JP5090799B2 - 更生タイヤの製造方法、及び更生タイヤの製造装置 - Google Patents
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Description
成型機は、高圧タイプのセパレート式ステッチャーを有し、プレキュアトレッドを圧着しながらトレッドの幅方向内側から外側に向かって接合面のエアーを逃がしている。
先ず、研磨工程では、従来と同様に、台タイヤとする使用済みタイヤのプレキュアトレッド貼付部分をバフ等で研磨し、古いトレッドを除去する。
次のクッションゴム貼付工程では、プレキュアトレッド貼付部分に未加硫のゴムからなるクッションゴム層を形成する。
最後の接着工程では、加熱装置を用いてタイヤを加熱してクッションゴム層の加硫を行い、台タイヤにプレキュアトレッドを接着する。
先ず、更生する台タイヤを台タイヤ支持手段で回転可能に支持する。
次に、帯状ゴム供給手段により帯状クッションゴムを台タイヤへ向けて供給すると共に、台タイヤを回転させ、台タイヤのプレキュアトレッド貼り付け位置に帯状クッションゴムを複数回巻回してクッションゴム層を形成する。
先ず、更生する台タイヤを台タイヤ支持手段で回転可能に支持する。
次に、クッションゴム押出手段によりクッションゴムを台タイヤに粘着するように押し出すと共に、台タイヤを回転させて、台タイヤのプレキュアトレッド貼り付け位置にクッションゴム層を形成する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1には、プレキュアトレッド10の幅方向断面、及びプレキュアトレッド10を貼り付ける前の台タイヤ12の回転軸に沿った断面が示されている。
台タイヤ12のバフ研磨された部分(更生面117:プレキュアトレッド貼付部分)の外面には、薄肉のクッションゴム層14が設けられている。本実施形態のクッションゴム層14は、一定幅、一定厚さの幅広の未加硫ゴムシート(図示せず)が、台タイヤ12に1周分巻回されることで形成されている。
なお、トラック及びバス用タイヤの場合、プレキュアトレッド10の厚みは、厚肉部分10Aにおいて160〜300mm、急傾斜部分10Bで10〜20mm、緩傾斜ヒレ部分10Cで10〜20mmとすることが好ましく、急傾斜部分10Bの幅w(図1参照)は、5〜18mmとすることが好ましい。
次に、本発明の第2の実施形態を図3,4に従って説明する。
図3において、符号111は床面112上に設置された前後方向に延びるレールであり、このレール111にはタイヤ保持装置113の下端に固定されたスライドベアリング114が摺動可能に係合している。そして、このタイヤ保持装置113は図示していない駆動手段から駆動力を受けて前記レール111に案内されながら前後方向に移動することができる。このタイヤ保持装置113は上部に台タイヤ12が装着される保持リム116を有し、この保持リム116は台タイヤ12を保持しているとき、図示していない駆動手段から駆動力を受けると、台タイヤ12と共に台タイヤ12の回転軸線を中心として回転する。
次に、この装置の作用について説明する。
まず、台タイヤ12をタイヤ保持装置13に搬入して保持リム116に装着し保持させる。次に、台タイヤ12内にタイヤ保持装置13から所定圧のエアーを供給充填した後、駆動手段によってタイヤ保持装置13を台タイヤ12の更生面117が押出し機121のヘッド127、口金129に接触するまで後方に移動させる。
前述のようにして台タイヤ12の更生面117の全面に未加硫ゴム126が貼付けられてクッションゴム層14が完成すると、台タイヤ12の回転を停止するとともに、押出し機121による未加硫ゴム126の押出しを停止する。
次に、このようにして成形されたタイヤをタイヤ保持装置から取り外した後、周知のタイヤ加硫装置の加硫モールド内に搬入して加硫し、更生タイヤとする。
図7に示すように、本実施形態では、床面112にタイヤ保持装置113が固定されており、タイヤ保持装置113の矢印R方向に帯状ゴム供給装置213が配置され、タイヤ保持装置113の矢印L方向にプレキュアトレッド供給装置220が配置されている。
次に、この装置の作用について説明する。
まず、台タイヤ12をタイヤ保持装置13に搬入して保持リム116に装着し保持させる。次に、リール217Aから引き出した帯状のクッションゴム215の先端をガイドローラ219を介して台タイヤ12の外周面(一方のサイド部の径方向外側)に貼り付ける。
次に、このようにして成形されたタイヤをタイヤ保持装置から取り外した後、周知のタイヤ加硫装置の加硫モールド内に搬入して加硫し、更生タイヤとする。
本発明の効果を確かめるために、比較例の方法、及び本発明の適用された実施例の方法で更生タイヤを製造した。
従来例1:交点aの位置がタイヤ赤道面から96mm、交点bがタイヤ赤道面から99mm、交点cがタイヤ赤道面から108mmに設定。
従来例2:交点aの位置がタイヤ赤道面から112mm、交点bがタイヤ赤道面から99mm、交点cがタイヤ赤道面から108mmに設定。
なお、プレキュアトレッドの幅は210mm、更生タイヤはトラック及びバス用で、その製品サイズは245/70R19.5、台タイヤのクラウン部の曲率半径Rは500mm、台タイヤのショルダー部の曲率半径R1は25mm、台タイヤサイド部の傾斜角度θは30°であった。
12 台タイヤ
10C 緩傾斜ヒレ部分
10Ca 緩傾斜面
10B 急傾斜部分
10Ba 急斜面
10A 厚肉部分
12 台タイヤ
12A クラウン部
12B サイド部
13 タイヤ保持装置(台タイヤ支持手段)
14 クッションゴム層
14A クッションゴム層クラウン部外面
14B クッションゴム層サイド部外面
16 ステッチャー
17 更生面
113 タイヤ保持装置
117 更生面
121 押出し機(クッションゴム押出手段)
122 シリンダバレル
126 未加硫ゴム
213 帯状ゴム供給装置(帯状ゴム供給手段)
220 プレキュアトレッド供給装置(プレキュアトレッド供給手段)
a 交点a
b 交点b
c 交点c
L1 クッションゴム層クラウン部分の延長線
L2 クッションゴム層サイド部の延長線
Claims (3)
- 台タイヤの外周面から側面の一部に渡って、プレキュアトレッドを貼り付ける更生タイヤの製造方法であって、
台タイヤとする使用済みタイヤのプレキュアトレッド貼付部分を研磨する研磨工程と、
前記プレキュアトレッド貼付部分に未加硫のゴムからなるクッションゴム層を形成するクッションゴム形成工程と、
前記クッションゴム層の上に帯状のプレキュアトレッドを巻回して貼り付けるプレキュアトレッド貼付工程と、
前記クッションゴム層の加硫を行い、前記台タイヤに前記プレキュアトレッドを接着する接着工程と、
を有し、
前記プレキュアトレッドは、路面と接地する厚肉部分と、前記厚肉部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように傾斜した急斜面を有する急傾斜部分と、前記急傾斜部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように前記急傾斜部分よりも傾斜角度が小さく設定された緩傾斜面を有すると共に、前記急傾斜部分よりも厚さが薄く形成された緩傾斜ヒレ部分とを備え、
前記クッションゴム層の形成された前記台タイヤを幅方向断面で見たときの前記クッションゴム層の外輪郭線におけるクッションゴム層クラウン部分の延長線と、クッションゴム層サイド部の延長線との交点をaとし、
前記プレキュアトレッドを幅方向断面で見たときの前記厚肉部分と前記急斜面との交点をb、前記急斜面と前記緩傾斜面の交点をcとしたときに、
前記交点aを、前記交点bと前記交点cとの間に配置されるよう前記プレキュアトレッドと前記台タイヤとの寸法関係を予め設定した後、前記プレキュアトレッドを前記クッションゴム層を介して前記台タイヤに貼り付ける、ことを特徴とする更生タイヤの製造方法。 - 台タイヤの外周面に未加硫の帯状クッションゴムを複数回巻回することでクッションゴム層を形成し、前記クッションゴム層に対し、路面と接地する厚肉部分と、前記厚肉部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように傾斜した急斜面を有する急傾斜部分と、前記急傾斜部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように前記急傾斜部分よりも傾斜角度が小さく設定された緩傾斜面を有すると共に、前記急傾斜部分よりも厚さが薄く形成された緩傾斜ヒレ部分とを備えたプレキュアトレッドを貼り付ける更生タイヤの製造装置であって、
前記台タイヤを回転可能に支持する台タイヤ支持手段と、
前記台タイヤに貼り付ける前記プレキュアトレッドを幅方向断面で見たときの前記厚肉部分と前記急斜面との交点をb、前記急斜面と前記緩傾斜面の交点をcとしたときに、前記プレキュアトレッドを貼り付ける前の前記台タイヤを幅方向断面で見たときの前記クッションゴム層の外輪郭線におけるクッションゴム層クラウン部分の延長線と、クッションゴム層サイド部の延長線との交点aが、前記交点bと前記交点cとの間に配置されるよう前記帯状クッションゴムを前記台タイヤに向けて供給する帯状ゴム供給手段と、
前記プレキュアトレッドを台タイヤへ向けて供給するプレキュアトレッド供給手段と、
前記プレキュアトレッドを前記クッションゴム層に押圧するステッチャーと、
を有することを特徴とする更生タイヤの製造装置。 - 台タイヤの外周面に未加硫のクッションゴムを押出してクッションゴム層を形成し、前記クッションゴム層に対し、路面と接地する厚肉部分と、前記厚肉部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように傾斜した急斜面を有する急傾斜部分と、前記急傾斜部分のトレッド幅方向外側に配置され、トレッド幅方向外側に向けて厚さが漸減するように前記急傾斜部分よりも傾斜角度が小さく設定された緩傾斜面を有すると共に、前記急傾斜部分よりも厚さが薄く形成された緩傾斜ヒレ部分とを備えたプレキュアトレッドを貼り付ける更生タイヤの製造装置であって、
前記台タイヤを回転可能に支持する台タイヤ支持手段と、
前記台タイヤに貼り付ける前記プレキュアトレッドを幅方向断面で見たときの前記厚肉部分と前記急斜面との交点をb、前記急斜面と前記緩傾斜面の交点をcとしたときに、前記プレキュアトレッドを貼り付ける前の前記台タイヤを幅方向断面で見たときの前記クッションゴム層の外輪郭線におけるクッションゴム層クラウン部分の延長線と、クッションゴム層サイド部の延長線との交点aが、前記交点bと前記交点cとの間に配置されるよう前記クッションゴムを前記台タイヤに粘着するように押し出しするクッションゴム押出手段と、
前記プレキュアトレッドを台タイヤ側へ供給するプレキュアトレッド供給手段と、
前記プレキュアトレッドを前記クッションゴム層に押圧するステッチャーと、
を有することを特徴とする更生タイヤの製造装置。
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