個別に変更する。回転速度Rの変更に際して、制御装置50は、図9(a)のフローに沿って処理を行う。具体的に説明すると、印刷指令及び印刷データが入力されると、制御装置50は、各ノズル列9について、印刷デューティDを算出する(S401)。
次に、本発明の好適な第5実施形態について説明する。第5実施形態は、プリンタ110(本発明の「液体吐出装置」)が、ノズル15から特殊なインク(UVインク等)を吐出する。インクと空気との化学反応を避けるために、吐出動作は、窒素やアルゴンなどの不活性ガスの雰囲気内で行われる。
次に、本発明の好適な第6実施形態について説明する。第6実施形態は、いわゆるシリアル式のプリンタに本発明を適用した一例である。
次に、インクジェットヘッド122について説明する。インクジェットヘッド122は、図13(a)、(b)、図14に示すように、流路ユニット141と圧電アクチュエータ142とを備えている。
ただし、流路ユニット141では、流路ユニット21に比べて、1つの個別流路列128を構成する個別流路146の数が少ない。これに対応して、流路ユニット141では、流路ユニット21に比べると、供給マニホールド流路147及び帰還マニホールド流路148の長さが短い。
次に、制御装置180について説明する。図15に示すように、制御装置180は、制御装置50と同様、CPU181、ROM182、RAM183、フラッシュメモリ184、ASIC185等からなり、キャリッジモータ186、インクジェットヘッド122(圧電アクチュエータ142)、搬送モータ187、ポンプ162等の動作を制御する。なお、第6実施形態では、4つのポンプ162が、個別に制御される。
次に、印刷を行うときの制御について説明する。なお、プリンタ120は、キャリッジの往復で印刷を行う。キャリッジ121は、新たな印刷指令を待つ間、待機位置で待つ。待機位置は、プラテン123の右側にある。この間、全てのポンプ162は、停止状態にある。以下では、4つのポンプ162を、走査方向の左側に配置されたものから順に、ポンプ162a、162b、162c、162dとする。
2 インクジェットヘッド
9 ノズル列
12 絞り流路
15 ノズル
16 循環用流路
4、5 搬送ローラ
26 個別流路
27 供給マニホールド流路
28 帰還マニホールド流路
50 制御装置
56 搬送モータ
62 ポンプ
100 プリンタ
101 気温センサ
102 湿度センサ
110 プリンタ
111 気体密度センサ
120 プリンタ
121 キャリッジ
122 インクジェットヘッド
129 ノズル列
135 ノズル
146 個別流路
147 供給マニホールド流路
148 帰還マニホールド流路
162 ポンプ
180 制御装置
186 キャリッジモータ
200 インクジェットヘッド
Claims (11)
- インクを吐出する複数の第1ノズルが第1方向に配列された第1ノズル列と、
前記第1ノズルをそれぞれ含む複数の第1個別流路と、
前記複数の第1個別流路と接続され、前記複数の第1個別流路に流入する液体が流れる第1流入流路と、
前記複数の第1個別流路と接続され、前記複数の第1個別流路から流出した液体が流れる第1流出流路と、
インクを吐出する複数の第2ノズルが前記第1方向に配列された第2ノズル列と、
前記第2ノズルをそれぞれ含む複数の第2個別流路と、
前記複数の第2個別流路と接続され、前記複数の第2個別流路に流入する液体が流れる第2流入流路と、
前記複数の第2個別流路と接続され、前記複数の第2個別流路から流出した液体が流れる第2流出流路と、を有する液体吐出ヘッドと、
前記複数の第1個別流路を介した前記第1流入流路から前記第1流出流路への液体の流れである第1液流、及び、前記複数の第2個別流路を介した前記第2流入流路から前記第2流出流路への液体の流れである第2液流を発生させる液流発生装置と、
前記第1方向と直交する第2方向への、前記液体吐出ヘッドと被吐出媒体との相対移動を行わせる相対移動装置と、
前記液流発生装置を制御する制御装置と、を備え、
前記第2ノズル列は、前記第1ノズル列よりも、前記液体吐出ヘッドに対する被吐出媒体の移動の下流側のノズル列であり、
前記第2液流の流量である第2流量が、前記第1液流の流量である第1流量よりも小さく、
前記液流発生装置は、前記第2流量を調整可能に構成され、
前記制御装置は、
前記液流発生装置を制御して、前記第1ノズル列における印刷デューティが高いときほど、前記第2流量を小さくさせることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記制御装置は、
前記第1ノズル列における印刷デューティが所定の閾値を超えている場合には、前記液流発生装置を制御して、前記第2液流の発生を停止させることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 染料インクを吐出する複数の第1ノズルが第1方向に配列された第1ノズル列と、
前記第1ノズルをそれぞれ含む複数の第1個別流路と、
前記複数の第1個別流路と接続され、前記複数の第1個別流路に流入する液体が流れる第1流入流路と、
前記複数の第1個別流路と接続され、前記複数の第1個別流路から流出した液体が流れる第1流出流路と、
顔料インクを吐出する複数の第2ノズルが前記第1方向に配列された第2ノズル列と、
前記第2ノズルをそれぞれ含む複数の第2個別流路と、
前記複数の第2個別流路と接続され、前記複数の第2個別流路に流入する液体が流れる第2流入流路と、
前記複数の第2個別流路と接続され、前記複数の第2個別流路から流出した液体が流れる第2流出流路と、を有する液体吐出ヘッドと、
前記複数の第1個別流路を介した前記第1流入流路から前記第1流出流路への液体の流れである第1液流、及び、前記複数の第2個別流路を介した前記第2流入流路から前記第2流出流路への液体の流れである第2液流を発生させる液流発生装置と、
前記第1方向と直交する第2方向への、前記液体吐出ヘッドと被吐出媒体との相対移動を行わせる相対移動装置と、を備え、
前記第2ノズル列は、前記第1ノズル列よりも、前記液体吐出ヘッドに対する被吐出媒体の移動の下流側のノズル列であり、
前記第2液流の流量である第2流量が、前記第1液流の流量である第1流量よりも小さいことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記第2流入流路は、前記第1流入流路よりも流路抵抗が大きいことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第2流出流路は、前記第1流出流路よりも流路抵抗が大きいことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第1個別流路は、前記第1流入流路に接続された第1流入部、を有し、
前記第2個別流路は、前記第2流入流路に接続された第2流入部、を有し、
前記第2流入部は、前記第1流入部よりも流路抵抗が大きいことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記第1個別流路は、前記第1流出流路に接続された第1流出部、を有し、
前記第2個別流路は、前記第2流出流路に接続された第2流出部、を有し、
前記第2流出部は、前記第1流出部よりも流路抵抗が大きいことを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記液流発生装置は、第1流量及び前記第2流量を調整可能に構成され、
前記液流発生装置を制御する制御装置、をさらに備え、
前記制御装置は、
前記液流発生装置を制御して、前記相対移動装置が前記相対移動を行っていないときには、前記相対移動を行っているときよりも、前記第1流量及び前記第2流量を小さくさせることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御装置は、
前記相対移動装置が前記相対移動を行っていないときには、前記液流発生装置を制御して、前記第1液流及び前記第2液流の発生を停止させることを特徴とする請求項8に記載の液体吐出装置。 - 前記液流発生装置は、第1流量及び前記第2流量を調整可能に構成され、
前記液流発生装置を制御する制御装置、をさらに備え、
前記制御装置は、
前記相対移動装置が前記相対移動をしつつ、前記液体吐出ヘッドが前記ノズルから被吐出媒体に向けて液体を吐出する吐出動作が行われていないときには、前記液流発生装置を制御して、前記第1液流及び前記第2液流の発生を停止させ、
前記吐出動作が行われるときには、前記複数の第1ノズル及び前記複数の第2ノズルからの液体の吐出が開始されるよりも前に、前記液流発生装置を制御して、前記第1液流及び前記第2液流を発生させることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記液流発生装置は、第1流量及び前記第2流量を調整可能に構成され、
前記相対移動装置は、前記相対移動の速度を変更可能に構成され、
前記液流発生装置及び前記相対移動装置を制御する制御装置、をさらに備え、
前記制御装置は、
前記相対移動装置を制御して、前記相対移動の速度を速くするときほど、前記液流発生装置を制御して、前記第1流量及び前記第2流量を大きくさせることを特徴とする請求項1~10のいずれかに記載の液体吐出装置。
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KR20160058788A (ko) * | 2013-09-20 | 2016-05-25 | 린텍 가부시키가이샤 | 경화성 조성물, 경화물 및 경화성 조성물의 사용 방법 |
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KR102213302B1 (ko) * | 2013-09-20 | 2021-02-05 | 린텍 가부시키가이샤 | 경화성 조성물, 경화물 및 경화성 조성물의 사용 방법 |
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