JP2002321267A - プライのトッピング装置 - Google Patents

プライのトッピング装置

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JP2002321267A
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Masahiko Oki
征彦 大木
Isao Oiwa
勇夫 大岩
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • B29D2030/381Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre the inserts incorporating reinforcing parallel cords; manufacture thereof

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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トッピング装置において、小型低コスト化を
達成できかつ構造を簡易化しうる。 【解決手段】 成形口から予備成形ゴムシートを押し出
す押出し機と、一対の圧着ロールを有する圧着装置とを
具える。圧着装置は、予備成形ゴムシートとコード並列
体とを圧着ロールの間で圧接かつ成形することにより、
巾狭かつ片面被覆のゴム引きプライを形成する。圧着ロ
ールの周面に、コード並列体の各コードを案内する案内
溝を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーカスやベルト
等のタイヤ構成部材用として好適な巾狭かつ片面被覆の
ゴム引きプライを形成するトッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カーカスやベルト等のタイヤ構成部材と
して、コードを平行に引揃えたコード並列体の両面を、
未加硫のゴムで被覆(トッピング)する両面被覆のゴム
引きプライが使用されている。
【0003】そのトッピング装置として、従来、図9
(A)に示すように、予め熱入れしたゴムgをカレンダ
ロールa1、a1間、及びa2、a2間に供給し、それ
ぞれゴムシートを作りながらコード並列体bにトッピン
グを行う所謂カレンダートッピング装置が広く使用され
ている。
【0004】しかし、このカレンダートッピング装置
は、一般に規模が大きく、かつゴムを可塑化するための
熱入れロールなどの前処理装置が必要となるなど設備費
用やフロアスペースの増大を招く。又巾精度を得るため
に、ゴム引きプライ両側部をカッターによって切除する
ことが必要となるなど作業工数も多くなる。
【0005】そこで、近年、図9(B)に示すように、
例えばスクリュー式のゴム押出し機のヘッドc内にコー
ド並列体bを通し、ダイプレートdの成形口からコード
並列体bをトッピングしながら押出し成形する押出しト
ッピング装置が提案されている。このものは規模が小さ
く、設備費用やフロアスペースを縮小でき、又高精度で
ゴム引きプライを押出し成形しうるという利点を有す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、タイヤ産業で
は、多品種少量生産の傾向がより強くなり、トッピング
装置のさらなる小型化、低コスト化が望まれる。又前記
押出しトッピング装置では、ヘッドc内に、コードを平
行に案内するバッフルeが必要となるなど構造が複雑で
あり、従って装置構造の簡易化も望まれている。
【0007】そこで本発明は、ダイプレートから所定寸
法の予備成形ゴムシートを押出す押出し機と、この押出
された予備成形ゴムシートをコード並列体に圧接かつ成
形して片面被覆のゴム引きプライを形成する一対の圧着
ロールとを用いることを基本として、装置の小型、低コ
スト化を達成でき、しかも装置構造を簡易化しうるトッ
ピング装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、コードを平行に並列したコ
ード並列体の一方の面を未加硫のゴムで被覆しゴム引き
プライを形成するプライのトッピング装置であって、ゴ
ムを吐出する押出機本体、及びこの押出機本体に後端が
連結されるヘッド本体と、その前端に設けられ前記押出
機本体からのゴムを予備成形して成形口から予備成形ゴ
ムシートとして押し出すダイプレートとを有する押出し
ヘッドを具える押し出し機、前記成形口の近傍に配され
る一対の圧着ロールを具える圧着装置、並びに前記コー
ド並列体を前記予備成形ゴムシートに重なり合わせて前
記圧着ロールの間に案内する案内手段を含み、前記圧着
装置は、圧着ロールの間で案内された予備成形ゴムシー
トとコード並列体とを圧接しかつ成形することにより、
厚さ0.4〜2.0mmかつ巾100mm以下の巾狭か
つ片面被覆のゴム引きプライを形成するとともに、前記
圧着装置は、コード並列体と接する側の圧着ロールの周
面に、コード並列体の各コードを案内する案内溝を形成
したことを特徴としている。
【0009】又請求項2の発明では、前記ゴム引きプラ
イは、前記巾が50mm以下であることを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1において、本実施形態の
トッピング装置1は、予備成形ゴムシートG1を押出す
押出し機2、この押出し機2の成形口3近傍に配される
一対の圧着ロール4を具える圧着装置5、及び前記ゴム
並列体Aを予備成形ゴムシートG1に重なり合わせて前
記圧着ロール4、4の間に案内する案内手段6を含んで
構成される。
【0011】そして、この案内された予備成形ゴムシー
トG1とコード並列体Aとを、前記圧着装置5により圧
接しかつ成形することにより、図6に示す如く、前記コ
ード並列体Aの一方の面を未加硫のゴムで被覆した、厚
さTが0.4〜2.0mmかつ巾Wが100mm以下
(好ましくは50mm以下)の巾狭かつ片面被覆のゴム
引きプライPを形成する。
【0012】この片面被覆のプライPは、カーカスやベ
ルト等のタイヤ構成部材形成用として使用される。例え
ばカーカスを形成する場合には、図7(A)に示す如
く、プライPを所定長さで裁断し、これによって得た裁
断片Pa・・・ を1stフォーマFa上で周方向に順次並
べて貼合わせることにより、環状のカーカスBを直接形
成することができる。このとき、前記カーカスB上にゴ
ムシートを貼着することにより他方の面をゴム被覆しう
る。
【0013】又図7(B)に示す如く、プライPをドラ
ムFb上で螺旋状に巻回し、これによって得た円筒体C
をドラム軸方向に所定巾で裁断することによって、カー
カス用のプライ材料Pbを形成する。なおこのプライ材
料Pbを、前記1stフォーマFaに巻回してカーカス
Bを形成する。このとき、前記円筒体C上、或いはカー
カスB上にゴムシートを貼着することにより他方の面を
ゴム被覆する。
【0014】又図7(C)に示す如く、前記裁断片Pa
・・・ を、コンベヤなどのフラット面上に順次並べて貼合
わせることにより、長尺な原反状のプライ材料Pcを形
成することもできる。なおベルトなどの他のタイヤ構成
部材も、同様の手法で形成できる。
【0015】又例えば図8に略示する如く、前記トッピ
ング装置1の下流側に、略同構成の押出し機50及び圧
着装置51を付設し、押出し機50からのゴムシートG
2を、前記プライPの他方の面に圧着することにより、
両面被覆のゴム引きプライを形成することもできる。
【0016】次に、前記トッピング装置1の押出し機2
は、スクリュー軸を有する押出し機本体7と、この押出
し機本体7で混練りされたゴムを予備成形して押出す押
出しヘッド9とを具える。なおゴム押出機本体7は、投
入されるゴムを、電動機により駆動される前記スクリュ
ー軸によって混練、溶融する周知の構成をなす。
【0017】また前記押出しヘッド9は、図2に拡大し
て示すように、前記ゴム押出し機本体7に後端が取り付
くヘッド本体10と、その前端に交換自在に設けられる
とともにゴムを予備成形ゴムシートG1として押し出す
成形口3を有するダイプレート11とを具えている。
【0018】なおダイプレート11では、圧着装置5で
の加工率を考慮し、本例では、前記予備成形ゴムシート
G1を、その厚さT1が前記プライPの厚さTの約3.
0倍、かつその巾W1が前記プライの巾Wの約0.9倍
の寸法で形成する。この予備成形ゴムシートG1を精度
良くかつ安定して押出し成形するために、前記ヘッド本
体10に、押出しヘッド9とダイプレート11とを継ぐ
案内流路10Aの内圧を検出し、スクリュー軸の回転速
度を制御することにより前記内圧を一定に保つ圧力セン
サ12が配される。
【0019】次に、前記案内手段6は、図1の如く、コ
ードを巻取ってなる複数のリール13を回転自在に保持
するスタンド部14Aと、各リール13から巻き戻され
るコードを平行に引き揃えて前記コード並列体Aを形成
するコード引き揃え部14Bとを有するリールスタンド
14、及びこのリールスタンド14からのコード並列体
Aを、前記押出し機2からの予備成形ゴムシートG1に
重なり合わせて前記圧着ロール4、4の間に案内する案
内ロール15とを具える。
【0020】本例では、コード並列体Aが、一方側(本
例では上側)の圧着ロール4Uの外周面に案内され、圧
着ロール4U、4L間に入る直前において、前記予備成
形ゴムシートG1と重なり合う場合を例示している。従
って、この上側の圧着ロール4Uも案内手段6の構成部
材の一つと考えることができる。なおコード並列体Aと
して特に規制されないが、例えば太さ0.25〜1.5
0mmの範囲の金属コードや有機繊維コードが好適に使用
でき、又コード中心間距離を0.75〜3.00mmの範
囲とするのが好ましい。
【0021】次に、前記圧着装置5は、案内された予備
成形ゴムシートG1とコード並列体Aとを、圧着ロール
4U、4Lの間で圧接かつ成形するものであり、これに
よって、前記サイズのゴム引きプライP(図6に示す)
を形成する。
【0022】詳しくは、前記圧着装置5は、図3に示す
ように、側板16、16の間に、圧着ロール4U、4L
を枢着するとともに、他方側(本例では下側)の圧着ロ
ール4Lは、例えばベルトやプーリなどの伝達手段17
を介して電動機により回転駆動される。なお前記側板1
6は、例えばヘッド本体10に支持される。又上側の圧
着ロール4Uは、歯車19を介して前記下側の圧着ロー
ル4Lと同速度で回転可能に連結される。
【0023】又前記コード並列体Aと接する側である上
側の圧着ロール4Uには、その周面に、図5に拡大して
示すように、前記コード並列体Aの各コードを案内する
案内溝20を含む成形凹部21が形成される。この成形
凹部21は、前記下側の圧着ロール4Uとの間に、前記
プライPの断面形状に則した形状の成形口22を形成す
る。
【0024】従って、上側の圧着ロール4Uは、案内溝
20によって、コード並列体Aのコードをその配列を乱
すことなく案内できる。又前記成形口22によって、予
備成形ゴムシートG1とコード並列体Aとを圧接しかつ
この成形口22の形状に合わせて成形でき、プライP
を、精度よくかつ能率よく形成できる。又例えばシリン
ダ径φ30〜45mm程度の小型の押出し機が使用できる
ため、装置の小規模化、及び設備費用やフロアスペース
の縮小化を達成できる。
【0025】又圧着ロール4に案内溝20を設けたた
め、押出しヘッド9自体も、従来的な構造のものをその
まま採用しうるなど、ヘッド内にバッフルを設けた押出
しトッピング装置(図9(B)に示す)に比して、構造
を簡易化できる。
【0026】ここで、前記成形凹部21は、プライPの
種類に応じてそれぞれ設定されるもので有り、従って、
段替え毎に、上側の圧着ロール4の交換が必要である。
そこで本例では、図2〜4に示すように、圧着装置5
を、下のロールユニット5Lと、この下のロールユニッ
ト5Lに着脱自在に連結できる上のロールユニット5U
とで構成している。
【0027】前記下のロールユニット5Lは、図4の如
く、下の側板16L、16L間に、前記下側の圧着ロー
ル4Lを枢着してなり、かつこの下の側板16Lは、例
えばヘッド本体10に固定かつ支持される。
【0028】又上のロールユニット5Uは、前記下の側
板16Lの上端に設けた切り欠き凹部23に、上下方向
に着脱自在に填り合って取付く上の側板16Uを有し、
この上の側板16U、16U間に、前記上側の圧着ロー
ル4Uを枢着している。なお上下の側板16U、16L
の突合う端部には、互いに係合して両者を一体に連結す
る凹凸状の係合部24を形成している。なお上の側板1
6Uは、連結後は、下の側板16Lの上端間を継ぐ上板
25Uによって抜け止めされる。
【0029】従って、上側の圧着ロール4Uは、上板2
5Uの取外しによって、上のロールユニット5Uごとワ
ンタッチで簡便にかつ迅速に交換できる。このように、
圧着ロール4に案内溝20を設けることにより、段替え
の際の作業効率の向上を図ることも可能となる。
【0030】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0031】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
装置の小型、低コスト化を達成でき、しかも装置構造を
簡易化しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトッピング装置の一実施例を示す側面
図である。
【図2】押し出しヘッドを圧着装置とともに説明する側
方からの断面図である。
【図3】圧着装置を正面からみた断面図である。
【図4】圧着装置における上下のロールユニットの連結
状態を説明する分解斜視図である。
【図5】圧着ロールの案内溝を成形口とともに示す正面
図である。
【図6】予備成形ゴムシート、コード並列体、及び片面
被覆のゴム引きプライを示す断面図である。
【図7】(A)〜(C)は、片面被覆のゴム引きプライ
を用いてカーカス等を形成する手法を例示する線図であ
る。
【図8】片面被覆のゴム引きプライから、両面被覆のゴ
ム引きプライを形成する手法を例示する線図である。
【図9】(A)、(B)は従来技術を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
2 押出し機 3 成形口 4、4U、4L 圧着ロール 5 圧着装置 6 案内手段 7 押出し機本体 9 押出しヘッド 10 ヘッド本体 11 ダイプレート 20 案内溝 A コード並列体 G1 予備成形ゴムシート P ゴム引きプライ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F207 AA45 AD16 AG01 AG03 AH20 KA01 KB18 KB26 KJ05 KK65 KL84 KW26 4F212 AH20 VA01 VA06 VA11 VD16 VP11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コードを平行に並列したコード並列体の一
    方の面を未加硫のゴムで被覆しゴム引きプライを形成す
    るプライのトッピング装置であって、 ゴムを吐出する押出し機本体、及びこの押出し機本体に
    後端が連結されるヘッド本体と、その前端に設けられ前
    記押出し機本体からのゴムを予備成形して成形口から予
    備成形ゴムシートとして押出すダイプレートとを有する
    押出しヘッドを具える押出し機、 前記成形口の近傍に配される一対の圧着ロールを具える
    圧着装置、 並びに前記コード並列体を前記予備成形ゴムシートに重
    なり合わせて前記圧着ロールの間に案内する案内手段を
    含み、 前記圧着装置は、圧着ロールの間で案内された予備成形
    ゴムシートとコード並列体とを圧接かつ成形することに
    より、厚さ0.4〜2.0mmかつ巾100mm以下の
    巾狭かつ片面被覆のゴム引きプライを形成するととも
    に、 前記圧着装置は、コード並列体と接する側の圧着ロール
    の周面に、コード並列体の各コードを案内する案内溝を
    形成したことを特徴とするプライのトッピング装置。
  2. 【請求項2】前記ゴム引きプライは、前記巾が50mm
    以下であることを特徴とする請求項1記載のプライのト
    ッピング装置。
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