JP7303098B2 - ガスコンロ - Google Patents

ガスコンロ Download PDF

Info

Publication number
JP7303098B2
JP7303098B2 JP2019222389A JP2019222389A JP7303098B2 JP 7303098 B2 JP7303098 B2 JP 7303098B2 JP 2019222389 A JP2019222389 A JP 2019222389A JP 2019222389 A JP2019222389 A JP 2019222389A JP 7303098 B2 JP7303098 B2 JP 7303098B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
ignition
control valve
cooking container
stove burner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019222389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021092340A (ja
Inventor
雅斗 丹下
由加里 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2019222389A priority Critical patent/JP7303098B2/ja
Priority to KR1020200116184A priority patent/KR20210072684A/ko
Priority to CN202011215147.4A priority patent/CN113028460A/zh
Publication of JP2021092340A publication Critical patent/JP2021092340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7303098B2 publication Critical patent/JP7303098B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C3/126Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/08Arrangement or mounting of burners
    • F24C3/085Arrangement or mounting of burners on ranges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K5/00Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
    • F23K5/002Gaseous fuel
    • F23K5/007Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K2900/00Special features of, or arrangements for fuel supplies
    • F23K2900/05001Control or safety devices in gaseous or liquid fuel supply lines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Description

本発明は、天板に開設したバーナ用開口に臨むコンロバーナと、消火位置から点火位置に押し操作自在であって、点火位置での押圧解除で消火位置と点火位置との間の燃焼位置に移動して係止される手動の操作部材と、コンロバーナへのガス供給路に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で強制開弁され、強制開弁させた状態での通電で開弁状態に保持される電磁安全弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁と直列に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で開弁され、操作部材が燃焼位置に移動しても開弁保持されて、操作部材が消火位置に戻ったときに閉弁する元弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁及び元弁と直列に介設された電気駆動式の火力調節弁と、バーナ用開口を囲うようにして天板上に設置される五徳と、五徳上の調理容器の有無を検知する調理容器検知手段とを備えるガスコンロに関する。
従来、この種のガスコンロとして、特許文献1により、操作部材を点火位置まで押し操作する点火操作時に、調理容器検知手段で調理容器無しを検知した場合は、点火電極でのスパークを中止してコンロバーナに点火させないようにすると共に、電気駆動式の火力調節弁を全閉状態に切換えて、電磁安全弁と元弁とが開弁されていてもコンロバーナへのガス供給が停止され、生ガスが放出されないようにしたものが知られている。
尚、特許文献1に記載のものにおいて、電気駆動式の火力調節弁は、最小火力を規定するオリフィスと、このオリフィスに並列の第1電磁弁と、オリフィス及び第1電磁弁に直列の第2電磁弁とで構成されており、第2電磁弁を閉弁することで全閉状態となる。また、電気駆動式の火力調節弁を、駆動源として電動モータを用いるモータ弁で構成することも公知である。
ところで、特許文献1に記載のものでは、点火操作時に調理容器検知手段で調理容器無しを検知すると、電気駆動式の火力調節弁は全閉状態に切換わる。そして、次の点火操作が行われるまで、電気駆動式の火力調節弁が全閉状態で長時間放置されてしまうことがある。
ここで、電気駆動式の火力調節弁がモータ弁で構成されている場合、全閉状態に放置されると、火力調節弁の弁体を電動モータに連動して開閉動作させるための連動機構における食付きを生じて、点火操作時に火力調節弁の開弁不良を生ずることがある。また、電気駆動式の火力調節弁が特許文献1に記載の電磁弁式のものである場合には、閉弁状態に放置される第2電磁弁において、弁体が弁座に粘着して、点火操作時に第2電磁弁の開弁不良を生ずることがある。
特開2010-139189号公報
本発明は、以上の点に鑑み、点火操作時に調理容器無しを検知した場合に電気駆動式の火力調節弁を全閉状態に切換えても、次の点火操作時に火力調節弁の開弁不良を生じないようにしたガスコンロを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、天板に開設したバーナ用開口に臨むコンロバーナと、消火位置から点火位置に押し操作自在であって、点火位置での押圧解除で消火位置と点火位置との間の燃焼位置に移動して係止される手動の操作部材と、コンロバーナへのガス供給路に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で強制開弁され、強制開弁させた状態での通電で開弁状態に保持される電磁安全弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁と直列に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で開弁され、操作部材が燃焼位置に移動しても開弁保持されて、操作部材が消火位置に戻ったときに閉弁する元弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁及び元弁と直列に介設された電気駆動式の火力調節弁と、バーナ用開口を囲うようにして天板上に設置される五徳と、五徳上の調理容器の有無を検知する調理容器検知手段とを備えるガスコンロであって、操作部材を消火位置から点火位置に押し操作する点火操作時に調理容器検知手段で調理容器無しを検知した場合は、電磁安全弁への通電を中止すると共に、火力調節弁を全閉状態として、コンロバーナへのガス供給を停止するものにおいて、操作部材が点火位置に存するときにこれを検知する点火位置検知手段を備え、点火操作時に調理容器検知手段で調理容器無しを検知した場合、点火位置検知手段で操作部材が点火位置に存することを検知している間のみ火力調節弁を全閉状態に保持し、点火位置検知手段で操作部材が点火位置に存することを検知しなくなったときは、火力調節弁を全閉状態から開き方向に変位した所定の不使用待機状態に切換えることを特徴とする。
本発明によれば、点火操作時に調理容器無しを検知した場合は、電気駆動式の火力調節弁が全閉状態に切換えられるため、点火操作時に電磁安全弁及び元弁が開弁されても、コンロバーナにガスは供給されず、生ガスの放出を防止できる。そして、操作部材が点火位置での押圧解除で点火位置から移動したときは、火力調節弁が全閉状態ではない不使用待機状態に切換えられるため、次の点火操作時に火力調節弁の開弁不良を生ずることを防止できる。尚、点火操作時に調理容器無しを検知した場合は、電磁安全弁への通電を中止するため、操作部材が点火位置から移動して電磁安全弁の強制開弁が解除されると、電磁安全弁が閉弁する。従って、火力調節弁が全閉状態ではない不使用待機状態に切換えられても、コンロバーナにガスは供給されず、生ガスの放出を防止できる。
また、本発明において、電気駆動式の火力調節弁を、駆動源として電動モータを用いるモータ弁で構成する場合、上記不使用待機状態は、コンロバーナの火力を最小にする最小火力状態に設定されることが望ましい。これによれば、点火操作時に調理容器無しを検知した場合、火力調節弁を電動モータで駆動するにも拘らず速やかに全閉状態に切換えることができ、生ガスの放出を防止することができる。
本発明の実施形態のガスコンロの斜視図。 実施形態のガスコンロのガス配管を示す回路図。 実施形態のガスコンロに設けられるコンロバーナ用バルブユニットの切断側面図。 コンロバーナ用バルブユニットに設けられる電磁安全弁と元弁の操作部材による動作を示す要部の切断側面図。 コンロバーナ用バルブユニットに設けられる操作部材の位置検出のためのマイクロスイッチの作動を示す説明図。 コンロバーナ用バルブユニットに設けられる電気駆動式火力調節弁の拡大切断側面図。 実施形態のガスコンロに設けられる調理容器検知手段の動作を模式的に示す説明図。 実施形態のガスコンロにおける電気駆動式火力調節弁の制御内容を示すフロー図。 電気駆動式火力調節弁の他の例を示す回路図。
図1に示す本発明の実施形態のガスコンロは、コンロ本体1の上面を覆う天板2に開設した左右一対のバーナ用開口(図示せず)に臨む左右一対のコンロバーナ3,3と、左右夫々のバーナ用開口を囲うようにして天板2上に載置される左右一対の五徳4,4と、コンロ本体1に組み込んだグリル5とを備えている。コンロ本体1の前面パネル11には、左右のコンロバーナ用の点消火キー12,12と、これら点消火キー12,12の上方に位置するコンロバーナ用の火力調節レバー13,13と、グリル用の点消火キー14と、その上方に位置するグリル5の上火バーナ用と下火バーナ用の上下一対の火力調節レバー15、15とが設けられている。
図2を参照して、ガス供給路6は、左右のコンロバーナ3,3にガスを供給するコンロバーナ用の一対のガス供給路6a,6aとグリル5の上火バーナ51と下火バーナ52とにガスを供給するグリル用のガス供給路6bとに分岐されている。各コンロバーナ用のガス供給路6aには、電磁安全弁71と元弁72と電気駆動式火力調節弁73と火力調節レバー13に連動する手動式火力調節弁74とを備えるコンロバーナ用のバルブユニット7が介設され、グリル用のガス供給路6bには、電磁安全弁81と元弁82と上火バーナ用の火力調節レバー15に連動する手動式の上火バーナ用火力調節弁83と下火バーナ用の火力調節レバー15に連動する手動式の下火バーナ用火力調節弁83とを備えるグリル用のバルブユニット8が介設されている。
以下、図3を参照して、コンロバーナ用のバルブユニット7について詳述する。尚、グリル用のバルブユニット8の電磁安全弁81、元弁82及び手動式火力調節弁83,83は、コンロバーナ用のバルブユニット7の後述する電磁安全弁71、元弁72及び手動式火力調節弁74と同様の構造になっており、その説明は省略する。
コンロバーナ用のバルブユニット7は、コンロバーナ用ガス供給路6aの上流側部分を接続する流入口70aとコンロバーナ用ガス供給路6aの下流側部分を接続する流出口70bとを有するバルブケーシング70を備えており、このバルブケーシング70内に、上流側から順に、電磁安全弁71と元弁72と電気駆動式火力調節弁73と手動式火力調節弁74とが組み込まれている。
電磁安全弁71は、弁座711と、弁座711に上流側たる後方(図3で左方)から着座可能な弁体712と、弁体712に後方にのびる弁軸712aを介して連結されるアーマチュア713と、弁体712が弁座711から離隔した所定の開弁位置に変位したときにアーマチュア713が当接する電磁石714と、弁体712を弁座711に着座する閉弁位置(図3に示す位置)に付勢する弁バネ715とを備えている。元弁72は、弁座721と、弁座721に後方から着座可能で、後述する操作ロッド76に固定された弁体722と、弁体722を弁座721に着座する閉弁位置(図3に示す位置)に付勢する弁バネ723とを備えている。
また、バルブユニット7は、バルブケーシング70の前端に取付けたガイドブロック751に前後方向に摺動自在に支持される手動の操作部材75を備えている。操作部材75は、バネ752で前方に付勢されて点消火キー12の裏面に当接しており、点消火キー12を介して前端の消火位置(図3に示す位置)から後端の点火位置まで押し操作される。更に、操作部材75は、ハート形のカム溝753aとこれに係合する係合子753bとから成るプッシュプッシュ機構753により、点火位置での押圧解除で消火位置と点火位置との間の所定の燃焼位置に移動して係止され、燃焼位置での押し操作後の押圧解除で消火位置に戻される。尚、点火キーと消火キーとを並設して、操作部材75を点火キーにより点火位置まで押し操作可能とすると共に、点火位置での押圧解除後の操作部材75の戻り動作を燃焼位置で一旦係止する、消火キーに連動する係止手段を設け、消火キーの押し操作で係止手段による係止を解除して、操作部材75を消火位置に戻すようにすることも可能である。
また、操作部材75の後方に対向する操作ロッド76がバルブケーシング70内に前後方向に進退自在に挿入されている。操作部材75を消火位置から押し操作すると、操作部材75に押されて操作ロッド76が後方に移動し、操作ロッド76に固定した元弁72の弁体722が弁バネ723の付勢力に抗して弁座721から離れ、元弁72が開弁される。操作ロッド76が更に後方に移動すると、電磁安全弁71の弁体712に操作ロッド76が当接して、弁体712が弁バネ715の付勢力に抗して後方に押動される。そして、操作部材75を点火位置まで押し操作したとき、図4(a)に示す如く、アーマチュア713が電磁石714に当接する開弁位置まで弁体712が押動されて電磁安全弁71が強制開弁されるようにしている。また、操作部材75を点火位置での押圧解除で弁バネ723及びバネ752の付勢力により燃焼位置に戻すと、図4(b)に示す如く、元弁72は開弁状態に維持されるが、操作ロッド76の後端が電磁安全弁71の弁座711よりも前方に変位して、電磁安全弁71の強制開弁が解除される。更に、操作部材75を燃焼位置での押し操作後の押圧解除で弁バネ723及びバネ752の付勢力により消火位置に戻すと、元弁72が閉弁される。
図5を参照して、ガイドブロック751には、操作部材75の位置を検出するマイクロスイッチ77が設けられている。このマイクロスイッチ77は、第1と第2の2つの接点771,772を有している。操作部材75が消火位置に存するときは、図5(a)に示す如く、第1と第2の両接点771,772がオフしているが、操作部材75が燃焼位置に存するときは、図5(b)に示す如く、操作部材75に設けた第1のカム部754に押されて第1接点771がオンし、操作部材75が点火位置に存するときは、図5(c)に示す如く、操作部材75に設けた第2のカム部754に押されて、第1接点771に加えて点火位置検知手段たる第2接点772がオンする。
第1と第2の各接点771,772のオンオフ信号は、制御手段たる図外のコントローラに入力される。コントローラは、操作部材75の消火位置からの押し操作で、操作部材75が燃焼位置に到達して第1接点771がオンしたときに、電磁安全弁71の電磁石714への通電を開始し、操作部材75が点火位置に到達して第2接点772がオンしたときに、コンロバーナ3に付設した点火電極31でのスパークを行い、コンロバーナ3に点火する。点火後、操作部材75を燃焼位置に戻すことで第2接点772がオフしたときは、点火電極31でのスパークを終了するが、第1接点771がオンしてから所定の待ち時間が経過するまでは電磁安全弁71の電磁石714への通電を継続して、電磁安全弁71を開弁保持する。この待ち時間の間に、コンロバーナ3に付設した火炎検知素子たる熱電対32の起電力が所定レベル以上に上昇すれば、コントローラは、以後、コンロバーナ3の失火で熱電対32の起電力が所定レベルを下回るまで電磁石714への通電を継続する。操作部材75を消火位置に戻すことで、第1接点771がオフしたときは、電磁石714への通電を停止し、元弁72に加えて電磁安全弁71を閉弁させる。
手動式火力調節弁74は、流出口70bに連なるバルブケーシング70の上部の弁孔741に上流側たる前方(図3の右方)から挿入可能なニードル弁体742を備えている。ニードル弁体742のバルブケーシング70外に突出する前端部には、上方にのびるピン743が固定されている。また、火力調節レバー13は、バルブケーシング70の上端面に突設したボス部701により、横方向に揺動自在に軸支されている。更に、火力調節レバー13には、前後方向に対し横方向に傾斜した長孔状のカム孔131が形成されている。そして、ピン743を、バルブケーシング70の上端に固定のガイド板702に形成した前後方向に長手のガイド孔702aを通してカム孔131に係合させている。これにより、火力調節レバー13の横方向への揺動で、カム孔131を介してピン743、即ち、ニードル弁体742が前後方向に進退し、コンロバーナ3の火力が調節される。また、操作部材75を点火位置まで押し操作する点火操作時は、図外の連動機構を介して火力調節レバー13を火力を大きくする方向に揺動させ、手動式火力調節弁74をコンロバーナ3の火力を最大にする最大火力状態(図3に示す状態)に切換える。
電気駆動式火力調節弁73は、コンロバーナ3へのガス供給を停止する全閉状態に切換え自在であって、付勢手段734により開き方向に付勢され、ステッピングモータ等から成る電動モータ735により連動機構736を介して駆動される直動部材737により付勢手段734の付勢力に抗して全閉状態に切換えられるモータ弁で構成されている。図6を参照して、より具体的に説明すれば、電気駆動式火力調節弁73は、弁座731と、弁座731に接近する閉じ方向(図6の右方)と弁座731から離隔する開き方向(図6の左方)とに移動自在な主弁体732と、主弁体732に対し開き方向に対向する、直動部材737に当接する副弁体733とを備えている。主弁体732は、弁座731に開設した弁孔731aに挿入可能なニードル部732aと、弁座731に着座可能な弾性材料製の閉塞部732bと、閉塞部732bが弁座731に着座した状態でも主弁体732の上流側から下流側にガスを流すオリフィス孔732cと、副弁体733が着座可能で、オリフィス孔732cが開口する副弁座732dとを有している。副弁体733には、副弁座732dに着座した状態でのシール性を向上するため、副弁座732dに対向する弾性材料製のパッキン733aが取付けられている。
付勢手段734は、主弁体732を開き方向に付勢する第1の付勢手段734aと、主弁体732に対し副弁体733を第1の付勢手段734aよりも強い力で開き方向に付勢する第2の付勢手段734bとで構成されている。また、主弁体732に対する副弁体733の開き方向への移動を定位置で制止するストッパ手段738を備えている。このストッパ手段738は、副弁体733を囲う主弁体732の筒部732eに形成した窓孔738aと、副弁体733の外周面に突設した、窓孔738aに遊びを持って挿入される爪部738bとで構成されている。そして、窓孔738aの開き方向の端縁に爪部738bが係合したところで、副弁体733が主弁体732に対しそれ以上開き方向に移動しないようにしている。
連動機構736は、電動モータ735の出力軸735aに連結される雄ねじ736aと、雄ねじ736aが螺合する、回り止めされた摺動子736bとから成る送りねじ機構で構成されている。摺動子736bは、連動機構736の配置部をガスシールするダイヤフラム737aに当接しており、このダイヤフラム737aに直動部材737を連結している。
図6に示す如く、主弁体732の閉塞部732bが弁座731に着座すると共に、副弁体733が主弁体732の副弁座732dに着座してオリフィス孔732cを閉塞する状態が、電気駆動式火力調節弁73の全閉状態であって、コンロバーナ3へのガス供給が停止される。この全閉状態から電動モータ735により連動機構736を介して直動部材737を開き方向に移動させると、副弁体733が第2の付勢手段734bの付勢力により直動部材737に追従して開き方向に移動する。主弁体732に対する副弁体733の開き方向への移動がストッパ手段738で制止されるまでは、主弁体732の開き方向への移動が第2の付勢手段734bの付勢力によって阻止されて、主弁体732の閉塞部732bが弁座731に着座した状態に維持されると共に、副弁体733が副弁座732dから離隔して、オリフィス孔732cが開放され、電気駆動式火力調節弁73は、コンロバーナ3の火力をオリフィス孔732cで規定される最小火力とする最小火力状態になる。主弁体732に対する副弁体733の開き方向への移動がストッパ手段738で制止された後、副弁体733を更に開き方向に移動させれば、主弁体732が第1の付勢手段734aの付勢力により副弁体733に追従して開き方向に移動し、主弁体732の閉塞部732bが弁座731から離隔して、コンロバーナ3の火力が次第に増加する。
コンロバーナ3には、五徳4上の調理容器の底面に当接する鍋底温度センサ33が付設されている。そして、コントローラは、温調モードでの調理が選択されたとき、鍋底温度センサ33の検出温度が所定の設定温度になるよう電気駆動式火力調節弁73を介してコンロバーナ3の火力を最小火力と最大火力との間で調節する温調制御を行う。
また、本実施形態のガスコンロは、五徳4上の調理容器の有無を検知する調理容器検知手段9を備えている。具体的には、鍋底温度センサ33を利用して調理容器検知手段9を構成している。ここで、鍋底温度センサ33は、昇降自在に支持されている。そこで、図7に示す如く、鍋底温度センサ33と一緒に昇降する部材に取付けたドグ92と協働するマイクロスイッチ91を設け、これらマイクロスイッチ91とドグ92により調理容器検知手段9を構成している。五徳4上に調理容器が無いときは、図7(a)に示す如く、鍋底温度センサ33が上昇して、マイクロスイッチ91はオフとなり、五徳4上に調理容器Pが有るときは、図7(b)に示す如く、鍋底温度センサ33が下降して、マイクロスイッチ91はドグ92に押されてオンになる。
ここで、安全性を確保するには、五徳4上に調理容器が無い状態でコンロバーナ3に点火することを阻止する必要がある。そこで、操作部材75による点火操作時に、調理容器検知手段9で調理容器無しを検知した場合は、点火電極31でのスパークを中止すると共に、電磁安全弁71への通電(正確には、電磁安全弁71の電磁石715への通電)を中止し、更に、電気駆動式火力調節弁73を全閉状態に切換えて、コンロバーナ3から生ガスが放出されないようにしている。以下、コントローラによる電気駆動式火力調節弁73の制御内容を図8を参照して説明する。
電気駆動式火力調節弁73の制御では、先ず、STEP1において、操作部材75による点火操作が行われたか否か、具体的には、操作部材75が点火位置まで押し込まれてマイクロスイッチ77の第2接点772がオンしたか否かを判別する。そして、操作部材75による点火操作時は、STEP2に進み、マイクロスイッチ91のオンオフで五徳4上の調理容器の有無を検知する。マイクロスイッチ91がオンし、調理容器有りを検知した場合は、STEP3に進み、電気駆動式火力調節弁73をコンロバーナ3の火力を点火に適した火力とする状態(点火火力状態)、例えば、最大火力とする状態に切換える。
次に、STEP4に進み、操作部材75が燃焼位置に戻されたか否か、具体的には、マイクロスイッチ77の第1接点771がオンで、第2接点772がオフになったか否かを判別する。操作部材75が燃焼位置に戻されると、STEP5に進み、電気駆動式火力調節弁73の通常制御を行う。この通常制御は、温調モードの選択時は、鍋底温度センサ33の検出温度に基づく電気駆動式火力調節弁73の制御であり、温調モードが選択されていないときは、電気駆動式火力調節弁73を最大火力状態として、手動式火力調節弁74による火力調節を可能とする制御である。
次に、STEP6に進み、操作部材75による消火操作が行われたか否か、具体的には、操作部材75が消火位置に戻されて、マイクロスイッチ77の第1接点771がオフしたか否かを判別する。消火操作が行われるまでは、STEP5に戻って、電気駆動式火力調節弁73の通常制御を継続する。そして、操作部材75による消火操作時は、STEP7で電気駆動式火力調節弁73を所定の不使用待機状態に切換えた後STEP1に戻り、次の点火操作まで電気駆動式火力調節弁73を不使用待機状態で待機させる。ここで、不使用待機状態は、全閉状態から開き方向に変位した状態に設定される。
STEP2において、マイクロスイッチ91がオフのままで、調理容器無しを検知した場合は、STEP8に進んで電気駆動式火力調節弁73を全閉状態に切換え、更に、STEP9で調理容器無しであることを報知するエラー表示を行う。次に、STEP10で操作部材75による点火操作が終了したか否か、具体的には、操作部材75が点火位置での押圧解除で燃焼位置に戻されてマイクロスイッチ77の第2接点772がオフされたか否かを判別し、点火操作が終了するまでは、STEP9に戻ってエラー表示を継続する。そして、点火操作が終了したときに、STEP7に進んで電気駆動式火力調節弁73を不使用待機状態に切換える。
上記の制御によれば、点火操作時に調理容器無しを検知した場合は、電気駆動式火力調節弁73が全閉状態に切換えられるため、点火操作時に電磁安全弁71及び元弁72が開弁されても、コンロバーナ3にガスは供給されず、生ガスの放出を防止できる。
尚、点火操作時に調理容器無しを検知した場合、電気駆動式火力調節弁73を全閉状態に切換えた後、次の点火操作まで全閉状態で待機させることも考えられる。然し、電気駆動式火力調節弁73を全閉状態に長時間放置すると、連動機構736に直動部材737を介して作用する閉弁反力により連動機構736での食付き(摺動子736bに対する雄ネジ736aの食付き)を生じ、次の点火操作時に電気駆動式火力調節弁73の開弁不良を生じて速やかに点火火力状態に切換えられなくなる可能性がある。
これに対し、本実施形態では、点火操作時に調理容器無しを検知した場合、操作部材75が点火位置に存する間のみ電気駆動式火力調節弁73を全閉状態に保持し、操作部材75が点火位置から移動したときは、STEP7で電気駆動式火力調節弁73を全閉状態から開き方向に変位した不使用待機状態に切換えるため、次の点火操作時に電気駆動式火力調節弁73の開弁不良を生ずることを防止できる。尚、点火操作時に調理容器無しを検知した場合は、電磁安全弁71への通電を中止するため、操作部材75が点火位置から移動して電磁安全弁71の強制開弁が解除されると、電磁安全弁71が閉弁する。従って、電気駆動式火力調節弁73が全閉状態ではない不使用待機状態に切換えられても、コンロバーナ3にガスは供給されず、生ガスの放出を防止できる。
また、電気駆動式火力調節弁73を、本実施形態の如く駆動源として電動モータ735を用いるモータ弁で構成する場合、不使用待機状態を点火火力状態等の大きく開いた状態に設定すると以下の不具合を生ずる。即ち、点火操作時に調理容器無しを検知した場合、電気駆動式火力調節弁73を電動モータ735の駆動で全閉状態に切換えるまでに時間がかかり、その間に生ガスが放出されてしまう。そのため、電気駆動式火力調節弁73をモータ弁で構成する場合は、不使用待機状態をコンロバーナ3の火力を最小にする最小火力状態に設定することが望ましい。これによれば、点火操作時に調理容器無しを検知した場合、電気駆動式火力調節弁73を不使用待機状態から全閉状態に速やかに切換えることができ、生ガスの放出を防止することができる。
ところで、電気駆動式火力調節弁73は、上記実施形態のモータ弁に限られるものではなく、図9に示すように、最小火力を規定するオリフィス73aと、このオリフィス73aに並列の第1電磁弁73bと、オリフィス73a及び第1電磁弁73bに直列の第2電磁弁73cとで構成される電磁弁式のものであってもよい。このような電磁弁式の電気駆動式火力調節弁73を用いる場合は、上述したSTEP3における点火火力状態への切換制御として、第1と第2の両電磁弁73b,73cを開弁させて、コンロバーナ3の火力を最大にする状態に切換える制御を行い、また、上述したSTEP5における通常制御として、温調モードの選択時は、第2電磁弁73cを開弁させたまま、鍋底温度センサ33の検出温度に基づいて第1電磁弁73bを開閉する制御を行い、温調モードが選択されていないときは、第1と第2の両電磁弁73b,73cを開弁させる制御を行う。また、STEP8における全閉状態への切換制御として、第2電磁弁73cを閉弁させる制御を行う。
ここで、第2電磁弁73cを閉弁させたまま次の点火操作まで長時間放置すると、第2電磁弁73cの弁体が弁座に粘着して、点火操作時に第2電磁弁73cの開弁不良を生ずることがある。そこで、上述したSTEP7における不使用待機状態への切換制御として、第1と第2の両電磁弁73b,73cを開弁させる制御を行い、これら電磁弁73b,73cの弁体の弁座への粘着による開弁不良を生じないようにする。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、電気駆動式火力調節弁73を構成するモータ弁を主弁体732と副弁体733とを備えるものとしているが、単一の弁体を備える型式のモータ弁を用いることも可能である。また、モータ弁に設けられる連動機構736をラックピニオン機構やカム機構等の送りねじ機構以外のもので構成してもよい。
更に、上記実施形態では、調理容器検知手段9を、五徳4上の調理容器の有無を鍋底温度センサ33の昇降を利用して検知するように構成しているが、光学センサ等の他の手段で調理容器検知手段9を構成することも可能である。また、上記実施形態では、操作部材75が点火位置に存するときにこれを検知する点火位置検知手段をマイクロスイッチ77の第2接点772で構成しているが、リードスイッチ等のマイクロスイッチ以外のもので点火位置検知手段を構成することも可能である。
2…天板、3…コンロバーナ、4…五徳、71…電磁安全弁、72…元弁、73…電気駆動式火力調節弁、735…電動モータ、75…操作部材、77…マイクロスイッチ、772…第2接点(点火位置検知手段)、9…調理容器検知手段。

Claims (2)

  1. 天板に開設したバーナ用開口に臨むコンロバーナと、消火位置から点火位置に押し操作自在であって、点火位置での押圧解除で消火位置と点火位置との間の燃焼位置に移動して係止される手動の操作部材と、コンロバーナへのガス供給路に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で強制開弁され、強制開弁させた状態での通電で開弁状態に保持される電磁安全弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁と直列に介設された、操作部材の点火位置への押し操作で開弁され、操作部材が燃焼位置に移動しても開弁保持されて、操作部材が消火位置に戻ったときに閉弁する元弁と、コンロバーナへのガス供給路に電磁安全弁及び元弁と直列に介設された電気駆動式の火力調節弁と、バーナ用開口を囲うようにして天板上に設置される五徳と、五徳上の調理容器の有無を検知する調理容器検知手段とを備えるガスコンロであって、操作部材を消火位置から点火位置に押し操作する点火操作時に調理容器検知手段で調理容器無しを検知した場合は、電磁安全弁への通電を中止すると共に、火力調節弁を全閉状態として、コンロバーナへのガス供給を停止するものにおいて、
    操作部材が点火位置に存するときにこれを検知する点火位置検知手段を備え、点火操作時に調理容器検知手段で調理容器無しを検知した場合、点火位置検知手段で操作部材が点火位置に存することを検知している間のみ火力調節弁を全閉状態に保持し、点火位置検知手段で操作部材が点火位置に存することを検知しなくなったときは、火力調節弁を全閉状態から開き方向に変位した所定の不使用待機状態に切換えることを特徴とするガスコンロ。
  2. 前記火力調節弁は、駆動源として電動モータを用いるモータ弁で構成され、前記不使用待機状態は、コンロバーナの火力を最小にする最小火力状態に設定されることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
JP2019222389A 2019-12-09 2019-12-09 ガスコンロ Active JP7303098B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019222389A JP7303098B2 (ja) 2019-12-09 2019-12-09 ガスコンロ
KR1020200116184A KR20210072684A (ko) 2019-12-09 2020-09-10 가스 레인지
CN202011215147.4A CN113028460A (zh) 2019-12-09 2020-11-04 燃气炉具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019222389A JP7303098B2 (ja) 2019-12-09 2019-12-09 ガスコンロ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021092340A JP2021092340A (ja) 2021-06-17
JP7303098B2 true JP7303098B2 (ja) 2023-07-04

Family

ID=76312125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019222389A Active JP7303098B2 (ja) 2019-12-09 2019-12-09 ガスコンロ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP7303098B2 (ja)
KR (1) KR20210072684A (ja)
CN (1) CN113028460A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010196937A (ja) 2009-02-24 2010-09-09 Rinnai Corp ガスコンロ
JP2011047531A (ja) 2009-08-25 2011-03-10 Harman Pro:Kk 加熱調理器
US20110083663A1 (en) 2009-03-17 2011-04-14 E.G.O. Elektro-Geraetebau Gmbh Method for controlling a cooking point of a gas oven and device
JP2015129626A (ja) 2013-12-05 2015-07-16 リンナイ株式会社 ガス流量調節装置
JP2016075427A (ja) 2014-10-07 2016-05-12 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置
JP2019007671A (ja) 2017-06-23 2019-01-17 リンナイ株式会社 ガス弁装置
JP2019039647A (ja) 2017-08-29 2019-03-14 リンナイ株式会社 ガスコンロ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5134520B2 (ja) 2008-12-12 2013-01-30 リンナイ株式会社 ガスコンロ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010196937A (ja) 2009-02-24 2010-09-09 Rinnai Corp ガスコンロ
US20110083663A1 (en) 2009-03-17 2011-04-14 E.G.O. Elektro-Geraetebau Gmbh Method for controlling a cooking point of a gas oven and device
JP2011047531A (ja) 2009-08-25 2011-03-10 Harman Pro:Kk 加熱調理器
JP2015129626A (ja) 2013-12-05 2015-07-16 リンナイ株式会社 ガス流量調節装置
JP2016075427A (ja) 2014-10-07 2016-05-12 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置
JP2019007671A (ja) 2017-06-23 2019-01-17 リンナイ株式会社 ガス弁装置
JP2019039647A (ja) 2017-08-29 2019-03-14 リンナイ株式会社 ガスコンロ

Also Published As

Publication number Publication date
KR20210072684A (ko) 2021-06-17
JP2021092340A (ja) 2021-06-17
CN113028460A (zh) 2021-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5538456B2 (ja) ガス燃焼装置
JP7303097B2 (ja) ガスコンロ
JP7303098B2 (ja) ガスコンロ
JP5175762B2 (ja) ガスコンロ
JP6005080B2 (ja) 火力調節装置
JP5451257B2 (ja) 加熱調理器のロック装置
JP5432638B2 (ja) 加熱調理器
JP2017150724A (ja) ガスコンロ
JP2011047611A (ja) 加熱調理器
JP2022001812A (ja) ガスコンロ
JP6978915B2 (ja) ガスコンロ
JP6951275B2 (ja) 加熱調理器
JP5530303B2 (ja) ガスこんろの点消火ボタン
JP2009139009A (ja) ガス器具
JP2016156591A (ja) ガスコンロ
JP4191656B2 (ja) ガスコンロ
JP2019184177A (ja) 加熱調理器
JP7166087B2 (ja) ガスコンロ
JP2019056535A (ja) ガス調理器
JP7000141B2 (ja) 加熱調理器用ガス弁装置
JPH0330705Y2 (ja)
JPH0330704Y2 (ja)
JP2016156520A (ja) ガスコンロ
JP5175795B2 (ja) ガスコンロ
JP2015014415A (ja) ガスコンロ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7303098

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150