JP6037159B2 - 化学蓄熱装置 - Google Patents
化学蓄熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6037159B2 JP6037159B2 JP2012156037A JP2012156037A JP6037159B2 JP 6037159 B2 JP6037159 B2 JP 6037159B2 JP 2012156037 A JP2012156037 A JP 2012156037A JP 2012156037 A JP2012156037 A JP 2012156037A JP 6037159 B2 JP6037159 B2 JP 6037159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- storage material
- unit
- chemical
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D20/00—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
- F28D20/003—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00 using thermochemical reactions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
反応媒体との可逆的な化学反応によって熱と反応生成物とを発生させる化学蓄熱材を収容する蓄熱材収容部と、
前記蓄熱材収容部を回転駆動させる駆動部と、
少なくとも一つ前記蓄熱材収容部の内部に延びる伝熱部を有し、前記蓄熱材収容部の内外を熱的に連絡する熱交換部と、を持ち、
前記蓄熱材収容部の回転によって前記化学蓄熱材を攪拌し、前記伝熱部を流れる熱交換流体と前記化学蓄熱材との間で熱交換を行い、前記伝熱部を通過する熱交換流体の温度を変化させるものである。
・前記反応媒体は水であり、
前記蓄熱材収容部を真空状態で収容するチャンバと、
前記蓄熱材収容部に形成され、前記化学蓄熱材と前記反応媒体とを化学反応させ発熱させる際、および、前記反応生成物を加熱して前記反応生成物から前記反応媒体を脱離させるとともに前記化学蓄熱材を再生させる際に水蒸気が通過する孔部と、
前記チャンバ内と連通し、前記蓄熱材収容部内の前記反応生成物が加熱再生される際に、前記反応生成物から脱離した水蒸気が凝縮されて溜まる水収容部とを備える。
・前記伝熱部を昇温させる場合、前記水収容部から前記孔部を介して前記水蒸気を前記蓄熱材収容部に対して供給し、前記化学蓄熱材を前記反応媒体となる前記水蒸気と反応させて発熱させることにより、前記伝熱部を通過する前記熱交換流体を昇温させる。
・前記伝熱部は、互いに離間しつつ平行な状態で複数設けられ、前記蓄熱材収容部を貫通している。
・前記蓄熱材収容部は、外周に第1の伝達部を備え、
前記駆動部は、前記第1の伝達部を回転駆動する第2の伝達部を備え、
前記駆動部は前記第2の伝達部により前記第1の伝達部に動力を伝達することによって、前記蓄熱材収容部を回転させる。
・隣接する前記伝熱部同士の距離は、前記化学蓄熱材の体積平均粒子径の5〜10倍である。
・前記蓄熱材収容部は、回転中心軸を水平方向に向けつつ水平方向に延びる円筒状であり、前記駆動部に駆動されて前記回転中心軸を中心として回転することで、前記化学蓄熱材が攪拌される。
・前記蓄熱材収容部における前記化学蓄熱材の収容深さは、
前記蓄熱材収容部の深さを100%としたときに、40〜60%である。
(II)CaSO4+1/2H2O←→CaSO4・1/2H2O
(III)CaSO4+2H2O←→CaSO4・2H2O
(IV)MgO+H2O←→Mg(OH)2
(V)BaO+H2O←→Ba(OH)2
以下、具体例を挙げて本発明の化学蓄熱装置1を説明する。図1、2に示すように、本発明の化学蓄熱装置1における6方向を、便宜的に、上、下、左、右、前、後と呼ぶ。なお、後述する鉛直方向とは、鉛直線の方向(重力の方向、水平面と垂直をなす方向)であり、水平方向とは地球の重力と直角に交わる方向である。実施形態において、鉛直方向とは各図中の上下方向を指し、水平方向とは前後左右方向をとおる平面上にある直線の方向を指す。なお、後述する実施形態2以降における上、下、左、右、前、後もまた、図1、2に示す6方向と同じ方向である。
図1、2は実施形態1の化学蓄熱装置1の概念図である。具体的には、図1は実施形態1の化学蓄熱装置1を水平方向(後述する蓄熱材収容部の回転軸方向)に延びる平面で切断した様子を模式的に表す断面図である。図2は実施形態1の化学蓄熱装置1における蓄熱材収容部および駆動部を鉛直方向(後述する蓄熱材収容部の径方向)に延びる平面で切断した様子を模式的に表す断面図である。
<発熱時>
本実施形態によれば、水収容部38、蓄熱材収容部3および連通路36の内部は、基本的には減圧雰囲気とされている。よって、水収容部38に収容されている水(反応媒体)の一部または大部分は、蒸発して水蒸気となっている。低温時においても水収容部38には多量の水蒸気が収容されている。
反応生成物を再生させるときには、図4に示すように、バルブ92a〜92cにより、導入部41に排ガスを流入させる。図1に示すように、導入部41に流入した排ガスは、伝熱部40の内部に流通する。伝熱部40は蓄熱材収容部3の内部に延びているため、蓄熱材収容部3に収容されている化学蓄熱材(反応生成物)は伝熱部40を流通する排ガスと熱交換し、加熱される。すると、反応生成物から水(水蒸気)が分離されて、化学蓄熱材が再生する。熱交換部4は蓄熱材収容部3の内部に延びる複数の伝熱部40を持ち、この伝熱部40により蓄熱材収容部3内部の反応生成物を加熱する。したがって熱交換部4により蓄熱材収容部3全体を加熱する場合に比べて効率良く反応生成物を加熱できる。また、駆動部5によって蓄熱材収容部3を回転させて反応生成物を攪拌しつつ加熱することで、反応生成物全体がむら無く加熱され(または加熱むらが非常に少ない状態となり)、効率良く加熱再生される。
図6は実施形態2の化学蓄熱装置1の概念図であり、実施形態2の化学蓄熱装置1における蓄熱材収容部3および駆動部5を鉛直方向に延びる平面で切断した様子を模式的に表す断面図である。実施形態2の化学蓄熱装置1は、第1の伝達部32および第2の伝達部51以外は、実質的に、実施形態1の化学蓄熱装置1と同じものである。
図7は実施形態3の化学蓄熱装置1の概念図であり、実施形態3の化学蓄熱装置1における蓄熱材収容部3および駆動部5を鉛直方向に延びる平面で切断した様子を模式的に表す断面図である。実施形態3の化学蓄熱装置1は、第1の伝達部32および第2の伝達部51以外は、実質的に、実施形態1の化学蓄熱装置1と同じものである。
図8は実施形態4の化学蓄熱装置1の概念図であり、実施形態4の化学蓄熱装置1における蓄熱材収容部3および駆動部5を鉛直方向に延びる平面で切断した様子を模式的に表す断面図である。実施形態4の化学蓄熱装置1は、第1の伝達部32および第2の伝達部51以外は、実質的に、実施形態1の化学蓄熱装置1と同じものである。
本発明の化学蓄熱装置1は、車両、建築構造物、屋外等における暖房や、化学蓄熱装置1以外の何らかの物品を加熱するために使用できる。本発明は上記し且つ図面に示した実施形態にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。
2 チャンバ
3 蓄熱材収容部
4 熱交換部
5 駆動部
32 第1の伝達部
35 水収容部(反応媒体収容部)
36 連通路
37 弁部(流量規制部)
38 水収容部
40 伝熱部
41 導入部
42 導出部
51 第2の伝達部
52 モータ
53 回転補助部
90 エンジン
91 排ガス流路
92a〜92d バルブ
A 第1領域
B 第2領域
H 蓄熱材収容部全体の高さ
H1 攪拌領域の高さ
L 最も上側に位置する伝熱部の最も上側の点をとおる線
W 隣接する伝熱部同士の距離
θ 水平線に対する直線Lの傾き
Claims (7)
- 反応媒体との可逆的な化学反応によって熱と反応生成物とを発生させる化学蓄熱材を収容する蓄熱材収容部と、
前記蓄熱材収容部を回転駆動させる駆動部と、
少なくとも一つ前記蓄熱材収容部の内部に延びる伝熱部を有し、前記蓄熱材収容部の内外を熱的に連絡する熱交換部と、を持ち、
前記反応媒体は水であり、
前記蓄熱材収容部を真空状態で収容するチャンバと、
前記蓄熱材収容部に形成され、前記化学蓄熱材と前記反応媒体とを化学反応させ発熱させる際、および、前記反応生成物を加熱して前記反応生成物から前記反応媒体を脱離させるとともに前記化学蓄熱材を再生させる際に水蒸気が通過する孔部と、
前記チャンバ内と連通し、前記蓄熱材収容部内の前記反応生成物が加熱再生される際に、前記反応生成物から脱離した水蒸気が凝縮されて溜まる水収容部とを備え、
前記蓄熱材収容部の回転によって前記化学蓄熱材を攪拌し、前記伝熱部を流れる熱交換流体と前記化学蓄熱材との間で熱交換を行い、前記伝熱部を通過する熱交換流体の温度を変化させる化学蓄熱装置。 - 前記伝熱部を昇温させる場合、前記水収容部から前記孔部を介して前記水蒸気を前記蓄熱材収容部に対して供給し、前記化学蓄熱材を前記反応媒体となる前記水蒸気と反応させて発熱させることにより、前記伝熱部を通過する前記熱交換流体を昇温させる請求項1に記載の化学蓄熱装置。
- 前記伝熱部は、互いに離間しつつ平行な状態で複数設けられ、前記蓄熱材収容部を貫通している請求項1又は請求項2に記載の化学蓄熱装置。
- 前記蓄熱材収容部は、外周に第1の伝達部を備え、
前記駆動部は、前記第1の伝達部を回転駆動する第2の伝達部を備え、
前記駆動部は前記第2の伝達部により前記第1の伝達部に動力を伝達することによって、前記蓄熱材収容部を回転させる請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の化学蓄熱装置。 - 隣接する前記伝熱部同士の距離は、前記化学蓄熱材の体積平均粒子径の5〜10倍である請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の化学蓄熱装置。
- 前記蓄熱材収容部は、回転軸を水平方向に向けつつ水平方向に延びる円筒状であり、前記駆動部に駆動されて前記回転軸を中心として回転することで、前記化学蓄熱材が攪拌される請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の化学蓄熱装置。
- 前記蓄熱材収容部における前記化学蓄熱材の収容深さは、
前記蓄熱材収容部の深さを100%としたときに、40〜60%である請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の化学蓄熱装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012156037A JP6037159B2 (ja) | 2012-07-12 | 2012-07-12 | 化学蓄熱装置 |
US13/873,766 US9714793B2 (en) | 2012-07-12 | 2013-04-30 | Chemical heat storage device including rotatable heat storage material accommodation unit |
EP13173114.3A EP2685197B1 (en) | 2012-07-12 | 2013-06-20 | Chemical heat storage device |
CN201310282596.4A CN103542752B (zh) | 2012-07-12 | 2013-07-05 | 化学蓄热装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012156037A JP6037159B2 (ja) | 2012-07-12 | 2012-07-12 | 化学蓄熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014020566A JP2014020566A (ja) | 2014-02-03 |
JP6037159B2 true JP6037159B2 (ja) | 2016-11-30 |
Family
ID=48692280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012156037A Expired - Fee Related JP6037159B2 (ja) | 2012-07-12 | 2012-07-12 | 化学蓄熱装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9714793B2 (ja) |
EP (1) | EP2685197B1 (ja) |
JP (1) | JP6037159B2 (ja) |
CN (1) | CN103542752B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101808296B1 (ko) * | 2016-04-28 | 2017-12-12 | 대우조선해양 주식회사 | 해양플랜트용 비계 설치방법 |
KR101816701B1 (ko) * | 2016-04-28 | 2018-01-09 | 대우조선해양 주식회사 | 해양플랜트용 비계 현수방법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10330393B2 (en) * | 2014-02-26 | 2019-06-25 | Uchicago Argonne, Llc | Modular latent heat thermal energy storage systems |
JP6409478B2 (ja) * | 2014-10-07 | 2018-10-24 | アイシン精機株式会社 | 蒸発凝縮器および化学蓄熱装置 |
DE102015212395A1 (de) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Wärmespeicherung |
FR3107587B1 (fr) * | 2020-02-25 | 2022-06-10 | Orano Cycle | Procédé de stockage et de libération d’énergie thermique par voie thermochimique |
FR3124315B1 (fr) * | 2021-06-18 | 2023-12-22 | Renault Sas | Installation et méthode de régulation de température d’une batterie d’accumulateurs d’un véhicule hybride |
CN114623713B (zh) * | 2022-02-25 | 2024-02-02 | 东南大学 | 基于可逆化学反应热效应的旋转式蓄热换热器及蓄热方法 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4233960A (en) * | 1978-07-21 | 1980-11-18 | Johnson Steven A | Heat storage apparatus and method |
DE3035386C2 (de) | 1980-09-19 | 1985-08-29 | Apparatebau Rothemühle Brandt + Kritzler GmbH, 5963 Wenden | Anwendung von als Hohlkugeln oder als hohle Vielflächner ausgebildeten, wärmeübertragenden Elementen in einem regenerativen Wärmetauscher |
US4372376A (en) | 1980-12-09 | 1983-02-08 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Heat pump apparatus |
JPS6166089A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | Hitachi Zosen Corp | 化学反応蓄熱装置 |
US4596286A (en) * | 1984-10-09 | 1986-06-24 | Joy Manufacturing Company | Rotary processor |
JPS6298151A (ja) | 1985-10-22 | 1987-05-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 蓄熱装置 |
JPH0696114B2 (ja) | 1989-09-18 | 1994-11-30 | 工業技術院長 | 水熱合成による無機粉体の製造方法及びその装置 |
DE4108370A1 (de) | 1991-03-15 | 1992-09-17 | Freiberg Bergakademie | Quasidynamischer latentwaermespeicher |
JPH0933185A (ja) * | 1995-05-16 | 1997-02-07 | Denso Corp | 攪拌機能付蓄熱器 |
JP4019131B2 (ja) | 1997-12-24 | 2007-12-12 | 国立大学法人九州工業大学 | ケミカルヒートポンプの反応器用熱交換器 |
JP2001349633A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱装置 |
JP2004003832A (ja) * | 2002-04-19 | 2004-01-08 | Denso Corp | 化学蓄熱装置 |
JP5118500B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2013-01-16 | 本田技研工業株式会社 | 蓄熱容器 |
JP2010144574A (ja) | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Honda Motor Co Ltd | 車両用暖機システム |
JP2010216772A (ja) | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱反応器及び化学蓄熱システム |
JP5417075B2 (ja) | 2009-07-24 | 2014-02-12 | 株式会社豊田中央研究所 | 化学蓄熱装置 |
CN101644548A (zh) | 2009-08-13 | 2010-02-10 | 哈尔滨工程大学 | 高温化学蓄热元件及基于高温化学蓄热元件的蓄热器 |
JP5077419B2 (ja) | 2010-03-22 | 2012-11-21 | 株式会社デンソー | 化学蓄熱装置 |
JP5554103B2 (ja) | 2010-03-23 | 2014-07-23 | 株式会社豊田中央研究所 | 蓄熱器 |
JP2012072934A (ja) | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Panasonic Corp | 蓄熱装置及び該蓄熱装置を備えた空気調和機 |
JP5747479B2 (ja) | 2010-11-04 | 2015-07-15 | アイシン精機株式会社 | 暖房装置 |
JP5652189B2 (ja) | 2010-12-16 | 2015-01-14 | 富士通株式会社 | 吸着式ヒートポンプ |
-
2012
- 2012-07-12 JP JP2012156037A patent/JP6037159B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-04-30 US US13/873,766 patent/US9714793B2/en active Active
- 2013-06-20 EP EP13173114.3A patent/EP2685197B1/en not_active Not-in-force
- 2013-07-05 CN CN201310282596.4A patent/CN103542752B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101808296B1 (ko) * | 2016-04-28 | 2017-12-12 | 대우조선해양 주식회사 | 해양플랜트용 비계 설치방법 |
KR101816701B1 (ko) * | 2016-04-28 | 2018-01-09 | 대우조선해양 주식회사 | 해양플랜트용 비계 현수방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103542752A (zh) | 2014-01-29 |
EP2685197B1 (en) | 2018-01-31 |
US9714793B2 (en) | 2017-07-25 |
CN103542752B (zh) | 2017-12-01 |
US20140014299A1 (en) | 2014-01-16 |
EP2685197A2 (en) | 2014-01-15 |
JP2014020566A (ja) | 2014-02-03 |
EP2685197A3 (en) | 2014-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6037159B2 (ja) | 化学蓄熱装置 | |
JP5381861B2 (ja) | 化学蓄熱装置 | |
JP5747479B2 (ja) | 暖房装置 | |
JP5338889B2 (ja) | 磁気ヒートポンプシステム及び該システムを用いた空気調和装置 | |
CN106838275B (zh) | 动力传递装置的冷却构造 | |
JP2010223575A (ja) | 蓄熱装置 | |
JP2013190114A (ja) | 蓄熱装置 | |
JP2010216772A (ja) | 化学蓄熱反応器及び化学蓄熱システム | |
JP2013137125A (ja) | 化学蓄熱装置 | |
JP2017218492A (ja) | 化学蓄熱材及び化学蓄熱材を使用した蓄熱容器 | |
JP2010196974A (ja) | 蓄熱装置 | |
JP2008116018A (ja) | 動力伝達装置 | |
KR102228996B1 (ko) | 상변화물질을 이용한 이중관 열교환기 | |
JP2007327534A (ja) | 水素貯蔵容器および水素吸放出装置 | |
JP6674495B2 (ja) | 蓄熱システム | |
WO2017110477A1 (ja) | 化学蓄熱装置 | |
JP2012145252A (ja) | ケミカルヒートポンプ | |
WO2006022397A1 (en) | Heat generating system and method | |
JPH02101355A (ja) | 水素貯蔵合金を用いた空調装置 | |
KR20170104254A (ko) | 수소 저장 장치 | |
JP5557823B2 (ja) | 電動機の冷却機構 | |
JP5783525B2 (ja) | ケミカルヒートポンプ及び熱回収方法 | |
CN111801537A (zh) | 吸附型热泵 | |
JP2018025320A (ja) | 化学蓄熱装置 | |
WO2024052960A1 (ja) | 磁気熱量材料ベッドおよび磁気冷凍装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161019 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6037159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |