JP6065255B2 - タイヤ用ビード部材の製造方法、製造装置およびタイヤ用ビード部材 - Google Patents
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Description
前記先端部挟持部を開き、前記ビードコアを周方向に回転駆動を開始するとともに、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記溝部内に前記ビードコアを挿入し、前記ビードコアに前記ビードコア被覆ゴム部材の巻付けを開始し、前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を開き、前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を、前記巻付け開始基準点よりも上流側に位置する上流側待機位置に移動させ、前記ビードコア被覆ゴム部材をビードコアに圧着し、前記ビードコアの全周に亘って、前記ビードコアの周囲を前記ビードコア被覆ゴム部材で覆い、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向先端部が前記ビードコアの周囲に配設された先端部検出手段により検知されると、前記ビードコアの回転を停止し、前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を閉じて、前記ビードコア被覆ゴム部材を前記先端部挟持部および前記後端部挟持部で挟持し、前記先端部挟持部および前記後端部挟持部の間に切断手段を挿入し、前記ビードコア被覆ゴム部材を、前記ビードコアの外周の一周分に相当する所定長さに前記切断手段で切断し、前記ビードコアの回転を再開し、前記ビードコア被覆ゴム部材の長手方向後端部を前記後端部挟持部でもって挟持し、前記後端部挟持案内機構が、前記後端部挟持部により挟持した前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向後端部を、前記ビードコアに巻き付けられた前記長手方向先端部に接合することを特徴とするタイヤ用ビード部材製造方法である。
ビードコア被覆ゴム部材の長手方向先端部が先端部挟持案内機構によりビードコアの巻付け開始基準点に案内され、巻付けが開始されるので、巻付け開始作業が作業員の手によらず自動化することができるので、作業工程の効率化を図り、生産性が向上する。
さらに、ビードコア被覆ゴム部材の長手方向後端部は、後端部挟持案内機構により長手方向先端部と接合されるので、長手方向先端部と長手方向後端部の接合作業は自動化され、生産性がより向上する。
また、ビードコア被覆ゴム部材は長尺部材であって、所定長さへの切断作業や巻付け開始作業が自動化されるので、作業の効率化がさらに図ることができる。
ビードコア被覆ゴム部材の巻き付け開始作業、切断作業、および長手方向先端部と長手方向後端部とを接合する一連の作業を自動化することができ、作業工程を削減し、作業員の手作業を必要とせず、作業効率を向上させ製造コストの削減を図ることができる。
ビードコア被覆ゴム部材案内機構4は、図1に示されるようにフェスツーン装置3から送られてきたビードコア被覆ゴム部材13を、ビードコア回転駆動支持機構5にセットされたビードコア10の巻付け開始基準点Pに案内するものである。以下ビードコア被覆ゴム部材13が案内される進行方向を前方、反対方向を後方とし、ビードコア被覆ゴム部材13の流れ方向に向かって右側を右、左側を左とし、装置の上下方向を上下として説明する。
10…ビードコア、10a…外周面、10b…側面、10c…内周面、10d…下端部、11…コア部、11a…素線、12…カバーゴム、13…ビードコア被覆ゴム部材、13a…本体部、13b…溝部、13c…連結部、13d…蓋部、13e…先端部、13f…後端部、14…タイヤ用ビード部材、
20…上部巻付け部、20a…円盤状部材、21…下部巻付け部、21a…円盤状部材、22…近接センサ、23、ファスツーン、25…フリーローラ、26…フリーローラ、
30…回転駆動支持部、31…昇降手段、32…支持部、33…フリーローラ、34…支持板、35…回転駆動ローラ、36…回転軸、37…軸受、38…被駆動プーリ、39…サーボモータ、40…回転軸、41…駆動プーリ、42…タイミングベルト、43…押え用フリーローラ、44…ブラケット、45…進退用シリンダ、46…作動軸、48…ガイドレール、49…移動子、50…ネジシャフト、51…ブロックナット、52…ハンドル、
55…コンベア用フリーローラ、56…下部支持ローラ、57…シリンダ装置、58…先端部検出センサ、
60…前方送り機構、61…前方送り部材、62…ボールローラ、63…ブラケット、
70…溝部案内機構、71…溝案内部材、72…上流側溝案内部材、73…下流側溝案内部材、74…ボールローラ、75…ブラケット、76…ブラケット、
79…ブラケット、80…第1挟持案内機構、81…第1ガイドレール、82…第1移動体、83…第1サーボモータ、84…第1挟持部、85…ブラケット、86…第1エアチャック、87…クランク状ブラケット、88…第1挟持部材、89…近接センサ、
90…第2挟持案内機構、91…第2ガイドレール、92…第2移動体、93…第2サーボモータ、94…第2挟持部、95…ブラケット、96…第2エアチャック、97…クランク状ブラケット、98…第2挟持部材、99…近接センサ、100…挟持機構、101…、ブラケット、102…シリンダ装置、103…作動軸、104…第3挟持部材、
110…接触防止機構、111…ブラケット、112…シリンダ装置、113…作動軸、114…ブラケット、115…接触防止部材、
121…ブラケット、122…ガイドレール、123…移動子、124…取付部、125…カッター、126…収納部、127…剥し板、128…ヒータ、129…近接センサ、130…フリーローラ、131…モータ、132…昇降手段、133…外側フリーローラ、134…内側フリーローラ、135…進退用シリンダ、137…溝ガイド部材、
140…第1圧着ローラ機構、141…上方圧着ローラ、142…下方圧着ローラ、143…ブラケット、144…ブラケット、145…シリンダ装置、146…シリンダ装置、147…作動軸、148…作動軸、
150…第2圧着ローラ機構、151…上方圧着ローラ、152…下方圧着ローラ、153…ブラケット、154…ブラケット、155…シリンダ装置、156…シリンダ装置、157…作動軸、158…作動軸、P…巻付け開始基準点、
160第3圧着ローラ、161…上方圧着ローラ、162…下方圧着ローラ、163…ブラケット、164…ブラケット、165…シリンダ装置、166…シリンダ装置、167…作動軸、168…作動軸、169…支持板、170…駆動モータ、
200…タイヤ、201…インナーライナ、202…チェーファ、203…カーカス、204…ビードフィラー、205…ベルト、206…トレッド、207…サイドウォール。
Claims (11)
- 金属製の素線が巻回されてなるビードコアを備えた環状のタイヤ用ビード部材の製造方法において、
前記ビードコアを被覆するビードコア被覆ゴム部材は長手方向に溝部が形成された長尺部材であって、
前記ビードコアを周方向に回転駆動するように支持し、
前記ビードコア被覆ゴム部材の前記ビードコアの巻付け開始時に、開かれた状態の後端部挟持案内機構の後端部挟持部を、巻付け開始基準点よりも下流側に位置する下流側待機位置に待機させ、
先端部挟持案内機構の先端部挟持部を閉じて、前記ビードコア被覆ゴム部材の長手方向先端部を挟持し、
前記先端部挟持部が、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向先端部を前記ビードコアの前記巻付け開始基準点に案内して、
前記ビードコア被覆ゴム部材を前記ビードコアの前記巻付け開始基準点に向かって供給し、
前記溝部内に前記ビードコアの一部を嵌装し、
前記先端部挟持部を開き、
前記ビードコアを周方向に回転駆動を開始するとともに、
前記ビードコア被覆ゴム部材の前記溝部内に前記ビードコアを挿入し、
前記ビードコアに前記ビードコア被覆ゴム部材の巻付けを開始し、
前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を開き、
前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を、前記巻付け開始基準点よりも上流側に位置する上流側待機位置に移動させ、
前記ビードコア被覆ゴム部材をビードコアに圧着し、
前記ビードコアの全周に亘って、前記ビードコアの周囲を前記ビードコア被覆ゴム部材で覆い、
前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向先端部が前記ビードコアの周囲に配設された先端部検出手段により検知されると、前記ビードコアの回転を停止し、
前記先端部挟持部および前記後端部挟持部を閉じて、前記ビードコア被覆ゴム部材を前記先端部挟持部および前記後端部挟持部で挟持し、
前記先端部挟持部および前記後端部挟持部の間に切断手段を挿入し、前記ビードコア被覆ゴム部材を、前記ビードコアの外周の一周分に相当する所定長さに前記切断手段で切断し、
前記ビードコアの回転を再開し、
前記ビードコア被覆ゴム部材の長手方向後端部を前記後端部挟持部でもって挟持し、
前記後端部挟持案内機構が、前記後端部挟持部により挟持した前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向後端部を、前記ビードコアに巻き付けられた前記長手方向先端部に接合することを特徴とするタイヤ用ビード部材製造方法。 - 前記ビードコア被覆ゴム部材として、前記溝部が形成された本体部と、前記本体部の溝部を覆うための蓋部を具備するビードコア被覆ゴム部材を用い、
前記ビードコア被覆ゴム部材の前記蓋部を、前記ビードコアが嵌装された前記溝部を覆うように、前記ビードコア被覆ゴム部材の本体部およびビードコアに圧着することを特徴とする請求項1記載のタイヤ用ビード部材製造方法。 - 前記ビードコア被覆ゴム部材は、前記溝部が形成された本体部と、前記本体部の溝部を覆うための蓋部を具備し、前記本体部と前記蓋部が連結部により連結されるように押出し成型により一体に形成されており、
前記ビードコア被覆ゴム部材の前記蓋部の前記ビードコア被覆ゴム部材の前記溝部の本体部および前記ビードコアへの圧着は、
前記ビードコアの周囲に配設され、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記本体部と前記蓋部を連結する連結部側から順次蓋部を閉じる方向に向かうそれぞれ異なる押圧角度に配置された複数対の圧着ローラによることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ用ビード部材製造方法。 - 前記ビードコア被覆ゴム部材の前記ビードコアの巻付け開始時に、前記巻付け開始基準点において、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記溝部の側面と前記ビードコアの側面との間に、前記溝部の前記側面と前記ビードコアの前記側面とが接触することを防止するための板状の接触防止部材を挿入することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のタイヤ用ビード部材製造方法。
- 前記ビードコアは、金属製の素線が巻回されてなるコア部と、該コア部の周囲を包皮する薄膜ゴムよりなるものを用いたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のタイヤ用ビード部材製造方法。
- 金属製の素線が巻回されてなるビードコアを備えた環状のタイヤ用ビード部材の製造装置において、
前記ビードコアの周囲を被覆するビードコア被覆ゴムの巻き付け装置であって、
前記ビードコアを支持し回転駆動するビードコア回転駆動支持機構と、
長手方向に溝部が設けられた本体部および前記溝部を覆うための蓋部が押出し成型により形成されたビードコア被覆ゴム部材の長手方向先端部を挟持する先端部挟持部を備え、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記長手方向先端部の前記溝部を前記ビードコアの巻付け開始基準位置に案内する先端部挟持案内機構と、
前記ビードコアの外周の一周分に相当する所定長さの前記ビードコア被覆ゴム部材の長手方向後端部を挟持する後端部挟持部を備え、ビードコアの回転に伴い前記長手方向後端部を案内し、前記長手方向先端部と前記長手方向後端部とを接合する後端部挟持案内機構と、
前記ビードコアの周囲に配設され、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記蓋部を、前記ビードコアが嵌装された前記溝部を覆うように、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記本体部および前記ビードコアに圧着する圧着ローラ機構とを備えることを特徴とするタイヤ用ビード部材製造装置。 - 前記ビードコア被覆ゴム部材は長尺部材であって、
前記ビードコア被覆ゴム部材を前記ビードコアの外周一周に相当する所定長さに切断する切断機構と、
前記先端部挟持部および前記後端部挟持部は、前記切断機構が前記ビードコア被覆ゴム部材を切断する際に、前記切断機構の両側で前記ビードコア被覆ゴム部材を挟持することを特徴とする請求項6に記載のタイヤ用ビード部材製造装置。 - 前記圧着ローラ機構は、前記ビードコアの周囲に配設され、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記本体部と前記蓋部を連結する連結部側から順次蓋部を閉じる方向に向かうそれぞれ異なる押圧角度に配置された複数対の圧着ローラを具備することを特徴とする請求項6または請求項7に記載のタイヤ用ビード部材製造装置。
- 前記ビードコア被覆ゴム部材の前記巻付け開始基準点において、前記ビードコア被覆ゴム部材の前記溝部の側面と前記ビードコアの側面との間に、板状の接触防止部材を挿入退出することが可能な接触防止機構を備えたことを特徴とする請求項6ないし請求項8のいずれかに記載のタイヤ用ビード部材製造装置。
- 前記先端部挟持部および前記後端部挟持部は、エアシリンダにより開閉されることを特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれかに記載のタイヤ用ビード部材製造装置。
- 前記ビードコアは、金属製の素線が巻回されてなるコア部と、該コア部の周囲を包皮する薄膜ゴムよりなることを特徴とする請求項6ないし請求項10いずれかに記載のタイヤ用ビード部材製造装置。
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