JP2016064594A - 糸状物体のガイド部材 - Google Patents
糸状物体のガイド部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016064594A JP2016064594A JP2014195225A JP2014195225A JP2016064594A JP 2016064594 A JP2016064594 A JP 2016064594A JP 2014195225 A JP2014195225 A JP 2014195225A JP 2014195225 A JP2014195225 A JP 2014195225A JP 2016064594 A JP2016064594 A JP 2016064594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- filamentous
- guide member
- matter
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
【課題】糸状物体の供給装置から糸状物体を供給してゴムシートの表面に糸状物体を貼付ける際に、糸状物体をゴムシートの表面の所定の位置に安定して供給することができ、また、糸状物体をセットする際に細やかな神経を要しない糸状物体のガイド部材を提供する。【解決手段】糸状物体の供給装置から複数本の糸状物体を、シート状のタイヤ材料の表面に所定の間隔で供給するために使用される糸状物体のガイド部材であって、糸状物体の供給装置から供給された糸状物体をシート状のタイヤ材料の表面にガイドするV字型溝部が設けられており、糸状物体を前記タイヤ材料の表面に供給する際に、糸状物体が、張力が掛った状態のままV字型溝部のV字を形成する左右の稜線部に沿ってV字の底部に導かれて、V字の底部に接触した状態で、シート状のタイヤ材料の表面へ送り出されるように構成されている糸状物体のガイド部材。【選択図】図1
Description
本発明は、シート状のタイヤ材料の表面に、複数本の糸状物体を整列させて貼付けるために使用される糸状物体のガイド部材に関する。
空気入りタイヤの製造工程の1つに、テキスタイルコードにゴムを圧着してシート状のタイヤ材料を作製するテキスタイルトッピング工程がある(例えば、特許文献1、2)。この工程により作製されたタイヤ材料は、その後、搬送されながら表面に複数の糸状物体が整列された状態で貼付けられる。
このときに使用される糸状物体としては、例えば、絹糸、撚り糸、レーヨン糸、ワイヤー、ピアノ線などがあり、これらの糸状物体の複数本がタイヤ材料の表面に整列されて貼付けられていることにより、積層されるタイヤ材料間のエア抜きを行うことができる。また、このとき、一部の糸状物体の色を変えて識別糸とすることにより、各タイヤ材料を識別することができる。
その際、従来より、糸状物体を所定の貼付位置にガイドするために、棒状のガイド部材や鉄板にスリットが設けられた鉄板状のガイド部材が用いられていた。
しかし、棒状のガイド部材では、糸状物体と他の部材との干渉を防止することができても、所定の貼付位置に精度高くガイドするには十分とは言えなかった。
一方、鉄板状のガイド部材では、糸状物体を所定の位置に一定以上精度高く貼付けることが難しく、また、ガイドする糸状物体のセットに細やかな神経を要して作業効率の低下を招く恐れがあった。
これを、図5および図6を用いて具体的に説明する。図5は、従来の鉄板状のガイド部材を備えた糸状物体の供給装置を模式的に示す斜視図であり、図6は図5中のガイド部材を模式的に示す斜視図である。
図5および図6に示すように、従来のガイド部材C1は、鉄板bに糸状物体Bの整列間隔に合わせた複数のスリットcが設けられて構成されている。そして、糸状物体Bは、供給装置の糸ボビンeから巻き出されて鉄板bのスリットcにセットされた後、このスリットcにガイドされて、白抜き矢印方向に搬送されるゴムシート(タイヤ材料)Gの表面に送り出されて貼付けられる。なお、符号dはゴムシートGの搬送ローラーである。
このとき、従来の鉄板状のガイド部材では、スリットの幅が、例えば5mmに設定されているため、糸状物体の径が小さい場合には、糸状物体がスリット内をふらついて、ゴムシートの所定の位置に糸状物体を安定的に送り出すことが難しい。そして、糸状物体がゴムシートの所定の位置からずれて貼付けられた場合には、センサーによる識別糸などの糸状物体の検出ができなくなる。また、細やかな神経でスリット内に糸状物体をセットする必要があったため、作業効率が低下する恐れがある。
本発明は、上記の問題に鑑み、糸状物体の供給装置から糸状物体を供給してゴムシートの表面に糸状物体を貼付ける際に、糸状物体をゴムシートの表面の所定の位置に安定して供給することができ、また、糸状物体をセットする際に細やかな神経を要しない糸状物体のガイド部材を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
糸状物体の供給装置から複数本の糸状物体を、シート状のタイヤ材料の表面に所定の間隔で供給するために使用される糸状物体のガイド部材であって、
前記糸状物体の供給装置から供給された前記糸状物体を前記シート状のタイヤ材料の表面にガイドするV字型溝部が設けられており、
前記糸状物体を前記タイヤ材料の表面に供給する際に、前記糸状物体が、張力が掛った状態のまま前記V字型溝部のV字を形成する左右の稜線部に沿ってV字の底部に導かれて、前記V字の底部に接触した状態で、前記シート状のタイヤ材料の表面へ送り出されるように構成されている
ことを特徴とする糸状物体のガイド部材である。
糸状物体の供給装置から複数本の糸状物体を、シート状のタイヤ材料の表面に所定の間隔で供給するために使用される糸状物体のガイド部材であって、
前記糸状物体の供給装置から供給された前記糸状物体を前記シート状のタイヤ材料の表面にガイドするV字型溝部が設けられており、
前記糸状物体を前記タイヤ材料の表面に供給する際に、前記糸状物体が、張力が掛った状態のまま前記V字型溝部のV字を形成する左右の稜線部に沿ってV字の底部に導かれて、前記V字の底部に接触した状態で、前記シート状のタイヤ材料の表面へ送り出されるように構成されている
ことを特徴とする糸状物体のガイド部材である。
請求項2に記載の発明は、
前記左右の稜線部および前記V字の底部に、R加工が施されていることを特徴とする請求項1に記載の糸状物体のガイド部材である。
前記左右の稜線部および前記V字の底部に、R加工が施されていることを特徴とする請求項1に記載の糸状物体のガイド部材である。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載の糸状物体のガイド部材が、前記糸状物体の供給ラインに設けられていることを特徴とする糸状物体の供給装置である。
請求項1または請求項2に記載の糸状物体のガイド部材が、前記糸状物体の供給ラインに設けられていることを特徴とする糸状物体の供給装置である。
本発明によれば、糸状物体の供給装置から糸状物体を供給してゴムシートの表面に糸状物体を貼付ける際に、糸状物体をゴムシートの表面の所定の位置に安定して供給することができ、また、糸状物体をセットする際に細やかな神経を要しない糸状物体のガイド部材を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
1.本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材を備えた糸状物体の供給装置
図1は本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材(以下、単に「ガイド部材」とも言う)を備えた糸状物体の供給装置を模式的に示す斜視図である。
図1は本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材(以下、単に「ガイド部材」とも言う)を備えた糸状物体の供給装置を模式的に示す斜視図である。
本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材Cは、図1に示すように、従来のガイド部材と同様に、鉄板5に糸状物体Bの整列間隔に合わせた複数のスリット2aが設けられて構成されており、糸状物体の供給ライン上に設けられている。そして、糸状物体Bは、供給装置の糸ボビンAから巻き出されて鉄板5のスリット2aにセットされた後、このスリット2aにガイドされて、白抜き矢印方向に搬送されるゴムシートGまで供給されて貼付けられる。
しかし、本実施の形態に係るガイド部材Cは、鉄板5のスリット2aと対向する位置に糸状物体BをガイドするV字型溝部1aがさらに設けられており、供給装置から糸状物体をゴムシートGの表面に供給する際に、糸状物体が、張力が掛った状態のままV字型溝部1aのV字を形成する左右の稜線部に沿ってV字の底部の一点に導かれて、このV字の底部に接触した状態で、ゴムシートGの表面へ送り出されるように構成されている点で従来のガイド部材と異なる。
このように、本実施の形態に係るガイド部材Cを糸状物体の供給ラインに設けることにより、張力が掛った状態のまま、糸状物体BをV字の底部の一点に導いて、V字の底部を定位置として糸状物体BをゴムシートGの表面に送り出すことができるため、小さい径の糸状物体Bがスリット2a内をふらついても、糸状物体の供給装置から供給された糸状物体BをゴムシートGの表面の所定の位置に安定して供給して貼付けることができる。
そして、本実施の形態に係るガイド部材Cでは、糸状物体Bの挿入口となるV字型溝部1aの上部が広く開いているため、V字型溝部1aの上部のどこかに糸状物体Bがセットされれば、左右の稜線部に沿って必ずV字の底部の一点に糸状物体Bを導くことができ、糸状物体をV字型溝部1aへセットすることに細やかな神経を使う必要がない。
また、このように安定して糸状物体を送り出して貼付けることができるため、センサーによる識別糸の検出を精度高く行うことができる。
2.本実施の形態に係るガイド部材の具体的な構成
以下、本実施の形態に係るガイド部材を具体的に説明する。
以下、本実施の形態に係るガイド部材を具体的に説明する。
図2は本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材を備えた糸状物体の供給装置を示す図であって、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。また、図3は図2中の糸状物体のガイド部材を示す図であって、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
図2および図3に示すように、本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材Cは、糸状物体の供給装置に設けられた糸ボビンAと圧着ロールA2との間の供給ラインに設けられており、鉄板5と、鉄板5の糸ボビンA側に配置された糸整列補助ガイド2と、圧着ロールA2側に配置された糸整列ガイド1とを備えている。なお、図中の符号3はサイドガイド、4はガイドローラ、A3は支持部材である。
このガイド部材Cでは、複数の糸状物体Bの各々に対応して、糸整列補助ガイド2と糸整列ガイド1がそれぞれ一対設けられている。糸整列補助ガイド2には、従来のガイド部材と同様にスリット2aが設けられており、糸ボビンAから供給された糸状物体Bがスリット2aを通過するように糸整列補助ガイド2が配置されている。
図4は本実施の形態に係る糸状物体のガイド部材の糸整列ガイドを示す図であって、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は側面図、(d)は(b)中のD−D線断面図である。なお、理解を容易にするために、図4(d)においては、図4(c)に示した底面部は記載していない。
図4に示すように、糸整列ガイド1は、L字型の金属製の部材であり、糸状物体Bを案内するV字型溝部1aが形成されている。V字型溝部1aは、左右の稜線部1b、1bから形成されており、左右の稜線部1b、1bが交わってV字の底部1cが形成されている。そして、このV字の底部1cを定点として糸状物体Bが通過する。
なお、V字型溝部1aのV字を形成する左右の稜線部1b、1bおよび底部1cには、図4(d)の1d、1dに示すように、R加工が施されていることが好ましい。これにより、左右の稜線部1b、1bから底部1cへ糸状物体Bを導く際に発生するV字型溝部1aと糸状物体Bとの間の摩擦力を低減させて、糸状物体Bをスムーズに底部1cの一点へ導くことができる。また、V字型溝部1aと糸状物体Bとの接点において双方に加わる機械的ストレスを最小化させて、糸状物体Bの断線を防止することができる。
3.本実施の形態に係るガイド部材を備えた供給装置による糸状物体の貼付け
次に、本実施の形態に係るガイド部材Cを備えた供給装置による糸状物体Bのゴムシートへの貼付けを説明する。
次に、本実施の形態に係るガイド部材Cを備えた供給装置による糸状物体Bのゴムシートへの貼付けを説明する。
図2に示すように、糸ボビンAから巻き出された糸状物体Bは、先ず、糸整列補助ガイド2のスリットaを通過し、サイドガイド3によりゴムシートGの幅方向に対する位置をガイドされながら糸整列ガイド1に向けて供給される。
そして、糸状物体Bは、前記したように、糸整列ガイド1において、図4に示すV字型溝部1aに導かれた後、ゴムシートに供給され、圧着ロールA2によりゴムシートGの表面に貼付けられる。
このとき、糸状物体Bには張力が掛っているため、糸状物体Bは糸整列ガイド1のV字型溝部1aに接触した際、直線形状に近付こうとして、左右の稜線部1b、1bに沿ってV字の底部1cに導かれる。この結果、糸状物体BはV字の底部1cの一点からゴムシートGに供給される。
この結果、小さい径の糸状物体Bが糸整列補助ガイド2のスリット2a内をふらつくような場合であっても、糸整列ガイド1のV字型溝部1aでは糸状物体BをV字の底部1cの一点に容易に導くことができ、ゴムシートGの表面の所定の位置に安定して送り出して、貼付けることができる。さらに、精度高く糸状物体BをゴムシートGに貼付けることができるため、センサーを用いて糸状物体Bの検出を行う場合でも、高い精度で検出することができる。
また、前記したように、糸整列ガイド1のV字型溝部1aは、糸状物体Bの挿入口が広く開いているため、細やかな神経を使うことなく糸状物体Bを容易にセットすることができ、作業効率の低下を招く恐れがない。
1.試験内容
SUS304アングル鋼(厚み3mm)を用いて幅40×奥行30×高さ30mmのL字型に成形し、幅方向の中心部に幅24×高さ10mmのV字型溝部を設けた糸整列ガイド12個を所定の間隔で鉄板に取付けて、上記した実施の形態に係るガイド部材を作製した。なお、V字型溝部の稜線部および底部には、R=1mmのR加工を施した。また、鉄板には、糸整列ガイドの各々に対応する糸整列補助ガイドとして、幅5mmのスリットを12個設けた。
SUS304アングル鋼(厚み3mm)を用いて幅40×奥行30×高さ30mmのL字型に成形し、幅方向の中心部に幅24×高さ10mmのV字型溝部を設けた糸整列ガイド12個を所定の間隔で鉄板に取付けて、上記した実施の形態に係るガイド部材を作製した。なお、V字型溝部の稜線部および底部には、R=1mmのR加工を施した。また、鉄板には、糸整列ガイドの各々に対応する糸整列補助ガイドとして、幅5mmのスリットを12個設けた。
作製されたガイド部材を糸状物体の供給装置に装着して、Φ0.5mmの糸状物体12本を、糸ボビンから断続的に巻き出して、各々の糸をスリットおよび糸整列ガイドにセットし、糸整列ガイドのV字型溝部によりガイドしながら、ゴムシートの表面に糸状物体を貼付けた。
そして、このとき、糸状物体がゴムシートの所定の位置に安定的に貼付けられるか否かを確認した。
2.試験結果
試験の結果、糸状物体は、糸整列ガイドのV字型溝部に供給された後、整列ガイドのV字型溝部の稜線部から底部に導かれて、V字型溝部の底部の一点からゴムシートの所定の位置に安定して供給され、貼付けられていることが確認できた。また、ガイド部材と糸状物体の接触部において糸状物体の断線、損傷は生じなかった。
試験の結果、糸状物体は、糸整列ガイドのV字型溝部に供給された後、整列ガイドのV字型溝部の稜線部から底部に導かれて、V字型溝部の底部の一点からゴムシートの所定の位置に安定して供給され、貼付けられていることが確認できた。また、ガイド部材と糸状物体の接触部において糸状物体の断線、損傷は生じなかった。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 糸整列ガイド
1a V字型溝部
1b V字型溝部の稜線部
1c V字型溝部の底部
1d R加工部
2 糸整列補助ガイド
2a、c スリット
3 サイドガイド
4 ガイドローラ
5、b 鉄板
A、e 糸ボビン
A2 圧着ロール
A3 支持部材
B 糸状物体
C、C1 糸状物体のガイド部材
G ゴムシート
d 搬送ローラー
1a V字型溝部
1b V字型溝部の稜線部
1c V字型溝部の底部
1d R加工部
2 糸整列補助ガイド
2a、c スリット
3 サイドガイド
4 ガイドローラ
5、b 鉄板
A、e 糸ボビン
A2 圧着ロール
A3 支持部材
B 糸状物体
C、C1 糸状物体のガイド部材
G ゴムシート
d 搬送ローラー
Claims (3)
- 糸状物体の供給装置から複数本の糸状物体を、シート状のタイヤ材料の表面に所定の間隔で供給するために使用される糸状物体のガイド部材であって、
前記糸状物体の供給装置から供給された前記糸状物体を前記シート状のタイヤ材料の表面にガイドするV字型溝部が設けられており、
前記糸状物体を前記タイヤ材料の表面に供給する際に、前記糸状物体が、張力が掛った状態のまま前記V字型溝部のV字を形成する左右の稜線部に沿ってV字の底部に導かれて、前記V字の底部に接触した状態で、前記シート状のタイヤ材料の表面へ送り出されるように構成されている
ことを特徴とする糸状物体のガイド部材。 - 前記左右の稜線部および前記V字の底部に、R加工が施されていることを特徴とする請求項1に記載の糸状物体のガイド部材。
- 請求項1または請求項2に記載の糸状物体のガイド部材が、前記糸状物体の供給ラインに設けられていることを特徴とする糸状物体の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014195225A JP2016064594A (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 糸状物体のガイド部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014195225A JP2016064594A (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 糸状物体のガイド部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016064594A true JP2016064594A (ja) | 2016-04-28 |
Family
ID=55803829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014195225A Pending JP2016064594A (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | 糸状物体のガイド部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016064594A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019084714A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 識別糸付着装置 |
JP2020179531A (ja) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造装置 |
CN114103172A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 中航复合材料有限责任公司 | 一种非对称浸润高准直高表面粘性织物预浸料的制备方法 |
-
2014
- 2014-09-25 JP JP2014195225A patent/JP2016064594A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019084714A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 識別糸付着装置 |
JP2020179531A (ja) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造装置 |
JP7259517B2 (ja) | 2019-04-24 | 2023-04-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造装置 |
CN114103172A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 中航复合材料有限责任公司 | 一种非对称浸润高准直高表面粘性织物预浸料的制备方法 |
CN114103172B (zh) * | 2021-11-26 | 2023-11-03 | 中航复合材料有限责任公司 | 一种非对称浸润高准直高表面粘性织物预浸料的制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016064594A (ja) | 糸状物体のガイド部材 | |
TWI820156B (zh) | 玻璃卷的製造方法 | |
US10336480B2 (en) | Air-guided tape-and-reel system and method | |
JP6168832B2 (ja) | ラベル分別装置 | |
US20170169324A1 (en) | Marking device and marking method | |
US6360866B1 (en) | Conveying apparatus for electric parts | |
CN108290656B (zh) | 用于对单个的产品贴标签的设备和方法 | |
EP2662678A1 (en) | Marking head and marking device | |
KR20150108737A (ko) | 브레이크 장치 | |
US20150251369A1 (en) | Device for winding bead ring-binding thread | |
WO2018158948A1 (ja) | 作業機、および装着方法 | |
JP4920287B2 (ja) | プレート案内装置 | |
JP2015209290A (ja) | 化学処理装置 | |
KR20190035063A (ko) | 터미널 실장기용 릴 자동교체 공급장치 및 이용한 릴 자동교체 공급방법 | |
CN107399632A (zh) | 一种淋膜机在线防偏位警示组件 | |
EP0366801A1 (en) | Wire withdrawal structure for wirecut electric discharge machine | |
KR101643921B1 (ko) | 소재 터닝이 가능한 사이드가이드 장치 | |
JP6342767B2 (ja) | ベルト取出装置、および、これを備えるベルト搬送システム | |
KR20230132452A (ko) | 유리 필름의 제조 방법 | |
JP7041942B2 (ja) | 鉄筋曲げ加工装置 | |
JP2010149194A (ja) | ローラーユニット及びワイヤー放電加工機 | |
JP2017077938A (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP6572050B2 (ja) | 印刷機 | |
JP2009101394A (ja) | 細線供給装置 | |
WO2015107628A1 (ja) | テンションパッド装置のフェルト保持構造 |