JP6071796B2 - 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6071796B2 JP6071796B2 JP2013163163A JP2013163163A JP6071796B2 JP 6071796 B2 JP6071796 B2 JP 6071796B2 JP 2013163163 A JP2013163163 A JP 2013163163A JP 2013163163 A JP2013163163 A JP 2013163163A JP 6071796 B2 JP6071796 B2 JP 6071796B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- back panel
- refrigerator
- heat insulating
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 64
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 20
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 5
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/024—Slidable shelves
- F25D25/025—Drawers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/021—Sliding doors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/028—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
図1は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の概略正面図である。冷蔵庫100は、食品等を収納する貯蔵室として、最上段に設けられた冷蔵室102と、冷蔵室102の下側に左右に並べて設けられた製氷室103及び切替室104と、製氷室103及び切替室104の下側に設けられた冷凍室105と、冷凍室105の下側に設けられた野菜室106とを有する。冷蔵室102の前面開口は、上下ヒンジによって回転式に取り付けられた冷蔵室扉102a、冷蔵室扉102bにより開閉可能に覆われている。製氷室103は、冷蔵室102内に設けられた図示しない給水タンク内の水から自動的に氷を作る製氷装置を有し、この製氷装置で作られた氷を貯氷ケースに貯めることのできる貯蔵室である。切替室104は、冷凍温度帯から冷蔵温度帯まで設定温度を切り替えることのできる貯蔵室である。冷蔵室扉102aの前面には、操作装置110が設けられている。
製氷室103、切替室104、冷凍室105及び野菜室106には、図1の紙面に垂直な方向に引き出し自在に取り付けられる扉本体1が設けられている。本実施の形態1の説明では、一例として野菜室106に設けられている扉本体1について説明する。
扉本体1は、冷蔵庫100の正面側の外郭を構成する扉部20と、扉部20を冷蔵庫本体に移動自在に支持するのに利用されるフレーム組立部品7とを有している。
扉部20は、冷蔵庫100の正面側の外郭を構成する扉外板2と、扉外板2の上端側に取り付けられる扉上辺ドアキャップ3及び扉外板2の下端側に取り付けられる扉下辺ドアキャップ4と、庫内側の外郭を構成する内板5とを有しているものである。扉部20は、外郭として扉外板2、扉上辺ドアキャップ3、扉下辺ドアキャップ4及び内板5を有しているということである。また、扉部20は、扉外板2、扉上辺ドアキャップ3、扉下辺ドアキャップ4及び内板5によって形成される空間内部に真空断熱材6が収納されているとともに、図示省略の発泡断熱材が充填されている。なお、真空断熱材6が扉外板2、扉上辺ドアキャップ3、扉下辺ドアキャップ4及び内板5内に収納されている状態で、発泡断熱材が充填される。この発泡断熱材を充填することにより、冷蔵庫100の断熱性が向上するので冷蔵庫100の省エネ効率を改善することができる。また、この発泡断熱材を充填することにより断熱性が向上するため、扉本体1の厚みを小さくすることができる分、代わりに冷蔵庫100の内容積に空間をさくことができるようになっている。さらに、扉部20には、扉部20とフレーム組立部品7とを接続するのに利用されるネジ11が真空断熱材6に刺さる等して真空断熱材6を破袋させてしまうことを抑制する保護部材10が設けられている。
扉外板2は、上端側に扉上辺ドアキャップ3が設けられ、下端側に扉下辺ドアキャップ4が設けられ、発泡断熱材及び真空断熱材6を介した対向位置に内板5が設けられる板金である。扉外板2の上端側には、ユーザーが扉本体1を引き出したり、閉じたりすることができるように、取手部2Aが設けられている。なお、図2〜図4において、扉外板2は、水平断面形状が、冷蔵庫100の背面側から正面側に向かって突出するような、ゆるやかな湾曲形状であるものを一例として示している。
扉上辺ドアキャップ3は、扉外板2の上端側であって冷蔵庫100の左右方向にかけて設けられているものである。また、扉下辺ドアキャップ4は、扉外板2の下端側であって冷蔵庫100の左右方向にかけて設けられているものである。なお、本実施の形態1では、扉上辺ドアキャップ3及び扉下辺ドアキャップ4の2つのドアキャップが設けられている扉部20について一例として説明しているが、それに限定されるものではなく、扉部20の上下のどちらか一方にドアキャップが設けられている態様であってもよいし、上下左右の四辺にドアキャップが設けられている態様であってもよい。
内板5は、発泡断熱材及び真空断熱材6を介して扉外板2に対向するように設けられているものである。内板5の上側には扉上辺ドアキャップ3が位置し、下側には扉下辺ドアキャップ4が位置している。内板5は、真空断熱材6と当接する平面部5Aと、平面部5Aよりも冷蔵庫100の正面側から背面側に向かう方向に突出するように形成された凹部5aとが形成されているものである。この平面部5Aは、図3に示すように、扉部20の背面側から見たときに、内板5に形成される凹部5aに相当する部分である。凹部5aは、内板5の左右にそれぞれ1つずつ、計2つ形成されている。なお、2つの凹部5aには、冷蔵庫100の背面側から正面側に突出するように形成された凸部5bがそれぞれ2つずつ形成されている。この凸部5bは、後述するバックパネル8を内板5に取り付ける際のガイド(位置決め)として機能する。
ここで、ネジ9及びネジ11は、先端側がバックパネル8よりも、たとえば3〜30mm程度飛び出している。すなわち、バックパネル8は、ネジ9及びネジ11が接続されて貫通しており、そのネジ9及びネジ11の先端側が扉部20に収容されている真空断熱材6を傷付けないように、保護部材10を支持しているものである。
保護部材10は、フレーム組立部品7と扉部20とを固定するのに利用されるネジ11が真空断熱材6を傷付けてしまい真空断熱材6が破袋してしまうことを抑制するものである。保護部材10は、一方の面がバックパネル8と対向し、他方の面が真空断熱材6と当接する平面部10gと、平面部10gの上側及び下側に形成されている開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3と、平面部10gの一方の面に形成されているボス部10a及び4つのボス部10dとを有している。また、保護部材10は、平面部10gの上端側及び下端側にそれぞれ形成されているフランジ部10cと、フランジ部10cのうち開口部10f2の形成位置に設けられている爪部10b及び開口部10f3の形成位置に設けられている爪部10bとを有している。保護部材10の詳細な構成については、図5及び図6の説明でする。
フレーム組立部品7は、扉部20に取り付けられ、貯蔵室(野菜室106)が開閉自在となるように扉部20を移動自在に支持するものである。フレーム組立部品7は、冷蔵庫100を正面側からみたとき、扉部20の右側に取り付けられるフレーム7b1と、扉部20の左側に取り付けられるフレーム7b2と、フレーム7b1とフレーム7b2とを接続する接続部材7cとを有しているものである。なお、この接続部材7cは、一端側がフレーム7b1に接続され、他端側がフレーム7b2に接続されている。
図5は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の内板5及び保護部材10などの説明図である。図6は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の保護部材10の説明図である。図5及び図6を参照して、保護部材10の詳細な構成について説明する。
保護部材10は、後述するボス部10aの形成位置を中心として、上下左右対称の形状を有しているものである。そして、保護部材10は、固定部材であるネジ11のうち扉部20側に突出している先端側と対向するようにバックパネル8に取り付けられ、バックパネル8との間に発泡断熱材が充填される隙間P(図7参照)が形成されているものである。保護部材10は、たとえば樹脂などで構成される。
平面部10gは、上側のフランジ部10cが形成されている側に、開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3が形成されるとともに、下側のフランジ部10cが形成されている側にも、開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3が形成されているものである。
平面部10gには、その側縁に切欠部11eが形成されている。より詳細には、平面部10gには、フランジ部10cが形成されている部分よりも、上側のフランジ部10cと下側のフランジ部10cとの間の部分の方が、左右方向の幅が小さくなるように切欠部10eが形成されている。なお、切欠部10eは、開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3と同様に、平面部10gとバックパネル8との間の隙間P(図7参照)に発泡断熱材が供給されやすくなるように形成されているものである。
なお、フランジ部10cにも開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3が形成されている。すなわち、開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3は、平面部10gだけではなく、このフランジ部10cにも跨がるように形成されている。
図7は、実施の形態1に係る冷蔵庫100の扉本体1の水平断面図である。図7に加えて、上述した図3を参照してネジ9及びネジ11の位置等について説明する。
扉部20のバックパネル8とフレーム組立部品7のフレーム7b2とは、3つのネジ11によって締結され、また、図7では図示を省略しているがフレーム7b1についても同様に、3つのネジ11が締結される(図3参照)。
また、ネジ9は、保護部材10とバックパネル8との間の位置決め機能も有している。すなわち、冷蔵庫100を製造する作業者等は、まずボス部10aにネジ9を挿入して保護部材10のバックパネル8に対する位置決めをする。そして、その後に、爪部10bとバックパネルフランジ部8aとを嵌めることで、保護部材10とバックパネル8との固定を実現できる。
なお、ネジ11の先端は、バックパネル8より発泡断熱材側(保護部材10とバックパネル8との間の空間側)に飛び出る構成となっている。すなわち、ネジ11についてはネジ9とは異なり、ボス部10aに収容されるものではないが、ネジ11の先端は、その対向位置に保護部材10の平面部10gが配置されているので、真空断熱材6を傷付けてしまうことは抑制されている。
バックパネル8をネジ9にて固定後に、保護部材10をバックパネル8に嵌合した内板5と、真空断熱材6を両面テープ等の接着するものを介して接着固定する。図7に示すように、たとえば内板5の平面部5Aと真空断熱材6とを接着するということである。真空断熱材6と内板5とを接着した後に、板金である扉外板2、扉上辺ドアキャップ3及び扉下辺ドアキャップ4を組付ける。そして、内板5、扉外板2、扉上辺ドアキャップ3及び扉下辺ドアキャップ4によって形成された内部空間に、発泡断熱材を充填する。この充填される発泡断熱材は、この内部空間のうちの真空断熱材6以外の部分に行き渡ることとなる。すなわち、保護部材10には、切欠部10e、開口部10f1、開口部10f2及び開口部10f3が形成されているため、保護部材10とバックパネル8との間の空間である隙間P(図7参照)にも発泡断熱材が流入しやすくなっている。
本実施の形態1に係る冷蔵庫100は、内板5側から真空断熱材6側に飛び出しているネジ9及びネジ11が、真空断熱材6を傷付けないように保護部材10のボス部10a及び平面部10gで保護する構成を採用している。これにより、真空断熱材6を破袋させてしまうことを抑制することができる。
以上の実施の形態1では、バックパネル8の上下端にバックパネルフランジ部8aを形成したものである。そして、保護部材10の上下各二ヶ所の爪部10bを嵌め込むことで保護部材10をバックパネル8に取り付けた。ここで、発泡断熱材の流動性は、その材料、密度、扉形状等によって違っている。このため、発泡断熱材の流動性を改善するため、実施の形態1で説明したバックパネル8を内板5に対して平行な状態で90度回転させ、内板5にバックパネル8を固定してもよい。すなわち、バックパネルフランジ部8aがバックパネル8の右側端及び左側端に位置するということである。
Claims (10)
- 扉外板と内板との間に真空断熱材が収容されるとともに発泡断熱材が充填された扉部と、
前記扉部の前記内板に取り付けられ、前記扉部が冷蔵庫本体に対して移動自在となるように前記扉部を支持するフレームと、
前記扉部内に設けられ、前記内板に固定されるバックパネルと、
前記フレームを、前記内板を介して前記バックパネルに固定する固定手段と、
前記扉部内に設けられ、前記バックパネルに取り付けられ、前記真空断熱材と前記バックパネルとの間に設けられる保護部材と、
を有し、
前記保護部材と前記バックパネルとの間に形成された隙間に、前記発泡断熱材が充填される
冷蔵庫の扉。 - 前記保護部材は、
前記バックパネルに予め設定された間隔をもって設けられ、前記バックパネルとの間に前記隙間を形成している平面部と、
前記平面部に形成されるフランジ部と、
前記フランジ部に形成され、前記バックパネルに嵌められる爪部とを有し、
前記平面部には、
前記バックパネルと前記固定手段のうち前記扉部内に突出している先端側とに対向する一方の面と、
前記真空断熱材に対向する他方の面とが形成されている
請求項1に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記保護部材は、
前記平面部の側縁に形成された切欠部と、
前記平面部の上端側及び下端側のうちの少なくとも一方側に形成されている開口部とを有している
請求項2に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記バックパネルは、
前記保護部材のフランジ部の対向位置に設けられ、前記爪部が嵌められるバックパネルフランジ部を有している
請求項2又は3に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記バックパネルには、
上端側及び下端側に第1の前記バックパネルフランジ部が形成されるとともに、右端側及び左端側に第2の前記バックパネルフランジ部が形成され、
前記保護部材は、
前記爪部が前記第1のバックパネルフランジ部又は前記第2のバックパネルフランジ部に嵌められる
請求項4に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記バックパネルは、
前記扉部の前記内板に対して挿入され、先端側が前記保護部材に締結されるバックパネル固定用固定部材により固定されており、
前記扉部の前記内板及び前記バックパネルには、
前記バックパネル固定用固定部材が挿入される穴が形成され、
前記保護部材は、
前記バックパネル固定用固定部材が締結されるボス部を有している
請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記真空断熱材は、
前記保護部材の正面側に位置するように前記扉部内に収容されている
請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記扉外板は、
前記扉部の正面側の外郭を構成し、
前記内板は、
前記扉部の庫内側の外郭を構成する
請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷蔵庫の扉。 - 前記固定手段は、
前記フレームを、前記内板を介して前記バックパネルに固定するネジである
請求項1〜8のいずれか1項に記載の冷蔵庫の扉。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の冷蔵庫の扉を備えている
冷蔵庫。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013163163A JP6071796B2 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 |
PCT/JP2014/069190 WO2015019833A1 (ja) | 2013-08-06 | 2014-07-18 | 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 |
MYPI2016700286A MY181417A (en) | 2013-08-06 | 2014-07-18 | Refrigerator door and refrigerator including the refrigerator door |
SG11201600579YA SG11201600579YA (en) | 2013-08-06 | 2014-07-18 | Refrigerator door and refrigerator including the refrigerator door |
AU2014303738A AU2014303738B2 (en) | 2013-08-06 | 2014-07-18 | Refrigerator door and refrigerator including the refrigerator door |
RU2016107864A RU2627067C1 (ru) | 2013-08-06 | 2014-07-18 | Дверь холодильника и холодильник, включающий в себя такую дверь холодильника |
TW103125793A TW201516362A (zh) | 2013-08-06 | 2014-07-29 | 冰箱門片及具備該冰箱門片之冰箱 |
CN201420430457.1U CN204027162U (zh) | 2013-08-06 | 2014-07-31 | 冰箱门以及具备该冰箱门的冰箱 |
CN201410374558.6A CN104344662B (zh) | 2013-08-06 | 2014-07-31 | 冰箱门以及具备该冰箱门的冰箱 |
HK15106697.6A HK1206094A1 (en) | 2013-08-06 | 2015-07-14 | Refrigerator door and refrigerator with the refrigerator door |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013163163A JP6071796B2 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015031479A JP2015031479A (ja) | 2015-02-16 |
JP2015031479A5 JP2015031479A5 (ja) | 2015-12-03 |
JP6071796B2 true JP6071796B2 (ja) | 2017-02-01 |
Family
ID=52461172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013163163A Active JP6071796B2 (ja) | 2013-08-06 | 2013-08-06 | 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6071796B2 (ja) |
CN (1) | CN104344662B (ja) |
AU (1) | AU2014303738B2 (ja) |
HK (1) | HK1206094A1 (ja) |
MY (1) | MY181417A (ja) |
RU (1) | RU2627067C1 (ja) |
SG (1) | SG11201600579YA (ja) |
TW (1) | TW201516362A (ja) |
WO (1) | WO2015019833A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017002345A1 (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
JP6515334B2 (ja) * | 2015-06-29 | 2019-05-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
WO2018101955A1 (en) | 2016-12-02 | 2018-06-07 | Whirlpool Corporation | Hinge support assembly |
JP2019015475A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱筐体及び冷蔵庫 |
KR102427466B1 (ko) | 2017-08-01 | 2022-08-01 | 엘지전자 주식회사 | 차량, 차량용 냉장고, 및 차량용 냉장고의 제어방법 |
KR102529116B1 (ko) | 2017-08-01 | 2023-05-08 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체, 진공단열체의 제작방법, 및 그 진공단열체로 단열하는 냉온장고 |
KR102459784B1 (ko) | 2017-08-01 | 2022-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
KR102449177B1 (ko) | 2017-08-01 | 2022-09-29 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
KR102449175B1 (ko) | 2017-08-01 | 2022-09-29 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
KR102459786B1 (ko) | 2017-08-16 | 2022-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
KR102609013B1 (ko) * | 2018-06-27 | 2023-12-04 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
US12018881B2 (en) * | 2020-11-23 | 2024-06-25 | Whirlpool Corporation | Adjustment assembly for appliance door |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07174459A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫用引出し装置 |
JPH109760A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Yamato Ind Kk | 収容庫用のドア及びドアライナー |
JPH10132455A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP3428342B2 (ja) * | 1997-01-20 | 2003-07-22 | 株式会社東芝 | 扉 |
JP3991515B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2007-10-17 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
JP3785564B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2006-06-14 | 三菱電機株式会社 | 断熱扉体 |
JP4283683B2 (ja) * | 2002-04-03 | 2009-06-24 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 引出し式冷蔵庫の引出し用ドア装置 |
JP2005337674A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2008112845A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Osaka Univ | 強磁性材料 |
JP5246193B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2013-07-24 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2011237118A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫及び冷蔵庫の製造方法 |
TWI440807B (zh) * | 2010-06-02 | 2014-06-11 | Toshiba Kk | 冰箱 |
CN204027162U (zh) * | 2013-08-06 | 2014-12-17 | 三菱电机株式会社 | 冰箱门以及具备该冰箱门的冰箱 |
-
2013
- 2013-08-06 JP JP2013163163A patent/JP6071796B2/ja active Active
-
2014
- 2014-07-18 RU RU2016107864A patent/RU2627067C1/ru active
- 2014-07-18 AU AU2014303738A patent/AU2014303738B2/en active Active
- 2014-07-18 SG SG11201600579YA patent/SG11201600579YA/en unknown
- 2014-07-18 MY MYPI2016700286A patent/MY181417A/en unknown
- 2014-07-18 WO PCT/JP2014/069190 patent/WO2015019833A1/ja active Application Filing
- 2014-07-29 TW TW103125793A patent/TW201516362A/zh unknown
- 2014-07-31 CN CN201410374558.6A patent/CN104344662B/zh active Active
-
2015
- 2015-07-14 HK HK15106697.6A patent/HK1206094A1/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG11201600579YA (en) | 2016-02-26 |
HK1206094A1 (en) | 2015-12-31 |
MY181417A (en) | 2020-12-21 |
CN104344662B (zh) | 2017-04-12 |
CN104344662A (zh) | 2015-02-11 |
AU2014303738A1 (en) | 2016-02-25 |
TW201516362A (zh) | 2015-05-01 |
WO2015019833A1 (ja) | 2015-02-12 |
JP2015031479A (ja) | 2015-02-16 |
TWI563236B (ja) | 2016-12-21 |
RU2627067C1 (ru) | 2017-08-03 |
AU2014303738B2 (en) | 2016-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6071796B2 (ja) | 冷蔵庫の扉及びこれを備えた冷蔵庫 | |
JP7314114B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
TWI354760B (ja) | ||
JP5303415B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
WO2013084584A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP5957169B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2004116788A (ja) | 冷蔵庫扉 | |
WO2010092626A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR20050096334A (ko) | 냉장고 | |
EP2320174B1 (en) | An electric refrigerator | |
JP7493150B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
WO2013084582A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP5606490B2 (ja) | 冷蔵庫扉 | |
JP6719646B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR20140008559A (ko) | 냉장고의 분리형 도어케이스 | |
JP5871744B2 (ja) | 冷蔵庫の扉およびこの扉を備えた冷蔵庫 | |
JP2008261588A (ja) | 冷蔵庫扉 | |
CN204027162U (zh) | 冰箱门以及具备该冰箱门的冰箱 | |
JP3239986B2 (ja) | 貯蔵庫の扉 | |
JP4631512B2 (ja) | 自動販売機 | |
CN211400482U (zh) | 一种冰箱 | |
CN108240155B (zh) | 家用电器 | |
JP2006268220A (ja) | 自動販売機 | |
JP2006064287A (ja) | 貯蔵庫の窓付き扉の構造 | |
JP5419510B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151014 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6071796 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |