JP6066345B2 - ガスコンロ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数個のガスバーナを備え、それらのガスバーナの各々にガスを並列に分岐するガス供給路に火力調節装置を設けたガスコンロ装置に関する。
ガスコンロ装置に組み込まれる火力調節装置として、ガスの通路面積を増減することによりガスの流量を調節するものが知られている。ガスの通路面積を増減する構造は複数種類提案されているが、そのうちの一つとして、ガスの通路である弁口に対して進退自在に保持されたニードル弁を有し、このニードル弁を弁口に対して進退させることにより弁口とニードル弁との間を通過するガスの流量を調節するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
一方、1個のガスバーナの火力調節範囲は広く、かつ最小火力は小さい方がガスバーナの使い勝手がよい。最小火力に絞られた燃焼状態ではガスバーナには最小流量のガスが供給される。このように最小流量のガスを供給するためには、ニードル弁と弁口との隙間をできるだけ狭くする必要があるが、その隙間が少しでも変化するとガスの流量の変化割合が大きくなり最小火力が安定しない。
そこで、ニードル弁を弁体に着座させ、ニードル弁と弁口との間のガス通路を閉鎖した状態で最小流量のガスを通過させるオリフィスをニードル弁に形成している。すなわち、最小火力にする際には、ニードル弁で弁口を完全に閉鎖して、ニードル弁に形成されたオリフィスにガスを通してガスバーナにガスを供給している。オリフィスの直径は変化しないので、最小火力時に安定した流量のガスをガスバーナに供給することができる。
特開2011−106806号公報(図3)
上記従来のものでは最小火力の安定のため、ニードル弁にオリフィスを設けたが、そのため、ニードル弁で弁口を完全に閉塞してもオリフィスを通ってガスがガスバーナに供給されるため、ガスの供給を完全に停止することができない。
そこで、ニードル弁を閉弁しオリフィスのみを通してガスを供給する最小流量状態で、そのオリフィスを閉鎖できる機構を設ければ、最小流量と最大流量との間での流量調節機能に加えて、ガスの流れを完全に遮断する全閉機能を付加することができる。
ところが、オリフィスを閉鎖するためには、新たな弁体をオリフィスの開口に押接することによってオリフィスを閉鎖することになるが、使用回数が多くなると、その新たに追加した弁体が摩耗し、オリフィスの開口を完全に閉鎖できなくなるおそれが生じる。
オリフィスを完全に閉鎖できなくなると、このオリフィスに対して上流側に取り付けた電磁安全弁や元弁が開弁したまま閉弁できなくなる開弁故障が生じた場合に、オリフィスを通って漏出するガス量が微量であるため、ガスバーナは消火するものの、ガスバーナを消火状態にしたにもかかわらず、微量のガスがオリフィスを通って漏出し続けるという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、全閉機能の寿命が来た時に、電磁安全弁や元弁に開弁故障が生じたとしても、ガスバーナへのガスの漏出を防止することができるガスコンロ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による火力調節装置は、複数個のガスバーナを備え、それらの各ガスバーナにガスを並列に分岐するガス供給路の各々に火力調節装置を設け、この火力調節装置内に、電磁安全弁と閉弁機能を備えた流量調節部とを直列に配置し、火力調節装置に設けられた流量調節部を操作すると、その操作に応じて電動アクチュエータによって流量調節部の開度を変更してガスバーナの火力を調節する制御部を設けたガスコンロ装置であって、予め定めた重大事象がいずれかの火力調節装置に発生したと制御部が判断すると、制御部は、その火力調節装置の流量調節部を全閉とするものにおいて、上記制御部は使用開始からの上記各流量調節部の使用量をカウントし、そのカウント値が、火力調節装置の寿命として予め設定されたカウント値に到達すると、それ以降に上記重大事象がその火力調節装置に発生したと制御部が判断したときに、その火力調節装置の流量調節部の開度をガスバーナに炎が残る最小流量以上の所定の開度で保持するようにしたことを特徴とする。
全閉機能が寿命で損なわれると、微量のガスが漏出するおそれがある。そのような状態で全閉状態にするとガスバーナは消火するものの、ガスバーナへのガスの漏出を完全に防止できない。そのため、電磁安全弁や元弁が開弁故障すれば、使用者が気づくことなくガスバーナから微量のガスが漏出するおそれがある。そこで、上記構成では、全閉状態になることを禁止するので、電磁安全弁や元弁が開弁故障した場合にはガスバーナは消火せず、炎が残ることになる。したがって、ガスバーナへのガスの漏出を防止することができる。また、消火動作をしたにもかかわらすガスバーナに炎が残ることによって、使用者はガスコンロ装置に異常が生じたことを察知することになる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、流量調節部の全閉機能が寿命で損なわれたときに、電磁安全弁や元弁が開弁故障しても、ガスバーナへのガスの漏出を防ぐことができる。
本発明が適用されるガスコンロ ガスコンロ内の配管状態を示す図 本発明による火力調節装置の外観図 IV-IV断面図 弁体をニードル弁との外観を示す分解斜視図 弁体とニードル弁との移動を示すIV-IV断面図 作動回数に関する制御を示すフロー図 流量調節部の他の形態を示す図
図1を参照して、1は本発明によるガスコンロ装置(以下、単にガスコンロという)であり、作動電源として図示しない乾電池を内蔵している。このガスコンロ1の上面には天板11が設けられており、その天板11には3個のガスバーナ11a、11b、11cが設けられている。一方、このガスコンロ1の前面パネル12には各ガスバーナ11a、11b、11cの点消火操作及び火力調節操作を行うための火力調節装置13a、13b、13cが設けられている。また、前面パネル12の略中央にはグリル庫14が設けられており、グリル庫14内には上火バーナ14aと下火バーナ14bとが設置されている。そして、上火バーナ14aと下火バーナ14bの点消火及び火力調節は火力調節装置15によって行われる。
図2を参照して、本実施の形態では、ガスの供給管路は4本に並列に分岐され、その分岐された供給管路の各々に火力調節装置13a、13b、13c,15が設けられている。火力調節装置13aを例に説明すると、火力調節装置13a内には点消火を行うための開閉弁部2と火力調節を行うための流量調節部3とを備えている。
開閉弁部2内には手動操作により開弁される元弁21aと電磁安全弁の弁体22aとが直列に設けられている。一方、流量調節部3にはステッピングモータ31が連結されており、ステッピングモータ31を駆動させることにより流量を増減するように構成されている。なお、火力調節装置13b、13cは共に火力調節装置13aと同じ構造である。一方、火力調節装置15は開閉弁部2は同じ構造であるものの流量調節部3の構造が他のものと相違する。
火力調節装置15の流量調節部3は並列な2系統に分岐され、その各々に電磁力によって開閉する開閉弁15a、15bが設けられ、かつ、両開閉弁15a、15bをバイパスするオリフィス16が設けられている。従って、例えば開閉弁15aが開弁すれば上火バーナ14aの火力は強火になり、開閉弁15aが閉弁すればオリフィス16を通るガスによって弱火になる。
火力調節装置13aを例に、以下にその構造を説明する。
101は流量調節部3の一部である操作つまみで有り、点消火時に押し込まれ、また火力調節時には外周面をつままれて回動されるものである。この操作つまみ101の内側には操作つまみ101と一体となって進退し、かつ回動する内部材102が連結されており、この内部材102は回動部材104に対して前後方向に移動自在に係合している。そして、内部材102と回動部材104との間にはコイルバネ103が縮設されており、操作つまみ101は内部材102を介して常に前方に向かって付勢されている。なお、本実施の形態では、操作つまみ101と内部材102との2個の部材で構成したが、両者を合体させ、操作つまみのみの1個の部材で構成してもよい。
操作つまみ101を回動すると、内部材102に係合している回動部材104が回動する。この回動部材104にはギヤ部104aが設けられており、回動部材104が回動すると、ギヤ部104aに噛合しているピニオン105が回転する。このピニオン105はロータリエンコーダ106の回転軸106aに嵌着されているので、ピニオン105が回転すると、その回転角度に応じたパルス信号がロータリエンコーダ106から出力される。
そのパルス信号は図外の制御部に入力され、流量調節部3のステッピングモータ31が制御部によって駆動される。
図4を参照して、ステッピングモータ31の回転軸31aにはネジ部材32が取り付けられており、このネジ部材32は摺動子33に螺合している。この摺動子33は回り止めされているので、ネジ部材32が回転軸31aと共に回転すると、摺動子33は図において左右方向に進退移動する。
摺動子33はダイヤフラム34によってガス通路側に対して隔絶されており、ダイヤフラム34のガス通路側の中心部分には押し部材35が取り付けられている。一方、流入口3aから弁口3bに至るガス通路内にはニードル弁4と弁体5とが収納されている。なお、本実施の形態では、ステッピングモータ31を用いたが、ステッピングモータ31の代わりに電動アクチュエータを用いてもよい。
ニードル弁4には弁口3bを確実に閉塞するための弁部材41が嵌着されており、かつ、ニードル弁4を常に開弁方向に付勢する第1のバネ42が設けられている。また、ニードル弁4の内部には、ニードル弁4が弁口3bを完全に閉塞した状態であっても最小流量のガスをガスバーナ(図示せず)に流すオリフィス43が形成されている。
このニードル弁4の内部には別部材である弁体5が収納されており、ニードル弁4と弁体5との間には第2のバネ50が配設されている。この第2のバネ50の付勢力は上記第1のバネ42の付勢力より大きくなるように設定されている。また、弁体5の先端51はオリフィス43を開閉する部分であるが、この先端51は球面形状に形成されている。そして、オリフィス43の入り口には円錐凹部45が形成されており、弁体5の先端51がこの円錐凹部45内に嵌まり込むことによりオリフィス43が閉鎖される。なお、このように円錐凹部45内に球面形状の先端51が嵌まり込むように構成したので、ニードル弁4の姿勢が傾いていても、先端51で円錐凹部44を押すことにより求心され、ニードル弁4の姿勢がまっすぐに矯正される。なお、本実施の形態では、ニードル弁4側に円錐凹部44を形成し弁体5側に球面形状の先端51を形成したが、逆にニードル弁4側に球面形状の突起を形成し、弁体5側にその球面形状の突起に係合する円錐凹部を形成してもよい。
図5を合わせて参照して、ニードル弁4にはストッパ部となる1対の窓穴44が形成されており、弁体5に形成された1対の係合片52が各々窓穴44内に入っている。
図4に示した状態では、摺動子33が前進端まで移動し、ガスバーナには全くガスが供給されない。その状態から摺動子33を後退させていくと、最初にオリフィス43が開放され、続いて弁口3bが開弁し、最後に弁口3bの開度が最大となってガスバーナに最大流量のガスが供給される状態になる。
以上の動作を、図6を参照して説明する。本図(a)に示す状態は最小流量状態、すなわち最小火力に相当する状態であり、摺動子33を後退させ、オリフィス43を開放した状態を示している。ただし、上記のように、第2のバネ50の付勢力が第1のバネ42の付勢力より大きくなるように設定しているので、摺動子33が後退しても、弁体5が後退するだけで、ニードル弁4は第2のバネ50の反力によって閉弁側に押され、弁口3bを閉鎖したままの状態で動かない。
(b)に示すように、摺動子33をさらに後退させると、係合片52が窓穴44の内壁に当接する。すると第2のバネの付勢力は窓穴44の内壁が受けることになるので、ニードル弁4は第1のバネ42の付勢力によって開弁方向に移動する。その結果、弁部材41は弁口3bを閉鎖していた状態から離れ、ガスは弁口3bとニードル弁4との間に形成される環状の隙間を通ってガスバーナへと流れる。
さらに摺動子33を後退させると、環状の隙間の幅が拡がり、(c)に示す、開度が最大の状態、すなわち最大火力状態になり、ガスバーナには最大流量のガスが供給される。
なお、上記実施の形態では弁部材41をニードル弁4に嵌着させたが、弁部材を弁口3bの周囲に取り付けてもよく、また、弁部材自体を用いなくてもよい。
上記構成では、ガスコンロ1は作動電源として乾電池を用いており、そのため制御部に電力を常時供給することは、電池寿命の観点から望ましくない。そのため、点火操作がされると制御部への電力供給が開始され、消火すると制御部への電力供給を停止するようにした。その結果、電力供給が停止する前の各種パラメータのうち、次回電力が供給された際に必要となるものは不揮発性メモリに書き込むようにした。この不揮発性メモリに書き込まれるパラメータの1つに流量調節部の作動回数Mがある。制御部は各流量調節部(本実施の形態では3つ)が使用される回数をそれぞれカウントして、パラメータMとしてそれぞれ記憶するようにプログラムされている。これは各流量制御部の寿命を知るためで、予め使用回数の限界を例えば10万回と設定しておき、パラメータMの値が10万回を超えれば流量制御部が寿命に到達したと判断するようにした。
具体的には、図7を参照して、点火操作により電源が投入され、制御部に電力が供給されると、上記不揮発性メモリ内のパラメータである作動回数Mを読み出す(S1)。
ここで、予め設定されている重大エラーとして、例えば火力調節装置13aの元弁21a及び電磁安全弁22aが開弁故障した場合には、作動回数Mが寿命として設定されている10万回に到達していなければ、火力調節装置13aの流量調節部3を全閉し(S2→S6→S7)、エラー報知を行うようにした(S8)。一方、作動回数Mの値が10万回に到達していれば、開弁故障が生じた場合に(S3)、流量調節部3の開度を最小流量に変更した後、その後の流量変更を禁止することによって開度を最小流量に固定し(S4)、エラー報知(S5)を行うようにした。この場合、最小流量のガスがガスバーナに供給され続けることになる。
このように制御するのは、10万回以上使用されている場合には、弁体5の先端51とオリフィス43の入り口とが摩耗してシール性が損なわれ、消火したガスバーナから微量ではあるが生ガスが漏出するおそれがあるからである。ところが、上記のように全閉を禁止しオリフィス43が閉鎖されていなければ、ガスバーナに炎が残って生ガスの漏出が防止できる。
なお、このように消火操作をしてもガスバーナに炎が残り、かつエラー報知がされている場合には、制御部はそれ以上のガスコンロ装置の使用を禁止する。そして、使用者はガスの元栓を閉めてガスバーナを消火させることになる。
ところで、上記図4に示した構成では、摺動子33をダイヤフラム34によってガス通路側に対して隔絶し、ダイヤフラム34によってガスがモータ側に流れないようにシールドしたが、図8に示すように、ダイヤフラムを廃止して、モータ31をガスに対してOリング31aによってシールするように構成してもよい。また、上記実施の形態では、使用開始からの上記各流量調節部の使用量を作動回数Mとしてカウントしたが、別途タイマを内蔵させ、使用開始からの経過時間をカウントして、その経過時間が所定時間に達した時点で寿命に達したと判断するように制御してもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガスコンロ
2 開閉弁部
3 流量調節部
3a 流入口
3b 弁口
4 ニードル弁
5 弁体
13a 火力調節装置
31 ステッピングモータ
31a 回転軸
32 ネジ部材
33 摺動子
34 ダイヤフラム
41 弁部材
42 第1のバネ
43 オリフィス
44 円錐凹部
44 窓穴
45 円錐凹部
50 第2のバネ
52 係合片
106 ロータリエンコーダ

Claims (1)

  1. 複数個のガスバーナを備え、それらの各ガスバーナにガスを並列に分岐するガス供給路の各々に火力調節装置を設け、この火力調節装置内に、電磁安全弁と閉弁機能を備えた流量調節部とを直列に配置し、火力調節装置に設けられた流量調節部を操作すると、その操作に応じて電動アクチュエータによって流量調節部の開度を変更してガスバーナの火力を調節する制御部を設けたガスコンロ装置であって、予め定めた重大事象がいずれかの火力調節装置に発生したと制御部が判断すると、制御部は、その火力調節装置の流量調節部を全閉とするものにおいて、上記制御部は使用開始からの上記各流量調節部の使用量をカウントし、そのカウント値が、火力調節装置の寿命として予め設定されたカウント値に到達すると、それ以降に上記重大事象がその火力調節装置に発生したと制御部が判断したときに、その火力調節装置の流量調節部の開度をガスバーナに炎が残る最小流量以上の所定の開度で保持するようにしたことを特徴とするガスコンロ装置。
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