JP2016222442A - コンベヤベルトの製造方法 - Google Patents

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【課題】スチールコードで構成される心体層を備えたコンベヤベルトの製造工程の煩雑さを軽減して生産性を向上させることができるコンベヤベルトの製造方法を提供する。【解決手段】横並び状態の多数本のスチールコードを横断する横糸を、スチールコードの長手方向に間隔をあけて配置して、横糸でスチールコードどうしを連結状態にした心体層2を用意しておき、この心体層2を挟んで未加硫のクッションゴム3を上下に配置して成形した一次成形体4を、予備加硫温度で加熱するとともに予備加硫圧力で加圧して予備加硫し、予備加硫した一次成形体4を挟んで未加硫のカバーゴム5、6を上下に配置して成形した成形体7を予備加硫温度よりも高温で加熱するとともに予備加硫圧力よりも高圧で加圧して加硫することにより、スチールコードがベルト長手方向に延在して埋設されたコンベヤベルト1を製造する。【選択図】図6

Description

本発明は、コンベヤベルトの製造方法に関し、さらに詳しくは、スチールコードで構成される心体層を備えたコンベヤベルトの製造工程の煩雑さを軽減して生産性を向上させることができるコンベヤベルトの製造方法に関するものである。
コンベヤベルトの心体層には、多数本のスチールコードを横並び状態で延在させて構成されたものがある。このような心体層が埋設されたコンベヤベルトを製造するには、スチールコードが巻かれた多数のリールをリールスタンドに設置する。次いで、それぞれのリールからスチールコードを引き出し、1本毎にテンショナを用いて張設して多数本のスチールコードを横並び状態にする。次いで、横並び状態の多数本のスチールコードを挟んで未加硫のカバーゴムを上下に配置して成形体を成形し、この成形体を加硫機により所定温度で加熱するとともに所定圧力で加圧して加硫する。加硫後には、多数本のスチールコードがベルト長手方向に延在して埋設されたコンベヤベルトが完成する(例えば、特許文献1参照)。
上述の従来の製造工程では、多数のリールをスタンドに設置する作業、これらリールからスチールコードを引き出して多数本のスチールコードを横並び状態にする作業に、多大な時間と労力を要する。特に、加硫工程の前までは、心体層を構成するそれぞれのスチールコードが独立して移動可能になっているので、スチールコードが乱れないようにするために取り扱いが非常に煩雑になっている。このことが、コンベヤベルトの生産性向上を妨げる一因になっている。
特開2012−111623号公報
本発明の目的は、スチールコードで構成される心体層を備えたコンベヤベルトの製造工程の煩雑さを軽減して生産性を向上させることができるコンベヤベルトの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のコンベヤベルトの製造方法は、多数本のスチールコードが横並び状態で延在する心体層を挟んで未加硫のカバーゴムを上下に配置して成形体を成形し、この成形体を所定温度で加熱するとともに所定圧力で加圧して加硫することにより、前記スチールコードがベルト長手方向に延在して埋設されたコンベヤベルトを製造するコンベヤベルトの製造方法において、横並び状態の前記スチールコードの間を上下に縫うように通過して横断する横糸を、前記スチールコードの長手方向に間隔をあけて配置して、この横糸により前記スチールコードどうしを連結した状態にした前記心体層を予め用意しておき、この心体層を挟んで未加硫のクッションゴムを上下に配置して一次成形体を成形し、この一次成形体を、前記成形体を加硫する際の前記所定温度よりも低温の予備加硫温度で加熱するとともに前記所定圧力よりも低圧の予備加硫圧力で加圧して予備加硫し、この予備加硫した一次成形体を挟んで前記未加硫のカバーゴムを上下に配置して前記成形体を成形することを特徴とする。
本発明によれば、横並び状態の多数本のスチールコードを横糸によって連結した心体層を、別段取りで予め用意することができる。そして、この心体層では、横糸による連結によってスチールコードが乱れ難くなっているので、心体層の取り扱い性が格段に向上する。そして、その心体層とクッションゴムとで形成された一次成形体を予備加硫することで、スチールコードどうしの相対的な位置関係は概ね固定されるので、その後にスチールコードの乱れ等が生じる不具合を抑制するには益々有利になる。このように、スチールコードを取り扱う工程の煩雑さを軽減できるので、コンベヤベルトの生産性を向上させるには有利になる。
ここで、例えば前記予備加硫温度を25℃以上80℃以下、前記予備加硫圧力を0.1MPa以上50MPa以下にする。予備加硫温度および予備加硫圧力をこの範囲にすることで、一次成形体を適切な予備加硫状態にすることができる。これにより、スチールコードの乱れを防止しつつ、クッションゴムが完全に加硫されることを回避できる。
前記横糸を配置する前記スチールコードの長手方向の間隔を例えば16mm以上500mm以下にする。これにより、心体層の製造工数を抑えつつ、スチールコードの乱れを防止するには有利になる。
前記横糸としては、例えば外径0.15mm以上1.0mm以下の樹脂繊維を用いる。これにより、スチールコードの乱れを効果的に防止するとともに、コンベヤベルトの曲げ剛性が過大になることを回避できる。
本発明により製造されたコンベヤベルトを例示する横断面図である。 図1のコンベヤベルトの平面図である。 図1の心体層を平面視で例示する説明図である。 図3の心体層を横断面視で例示する説明図である。 図3の心体層の変形例を横断面視で示す説明図である。 本発明による製造工程を例示する説明図である。 一次成形体を横断面視で例示する説明図である。 図7の一次成形体を平面視で例示する説明図である。
以下、本発明のコンベヤベルトの製造方法を図に示した実施形態に基づいて説明す
る。
図1、図2に例示するように、本発明により製造されたコンベヤベルト1の心体層2は、多数本のスチールコード2aで構成されている。多数本のスチールコード2aは、ベルト幅方向に横並び状態になっていてベルト長手方向に延在している。心体層2を上下に挟んで上カバーゴム5と下カバーゴム6とが配置されて、これらが一体化している。
詳述すると、それぞれのスチールコード2aは、クッションゴム3により被覆されていて、スチールコード2aとクッションゴム3とは加硫接着により接合されている。クッションゴム3と上カバーゴム5および下カバーゴム6とが加硫接着により一体化している。コンベヤベルト1は、その他、ベルト幅方向両端部に配置される耳ゴム等、他の構成要素が適宜追加されて構成される。上カバーゴム5、下カバーゴム6としては、少なくとも天然ゴムを含むジエン系ゴムからなり、カーボンブラックなどによって耐摩耗性を良好にしたゴム組成物が用いられる。
スチールコード2aは複数本の素線を撚り合わせて形成されている。横並びのスチールコード2aの隣り合うスチールコード2aどうしの間にはクッションゴム3が介在して互いが接触しない状態になっている。スチールコード2aの埋設本数や外径、横並びの配置ピッチ等は、コンベヤベルト1に要求される性能に応じて適宜決定される。
図3、図4に例示するように、横並び状態のスチールコード2aの間に、横糸2bが上下に縫うように通過して横断している。この横糸2bは、スチールコード2aの長手方向に間隔Lをあけて配置されている。横糸2bによってスチールコード2aどうしが連結された状態になっている。
この間隔Lは、例えば、16mm以上500mm以下に設定されている。図3では、間隔Lをあけて隣り合う横糸2bどうしは、スチールコード2aを上下に縫う位置がオフセットされている。即ち、間隔Lあけて隣り合う一方の横糸2bが上側に配置されているスチールコード2aでは、隣り合う他方の横糸2bはそのスチールコード2aの下側に配置されている。
横糸2bは図3、図4に例示するように、1本のスチールコード2a毎の間を上下に縫うように横断させるだけでなく、図5に例示するように、2本のスチールコード2a毎の間を上下に縫うように横断させることもできる。或いは、3本、4本のスチールコード2a毎の間を上下に縫うように横糸2bを横断させることもできる。
横糸2bとしては例えば樹脂繊維を用いる。具体的には、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維等を横糸2bとして用いる。横糸2bの外径は、スチールコード2aの外径よりも小さく、例えば0.15mm以上1.0mm以下である。
以下に、本発明のコンベヤベルトの製造方法の手順を説明する。
図6に例示する製造工程によってコンベヤベルト1が製造される。最も上流側の工程には繰り出しドラム8が配置されている。繰り出しドラム8には、予め製造された図3に例示した心体層2が巻き取られている。この心体層2は、以下に説明する成形体7の成形工程や加硫工程とは独立別個に別段取りで予め用意することができるので、コンベヤベルト1の生産性向上に大きく寄与する。
この心体層2では、スチールコード2aどうしが横糸2bによって連結されているので、スチールコード2aが纏まった状態になり、乱れ難く(バラバラになり難く)なっている。それ故、製造工程での心体層2の取り扱い性が格段に向上する。
横糸2bが配置される間隔Lが16mm未満であると、心体層2の製造工数が過大になる。間隔Lが500mm超であると、横糸2bによるスチールコード2aの乱れを防止する効果が低くなる。そのため、この間隔Lは16mm以上500mm以下に設定することが好ましい。
横糸2bの外径が0.15mm未満であると、横糸2bによる連結力が過小になるためスチールコード2aの乱れを防止し難くなる。横糸2bの外径が1.0mm超であるとコンベヤベルト1の曲げ剛性が過大になる。そのため、横糸2bを柔軟性のある樹脂繊維にして、その外径を0.15mm以上1.0mm以下にすることにより、スチールコード2aの乱れを効果的に防止するとともに、コンベヤベルト1の曲げ剛性が過大になることを回避するには有利になる。
この工程では、繰り出しドラム8から心体層2を繰り出して、テンショナ9により心体層2に所定のテンションを負荷する。所定のテンションで張設された心体層2は、次工程において一次成形体4に成形される。
次工程には、心体層2を上下に挟む位置に一対の第1ロール10、10が配置されている。それぞれの第1ロール10、10には未加硫のクッションゴム3が、密着を防止する剥離部材を介在させて巻き取られている。前工程から送られてきた心体層2に対して、それぞれの第1ロール10から繰り出した未加硫のクッションゴム3を上下に配置して接合させることにより、図7、図8に例示する一次成形体4を成形する。
続く次工程では、前工程から送られてきた一次成形体4を、プレ加硫機11によって、予備加硫温度で加熱するとともに、予備加硫圧力で加圧して予備加硫する。予備加熱温度は後述する成形体7を加硫する際の所定温度よりも低温に設定されている。また、予備加硫圧力は、成形体7を加硫する際の所定圧力よりも低圧に設定されている。
予備加硫温度は例えば25℃以上80℃以下であり、予備加硫圧力は例えば0.1MPa以上50MPa以下である。予備加硫なので一次成形体4を構成するクッションゴム3は完全に加硫されていない半加硫状態になる。
一次成形体4を予備加硫することで、半加硫状態のクッションゴム3がスチールコード2aの動きを拘束するので、スチールコード2aどうしの相対的な位置関係は概ね固定される。そのため、以後の工程においてスチールコード2aの不用意な乱れ等が生じる不具合を抑制するには有利になる。
予備加硫温度が25℃未満、または、予備加硫圧力が0.1MPa未満では、クッションゴム3の加硫がほとんど進まない。そのため、クッションゴム3がスチールコード2aの動きを拘束する力が過小になり、スチールコード2aの乱れ等を防止する効果が小さくなる。予備加硫温度が80℃超、予備加硫圧力が50MPa超では、クッションゴム3の加硫が進み過ぎるため、後工程の加硫機14による加硫によってクッションゴム3は過加硫になる。また、クッションゴム3と上カバーゴム5および下カバーゴム6との加硫接着が不十分になる。したがって、予備加硫温度を25℃以上80℃以下、予備加硫圧力を0.1MPa以上50MPa以下にすることで、一次成形体4を適切な予備加硫状態にすることができる。
続く次工程には、心体層2を上下に挟む位置に一対の第2ロール12、12と、一対の押圧ローラ13、13が順に配置されている。上側に配置された第2ロール12には未加硫の上カバーゴム5が密着を防止する剥離部材を介在させて巻き取られている。下側に配置された第2ロール12には未加硫の下カバーゴム6が密着を防止する剥離部材を介在させて巻き取られている。
この工程では、前工程から送られてきた予備加硫された一次成形体4に対して、第2ロール12、12から繰り出した未加硫の上カバーゴム5、下カバーゴム6を上下に配置した後、これら積層体を一対の押圧ローラ13、13の間に通過させる。これにより、一次成形体4と未加硫の上カバーゴム5および下カバーゴム6を接合させることにより成形体7を成形する。
続く次工程では、前工程から送られてきた成形体7を加硫機14によって、所定の温度で加熱するとともに、所定の圧力で加圧して加硫する。加硫する際の所定の温度は例えば140℃以上165℃以下、所定の圧力は2.0MPa以上4.0MPa以下である。
この加硫工程では、半加硫状態のクッションゴム3を完全に加硫させるとともに、未加硫の上カバーゴム5および下カバーゴム6を完全に加硫させる。所定の時間で加硫することにより、多数本のスチールコード2aが横並び状態でベルト長手方向に延在して埋設されたコンベヤベルト1が完成する。
製造されたコンベヤベルト1は、巻取りドラム15に巻き取られて保管、搬送される。ドラム台16には複数の巻取りドラム15が載置されていて、回転軸16aを中心にしてドラム台16が回転できる構成になっている。そこで、1台の巻取りドラム15にコンベヤベルト1を巻き終えた後は、コンベヤベルト1を切断する。次いで、回転軸16aを中心にしてドラム台16を回転させることにより、コンベヤベルト1を巻き終えた巻取りドラム15と空の状態の巻取りドラム15との位置を入れ替える。次いで、空の状態の巻取りドラム15にコンベヤベルト1を引き続き巻取ることができる。
上述したように、横糸2bにより多数本のスチールコード2aを連結した心体層2を用いることにより、スチールコード2aが乱れ難くなり、心体層2の取り扱い性が格段に向上する。また、心体層2を別段取りで予め用意することができる。さらには、一次成形体4を予備加硫することにより、スチールコード2aどうしの乱れ等を抑制するには益々有利になっている。これらに伴って、スチールコード2aを取り扱う工程の煩雑さが軽減されるのでコンベヤベルト1の生産性を向上させるには有利になっている。
1 コンベヤベルト
2 心体層
2a スチールコード
2b 横糸
3 クッションゴム
4 一次成形体
5 上カバーゴム
6 下カバーゴム
7 成形体
8 繰り出しドラム
9 テンショナ
10 第1ロール
11 プレ加硫機
12 第2ロール
13 押圧ローラ
14 第2加硫機
15 巻取りドラム
16 ドラム台
16a 回転軸

Claims (4)

  1. 多数本のスチールコードが横並び状態で延在する心体層を挟んで未加硫のカバーゴムを上下に配置して成形体を成形し、この成形体を所定温度で加熱するとともに所定圧力で加圧して加硫することにより、前記スチールコードがベルト長手方向に延在して埋設されたコンベヤベルトを製造するコンベヤベルトの製造方法において、
    横並び状態の前記スチールコードの間を上下に縫うように通過して横断する横糸を、前記スチールコードの長手方向に間隔をあけて配置して、この横糸により前記スチールコードどうしを連結した状態にした前記心体層を予め用意しておき、この心体層を挟んで未加硫のクッションゴムを上下に配置して一次成形体を成形し、この一次成形体を、前記成形体を加硫する際の前記所定温度よりも低温の予備加硫温度で加熱するとともに前記所定圧力よりも低圧の予備加硫圧力で加圧して予備加硫し、この予備加硫した一次成形体を挟んで前記未加硫のカバーゴムを上下に配置して前記成形体を成形することを特徴とするコンベヤベルトの製造方法。
  2. 前記予備加硫温度を25℃以上80℃以下、前記予備加硫圧力を0.1MPa以上50MPa以下にする請求項1に記載のコンベヤベルトの製造方法。
  3. 前記横糸を配置する前記スチールコードの長手方向の間隔を16mm以上500mm以下にする請求項1または2に記載のコンベヤベルトの製造方法。
  4. 前記横糸として外径0.15mm以上1.0mm以下の樹脂繊維を用いる請求項1〜3のいずれかに記載のコンベヤベルトの製造方法。
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