JP6035986B2 - マグネットスクリーン装置 - Google Patents

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本発明は、黒板等に用いるマグネットスクリーン装置に関わり、更に詳しくは、左右の方向に沿って凹曲している黒板(以下、「凹曲黒板」という。)に対し、水平に固定した状態でスクリーンを下方に引き下げて使用しても、スクリーン面に皺や弛みを生じず平面性を保つことができるマグネットスクリーン装置に関するものである。
従来、黒板に用いるスクリーンとして、投映面を有する投映部材と、指示部材によって指示された位置を検出する検出手段と、位置情報をパーソナルコンピュータに供給する供給手段とを有する位置情報検出供給部を備えたインタラクティブスクリーンであって、前記投映部材を、磁性を帯び、かつ、巻き取り及び引き延ばしが可能な素材で構成するとともに、該投映部材を巻き取り可能な巻き取り手段と、巻き取られた投映部材を収納する収納部を備えたマグネットスクリーン装置がある(例えば、特許文献1。)。
このマグネットスクリーン装置は、投映部材の先端部を手でつかんで収納部から引き出し、教室に備えられている黒板に投映部材の投映面の裏面を合わせると磁力により黒板に固定され、手を離してもその固定状態が保持されるものであり、これにより、黒板が指示部材による指示部の押圧を受け止めて、通常のインタラクティブボードと同様に機能させることが可能となるものである。
しかし、このようなスクリーンを凹曲黒板に取付けようとすると、平面視において凹曲する黒板表面に、円筒形状の巻き取り手段から引き延ばされた平面状のスクリーンを磁着させることとなるため、スクリーンの左右中央部ほど黒板表面との間の前後のギャップが大きくなり、その分収納部から黒板表面までの距離が大きくなってスクリーン面が上方に引っ張られることになる。これによって正面から見てスクリーン面が歪んだり、スクリーン面に皺や弛みが生じたりして、スクリーン面の平面性を保つことが困難であった。
また、凹曲黒板に皺や弛みを生じず貼付可能なスクリーンとして、裏面にマグネットシートが形成されたシートと、該シートの一側に取り付けられた一つの第1永久磁石と、上記シートの他側に取り付けられた一つの第2永久磁石と巻取り具とを有し、非使用時、上記シートを上記巻取り具に巻回する一方、使用時、上記シートを上記巻取り具より展張して上記マグネットシートと上記第1及び第2永久磁石を被磁着体に磁着させることにより保持するようにしたマグネットスクリーン装置もある(例えば、特許文献2。)。
このマグネットスクリーン装置は、シートの片側の永久磁石を黒板に磁着させてシートの片側を固定し、巻取り具を黒板に沿って回転させてシートを展張することによりシートの裏面に形成されたマグネットシートを黒板に磁着させて、さらに、シートの反対側の永久磁石を黒板に磁着させることによりシート体の黒板への固定が完了するものであり、シートの繰出方向は使用者が選択することができるものである。
このため、凹曲黒板に対して使用するときは、シートの繰出方向を横方向として使用することで、凹曲黒板にも皺や弛みを生じることなく使用することができる。
しかし、このように横引き型として使用すると、スクリーンの設置は、設置角度の調整やスクリーンの展張作業が難しく、特にサイズの大きなスクリーンとなると、一人で適切に設置することはほぼ不可能であり、かえってスクリーン面に皺や弛みを生じさせるものとなっていた。
実用新案登録第3093287号公報 特開2002−3084号公報
本発明が前述の状況に鑑み解決しようとするところは、凹曲黒板等にも水平に固定した状態でスクリーンを下方に引き下げて使用する引き下げ型として、スクリーン面に皺や弛みを生じず使用することができ、又、固定角度の設定やスクリーンの展張を容易に行なうことができるマグネットスクリーン装置を提供する点にある。
本発明に係るマグネットスクリーン装置は、前記課題解決のために、前面側にスクリーン面を有するとともに、後面側に磁力を有するスクリーンシートと、該スクリーンシートを巻き取る巻取ロールと、前記スクリーンシートと前記巻取ロールとの間に介装され、伸縮性を有する連結部材とを備え、前記連結部材が、前記スクリーンシートと略同一の左右幅寸法を有するシート状であるか、又は上下に延びる複数の帯体よりなるものである。
また、前面側にスクリーン面を有するとともに、後面側に磁力を有するスクリーンシートと、該スクリーンシートを巻き取る巻取ロールと、前記スクリーンシートと前記巻取ロールとの間に介装され、伸縮性を有する連結部材とを備え、前記連結部材が、前記スクリーンシートと略同一の左右幅寸法を有するシート状であって、設置状態の上下に延びる複数のスリットを設けてなるものであってもよい。
さらに、左右方向における中央に近づくに従って、前記連結部材の伸縮性が高くなるものとしてなるものであってもよい。
さらにまた、前記巻取ロールを、前記スクリーンシート及び前記連結部材の全てを繰り出した第一繰出位置と、前記連結部材のみを巻き取った第二繰出位置とで解除可能に固定するロック手段を有してなるものとすることができる。
また、前記スクリーンシートの下端部に、少なくとも前後方向の可撓性を有すると共に、後面側に磁力を有する下端バーを設けてなると、より好適なものとなる。
本発明に係るマグネットスクリーン装置によれば、凹曲黒板のような左右横方向に沿って湾曲する面に引き下げ型として取付ける場合であっても、伸縮性を有する連結部材が黒板と巻取手段との間のギャップの差を吸収するため、スクリーン面に歪みや皺、弛みが生じない状態でスクリーンシートを凹曲黒板に展張することができる。
また、スクリーンシートと同様に、違和感なく巻取ロールに巻き取ることができるため、特別な筺体や巻取ロールを用いる必要がなく、製造コストを低廉化することもでき、また、巻取状態におけるスクリーンシートへの負担もなく、スクリーンシートの耐久性を高く維持することができる。
さらに、前記連結部材を上下に延びる複数の帯体としてなると、帯体の伸縮性や取付位置を調整することで、設置する曲面に合わせた設計を行なうことができる。
また、前記連結部材が、前記スクリーンシートと略同一の左右幅寸法を有するシート状であって、設置状態の上下に延びる複数のスリットを設けてなるものによれば、凹曲黒板のような左右横方向に沿って湾曲する面に引き下げ型として取付ける場合であっても、伸縮性を有する連結部材が黒板と巻取手段との間のギャップの差を吸収するため、スクリーン面に歪みや皺、弛みが生じない状態でスクリーンシートを凹曲黒板に展張することができるとともに、スリットが連結部材の伸縮性と共に作用して、凹曲黒板と巻取ロールとのギャップの差を吸収するため、より適切にスクリーン面の平面性を確保することができる。
さらにまた、水平方向における中央に近づくに従って、前記連結部材の伸縮性が高くなる(よく伸びる)ものであれば、凹曲黒板に設置する場合に、凹曲黒板との間のギャップが大きくなるスクリーンシート中央部にかかる負担を小さくし、歪みや弛み等を確実に防止することができる。
また、前記巻取ロールを、前記スクリーンシート及び前記連結部材の全てを繰り出した第一繰出位置と、前記連結部材のみを巻き取った第二繰出位置とで解除可能に固定するロック手段を有してなるものとすると、フラットな黒板への取付等、連結部材が不要な場合に、スクリーンシートのみを繰り出して黒板に貼り付けることが可能となる。
さらに、前記スクリーンシートの下端部に、少なくとも前後方向の可撓性を有すると共に、後面側に磁力を有する下端バーを設けてなると、下端バーを凹曲黒板に磁着させた状態で、スクリーンシートを黒板に貼り付けることができ、スクリーンシートの張付作業を簡易且つ適切に行なうことができる。
本発明の実施形態に係るマグネットスクリーン装置を横引き型として凹曲する黒板に設置した状態を示す斜視図である。 同じくマグネットスクリーン装置の構成を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 同じくマグネットスクリーン装置の構成を示す平面図である。 同じくマグネットスクリーン装置の他の例の構成を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
本明細書において、スクリーン面側をマグネットスクリーン装置の前面とし、これの反対面である貼着面側を後面とする。
本実施形態に係るマグネットスクリーン装置1は、図1及び図2に示すように、凹曲黒板Bの上桟枠Baに取り付けることで凹曲黒板Bの一部を映写用のスクリーンとして使用することができるものであって、前面側にスクリーン面2aを有するとともに、後面側に磁力を有するスクリーンシート2と、スクリーンシート2を巻き取る巻取ロール4と、スクリーンシート2と巻取ロール4との間に介装され、伸縮性を有する連結部材5とを備えてなるものである。
ここで、マグネットスクリーン装置1は、映写用のスクリーンとして使用するものであるが、これに限定されず、例えば電子黒板やホワイトボードとしても使用することができる。また、貼り付ける面の形状は、図1に示すような凹曲する面に限らず、平坦面や凸曲する面であってもよい。
スクリーンシート2は、前面側の全面がスクリーン面として、又、後面側はスクリーンシート2が黒板等に貼着可能な磁力を有するものとして構成されている。
また、スクリーンシート2の先端側には、スクリーンシート2の繰出し及び巻取りをスムーズに行なうための細長い下端バー6が設けられている。この下端バー6には、後面側に貼着可能な磁石が設けられ、展張時には、この磁石の磁力によって黒板等に貼り付いた状態で保持される。さらに、下端バー6は縦断面視を縦長の長方形状として、上下方向には撓まず、前後方向(水平方向)には凹曲黒板Bの曲面に合わせて撓むように形成されている。
このスクリーンシート2は、巻取ロール4によって筺体3内に巻き取られることで収納される。
筺体3は細長い長方体形状であって、スクリーンシート2を繰り出す側の面には、スクリーンシート2よりも大きい寸法の幅と厚みを有するスリットが設けられており、このスリットからスクリーンシート2が繰り出される。また、このスリットは、スクリーンシート2の先端側に設けられた下端バー6よりも小さい寸法の幅と厚みで形成されている。このため、スクリーンシート2の巻取時に、スクリーンシート2を全て巻き取ると、この下端バー6がスリットを通過できず筺体3に当接することで巻取りが完了する。
筺体3の後面の左右両端には、取付部3aが設けられており、この取付部3aを凹曲黒板Bの上桟枠Baに螺子で固定することで、マグネットスクリーン装置1が凹曲黒板Bに取り付けられる。
巻取ロール4は、円筒形状であって筺体3に内装されており、この巻取ロール4には、スクリーンシート2を巻き取る方向に回転付勢するバネ部材が取付けられている。バネ部材の付勢力はスクリーンシート2を操作することで解除可能なものとしている。スクリーンシート2の回転については、このような構成に限らず、例えば駆動装置によって回転されるものであってもよい。
巻取ロール4には、連結部材5及び連結部材5の下端に連接されたスクリーンシート2が巻き取られている。
連結部材5は、スクリーンシート2と同一の幅及び厚さ寸法を有するシート状に形成された、弾性的に伸縮性を有するものであり、対抗する長辺の一方(上側)が巻取ロール4に取り付けられ、他方(下側)がスクリーンシート2に連接されている。このため、スクリーンシート2の展張状態から巻取ロール4を巻取方向に回転させると、まず連結部材5が巻き取られ、次にスクリーンシート2が巻き取られる。最後は、スクリーンシート2の下端バー6が筺体3に当接して終了となる。
連結部材5は、スクリーンシート2と下端バー6とが連結部材5によって吊り下げた状態ではあまり伸長しないが、スクリーンシート2を凹曲黒板Bに磁着させるときには引張力に応じて伸長する。この連結部材5は伸縮性を有するものであればよいが、左右方向における中央に近づくに従って伸縮性が高くなる(よく伸びる/弾性率が低い)ものが好ましい。なぜなら、図3に示すように、凹曲黒板Bにマグネットスクリーン装置1を取り付けた場合における凹曲黒板Bと巻取ロール4との隙間(ギャップ)は、左右両端では狭いものの中央では比較的広くなっており、この中央における隙間を、連結部材5の伸びで吸収する必要があるためである。
なお、連結部材5の素材は、特に限定されないが、シートそのものに伸縮性を有するものや紐状体を編み込んだもの、編み物自体からなるものであってもよい。
また、連結部材5の前面側にもスクリーン面を有するものであってもよく、この構成によれば、凹曲しない黒板等では、スクリーン面を出来る限り広く利用することができるものとなる。
下端バー6は、水平方向の可撓性を有すると共に、後面に磁力を有するものであり、スクリーンシート2の下端に設けられている。
スクリーンシート2の繰出し又は巻取りを行なうには、この下端バー6を磁着していない状態で操作することで、スクリーンシート2に皺や弛みが生じないようにスムーズに操作することができる。
なお、下端バー6には、黒板等への磁着を解除するための解除手段を設けてもよく、例えば左右両端に押圧式の解除ボタンを設けることで取外しをより簡易に行い得るものとしてもよい。
次に、本実施形態におけるマグネットスクリーン装置1の凹曲黒板Bへの設置方法について説明する。
まず、マグネットスクリーン装置1の左右の取付部3a、3aを、設置する凹曲黒板Bの上桟枠Baの上面に螺子で固定する。
次に筺体3の下側に位置する下端バー6を引き下げて、スクリーンシート2及び連結部材5を繰り出し、全てを引出した状態である、第1繰出位置で巻取ロール4の回転をロックさせた状態で、下端バー6を凹曲黒板Bに磁着させる。
最後にスクリーンシート2を凹曲黒板Bに押し当ててスクリーンシート2全面を磁着させ、スクリーンとして使用可能な状態となる。
図4には、本実施形態におけるマグネットスクリーン装置の他の例を示すが、このマグネットスクリーン装置1Aの連結部材5Aは、上下に延びる複数のスリット5a、5a、5a、・・・が設けられている。これによって、凹曲黒板等への貼り付けの際に生じ得る皺や弛みをより適切に防止することができる。
また、連結部材の他の例としては、スリットを斜め方向や横方向に設けたものや、複数の帯体を水平方向に配置したものであってもよい。
以上の説明においては、スクリーンシートはシート全体に磁力を有するものである場合を示したが、スクリーンシートはこのようなものに限定されるものではなく、部分的に磁力を有するものとすることで、取り外し易いものとして構成してもよい。
また、取付部については、黒板等の既設の設備に固定するものでなくてもよく、例えば、取付対象に左右方向にのびるレール部材を固定し、このレールにスライド可能に取付部を係合させてなるものとすると、マグネットスクリーン装置をレール部材の範囲内で移動させることができ、設置場所をより自由に設定することができる。
さらに、スクリーンシートの上端、又は連結部材の下端に、細長い保形用のバーを水平に設けて、スクリーンシートの上端部の歪みを防止するものとしてもよい。
1 マグネットスクリーン装置
2 スクリーンシート
2a スクリーン面
3 筺体
3a 取付部
4 巻取ロール
5 連結部材
6 下端バー
B 凹曲黒板
Ba 上桟枠


Claims (5)

  1. 前面側にスクリーン面を有するとともに、後面側に磁力を有するスクリーンシートと、
    該スクリーンシートを巻き取る巻取ロールと、
    前記スクリーンシートと前記巻取ロールとの間に介装され、伸縮性を有する連結部材とを備え、前記連結部材が、前記スクリーンシートと略同一の左右幅寸法を有するシート状であるか、又は上下に延びる複数の帯体よりなることを特徴とするマグネットスクリーン装置。
  2. 前面側にスクリーン面を有するとともに、後面側に磁力を有するスクリーンシートと、
    該スクリーンシートを巻き取る巻取ロールと、
    前記スクリーンシートと前記巻取ロールとの間に介装され、伸縮性を有する連結部材とを備え、前記連結部材が、前記スクリーンシートと略同一の左右幅寸法を有するシート状であって、設置状態の上下に延びる複数のスリットを設けてなることを特徴とするマグネットスクリーン装置。
  3. 左右方向における中央に近づくに従って、前記連結部材の伸縮性が高くなるものとしてなる請求項1又は2記載のマグネットスクリーン装置。
  4. 前記巻取ロールを、前記スクリーンシート及び前記連結部材の全てを繰り出した第一繰出位置と、前記連結部材のみを巻き取った第二繰出位置とで解除可能に固定するロック手段を有してなる請求項1〜のいずれか1項記載のマグネットスクリーン装置。
  5. 前記スクリーンシートの下端部に、少なくとも前後方向の可撓性を有すると共に、後面側に磁力を有する下端バーを設けてなる請求項1〜のいずれか1項記載のマグネットスクリーン装置。
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