JP6056283B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、沈降を分散させて濃度差を回復しやすくすることを目的とする。
沈降性物質を含む液体を吐出するヘッドと、前記液体が貯留された液体タンクから前記ヘッドに前記液体を供給するための液体供給路であって、鉛直方向に所定長さ以上の高低差を有する液体供給路と、を備えた液体吐出装置であって、前記液体供給路は、階段形状に形成された部分を有しており、前記階段形状に形成された部分における幅部分と高さ部分とのなす角度が、45度以上90以下である、ことを特徴とする液体吐出装置が明らかとなる。
このような液体吐出装置によれは、高低差のある液体供給路内で沈降を分散させることができ、濃度差を回復しやすくすることができる。
このような液体吐出装置によれば、液体供給路の長さと濃度差の回復性との最適化を図ることができる。
このような液体吐出装置によれば、階段の幅部分に沈降性物質を溜めることができる。
このような液体吐出装置によれば、液体供給路を階段形状に形成することができる。
このような液体吐出装置によれば、液体供給路の形状を確実に維持することができる。
このような液体吐出装置によれば、固定部材などの部材を用いることなく、液体供給路の形状を維持することができる。
このような液体吐出装置によれば、沈降しやすい顔料を含むホワイトインクを使用する場合においても、濃度差を回復しやすくすることができる。
≪プリンターの構成例について≫
液体吐出装置の一例としてのプリンター1(本実施形態においては、インクジェット式プリンター、特に、ラテラルスキャン型のラベル印刷機)の構成例について説明する。
図1は、プリンター1の構成例を示すブロック図である。
また、本実施形態においては、プリンター1が画像を記録する媒体の一例として、ロール状に巻かれた用紙(以下、ロール紙(連続紙)という)を用いて説明する。
キャリッジには、ヘッドユニット30(各ヘッド31)が設けられている。そして、キャリッジは、不図示のモーターの駆動により、ヘッドユニット30と一体となって搬送方向へ移動するよう構成されている。
インク補給ユニット50は、インクカートリッジ、インクの流路(通り道)となる多数のチューブ、当該チューブを開閉するための多数のバルブ(弁)等から構成されている。なお、インク補給ユニット50の詳細については後述する。
プリンター1の全体的な動作について説明する。本実施形態に係るプリンター1では、コントローラー60が、メモリー63に格納されたコンピュータープログラムに従って、制御対象(給送ユニット10、搬送ユニット20、ヘッドユニット30、キャリッジユニット40、インク補給ユニット50)を制御して、各処理を行う。従って、このコンピュータープログラムは、これらの処理を実行するため、制御対象を制御するためのコードを有する。
本実施形態のプリンター1は、カラーインク(イエロー、マゼンダ、シアン、ブラック)以外に白インクを使用していている。
図2は、インク補給ユニット50の構成例の説明図である。なお、以下の説明において、「鉛直(上下)方向」、「水平(左右)方向」をいう場合は、図に矢印で示した方向を基準として示すものとする。
図2に示すように、本実施形態のプリンター1では、インクカートリッジ収容部51からキャリッジ(ヘッドユニット30)までのインクの流路に高低差が生じている。前述したように、本実施形態で使用する白インクは、沈降しやすい顔料(沈降性物質)を含んでいるため、白インクの流路をカラーインクと同じように形成すると、高低差の大きい箇所で沈降が顕著になってしまうおそれがある。
また、インク供給管Tw2はクランプ83で取付板84に固定されている。
取付板84(固定部材に相当する)は、例えばアルミニウム製の板状部材であり、インク供給管Tw2を固定するためのものである。
図5A〜図5Cは、図5A〜図5Cは、インク供給管Tw2の階段部分の角度を変えた場合の説明図である。なお、本実施形態では、階段の高さ部分(上下方向の部分)は、鉛直方向に沿っていることとする。また、各図では、インク供給管Tw2のチューブ81とチューブ82を一体に示しており、階段の幅部分(左右方向)と高さ部分(上下方向)とのなす角度をθとしている。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述した実施形態では、液体吐出装置の一例としてプリンターが説明されていたが、これに限られるものではない。例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の液体吐出装置に、本実施形態と同様の技術を適用しても良い。
前述した実施形態では、媒体としてロール紙を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、カット紙、フィルム、布であってもよい。
前述した実施形態では、圧電素子(ピエゾ素子)を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
前述した実施形態ではプリンターの実施形態であったので液体としてインクが使用されていたが、ノズルから吐出する液体は、このようなインクに限られるものではない。例えば、金属材料、有機材料(特に高分子材料)、磁性材料、導電性材料、配線材料、成膜材料、電子インク、加工液、遺伝子溶液などを含む液体(水も含む)をノズルから吐出しても良い。この場合も沈降性物質を含む液体については、前述した実施形態のように液体の供給路を構成するようにすればよい。
また、インクとして紫外線(UV)の照射によって硬化する紫外線硬化型インク(UVインク)を用いてもよい。
また、カラーインクとして、イエロー、シアン、マゼンダ、ブラック以外のインク(例えば、ライトシアン、ライトマゼンダ、グリーン、オレンジなど)をさらに用いて画像を形成するようになっていても良い。
前述した実施形態では、階段形状のインク供給管Tw2にはチューブ(チューブ81、チューブ82)が用いられており、クランプ83によって取付板84に固定されていたが、これには限られない。例えば、インク供給管Tw2を剛体(例えば、金属(アルミなど)、セラミックス、ガラス等)で階段形状に形成してもよい。この場合、取付板84を用いずに階段形状を実現することが可能である。なお、インク供給管Tw1についても同様である。
10 給送ユニット
20 搬送ユニット
30 ヘッドユニット
31 ヘッド
40 キャリッジユニット
50 インク補給ユニット
51 インクカートリッジ収容部
52 カートリッジ側電磁弁
53 中継タンク
54 中継タンク側電磁弁
55 保持台
56 ケーブルダクト
57 ケーブルベア(登録商標)
60 コントローラー
61 インターフェース部
62 CPU
63 メモリー
64 ユニット制御回路
70 検出器群
81 チューブ
82 チューブ
83 クランプ
84 取付板
Tc1,Tc2,Tw1,Tw2 インク供給管
Claims (6)
- 沈降性物質を含む液体を吐出するヘッドと、
前記液体が貯留された液体タンクから前記ヘッドに前記液体を供給するための液体供給路であって、鉛直方向に所定長さ以上の高低差を有する液体供給路と、
を備えた液体吐出装置であって、
前記液体供給路は、階段形状に形成された部分を有しており、
前記階段形状に形成された部分における幅部分と高さ部分とのなす角度が、85度以上90度未満である、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置であって、
前記高さ部分は前記鉛直方向に沿っている
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 沈降性物質を含む液体を吐出するヘッドと、
前記液体が貯留された液体タンクから前記ヘッドに前記液体を供給するための液体供給路であって、鉛直方向に所定長さ以上の高低差を有する液体供給路と、
を備えた液体吐出装置であって、
前記液体供給路は、階段形状に形成された部分を有しており、
前記階段形状に形成された部分における幅部分と高さ部分とのなす角度が、45度以上90度以下であり、
前記液体供給路は、
直線状の第1チューブ部材と、
L型の第2チューブ部材と、
の組み合わせによって形成されていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項3に記載の液体吐出装置であって、
固定部材を有し、
前記液体供給路は、前記固定部材に固定されている
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1または2に記載の液体吐出装置であって、
前記液体供給路は、剛体で形成されている
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1〜5の何れかに記載の液体吐出装置であって、
前記液体は、ホワイトインクである
ことを特徴とする液体吐出装置。
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