JP5747479B2 - 暖房装置 - Google Patents
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Description
(1)CaO+H2O→←Ca(OH)2
(2)CaSO4+1/2H2O→←CaSO4・1/2H2O
(3)CaSO4+2H2O→←CaSO4・2H2O
(4)MgO+H2O→←Mg(OH)2
(5)BaO+H2O→←Ba(OH)2
図1は実施形態1の概念図を示す。暖房装置1は、互いに分離可能な化学蓄熱部2と熱取出部6とを有する。この暖房装置1は、例えば、車載用、家庭用、業務用として使用できる。化学蓄熱部2は化学蓄熱材Aから熱を発生させるものであり、化学蓄熱材収容部3と電気ヒータ4(加熱部)とを有する。電気ヒータ4は通電により発熱するものの、容器31や連通路36等の他部品に通電しないように他部品に対して絶縁されている。化学蓄熱材収容部3は、反応媒体と可逆的に反応して熱を発生させる粒状または粉末状の化学蓄熱材A(酸化カルシウム,CaO)を収容する収容室30をもつ容器31で形成されている。化学蓄熱材Aの粒子サイズは、反応性、反応媒体の通過性、コスト等を考慮して設定される。容器31は熱伝導性が良好な材料(例えばアルミニウム合金、銅合金、炭素鋼、合金鋼等の金属、熱伝導性が良いセラミックス)で形成されていることが好ましい。上記した(1)式に基づけば、酸化カルシウム(CaO)は水(H2O)と反応し、反応生成物として水酸化カルシウム(Ca(OH)2)を形成する。この場合、反応熱が発生し、化学蓄熱材収容部3が昇温される。
図2は実施形態2の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的にと同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。図2は化学蓄熱材収容部3の付近の断面を示す。図2に示すように、化学蓄熱材収容部3は、粒状の化学蓄熱材A(CaO)を収容する複数の収容室30をもつ容器31と、収容室30にそれぞれ水を供給させる複数の給排管38と、給排管38に連通すると共に水収容部35に弁部37を介して繋がる集合部39とを備えている。給排管38は、集合部39の集合室39aに連通する通路38aと、通路38aと収容室30とを連通させるように給排管38の周壁に形成された複数の開口38cとを有する。開口38cは分散して形成されている。給排管38は抵抗発熱材料で形成されており、電源7m(直流電源でも交流電源でも良い)からの給電により発熱する。従って給排管38は電気ヒータを兼務する。給排管38は集合部39,容器31等の他部品に通電しないように電気絶縁されている。
図3は実施形態3の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的にと同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。図3に示すように、粒状または粉末状の化学蓄熱材Aを収容する学蓄熱材複数の収容室30のそれぞれには、給排管38が挿入されている。各給排管38の周壁には、コイル状の電気ヒータ4が巻回されている。再生時には、電気ヒータ4は給電されて発熱され、収容室30の反応生成物(Ca(OH)2)を加熱させて水を分離させ、反応生成物を(Ca(OH)2)を化学蓄熱材A(CaO)として再生させることができる。反応生成物から分離された水蒸気等の水は、給排管38の開口38c、通路38a、集合部39の集合室39a、連通路36および弁部37を介して水収容部35に戻る。電気ヒータ4は給電線4xおよびコンセント4yを介して脱着可能に電源7mに接続される。なお、電気ヒータ4は電源7m(直流電源でも交流電源でも良い)からの通電により発熱するものの、他部品に通電しないように給排管38、集合部39、容器31等の他部品に対して絶縁された状態とされている。
図4は実施形態4の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。図4から理解できるように、本実施形態に係る暖房装置1は、車両の室内を暖房させるものである。熱取出部6は自動車等の車両に固定的に据え付けられている。熱取出部6の放熱部62は、冷風を通過させて温風として吹き出す。化学蓄熱部2は、熱取出部6に対して取り外し可能とされており、ひいては、車両74に対して取り外し可能とされている。
図5は実施形態5の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的にと同様の構成および同様の作用効果を有する。図5から理解できるように、本実施形態に係る暖房装置1は、建築構造物70の室内を暖房させるものである。熱取出部6は建築構造物70の室内に据え付けられていることが好ましい。化学蓄熱部2は、熱取出部6に対して取り外し可能とされている。
図6は実施形態6の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的にと同様の構成および同様の作用効果を有する。図6の『走行時』の図から理解できるように、本実施形態に係る暖房装置1は、車両74の室内を暖房させる。車両74は電気自動車(電気車両)であり、車輪75を回転駆動させる走行モータ76と、走行モータ76を駆動させる電力を蓄電するバッテリ77(車載電源)を有するものの、エンジンを搭載していない。車両の走行時には、車両74に固定状態に据え付けられている熱取出部6に化学蓄熱部2を脱着可能に取り付ける。そして、化学蓄熱部2が発生させた熱を熱取出部6から温風として放熱させて車室を暖房させる。この場合、車両74に搭載されているバッテリ77の電力を車室暖房として使用せずに良いため、車両走行距離を長くできる。
本実施形態は前記した実施形態1と基本的にと同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1を準用する。弁部37は流量可変バルブとされている。暖房時には、水収容部35の水蒸気(水)は、連通路36および弁部37を介して化学蓄熱材収容部3に移動し、化学蓄熱材収容部3の化学蓄熱材Aと反応して反応熱を暖房熱として生成させる。このとき弁部37の流路断面積を調整して暖房出力を調整させるのに有利である。更に、再生時には、弁部37の流路断面積を最大値とすることが好ましい。この場合、電気ヒータ4の発熱で化学蓄熱材収容部3に収容されている反応生成部から離脱した水蒸気を迅速に水収容部35に戻すことができ、反応生成物からの水蒸気離散が促進され、再生時間の短縮に貢献できる。
図7は実施形態8の概念図を示す。本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。前述したように水収容部35、化学蓄熱材収容部3および連通路36の内部は、基本的には減圧雰囲気とされている。よって、水収容部35に収容されている水の一部または大部分は、蒸発して水蒸気とされている。暖房前では、水収容部35および化学蓄熱材収容部3は基本的に同じ温度である考えられる。この場合、通常の状態では、減圧雰囲気の水収容部35に収容されている水の蒸発が進行しているため、弁部37が閉鎖している状態では、水収容部35の内部圧力Pwは、化学蓄熱材収容部3の内部圧力Pcよりも高くされている。この状態で弁部37が開放されると、差圧に基づいて、水収容部35の水蒸気(水)は連通路36および弁部37を介して化学蓄熱材収容部3に移動し、化学蓄熱材収容部3の化学蓄熱材Aと反応して反応熱を暖房熱として生成させる。反応が進行するにつれて、化学蓄熱材収容部3の温度は次第に上昇する。そして、暖房時間が継続して水収容部35のかなりの流量の水蒸気(水)が連通路36を介して化学蓄熱材収容部3に移動すると、水収容部35の内部圧力Pwが次第に低下し、差圧が低下すると共に、化学蓄熱材Aの大部分が反応生成物とされる。この場合、暖房能力が低下するため、再生処理を実施することが好ましい。
本発明は、エンジンを搭載せず走行モータ76を搭載する電気自動車、走行モータ76およびエンジンを併有するハイブリッドカー等の車両、建築構造物、屋外等における暖房に使用できる暖房装置として利用できる。実施形態1では、熱取出部6は、取付部32に対して伝熱可能な取り付けられるブロック状の受熱部60と、受熱部60に伝熱可能に繋げられた放熱フィンで形成された放熱部62とを有するが、放熱部としては、水や空気等の熱媒体を通過させる配管で形成されていても良く、要するに暖房熱を放出できるものであれば良い。実施形態1では、化学蓄熱材としては、酸化カルシウム(CaO)を採用しているが、これに限らず、硫酸カルシウム(CaSO4)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化バリウム(BaO)とすることもできる。実施形態1では、反応生成物を加熱させて化学蓄熱材として再生させる加熱部として、電気ヒータ4が採用されている。しかしこれに限らず、反応生成物を加熱できるものであれば何でも良い。流量規制部として弁部37が設けられているが、可変オリフィス、ポンプでも良い。本発明は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。
Claims (4)
- 反応媒体と可逆的に反応して熱を発生させると共に反応生成物を形成させる化学蓄熱材を収容する化学蓄熱材収容部と、前記化学蓄熱材収容部に収容されている前記反応生成物を加熱させて前記反応生成物から前記反応媒体を分離させることにより前記反応生成物を前記化学蓄熱材として再生させる加熱部とを有する化学蓄熱部と、
前記化学蓄熱部に対して取り付けおよび取り外し可能に設けられ、前記化学蓄熱材収容部の前記化学蓄熱材が発生した熱を受熱すると共に受熱した熱を外部に暖房熱として放出させる熱取出部とを具備し、
前記化学蓄熱材収容部は、複数の凹状部で形成された取付部を有し、
前記熱取出部は、前記化学蓄熱材収容部の前記取付部に取り付けおよび取り外し可能かつ熱的に接続可能に嵌合する受熱部を有し、
前記化学蓄熱材収容部の前記取付部の前記複数の凹状部間の複数の収容室には、前記化学蓄熱材および前記加熱部が収容されていることを特徴とする暖房装置。 - 請求項1において、前記化学蓄熱部は、前記化学蓄熱材収容部と、再生時に前記化学蓄熱材収容部の前記反応生成物から分離された前記反応媒体を収容する反応媒体収容部と、前記化学蓄熱材収容部と前記反応媒体収容部とを連通させ前記化学蓄熱材収容部と前記反応媒体収容部との間において前記反応媒体を移動させる連通路と、前記連通路を流れる前記反応媒体の単位時間あたりの流量を規制させる流量規制部とを有することを特徴とする暖房装置。
- 請求項1または2において、車両の室内を暖房させるものであり、前記熱取出部は前記車両に据え付けられており、前記化学蓄熱部は前記車両に対して取り外し可能とされていることを特徴とする暖房装置。
- 請求項1〜3のうちの一項において、車輪を回転駆動させる走行モータと前記走行モータを駆動させる電力を蓄電すると共に外部電源により充電可能なバッテリとを有する車両に搭載されるものであり、
前記バッテリを前記外部電源に接続させて前記外部電源から前記バッテリを充電させるとき、前記加熱部は、前記外部電源から給電加熱されて前記化学蓄熱材収容部の前記反応生成物を加熱させて化学蓄熱材として再生させることを特徴とする暖房装置。
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