JP7259517B2 - 空気入りタイヤの製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤの製造装置に関する。詳細には、本発明は、空気入りタイヤの構成部材の形成に使用されるシートに、ブリーダーコードを貼り付ける貼り付け装置に関する。
空気入りタイヤの製造では、成形工程において、コードとこのコードを被覆する未加硫ゴムからなる帯状のシートが用意される。カーカスプライ用のシートが、この例である。このシートの表面に、複数のブリーダーコードが並列して貼り付けられる。ブリーダーコードは、典型的には有機繊維よりなる。このシートが、ドラム又は剛体コア上で巻かれて、タイヤの構成部材が形成される。例えば、カーカスプライが形成される。さらに他の構成部材が組み合わされて、ローカバーが得られる。ブリーダーコードは、タイヤの構成部材間のエアーの吸収及び排出に寄与する。ブリーダーコードは、タイヤの構成部材間のエアーの残留を防止する。
ブリーダーコードをシートに貼り付けるために、貼り付け機が使用される。貼り付け機では、ボビンに巻かれたブリーダーコードが、案内器によりシートの所望の位置に案内される。このブリーダーコードが、シートの表面に押しつけられつつ、シートが移動することで、ブリーダーコードがシートの表面に貼り付けられる。このとき、案内器のシート側の端に、溝が設けられることがある。ブリーダーコードは、この溝に通されている。ブリーダーシートは、この溝を通過した直後にシートに押しつけられる。この溝は、ブリーダーコードの位置が、案内器に対してシートの幅方向にずれるのを防止する。これにより、ブリーダーコードは、シートの所望の位置に貼り付けられる。ブリーダーコードの貼り付け機についての検討が、特開2016-64594公報で報告されている。
特開2016-64594公報
ボビンには、ブリーダーコードが多重に巻かれている。ブリーダーコードの一部が、このブリーダーコードの他の部分の間に挟み込まれることがある。この挟み込まれた部分がボビンから案内器に送り出されるとき、これまでより大きな力が必要となり、ブリーダーコードのテンションは大きくなる。この挟み込みが解消すると、このテンションは小さくなる。大きなテンションから小さなテンションへの変化により、案内器の先端の部分でブリーダーコードが跳ね上がり、ブリーダーコードが案内器の溝から外れることが起こりうる。シートの所望の位置に精度良くブリーダーコードを貼り付けるために、ブリーダーコードが溝から外れることが防止された製造装置が望まれている。
本発明の目的は、精度良くブリーダーコードをシートに貼り付けうる、タイヤの製造装置の提供にある。
本発明に係る空気入りタイヤの製造装置は、シートにブリーダーコードを貼り付ける貼り付け機を備える。上記貼り付け機は、上記ブリーダーコードが巻かれたボビン、上記ブリーダーコードを上記シートの所定の位置に案内する案内器及び上記ブリーダーコードを上記シートの表面に押しつける押さえロールを備える。上記案内器は、その上記シート側の端に、上記ブリーダーコードが通過する溝を備えている。上記溝は、上記シート側の先端から深さ方向延びる縦部と、この縦部の底から上記シートの幅方向に延びる横部とを備える。
好ましくは、上記貼り付け機は、上記案内器を上記シートの幅方向に移動させる駆動器をさらに備えている。
好ましくは、上記横部の長さは10mm以上20mm以下である。
好ましくは、上記縦部の深さは6mm以上15mm以下である。
好ましくは、上記縦部の幅は2mm以下である。
本発明に係るタイヤの製造装置の貼り付け機では、案内器は、そのシート側の端に、ブリーダーコードが通過する溝を備えている。この溝は、シート側の先端から深さ方向延びる縦部と、この縦部の底からシートの幅方向に延びる横部とを備える。この貼り付け機では、溝に通されたブリーダーコードは、この横部に入り込みうる。これにより、ブリーダーコードが跳ね上がっても、ブリーダーコードが溝から外れることが防止されている。この製造装置では、ブリーダーコードをシートの所望の位置に精度良く貼り付けることができる。
図1は、本発明に係る製造装置の、貼り付け機が示された斜視図である。 図2は、図1の貼り付け機の案内器が示された側面図である。 図3は、図2の装置の一部が拡大された側面図である。 図4(A)は図3の案内器が左方向へ移動したときの案内器の端の部分が示された平面図であり、図4(B)は図3の案内器が右方向へ移動したときの案内器の端の部分が示された平面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
本発明に係る空気入りタイヤの製造装置は、シートに、ブリーダーコードを貼り付ける、貼り付け機2を備える。このシートは、並列された複数のコードと、コードを被覆する未加硫ゴムからなる。典型的なシートとして、カーカスプライを形成するためシート及びベルトを形成するためのシートが挙げられる。ブリーダーコードの典型的な材質は、有機繊維である。好ましい有機繊維として、綿繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリエチレンナフタレート繊維及びアラミド繊維が例示される。
図1には、貼り付け機2が示されている。図1において、矢印Xで示される方向が前方であり、この反対の方向が後方である。矢印Yで示される方向が右方向であり、この反対の方向が左方向である。矢印Zで示される方向が上方向であり、この反対の方向が下方向である。図1には、ブリーダーコード6、シート4及びこのシート4を移動させる送りロール8も示されている。シート4の表面は、前後方向と直交する方向に向いている。シート4は、図1の矢印Aの方向に送られている。シート4は、送りロール8に向けて、上方から下方に向けて送られている。この貼り付け機2は、ボビン10、案内器12、押さえロール14及び図示されない駆動器を備える。
ボビン10は複数存在する。図2で示されるように、それぞれのボビン10は、上下方向に延びている。ボビン10には、ブリーダーコード6が多重に巻かれている。ボビン10から、ブリーダーコード6が案内器12に送られている。
案内器12は、ボビン10の上方において、シート4側に位置する。案内器12は、シート4の前方に位置する。図1で示されるように、案内器12に、それぞれのボビン10からブリーダーコード6が送られている。案内器12には、複数のブリーダーコード6が並列されて送られている。図1において、両矢印WGは、案内器12の幅を表す。幅WGは、例えば1400mmから1600mm程度である。
図2には、案内器12の近辺が示されている。案内器12は、上下方向に延びる第一部16と、第一部16の上端からシート4に向けて延びる第二部18とを備える。第一部16の外面と第二部18の外面との交点の部分は、丸みを帯びている。図2において、両矢印dは、案内器12の端とシート4との前後方向の距離を表す。この実施形態では、距離dは、5mmから10mmである。ボビン10から送り出されたブリーダーコード6は、第一部16の外面及び第二部18の外面に沿って移動する。図2に示されるとおり、ブリーダーコード6は、第二部18の先端から、シート4の表面に向けて送り出される。複数のブリーダーコード6が、並列してシート4の表面に送り出される。案内器12は、ブリーダーコード6をシート4の所定の位置に案内する。
図3には、案内器12のシート4側の端の部分が拡大して示されている。図3で示されるように、第二部18は、シート4側の端に、シート4に向けて突出する突起部20を備えている。図4(A)は、この突起部20のシート4側の端の部分を、上側から見た図である。これは、シート4側の端の部分が示された平面図である。図4(A)において、矢印Xで示される方向が前方であり、この反対の方向が後方である。矢印Yで示される方向が右方向であり、この反対の方向が左方向である。
図4(A)で示されるように、突起部20の端には、溝22が設けられている。図3及び図4(A)で示されるように、この溝22には、ブリーダーコード6が通されている。図示されないが、複数の溝22が、シート4の幅方向に並べられている。並列された複数のブリーダーコード6のそれぞれは、対応する溝22に通されている。それぞれの溝22は、先端から深さ方向(前後方向)に延びる縦部24と、この縦部24の底からシート4の幅方向(左右方向)に延びる横部26とを備えている。この実施形態では、横部26は縦部24の底から左方向に延びる部分(左横部)及び右方向に向けて延びる部分(右横部)を備えている。横部26が、左横部又は右横部の一方のみから構成されていてもよい。
図4(A)の実施形態では、横部26はシート4と平行に延びている。横部26が、シート4に対して傾いていても良い。ここでは、横部26が延びる方向と、シート4の幅方向との角度が45°以下であれば、この横部26はシート4の幅方向に延びる、と称される。
図4(A)の実施形態では、横部26は直線状に延びている。横部26は、折れ曲がっていてもよい。例えば、左横部の延びる方向と、右横部の延びる方向とが異なっていてもよい。左横部及び右横部のそれぞれが延びる方向とシート4の幅方向との角度が45°以下であれば、この横部26はシート4の幅方向に延びる、と称される。
図示されないが、この貼り付け機2は、駆動器をさらに備えている。駆動器は、案内器12をシート4の幅方向(図1の矢印Cの方向)に移動させることができる。駆動器は、案内器12を左右に動かすことができる。駆動器が案内器12を左右に移動させる移動幅は、通常300mm以下である。
図2で示されるように、押さえロール14は第二部18の下側に位置している。押さえロール14は、左右方向に延びている。押さえロール14は、円柱状を呈する。押さえロール14の外周面は、シート4と接触している。押さえロール14は、回転することができる。シート4が矢印Aの方向に移動したとき、押さえロール14は矢印Bの方向に回転する。ブリーダーコード6は、押さえロール14とシート4との間を通される。押さえロール14は、ブリーダーコード6をシート4に押しつける。これにより、ブリーダーコード6は、シート4に貼り付けられる。
前述のとおり、この貼り付け機2は、駆動器により、左右に動かされうる。シート4が矢印Aの方向に動きつつ、駆動器が左右に動くことで、図1に示されるように、貼り付けられたブリーダーコード6は、左右に湾曲しながら上下方向に延びる形状となる。複数の湾曲したブリーダーコード6が、並列してシート4に貼り付けられる。
図4(A)には、案内器12が左方向に移動したときの状態が示されている。このときブリーダーコード6は、溝22の横部26の右側に移動している。図4(B)には、案内器12が右方向に移動したときの状態が示されている。このときブリーダーコード6は、溝22の横部26の左側に移動している。ブリーダーコード6は、横部26の中を左右に移動しながら、シート4に貼り付けられる。
以下、本発明の作用効果が説明される。
本発明に係るタイヤの製造装置の貼り付け機2では、案内器12は、そのシート4側の端に、ブリーダーコード6が通過する溝22を備えている。この溝22は、シート4側の先端から深さ方向延びる縦部24と、この縦部24の底からシート4の幅方向に延びる横部26とを備える。この貼り付け機2では、溝22に通されたブリーダーコード6は、この横部26に入り込みうる。これにより、ブリーダーコード6が跳ね上がっても、ブリーダーコード6が溝22から外れることが防止されている。この製造装置では、ブリーダーコード6をシート4の所望の位置に精度良く貼り付けることができる。
この貼り付け機2では、案内器12を左右に移動させつつブリーダーコード6を貼り付けることができる。このとき、ブリーダーコード6は、横部26の中を左右に移動する。この貼り付け機2では、案内器12が左右に移動した場合でも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが防止されている。この貼り付け機2では、ブリーダーコード6をシート4の所望の位置に精度良く貼り付けることができる。
図4(A)において、両矢印L1は、左右方向に計測した横部26の長さである。これは、横部26の右端と左端との左右方向距離である。長さL1は10mm以上が好ましい。長さL1を10mm以上とすることで、ブリーダーコード6が跳ね上がった場合にも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが効果的に防止される。案内器12が左右に移動した場合でも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが防止されている。この観点から、長さL1は、12mm以上がより好ましい。
長さL1は20mm以下が好ましい。長さL1を20mm以下とすることで、案内器12が左右に移動したときの、ブリーダーコード6が溝22内で移動する距離が適切に抑えられている。この貼り付け機2では、ブリーダーコード6の貼り付け位置の精度は、良好に保たれている。この貼り付け機2では、ブリーダーコード6をシート4の所望の位置に精度良く貼り付けることができる。
図4(A)において、両矢印L2は、前後方向に計測した縦部24の深さである。深さL2は、6mm以上が好ましい。深さL2を6mm以上とすることで、ブリーダーコード6が跳ね上がった場合にも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが効果的に防止される。案内器12が左右に移動した場合でも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが防止されている。この観点から、長さL2は、8mm以上がより好ましい。
深さL2は、15mm以下が好ましい。深さL2を15mm以下とすることで、突起部20の大きさが適度に抑えられる。これは、案内器12の良好な耐久性に寄与する。
図4(A)において、両矢印Wは、左右方向に計測した縦部24の幅である。幅Wは、2mm以下が好ましい。幅Wを2mm以下とすることで、ブリーダーコード6が跳ね上がった場合にも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが効果的に防止される。案内器12が左右に移動した場合でも、ブリーダーコード6が溝22から外れることが防止されている。この観点から、幅Wは、1.5mm以下がより好ましい。
幅Wは、1.0mm以上が好ましい。幅Wを1.0mm以上とすることで、ブリーダーコード6を容易に溝22に通すことができる。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
図1-4で示された装置を使用して、ブリーダーコードのシートへの貼り付けを行った。貼り付けに使用されたシートは、カーカスプライ用のシートであった。この装置の案内器の幅WDは、1500mmである。貼り付けにおいて、案内器の左右方向への移動幅は、200mmであった。15本のブリーダーコードが並列して貼り付けられた。案内器の溝の横部の長さL1は15mm、縦部の深さL2は10mm、縦部の幅Wは1.5mmとされた。
[比較例1]
案内器の溝が横部を備えないことの他は実施例1と同様にして、ブリーダーコードのシートへの貼り付けを行ったのが、比較例1である。
[ブリーダーコードの外れ]
実施例1及び比較例1のそれぞれについて、合計で100mの長さのシートにブリーダーコードが貼り付けられた。この貼り付けの間に、ブリーダーコードが溝から外れた回数が数えられた。比較例1の装置では、ブリーダーコードの溝からの外れが5回発生したのに対し、実施例1の装置ではこの回数は0であった。
ブリーダーコードの外れの結果から明らかなとおり、実施例の製造装置は、比較例の製造装置に比べて優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
以上説明された装置は、種々のタイヤの製造にも適用されうる。
2・・・貼り付け機
4・・・シート
6・・・ブリーダーコード
8・・・送りロール
10・・・ボビン
12・・・案内器
14・・・押さえロール
16・・・第一部
18・・・第二部
20・・・突起部
22・・・溝
24・・・縦部
26・・・横部

Claims (5)

  1. シートにブリーダーコードを貼り付ける貼り付け機を備え、
    上記貼り付け機が、上記ブリーダーコードが巻かれたボビン、上記ブリーダーコードを上記シートの所定の位置に案内する案内器、及び上記ブリーダーコードを上記シートの表面に押しつける押さえロールを備え、
    上記案内器が、その上記シート側の端に、上記ブリーダーコードが通過する溝を備えており、
    上記溝が、上記シート側の先端から深さ方向延びる縦部と、この縦部の底から上記シートの幅方向に延びる横部とを備える、空気入りタイヤの製造装置。
  2. 上記貼り付け機が、上記案内器を上記シートの幅方向に移動させる駆動器をさらに備えている、請求項1に記載の製造装置。
  3. 上記横部の長さが10mm以上20mm以下である、請求項1又は2に記載の製造装置。
  4. 上記縦部の深さが6mm以上15mm以下である、請求項1から3のいずれかに記載の製造装置。
  5. 上記縦部の幅が2mm以下である、請求項1から4のいずれかに記載の製造装置。
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