JP2009139009A - ガス器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール材や異物がガスの流れに乗ってガス器具内に進入し、弁体と可動鉄片とを連結する軸部に付着する場合がある。閉弁する際にはバネの付勢力のみで弁体が閉弁方向に移動されるので、軸部にシール材等が付着していると、弁体が途中で止まって閉弁でいない場合が生じる。モータ安全弁の弁体が閉弁できないと、消火操作を行ってもガスバーナが消火しない、いわゆる残火状態となる。
【解決手段】可動電磁石を閉弁方向に移動させ、可動鉄片を介して弁体を弁座に押接させるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ガスバーナにガスを供給するガス供給路に、モータ安全弁を介設したガス器具に関する。
従来のこの種のガス器具として、たとえばガスコンロに複数のガスバーナを設け、それらのガスバーナの各々にガスを供給するガス供給路を並列に分岐したものが知られている。このものでは各ガス供給路に火力調節弁が設けられており、この火力調節弁の開度が増減することにより、各ガスバーナの火力が相互に独立して強火と弱火との間で調節される。なお、この火力調節弁にはガスの供給を完全に遮断する機能がないため、さらにモータ安全弁を火力調節弁に対して直列に設けている。
このモータ安全弁は、ガス供給路を開閉する弁体と、弁体を閉弁方向に付勢するバネと、弁体に連結された可動鉄片を吸着して弁体をバネの付勢力に抗して開弁方向に移動させる可動電磁石とを有している。点火時に開弁する際には、可動電磁石を可動鉄片に当接するまで閉弁方向に移動させ、可動鉄片を可動電磁石に吸着させた状態で可動電磁石を開弁方向に戻すことにより開弁している。また、消火時に閉弁する際には、可動電磁石への通電を停止することにより弁体をバネの付勢力で閉弁方向に移動させている。弁体はバネの付勢力だけで閉弁するので、可動電磁石は次の開弁時までそのままの位置から移動する必要はない。
特開平2−245588号公報(第1図)
ガス器具が接続されるガス管は配管場所の状況に応じていくつかのガス管や接続部材等が連結されている。配管工事の際には連結部からガス漏れ等が生じないように粘着性のあるシール材が塗布される。また、連結前のガス管内に異物が入り込むことがある。
このようなシール材や異物がガスの流れに乗ってガス器具内に進入し、弁体と可動鉄片とを連結する軸部に付着する場合がある。弁体を開弁方向に移動する際には、バネは可動電磁石の推進力によって縮められるが、閉弁する際にはバネの付勢力のみで弁体が閉弁方向に移動されるので、軸部にシール材等が付着していると、弁体が途中で止まって閉弁でいない場合が生じる。火力調節弁には閉弁機能が備わっていないので、モータ安全弁の弁体が閉弁できないと、消火操作を行ってもガスバーナが消火しない、いわゆる残火状態となる。
また、ガス器具に震動センサを設け、地震の発生を震動センサを検知すると自動的にモータ安全弁の可動電磁石への通電を停止させバネの付勢力で閉弁させるガス器具があるが、いったんガスバーナが消火されても、地震が継続している間は震動によって弁体が弁座から離れてガスが漏出するおそれがある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述の不具合を解消することのできるガス器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるガス器具は、ガスバーナとこのガスバーナにガスを供給するガス供給路に、ガス供給路を開閉するモータ安全弁を設け、モータ安全弁は、ガス供給路を開閉する弁体と、弁体を閉弁方向に付勢するバネと、弁体に連結された可動鉄片を吸着して弁体をバネの付勢力に抗して開弁方向に移動させる可動電磁石とを有するガス器具において、ガスバーナが点火状態に維持されることを禁止すべきとして予め設定された異常事態が発生すると、可動電磁石が励磁状態にあるか否かにかかわらず、可動電磁石を閉弁方向に移動させ、可動鉄片を介して弁体を弁座に押接させることを特徴とする。
ガス器具そのものに重大な故障が生じた場合や、ガス器具を使用禁止にすべき外部の状況が発生する場合がある。このような異常事態にガスバーナが点火状態に維持されることを禁止すべきとして予め設定しておき、ガスバーナへのガスの供給が確実に停止されるように、可動電磁石で弁体を弁座に押接させるようにした。
このようなガスバーナの点火を禁止すべき異常事態としては、例えば、ガスバーナが点火状態のときであって、可動電磁石への通電を停止したにもかかわらず、ガスバーナの消火が確認できない場合をあげることができる。
また、地震による震動を検知する震動センサを備え、この震動センサが地震の発生を検知している間を上記異常事態とすべきである。地震発生時に弁体をバネの付勢力で閉弁しても震動により弁体が弁座から離れる場合が生じるおそれがあるので、地震が継続中は可動電磁石で弁体を弁座に押接しておく必要がある。
なお、上記震動センサが地震の発生を検知している間は、点火操作がされても可動電磁石で弁体を弁座に押接させた状態を維持し、ガスバーナに点火しないことが望ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、ガスバーナが点火状態に維持されることを禁止すべきとして予め設定された異常事態が発生すると、可動電磁石が励磁状態にあるか否かにかかわらず、可動電磁石を閉弁方向に移動させ、可動鉄片を介して弁体を弁座に押接させるので、例えば残火状態になったり、地震が発生した場合に、確実に弁体を閉弁状態に維持し、ガスバーナを消火状態に維持することができる。さらに、地震が発生して震動を検知している間は、ガスバーナの点火を禁止することができる。
図1を参照して、1はガス器具であるガスコンロである。このガスコンロ1には電源をオンオフする電源スイッチ11が設けられており、この電源スイッチ11をONにすることによりガスコンロ1の各種機能を使用することができる状態になる。火力調節つまみ12を押し操作すると、火力調節つまみ12が前方へ突き出すように構成されている。この火力調節つまみ12は点消火ボタンとしての機能も備えており、このように火力調節つまみ12を突き出させることによりガスバーナに点火され、再度火力調節つまみ12を押し操作して押し込むとガスバーナが消火される。
ガスバーナは、天板上に大バーナ21、中バーナ22、小バーナ23が設けられ、グリル庫24内にもガスバーナが設けられている。そして、これら各ガスバーナに対応して火力調節つまみ12が設けられている。
図2を参照して、ガスコンロ1内には外部からガスが供給される元管13が設けられており、この元管13には開閉式の元弁16が取り付けられている。そして、元弁16の下流で各ガスバーナへガスを供給するガス供給路14に分岐されている。
各ガス供給路14には開閉弁であるモータ安全弁4と火力調節弁15とが直列に取り付けられている。火力調節弁15はガスの流量を強火に相当する流量から弱火に相当する流量までの間でガスの流量を増減調節するもので、上記火力調節つまみ12を回動することにより火力調節弁15の開度が増減するように構成されている。各ガスバーナの近傍には、ガスバーナに点火するための点火器32、および炎を検知するための熱電対31が配置されている。
図3を参照して、モータ安全弁4はガス通路を開閉する弁体41が内蔵されている。この弁体41には可動鉄片42が連結されると共にバネ43により常に閉弁方向に付勢されている。また、可動鉄片42に対向して可動電磁石44が設けられている。この可動電磁石44はモータ45によって、図において上下方向に往復移動する。図示の状態では弁体41は閉弁状態にあり、可動電磁石44を降下させ、可動鉄片42に当接させた状態で可動電磁石44を励磁する。すると、可動鉄片42は可動電磁石44に吸着されるので、吸着させたまま可動電磁石44を上昇させると、弁体41はバネ43の付勢力に抗して上昇し開弁する。消火時等に閉弁する際には、可動電磁石44への通電を停止させることにより可動鉄片42に対する吸着力を消滅させる。すると弁体41はバネ43の付勢力により図示の閉弁状態に戻る。
図4を参照して、ガスコンロ1にはコントローラ5が内蔵されており、このコントローラ5によって上記モータ安全弁4と元弁16とが制御される。なお、このガスコンロ1には地震を検知するための震動センサ51が内蔵されており、この震動センサ51からの検知信号はコントローラ5に入力される。また、熱電対31および電源スイッチ11もコントローラ5に接続されている。なお、図示を省略するが、火力調節つまみ14の回動角度がコントローラ5に入力され、その回動角度に応じた火力になるように、コントローラ5が各火力調節弁15の開度を調節するように構成されている。
図5および図6を参照して、電源スイッチ11がONになると、コントローラ5はいずれかの火力調節つまみ12が押し操作されて突出し点火スイッチがONになることを待機している(S1)。なお、この点火スイッチがONになるまで待機している間に震動センサ51が地震発生を検知すると、図6に示す地震発生ルーチンに移行する(S5)。この地震発生ルーチンでは震動センサ51が震動を検知すると全てのモータ安全弁4の可動電磁石44への通電を停止し弁体41を閉弁状態にする(S52)。そして元弁16を閉弁させると共に(S53)、モータ安全弁4の可動電磁石44を閉弁方向に移動させ、可動電磁石44を可動鉄片42に当接させて弁体41を閉弁状態のまま動かないように押し付ける(S54)。震動センサ51が震動を検知している間その状態を維持し、震動センサからの検知信号が停止すると、図5に示すAに復帰する(S55)。なお、震動センサが地震を検知している間は点火スイッチのONを判断しないため、点火は禁止され点火状態になることはない。
地震が発生しない状態で点火スイッチがONされると、火力調節弁15の開度が点火に適した中火に相当する開度に調節される(S2)。そして、点火器32が作動してガスバーナとの間で火花放電を発生させ(S3)、モータ安全弁4を開弁する(S4)。すると、中火に相当する流量のガスがガスバーナに供給されるので、ガスバーナに点火される。
点火が確認されると(S6)、再び火力調節つまみ12が押し操作されて点火スイッチがオフになるまで待機する(S7)。ただし、点火スイッチがオフになるまで、すなわちガスバーナが点火中に地震が発生すると、上述の地震発生ルーチン(S5)に移行し、ガスバーナは強制的に消火される。そして、地震が収まればAに戻り、点火スイッチがONになるまで待機する。
地震が発生しない状態で点火スイッチがオフになると、モータ安全弁4の可動電磁石44への通電を停止し、モータ安全弁4を閉弁させる(S8)。ところが、弁体41はバネ43の付勢力だけで閉弁されるので、汚れやゴミなどにより弁体41が閉弁する途中で引っかかり完全に閉弁しない状態が発生するおそれがある。弁体41が完全に閉弁しないとガスはガスバーナに供給され続けるので、消火せず、いわゆる残火状態になる。弁体41が完全に閉弁し消火が確認できればS1に戻るが(S9)、残火状態になり消火が確認できない場合には可動鉄片42を可動電磁石44が追いかけて、可動電磁石44で可動鉄片42を押し下げて弁体41を確実に閉弁状態にする(S10)。
このように残火状態が発生すると、そのモータ安全弁4については再度閉弁不良が生じる可能性が高いため、可動電磁石44で弁体41を押し付けたままの状態を保持して、そのモータ安全弁4のみを使用禁止にしてエラー表示を行う(S11)。なお、他のモータ安全弁4には異常が生じていないので、そのまま引き続き使用を許可する。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 ガスの流通経路を示す図 モータ安全弁の構造を示す図 コントローラ回りを示す図 メインフロー図 地震発生ルーチン
符号の説明
1 ガスコンロ
4 モータ安全弁
5 コントローラ
14 ガス供給路
15 火力調節弁
16 元弁
31 熱電対
32 点火器
41 弁体
42 可動鉄片
43 バネ
44 可動電磁石
45 モータ
51 震動センサ

Claims (4)

  1. ガスバーナとこのガスバーナにガスを供給するガス供給路に、ガス供給路を開閉するモータ安全弁を設け、モータ安全弁は、ガス供給路を開閉する弁体と、弁体を閉弁方向に付勢するバネと、弁体に連結された可動鉄片を吸着して弁体をバネの付勢力に抗して開弁方向に移動させる可動電磁石とを有するガス器具において、ガスバーナが点火状態に維持されることを禁止すべきとして予め設定された異常事態が発生すると、可動電磁石が励磁状態にあるか否かにかかわらず、可動電磁石を閉弁方向に移動させ、可動鉄片を介して弁体を弁座に押接させることを特徴とするガス器具。
  2. 上記異常事態とは、ガスバーナが点火状態のときであって、可動電磁石への通電を停止したにもかかわらず、ガスバーナの消火が確認できないときであることを特徴とする請求項1に記載のガス器具。
  3. 地震による震動を検知する震動センサを備え、この震動センサが地震の発生を検知している間を上記異常事態とすることを特徴とする請求項1に記載のガス器具。
  4. 上記震動センサが地震の発生を検知している間は、点火操作がされても可動電磁石で弁体を弁座に押接させた状態を維持し、ガスバーナに点火しないことを特徴とする請求項3に記載のガス器具。
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