JP2007021724A - ゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置 - Google Patents

ゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】品質の向上を図るととも、取扱い性に優れた複合体シートを製造可能とするゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】上部圧着ロール3および下部圧着ロール4のそれぞれの周面3b、4bに、ロール幅方向にスチールコード10の所定ピッチPと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝3a、4aを設け、これらの溝3a、4aどうしを対向させて互いの周面3b、4bを非接触に接近させて、互いに反対方向に回転させ、上下をゴムシート11、11で挟んだスチールコード10を対向するそれぞれの溝3a、4aの間に1本ずつ挟んで圧着する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置に関し、さらに詳しくは、品質の向上を図るととも、取扱い性に優れた複合体シートを製造可能とするゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置に関するものである。
所定ピッチで並列した複数のスチールコードにゴム部材を圧着した複合体シートが、タイヤ等の構成部材として広く用いられている。このような複合体シートの製造については、種々提案がされている(例えば、特許文献1、2参照)。
これら従来の提案では、2つのロール間にスチールコードとカレンダロールから供給されたゴム部材とを通過させて、互いに圧着するようにしているが、一方のロールの周面は平らであり、他方のロールの周面にのみに周方向に延設された溝が設けられている。
この溝がスチールコードをガイドして、所定ピッチで配列して圧着するようにしているが、スチールコードと溝とが接触して、摩耗やキズが生じ易い構造となっている。また、これらの装置は、スチールコードの片面側にゴムシートを圧着するものなので、両面をゴムシートで挟んだ状態で圧着する場合に用いると、周面が平らなロール側において、ゴムがロール円周方向および幅方向に流れる余地があり、このゴムの流れによって、圧着して製造された複合体シートのスチールコードの配列ピッチが不均一となり、安定性に欠けるという問題があった。
また、カレンダロールから供給された高温のゴム部材を使用しているので、製造された複合体シートも高温となり、表面ゴムの粘着力が高いので、他の部材や設備等と付着しやすく、保管や運搬等が困難であるという問題があった。
特開2002−321267号公報 特開2004−330450号公報
本発明の目的は、品質の向上を図るとともに、取扱い性に優れた複合体シートを製造可能とするゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法は、2つの圧着ロールを周面を対向させて配置し、該圧着ロール間にロール幅方向に所定ピッチで配列した複数のスチールコードをゴムシートで挟んで通過させて圧着するゴムシートとスチールコードの複合体シートの製造方法において、前記2つの圧着ロールの周面に、ロール幅方向に前記スチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝を設け、該溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転させ、対向するそれぞれの溝の間に前記ゴムシートとともに前記スチールコードを1本ずつ挟んで圧着することを特徴とするものである。
また、本発明のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置は、周面を対向させて配置される2つの圧着ロールを備え、該圧着ロール間にロール幅方向に所定ピッチで配列した複数のスチールコードをゴムシートで挟んで通過させて圧着するゴムシートとスチールコードの複合体シートの製造装置において、前記2つの圧着ロールは、周面にロール幅方向に前記スチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝を有し、該溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転可能としたことを特徴とするものである。
本発明のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法によれば、2つの圧着ロールを周面を対向させて配置し、この2つの圧着ロールの周面に、ロール幅方向にスチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝を設け、この溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転させ、ゴムシートで挟んだスチールコードを、対向するそれぞれの溝の間に、1本ずつ挟んで圧着するので、スチールコードを精度よく所定ピッチで配列することができる。
また、圧着ロールの溝と周面で囲まれた領域で、スチールコードとゴムシートとを溝に沿ってエアを押出しながら圧着するので高い圧着力となり、エアの抱き込みを防止しつつ、強固に圧着して、複合体シートの品質を向上させることができる。
上記のように圧着するので、従来よりも低温のゴムシートを用いて圧着でき、製造後の複合体シートの温度を従来よりも低温にすることができる。これによって、複合体シートの表面ゴムの粘着力が抑制され、保管や搬送等する際に、他の部材や設備等と付着しにくくなり、取扱い性が向上する。
本発明のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置によれば、周面を対向させて配置される2つの圧着ロールを備え、この2つの圧着ロールは周面にロール幅方向にスチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列され、ロール周方向に延設された複数の溝を有し、この溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転可能とするので、圧着ロールを回転することによって、ゴムシートで挟んだスチールコードを、対向するそれぞれの溝の間に、1本ずつ挟んで圧着して、スチールコードを精度よく所定ピッチで配列することができる。
また、圧着ロールの溝と周面で囲まれた領域で、スチールコードとゴムシートとを溝に沿ってエアを押出しながら圧着するので高い圧着力となり、エアの抱き込みを防止しつつ、強固に圧着して、複合体シートの品質を向上させることができる。
上記のように圧着するので、従来よりも低温のゴムシートを用いて圧着でき、製造後の複合体シートの温度を従来よりも低温にすることができる。これによって、製造後の複合体シートの表面ゴムの粘着力が抑制され、保管や搬送等する際に、他の部材や設備等と付着しにくくなり、取扱い性が向上する。
以下、本発明のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法および製造装置を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の複合体シートの製造装置1の内部を透視して構成を例示する側面図であり、図2はスチールコード10およびゴムシート11を省略して図示した図1の正面図である。
この複合体シートの製造装置1は、上部圧着ロール3および下部圧着ロール4を、それぞれの周面3b、4bを対向させてフレーム2に軸支している。それぞれの圧着ロール3、4の回転軸3c、4cは、フレーム2の外側に、互いに噛み合うギヤ7、7を固設している。駆動モータ8で下部圧着ロール4側のギヤ7が回転駆動されると、上部圧着ロール3側のギヤ7が噛み合って回転する。これによって、両圧着ロール3、4が互いに反対方向に回転可能となっている。
ギヤ7が備わったフレーム2と反対側のフレーム2の外側には、温度調整手段9が設けられている。この温度調整手段9で温度調整された水が、上部圧着ロール3の内部を循環することによって、上部圧着ロール3の表面温度を制御可能となっている。
上部圧着ロール3は、フレーム2に設けられたロールギャップ調整部6の操作によって、回転軸3cを介して上下移動可能となっている。一方、下部圧着ロール4の回転軸4cはフレーム2に固定され、下部圧着ロール4の位置は固定されている。下部圧着ロール4を上下移動可能としてもよく、少なくともいずれか一方を移動可能にしておくと、両圧着ロール3、4のすき間(ギャップg)の調整が容易になる。
両圧着ロール3、4の中間部の前方位置で、ガイド5がフレーム2に固定されている。このガイド5は一端部に、多数のスチールコード進入口5aを一直線上に並列して有し、一端部側の上下にゴムシート進入口5b、5bを有している。他端部には、スチールコード進入口5aおよびゴムシート進入口5b、5bと連通するガイド出口5cが設けられている。この多数のスチールコード進入口5aは、所定ピッチPで配列され、進入するスチールコード10は、この所定ピッチPで引き揃われて配列される。尚、本発明ではゴム部材として、未加硫の各種ゴム組成物をシート状にしたものが用いられる。
図3に示すように、両圧着ロール3、4はそれぞれの周面3b、4bに、ロール周方向に延設された溝3a、4aを多数有している。これらの溝3a、4aは、ロール幅方向にガイド5のスチールコード進入口5aの配列ピッチPとほぼ同一のピッチで配列されて互いに対向している。
両溝3a、4aの溝幅W、それぞれの溝深さd1、d2、互いの周面3b、4bのギャップgは、スチールコード10の仕様等によって決定される。この溝幅Wは、例えば、スチールコード10の外径の102%以上180%以下とされる。このギャップgは、例えば、ゴムシート11の厚さの2倍(もしくは2倍よりもやや小さい)以下と小さく、両圧着ロール3、4は非接触で接近した位置にある。尚、ギャップgはゴムシート11の厚さ等によって調整可能となる。また、既述したように、ロールギャップ調整部6を操作してギャップgを調整することができ、ギャップgの大小により複合体シート12を製造する際の圧着力を変えることできる。
図1に示すように、一方側からテンションがない状態で供給されるスチールコード10および2枚のゴムシート11、11は、回転する両圧着ロール3、4との摩擦によって、それぞれガイド5に進入する。ガイド5を通過してガイド出口5cから出る際は、所定ピッチで配列した複数のスチールコード10の上下をゴムシート11、11で挟んだ状態となっており、次いで両圧着ロール3、4の間を通過して圧着される。
両圧着ロール3、4には、スチールコード10の所定ピッチPと略同一のピッチで溝3a、4aが形成されているので、図3に正面図で示すように、両圧着ロール3、4を通過する際には、対向するそれぞれの溝3a、4aの間にゴムシート11、11とともにスチールコード10を1本ずつ所定ピッチPで挟むことができる。このように、両圧着ロール3、4の溝3a、4aと周面3b、4bで囲まれた領域で、それぞれのスチールコード10とゴムシート11、11とが、図4に示すように溝3a、4aに沿ってエアAを押出しながら圧着される。
この囲まれた領域で圧着されるので、ゴムシート11のゴムはロール幅方向への流れが規制され、溝3a、4aの延設方向(ロール円周方向)にしか流れる場所がなく、高い圧着力でエアAの抱き込みを防止しつつ、スチールコード10とゴムシート11、11とを強固に圧着することができる。したがって、スチールコード10を精度よく所定ピッチPに配列し、ゴムシート11、11と強固に一体化した複合体シート12を製造することができ、品質の向上を図ることが可能となる。
ここで、上部圧着ロール3の溝深さd1を下部圧着ロール4の溝深さd2の100%超150%以下として、複合体シート12の上下面の凹凸状態を変えて製造してよい。
さらに、上部圧着ロール3の溝深さd1をスチールコード10の外径の90%以上110%以下とし、下部圧着ロール4の溝深さd2をスチールコード10の外径の60%以上110%以下とすると、強固な圧着力が得られるとともに、製造された複合体シート12の表面を過度に凹凸にせず、好ましい範囲に抑えることができる。
この範囲で溝深さd1、d2に差をつけることによって、複合体シート12の表面ゴムの粘着力に差異を生じさせるとともに、製品を製造する過程において、別に形成しておいた部材と複合体シート12を圧着する際のエアAの押出し量をコントロールできる。これによって、製品の内部にエアが残る故障を防止したり、その対応が容易となり、品質と生産性を向上させることができる。
また、本発明によれば、既述したように高い圧着力で圧着できるので、従来よりも低温のゴムシート11を用いて圧着し、製造後の複合体シート12の温度を従来よりも低温にすることができる。これによって、製造後の複合体シート12の表面ゴムの粘着力が抑制され、保管や搬送等する際に、他の部材や設備等と付着しにくくなり、取扱い性が向上する。
例えば、常温のゴムシート11を使用し、温度調整手段9によって、上部圧着ロール3の表面温度を50℃以上80以下に制御しておく。これによって、圧着時にのみゴムシート11を加温し、粘着力を上げて圧着し易くするとともに、圧着後の複合体シート12の表面ゴムの粘着力を抑えることができる。下部圧着ロール4あるいは両圧着ロール3、4の表面温度を加温するようにしてもよい。
常温のゴムシート11が使用可能になると、カレンダロールやゴムシート11の押し装置等と直結することなく、無関係に任意の場所に設置することができ、複合体シートの製造装置1の小型化も容易になる。
図5(a)〜(c)に両圧着ロール3、4の溝3a、4aの形状をロール幅方向断面で拡大して例示する。図5(a)に示す溝3a(4a)は、開口両角部を面取りCしてテーパ状に広げた形状となっている。
図5(b)は、テーパ状に広げずに、溝3a、4aの幅Wを大きく確保する場合の形状、図5(c)は、ゴムシート11が流れ込みにくい領域を円弧状Rにした場合の形状となっている。
以上のような形状を採用することにより、溝3a、4aの間にスチールコード10を誘導しやすくなり、両溝3a、4a間にスチールコード10を1本ずつ確実に挟んで圧着することができる。
本発明の複合体シートの製造装置の構成を例示する内部透視側面図である。 図1の一部省略正面図である。 本発明の複合体シートの製造装置の圧着ロール間の状態を例示する一部拡大正面図である。 図3の側面図である。 溝の形状を例示するロール幅方向断面拡大図である。
符号の説明
1 複合体シートの製造装置
2 フレーム
3 上部圧着ロール 3a 溝 3b 周面 3c 回転軸
4 下部圧着ロール 4a 溝 4b 周面 4c 回転軸
5 ガイド 5a スチールコード進入口 5b ゴムシート進入口
5d ガイド出口
6 ロールギャップ調整部
7 ギヤ
8 駆動モータ
9 温度調整手段
10 スチールコード
11 ゴムシート(ゴム部材)
12 複合体シート

Claims (5)

  1. 2つの圧着ロールを周面を対向させて配置し、該圧着ロール間にロール幅方向に所定ピッチで配列した複数のスチールコードをゴムシートで挟んで通過させて圧着するゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法において、前記2つの圧着ロールの周面に、ロール幅方向に前記スチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝を設け、該溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転させ、対向するそれぞれの溝の間に前記ゴムシートとともに前記スチールコードを1本ずつ挟んで圧着するゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造方法。
  2. 周面を対向させて配置される2つの圧着ロールを備え、該圧着ロール間にロール幅方向に所定ピッチで配列した複数のスチールコードをゴムシートで挟んで通過させて圧着するゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置において、前記2つの圧着ロールは、周面にロール幅方向に前記スチールコードの所定ピッチと略同一ピッチで配列されてロール周方向に延設された複数の溝を有し、該溝どうしを対向させて周面を非接触に接近させて互いに反対方向に回転可能としたゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置。
  3. 前記一方の圧着ロールの溝深さを他方の圧着ロールの溝深さの100%超150%以下とした請求項2に記載のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置。
  4. 前記2つの圧着ロールのうち一方の圧着ロールの溝深さを前記スチールコードの外径の90%以上110%以下とし、他方の圧着ロールの溝深さを前記スチールコードの外径の60%以上110%以下とした請求項2または3に記載のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置。
  5. 前記2つの圧着ロールのうち少なくとも一方の圧着ロールの表面温度を50℃以上80以下に温度制御可能な温度調整手段を設けた請求項2〜4のいずれかに記載のゴム部材とスチールコードの複合体シートの製造装置。
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