JP6030975B2 - 遊技場用管理システム - Google Patents

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本発明は、累積記憶した遊技データをクリア操作によりクリア可能な遊技場用管理システムに関する。
従来の遊技場管理装置では、遊技機側から入力した遊技信号に基づいて日毎の遊技データを算出してこれを管理することが一般的に行われている(特許文献1)。また、一旦閉店処理をした後に遊技場内に落ちている玉を計数機に流して誤差玉を小さくしたり、或いは閉店操作後に遊技者が精算したりすることなどがあり、閉店操作後のデータを取り込みたい場合があるので、閉店処理後も遊技データを累積記憶しておくことが望ましい。
特開2002−356179号公報
ところで、閉店処理後も遊技データを累積記憶する必要がある一方で閉店後に管理者が試打ちするために遊技データをクリアしたい場合があるので、クリアするための機能も必要である。また、当然ながら開店時に前日の累積データをクリアする必要もある。
しかしながら、このような環境下では、管理者が閉店操作後にクリア操作していたことに気付かず修正操作をして該営業日の遊技データがクリア後の遊技データに修正されてしまうという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、修正操作ミスにより遊技データが管理者の意図に反して修正されてしまうことを防止することができる遊技場用管理システムを提供することにある。
本発明は、遊技機側から入力した遊技信号に基づいて遊技データを集計する集計手段と、遊技場管理者が前記集計手段により集計された遊技データをクリアするために操作するクリア操作手段と、前記クリア操作手段が操作された場合に前記集計手段が集計した遊技データをクリアするクリア手段と、遊技場管理者による閉店操作が行われた場合に、その時点で前記集計手段が集計している遊技データを該営業日の遊技データとして記憶する記憶手段と、前記閉店操作が行われた後に、遊技場管理者が該営業日の遊技データを修正するために操作する修正操作手段と、前記修正操作手段が操作された場合に、該営業日の遊技データを当該修正操作手段が操作された時点で前記集計手段により集計されている遊技データに修正する修正手段と、前記閉店操作が行われた後に、前記クリア手段により遊技データのクリアがされた場合には、前記修正手段による修正ができないように制限する修正制限手段と、を備えたものである。
本発明によれば、閉店操作後に遊技データがクリアされた場合には遊技データの修正を制限するので、遊技場管理者が誤って該営業日の遊技データをクリア後の遊技データに修正してしまうミスを防止することができる。
本発明の一実施形態における遊技場用管理システムの全体構成を示す概略図 累計データテーブルを示す図 日毎データテーブルを示す図 管理装置の動作を示すフローチャート
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、遊技場用管理システムの全体構成を示す概略図である。遊技場内には多数の遊技機1が設置されており、各遊技機1に対応して貸出機2が設置されている。これら遊技機1及び貸出機2は、中継装置3及びLAN4を介して管理装置5(集計手段、クリア操作手段、クリア手段、記憶手段、修正操作手段、修正手段、修正制限手段に相当)と接続されている。管理装置5は、遊技機側(遊技機1、貸出機2等)から送信される遊技信号を受信することにより遊技機1毎の遊技データを管理する共に、会員登録された会員毎の個人データも管理する。
遊技場には、計数機6、景品交換端末(POS)7、精算機8も設置されており、LAN4を介して管理装置5と接続されている。
計数機6は、投入された玉を計数し、その計数結果である計数玉数を記録した図示しないレシートを発行すると共に管理装置5へ発行情報を送信する。景品交換端末7は、計数機から発行されたレシートにより特定される計数玉数に基づいて景品交換処理を実行する。精算機8は、ICカード9がカード挿入口10に挿入されると、挿入されたICカード9に記録されている入金残高をカードリーダ(図示せず)により読取り、その読取った入金残高に対応する紙幣や硬貨を返却口11から返却する。
尚、景品交換端末7及び精算機8においてICカード9に記録されている入金残高を取扱うときは、管理装置5がICカード9に対応して予め記憶している発行情報が示す入金残高と照合し、真であると判定したことを条件として入金残高の支払いを行う。
管理装置5は、遊技場内の例えば事務室等に設置されており、遊技場の管理者が操作するキーボード12、モニタ13、図示しないプリンタ等が接続されている。尚、図1では図示を省略したが、実際には例えば数百台の遊技機1が管理装置5の管理対象となっている。管理装置5は、遊技場内に設置された遊技機1、貸出機2、景品交換端末7等の稼動状況を管理する。
図1で示す遊技機1は、盤面14に玉を発射する発射装置を構成する操作ハンドル15、上部受皿16、下部受皿17を有すると共に、盤面14に、液晶表示部18、始動口19、大入賞口20を有する。遊技機1は以下に示す動作を行う。
(1)操作ハンドル15が操作されたことにより盤面14に発射された玉が始動口19に入賞(始動入賞)することに応じて大当たり抽選を行い、抽選結果に基づいて所謂特別図柄(特図)による図柄変動を液晶表示部18にて実行し、その結果に応じて大当たりを発生させる。尚、所謂保留玉の上限は各4個ずつであり、保留中に始動入賞した場合は上限まで保留し、図柄変動終了後に順次保留した図柄変動を実行する。
(2)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/300であり、大当たりのうち大当たり後に確変状態(確変)となる大当たりの割合は66.6%(2/3)である。大当たりが発生すると対応するラウンド数(R)に応じた分だけ大入賞口20を開放する。尚、1Rの上限入賞数(上限数)は8個、上限開放時間は30秒であり、上限数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合に1Rを終了する。
(3)大当たりに対応するラウンド数は5Rと16Rとがあり、その振分割合は5Rが25%であり、16Rが75%である。
(4)確変中は大当たり確率が1/30に向上する。確変は次回大当たりまで継続するため、大当たり後に通常状態(通常)となる大当たり(通常大当たり)が発生するまで継続し、通常大当たりが発生した場合は通常状態へと戻る。
遊技機1及び当該遊技機1に付設された周辺機器は、遊技者による玉の打込みや始動口19への始動入賞等の遊技の進行に伴って、以下に示す遊技信号を出力する。
・アウト信号:使用玉を回収するアウトBOX(図示せず)から出力される使用遊技価値(使用媒体数、アウト)を特定可能な信号である。回収玉(使用玉、打込玉)10玉に対して1パルスが出力されるので、アウト信号数×10をアウトとして特定する。尚、遊技機1から直接出力される信号であってもよい。アウト信号により特定されるアウトは、遊技に使用された遊技価値の量に相当する。
・セーフ信号:遊技機1から出力される払出遊技価値(払出媒体数、セーフ)を特定可能な信号である。払出玉10玉に対して1パルスが出力されるので、セーフ信号数×10をセーフとして特定する。尚、補給装置(図示せす)から出力される補給信号をセーフ信号としてもよい。セーフ信号により特定されるセーフは、入賞により付与された遊技価値の量に相当する。
・始動入賞信号:遊技機1から出力される始動口19への入賞(始動入賞)を特定可能な信号である。始動口19への入賞1回につき1パルスが出力されるので、始動入賞信号の受信に応じて始動入賞を特定する。
・図柄変動信号(スタート信号):遊技機1から出力される始動口19への始動入賞により変動(作動)を開始する図柄変動(役物作動)を特定可能な信号である。図柄変動の確定時(終了時)に出力されるので、図柄変動信号の受信に応じて図柄変動(スタート)を特定する。尚、図柄変動の開始時に出力される信号であってもよい。
・大当たり信号:遊技機1から出力される大当たり状態である期間を特定可能な信号である。大当たり状態中にレベル出力されるので、大当たり信号受信中を大当たり状態中として特定する。
・確率変動信号:遊技機1から出力される大当たりの当選確率が高い確変状態中である期間を特定可能な信号である。確変状態中にレベル出力されるので、確率変動信号受信中を確変状態中として特定する。
貸出機2は、投入された紙幣の金額の範囲内で玉(遊技価値)の貸出処理を行う。また、ICカード9を受付けたときは、入金残高及び計数玉数の範囲内で貸出・持玉返却処理を行うと共に、ICカード発行時に入金残高をICカード9に記録する。
貸出機2は、紙幣が投入される紙幣投入口21、遊技者からの操作入力を受付けると共に遊技の進行に伴って図柄変動回数(スタート回数)や大当たり確率等の遊技データを表示するタッチパネル式の液晶表示部22、玉を払出すために操作される貸出ボタン23、払出された玉が通過する払出ノズル24、ICカード9が挿入されるカード挿入口25、返却ボタン26等を備えている。
貸出機2は、以下に示す機能を備えている。
(1)紙幣投入口21に投入された紙幣の金額(1000円単位)を記憶すると共に、投入金額(入金残高)を液晶表示部22に表示する。
(2)貸出ボタン23の操作に応じて入金残高の範囲内で1度数(500円)に相当する数の玉(125玉)を払出ノズル24から払出す。このとき、遊技機1から貸出機2に1度数分の玉を払出したことを示す信号が出力されるので、液晶表示部22に表示されている入金残高から1度数に相当する金額(500円)を減額すると共に売上信号を出力する。この売上信号は1度数の玉の払出し毎に1パルスが出力されるので、1パルスを500円分の売上額として特定する。
(3)返却ボタン26の操作に応じて入金残高をカード挿入口25に挿入されているICカード9に記録して発行する。ICカード9を発行する場合は、発行情報を管理装置5へ送信し、管理装置5側にも記憶する。尚、カード挿入口25にICカード9が挿入されていない場合は、カードストック部に貯留しているICカード9をカードリーダライタに繰出して入金残高を記録して発行する。
(4)ICカード9がカード挿入口25に挿入された場合は、ICカード9に記録されている入金残高を読出して液晶表示部22に表示する。
(5)液晶表示部22に対する操作入力に応じて対応する遊技機1或いは指定された他の遊技機1の遊技データを表示したり、遊技場からのメッセージを表示したり、遊技者が会員であることが特定された場合は遊技機1の遊技データを表示する。
管理装置5は、記憶しているコンピュータプログラムにしたがって作動し、遊技機1の稼動状況を示す遊技データを表示する遊技情報表示サービスを実行可能となっている。このようなサービスを実行するために、遊技機1や貸出機2等から入出力部に入力される遊技信号に基づいて、遊技機1の稼動状態を特定して遊技機1毎に遊技データを管理するようになっている。
遊技機1毎に管理する遊技データは次の通りである。
・アウト
・セーフ
・差玉=セーフ−アウト
・出玉率=セーフ÷アウト
・大当たり確率=大当たり回数÷スタート回数
次に上記構成の作用について説明する。
(開店準備)
遊技場管理者は、遊技場に出勤したときは、営業前の開店準備として管理装置5の電源を投入することにより起動させる。
図4は管理装置5の動作のうち本発明に関連した動作を示すフローチャートである。管理装置5は、起動すると、開店操作を受付けたか(S1)、遊技信号を入力したか(S5)、閉店操作を受付けたか(S9)、クリア操作を受付けたか(S13)、再開店操作を受付けたか(S17)、4時(日付変更時刻)か(S19)を判定している。尚、4時かの判定は、4時に起動していれば直ちに判定し、4時以降に起動した場合は、起動した時点でバッテリにより駆動される内部時計の時刻が4時を経過しているかを判定することにより行われる。
遊技場管理者が管理装置5に対して開店操作を行うと、管理装置5は、開店操作を受付け(S1:YES)、前日の累積データをクリアし(S2)、開店操作を禁止してから(S3)、閉店操作を許可する(S4)。つまり、開店操作以後は再度の開店操作を禁止することで、開店操作後に累積データが誤ってクリアされることを防止している。ここで、クリアとは、累積データ(集計手段が集計した遊技データ)を初期化、即ち、ゼロの状態に戻すことをいう。
遊技場管理者は、開店操作後開店までの開店準備中にアウトなどの余計なデータがカウントされた場合にはクリア操作を行う。管理装置5は、クリア操作を受付けたときは(S13:YES)、余計な累積データをクリアしてから(S14)、閉店操作後で日付更新前かを判定する(S15)。この場合、閉店操作後でないことから(S15:NO)、何もすることない。
(開店後のクリア操作禁止)
管理装置5は、開店操作後は遊技機側からの信号に基づいて各種遊技データを累計データとして管理する。即ち、中継装置を経由して遊技機側から遊技信号(アウト信号、セーフ信号、スタート信号、大当たり信号、売上信号など)を入力すると(S5:YES)、遊技機毎の累計データ(アウト数、セーフ数、スタート回数、大当たり回数、売上金額など)を更新する(S6)。
図2は累計データテーブルを示しており、台番に対応して、アウト数、セーフ数、スタート回数、特賞回数、売上金額の各項目が設定されている。
管理装置5は、上述のように累計データを更新したときは、入力した遊技信号が売上信号であって開店操作後に開店時刻を経過してから最初に入力したかを判定する(S7)。営業開始後の最初の遊技者が貸出機2に貨幣を投入して遊技媒体の貸出を受けると、貸出機2から最初の売上信号が出力されるので、管理装置5は、入力した遊技信号が売上信号であって開店操作後に開店時刻を経過してから最初に入力したと判定し(S7:YES)、クリア操作を禁止する(S8)。つまり、営業開始後の最初の遊技者が遊技を開始する(遊技媒体の貸出を受ける)まではクリア操作は許可されるが、最初の遊技者が遊技媒体の貸出を受けた後はクリア操作は禁止される。尚、開店時刻は任意の時刻を遊技場管理者が管理装置5に入力することにより設定する。
(閉店後のクリア操作許可)
営業終了時間が近くなると、遊技者が遊技を終了して遊技媒体の計数、精算などを行うようになる。そして、全ての遊技者による遊技媒体の計数、精算などの遊技データに反映される全ての処理が終わり、営業が終了した場合は、遊技場管理者は管理装置5に対して閉店操作を行う。管理装置5は、閉店操作を受付けたときは(S9:YES)、その時点の累積データをその日の日毎データとして日毎データテーブルに記憶することにより当該日毎データテーブルを更新する(S10)。
図3は日毎データテーブルを示しており、日付、開店時刻、閉店時刻が設定されている共に、台番に対応して、アウト数、セーフ数、スタート回数、特賞回数、売上金額の各項目が設定されている。尚、閉店時刻は任意の時刻を遊技場管理者が管理装置5に入力することにより設定する。
管理装置5は、次に再開店操作を許可してから(S11)、クリア操作を許可する(S12)。再開店操作とは、閉店操作後に計数や精算の漏れに気づいた場合、再開店操作を行ってから、それらの処理が終わったところで再度閉店操作を行うことにより未処理データを累積データに反映させるための操作である。管理装置5は、再開店操作後に閉店操作がされた場合には、その日の日毎データをその時点で記憶されている累積データに置き換えることにより、未処理データを日毎データに反映させるようになる。
遊技場管理者が閉店操作後(閉店中)に試打する場合は、試打中の遊技データが確認できるようにするためにクリア操作する。管理装置5は、上述したように閉店操作時にクリア操作を許可しているので、クリア操作を受付け(S13:YES)、累計データをクリアしてから(S14)、閉店操作後であって日付更新前かを判定する(S15)。この場合、閉店操作後であって日付更新前であることから(S15:YES)、再開店操作を禁止する(S16)。つまり、閉店操作後であって日付更新前にクリア操作されたときは、累計データがクリアされてしまうことから、再開店操作により日毎データがクリア後の累積データに更新されてしまうことを禁止するのである。
そして、遊技場管理者は、管理装置5の電源を遮断することにより起動状態を停止する。
(次営業日の開店準備)
管理装置5は、電源が遮断されるにしても、内部バッテリで駆動する内部時計を備えていることから、起動時に現在時刻を取得することができる。したがって、次営業日に出勤した遊技場管理者が管理装置5の電源を投入することにより起動すると、管理装置5は、4時を経過していると判定し(S19:YES)、日付を更新し(S20)、再開店操作を禁止してから(S21)、開店操作を許可する(S11)。これにより、管理装置5は、管理者による開店操作を受付可能となり、受付けた場合には、それまでの累計データがクリアされる。
このような実施形態によれば、次のような効果を奏することができる。
管理装置5は、閉店操作により集計した遊技データを、再開店操作後の再度の閉店操作時点で集計されている遊技データに置き換える一方で、閉店操作後に集計された遊技データをクリアするクリア操作が行われた場合には、その後の再開店操作を禁止するようにしたので、遊技場管理者が誤って当日の遊技データをクリア後の遊技データに修正してしまうミスを防止することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
開店時刻から所定時間経過した後に最初の売上信号が入力したときにクリア操作を禁止するようにしても良い。
開店時刻となったときにクリア操作を禁止するようにしても良いし、開店時刻から所定時間経過したときにクリア操作を禁止するようにしても良い。
売上信号に代えて、開店時刻から最初のアウト信号を入力したときにクリア操作を禁止するようにしても良い。
開店操作、再開店操作を省略するようにしても良い。
開店操作が行われた場合に累積データをクリアしないようにしても良いし、クリアするかどうか選択できるようにしても良い。
図面中、1は遊技機、2は貸出機、5は管理装置(集計手段、クリア操作手段、クリア手段、記憶手段、修正操作手段、修正手段、修正制限手段)である。

Claims (1)

  1. 遊技機側から入力した遊技信号に基づいて遊技データを集計する集計手段と、
    遊技場管理者が前記集計手段により集計された遊技データをクリアするために操作するクリア操作手段と、
    前記クリア操作手段が操作された場合に前記集計手段が集計した遊技データをクリアするクリア手段と、
    遊技場管理者による閉店操作が行われた場合に、その時点で前記集計手段が集計している遊技データを該営業日の遊技データとして記憶する記憶手段と、
    前記閉店操作が行われた後に、遊技場管理者が該営業日の遊技データを修正するために操作する修正操作手段と、
    前記修正操作手段が操作された場合に、該営業日の遊技データを当該修正操作手段が操作された時点で前記集計手段により集計されている遊技データに修正する修正手段と、
    前記閉店操作が行われた後に、前記クリア手段により遊技データのクリアがされた場合には、前記修正手段による修正ができないように制限する修正制限手段と、
    を備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。
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