JP6027384B2 - 筆記具の軸筒 - Google Patents

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Description

本発明は、筆記具の把持部に、グリップを配設してなる筆記具の軸筒に関する。
従来から、筆記具の把持部に、グリップを配設してなる筆記具の軸筒についてはよく知られている。こうした筆記具の軸筒において、本願出願人は、特許第4602250号公報「筆記具の軸筒」で、グリップを内側層と外側層の二層構造とした筆記具の軸筒を開示している。
ところで、所望の色や形、ボール径等、使用者の好みは様々であり、こうした使用者の要望を答えるように、同一形態であっても筆記色や軸筒色を複数種類、揃える必要がある。特に、近年では、部品によっては、使用者が好みに合わせて変更可能とする筆記具も開示されている。
筆記具の軸筒においても同様に、実開平6−50884号「筆記具における軸筒」で、使用者の好みに合わせて、外面処理の異なる複数のグリップ体を、着脱自在に配置した筆記具が開示されている。
特許4602250号公報 実開平6−50884号公報
しかし、特許文献2など、複数のグリップ体を、着脱自在に配設するだけでは、筆記時等、グリップを直接、把持すると、筆圧などによって不用意に回転してしまうことがあった。こうした問題を鑑みて、容易に回転しないように、グリップと軸筒の把持部との装着力を高めることや回転防止機構を具備することが考えられるが、組立性が低下する問題があった。
本発明はこれらの従来技術に鑑みてなされたものであって、組立性が良好で、使用者が好みに合わせて変更可能なグリップを有する筆記具を簡単な構造で提供することにある。
本発明は、前記問題を解決するために、軸筒本体の把持部に、軟質材からなる内グリップと、該内グリップを覆う軟質材からなる外グリップの二層構造で構成したグリップを配設し、前記把持部の前方に口先部材を装着してなる筆記具の軸筒において、前記内グリップが、グリップ体を複数個、前記把持部に着脱自在に配して構成するとともに、前記複数個のグリップ体が、前記把持部に対して個々に回転自在に外嵌してあり、前記把持部に、螺旋溝を設けたことを特徴とする。
また、前記複数のグリップ体の前記把持部の最後方に位置する一方のグリップ体が、前記把持部に、圧入によって外嵌してなり、前記一方のグリップ体の前方で隣接する他方のグリップ体が、前記把持部に圧入又は遊嵌状に外嵌するとともに、前記一方のグリップ体よりも前記他方のグリップ体が小さい回転力で回転可能に外嵌してあることを特徴とする。
さらにまた、前記螺旋溝が、長手方向において、前記把持部の先端から、前記一方のグリップ体の後端よりも前方及び一方のグリップ体の先端よりも後方の位置まで設けてあることを特徴とする。
本願発明の第1の構成によれば、軸筒本体の把持部に、軟質材からなる内グリップと、該内グリップを覆う軟質材からなる外グリップの二層構造で構成したグリップを配設し、前記把持部の前方に口先部材を装着してなる筆記具の軸筒において、前記内グリップが、グリップ体を複数個、前記把持部に着脱自在に配して構成するとともに、前記複数個のグリップ体が、前記把持部に対して個々に回転自在に外嵌してあり、前記把持部に、螺旋溝を設けてあるため、内グリップと把持部との接触抵抗を低減し、使用者が複数のグリップ体を把持部に配置し易く、配置時等にグリップ体が捻れることを防止することができる。
また、例えば、グリップ体に施した文字や模様などの装飾で、一つの形態をなした内グリップとする場合など、使用者が回転方向での位置を気にせず、グリップ体を軸筒の把持部に外嵌した後、安定した状態で、グリップ体を所望の位置に回転することができ、把持部に形成した螺旋溝によって、グリップ体内面と把持部外面とに隙間が形成されるため、容易に回転することができる。
本願発明の第2の構成によれば、前記複数のグリップ体の前記把持部の最後方に位置する一方のグリップ体が、前記把持部に、圧入によって配設してなり、前記一方のグリップ体の前方で隣接する他方のグリップ体が、前記把持部に圧入又は遊嵌状に外嵌し、前記一方のグリップ体よりも前記他方のグリップ体が小さい回転力で回転可能に外嵌することで、最後方のグリップ体を配設した後、他方のグリップ体を外嵌し、他方のグリップ体のみを回転し易くすることができる。
本願発明の第3の構成によれば、前記第2の構成において、前記螺旋溝が、前記把持部の先端から、前記一方のグリップ体の後端よりも前方及び一方のグリップ体の先端よりも後方の位置まで設けてあることで、グリップ体の内径を共通、把持部の外径を一定、螺旋ピッチ、螺旋の深さが共通であっても、一方のグリップ体と他方のグリップ体の圧入力を異にすることができるので、グリップ体の共通化や螺旋形成等の製造が容易にすることができる。
尚、本発明の軟質材には、ゴム状の弾性変形可能なシリコーンゴム、天然ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、塩化ビニル樹脂、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、ポリエチレン樹脂、その他合成ゴム、熱可塑性エラストマー等、筆記具のグリップ部材として一般的に知られている弾性体のなかから適宜選定すればよく、内グリップと外グリップを同種又は異種で形成してあってもよい。
本発明は、透明又は半透明の外グリップを配設することで、内グリップが外部から視認することができるので、外形及び/又は色柄が共通の内グリップを配設する場合に比べて、少なくと軸方向で隣設する内グリップの外形及び/又は色柄が異なることによって、装飾的な効果も向上することができるので好ましい。また、外グリップを透明または半透明の軟質材で形成するとともに内グリップも透明または半透明の軟質材で形成すれば、軸筒の把持部が透けて見えるので新たな外観が表現できる。
また、本発明では、複数の内グリップを軸筒の把持部に対して、回転可能に外嵌するために、内グリップの内径は、軸筒の把持部の外径よりも大きくすることが好ましいが、軸筒の把持部に圧入によって配設してあってもよい。但し、使用者が容易に回転可能とするために、グリップ体を回転するのに必要な力は、300gf・Cm以下、より好ましくは、250gf・Cm以下とすることが好ましい。尚、グリップ体を回転する力は、株式会社
東日製作所社製 トルクメーターを用いて測定することができる。
また、複数のグリップ体は、同形又は外形形状の異なる複数のグリップ体であってもよいが、グリップ体を直列状に配することで、一つの形態や模様を構成することが好ましい。
本発明は、本発明の課題は、組立性が良好で、使用者が好みに合わせて変更可能なグリップを有する筆記具を簡単な構造で提供することができた。
実施例1の筆記具の軸筒を示す外観図である。 図1における一部省略した要部拡大断面図である。 図1における内グリップ及び外グリップを取り外した状態を示す一部断面とした図である。 図1における内グリップ及び外グリップの配設状態を示す図である。 図2におけるA−A断面図である。
次に図面を参照しながら、本発明の筆記具の軸筒の実施の形態を説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
図1から図5に示す実施形態の筆記具の軸筒1は、真鍮製の前軸2とポリカーボネート製の後軸3を螺着して得た軸筒本体内に、頭部を複数に分割して拡開可能に形成したチャック10と、チャック10の頭部に外嵌した締リング11と、チャック10の後部に圧入固着したパイプ状の芯タンク12と、締リング11を受け止めるワッシャー13と、ワッシャー13と芯タンク12の間に張架したスプリング14とからなる機構部が構成し、軸筒本体を長手方向へ振って重量体13の重力を前軸2の先端開口部方向へ作用すること、又は後軸3から突出したノック体8を押圧することで、鉛芯(図示せず)を繰り出し可能としたシャープペンシルの軸筒である。また、後軸3には外筒4を配設してあり、この外筒4に周り止め部9を形成してある。
この前軸2は、小径の把持部2Aを形成してあり、この把持部2Aに、異なる色で着色したシリコーンゴムからなる円筒状で、同形、且つ青色、黄色、赤色の異なる色のグリップ体7A、7B、7Cを3個、直列状に配して前軸2の把持部2Aに対して回転自在に内グリップ7を外嵌するとともに、内グリップ7の外側に、半透明のシリコーンゴムからなる外グリップ6も、前軸2の把持部2Aに対して回転自在に外嵌し、外グリップ6と内グリップ7を積層してある。また、前軸2の先端部に形成した雄ねじ部2Bに口金5の雌ねじ部を着脱自在に装着して前軸2の把持部2Aに、外グリップ6及び内グリップ7を配設して筆記具の軸筒1を得ている。また、グリップ体7A、7B、7Cを直列状に3個、配することで、グリップ体7A、7B、7Cの外面に設けた表示部が連続する一つの模様を構成してある。
具体的には、小径の把持部2Aは、外径が略一定(先端部外径G=後端部外径H)に形成してあり、複数のグリップ体7A、7B、7Cの内径Lは略同径としてある。グリップ体7A、7B、7Cの内径Lは、把持部2Aの外径G、Hよりも小さくしてあるため、グリップ体7A、7B、7Cは、把持部2Aに圧入によって外嵌してある。また、グリップ体7A、7B、7Cには、一方の端面及び他方の端面の外側縁部にR状の面取り部R1を有するとともに、他方の端面には、内側縁部にもR状の面取り部R2を設けて、より回転抵抗を低減してある。
把持部2Aの前方から一方のグリップ体7Cを配設すると、把持部2Aに設けた螺旋溝2Eによって抵抗を低減しているため、螺旋溝2Eを設けた把持部2Aの後端部までは比較的スムーズに達する。その後、螺旋溝を設けていない圧入部2Fでは、押し込む力が大きくなるが、一方のグリップ体7Cの後端よりも前方及び一方のグリップ体7Cの先端よりも後方の位置まで設け、押し込み力を小さくしてあり、把持部2Aの後端部の圧入部7Fで圧入されて、回転可能に外嵌することができる。
また、他方のグリップ体7Bの内径Lは、対向する軸筒の把持部2Aに圧入されるがグリップ体7Bの内面の全体に螺旋溝2Eが位置するため、一方のグリップ体7Cよりも、他方のグリップ体7Bのほうが小さい回転力で回転可能であり、他方のグリップ体7Bのみを回転し易くすることができる。
また、口金5が螺合されることによって口金5の後端と前軸2の外部2Cによって外グリップ6が挟持され、外グリップ6の内鍔6Aに、最前となるもう一方のグリップ体7Aの先端面が当接し、前軸2の段部2Dにより最後となる一方のグリップ体7C後端面が当接した状態で、外グリップ6を圧縮挟持して配設してあり、筆記や移動時など、内グリップ7及び外グリップ6が不用意に回転することを防止している。
内グリップ7を回転又は交換するには、口金5を取り外した後、外グリップ6を取り外す。この状態で、所望の一方のグリップ体7A又は他方のグリップ体7B又はもう一方のグリップ体7Cを回転する。或いは、内グリップ7を取り外して、順番の変更や新しいグリップ体(図示せず)に交換することができる。尚、一方のグリップ体7Aと他方のグリップ体7Bとは、把持部2Aに対する圧入力は同一となるが、一方のグリップ体7Aを、他方のグリップ体7Bに比べ小さい回転力で回転可能とすることが好ましい。
また、口金5を螺合する前において、外グリップ6を前軸2に回転可能に外嵌することで、内グリップ7との装飾効果を高めることもできる。また、外グリップ6は、内グリップ7を外嵌した後に外嵌するために、複数個の内グリップ7の外径Mが、対向する外グリップ6の内径Nよりも小さくして、外グリップ6を回転するときに、内グリップ7が回転し難いようにすることが好ましい。
更に、外グリップ6の内面を外側に向かって拡径するテーパー状に形成し、内グリップ7の外面を外径が略一定のスレート状とすることで、外グリップ6の内面と内グリップ7の外面との隙間が、長手方向において非均一となり、長手方向の相違によって、把持感触を変更することができる。
尚、上記実施例は、内グリップ7を円筒形としてあるが、断面形状を三角形にしたり、肉厚を任意に変えたり等、種々の形状が考えられる。更に、本発明の内グリップの外面には、突部を複数、形成してあってもよい。また、グリップ体の数は、3個に限定されるものではなく、2個、4個など、適宜選択して用いることができる。
更にまた、グリップ体は、硬さ(JIS A)10、30、50、70等、同硬度を複数個、又は異なる硬度を組み合わせて内グリップとすること等が考えられる。これらの内グリップと組み合わされる外グリップとしては、硬さ(JIS A)10、30、50、70等、内グリップと同硬度、又は異なる硬度を組み合わせて用いる等、種々の柔らかさのグリップが設定可能となる。
本実施例では、把持部の外径を略一定としてあるが、先端側から後方に向かって拡径するテーパー状に形成し、内グリップ7の内径を略一定とするとともに、把持部先端外径を内グリップの内径よりも小さく、把持部後端外径を内グリップの内径よりも大きくすることで、把持部の前方から一方のグリップ体を配設して外嵌する時に、一方のグリップ体を把持部の先端部及び中央部までは、スムーズに外嵌でき、把持部の後端部で圧入されて、回転可能に外嵌され、他方のグリップ体の内径は、対向する軸筒の把持部の外径よりも大きくしてあるため、軸筒の把持部に対して、回転可能に遊嵌状に外嵌することができる。そのため、圧入によって外嵌した一方のグリップ体よりも、遊嵌状に外嵌した他方のグリップ体ほうが小さい回転力で回転可能であり、他方のグリップ体のみを回転し易くすることができる。また、軸筒の材質は特に限定されるものではないが、把持部が金属製であると、微細な凹凸を設けることが困難となるため、特に効果的である。
また、本実施例では、口金が装着されることによって、回転自在に外嵌した外グリップを、口金の後端と前軸の外段によって圧縮して挟持することで、外グリップが容易に回転しないようにしてあるが、口金を装着後に、外グリップを容易に回転可能としてあってもよい。グリップ握ると、外グリップ及びグリップ体が変形し、グリップ体は、螺旋溝を埋めるように変形するため、筆記時の感触や内グリップの捻れを抑制することができる。
尚、把持部に設ける螺旋溝のピッチは特に限定されるものではないが、0.1mmより小さいと螺旋溝の形成が困難であり、1.0mmを超えると、内グリップと把持部との接触抵抗の低減効果が小さくなる傾向となるため、0.1mm〜1.0mmが好ましく、0.3mm〜0.8mmがより好ましい。また、溝の深さは、特に限定されるものではなく、0.01mm〜0.5mm等、均一の深さであっても、部分的に異なる深さであってもよい。さらに、把持部には、螺旋溝加工時のびびり等によって発生した研削加工痕やひきめとなる研削加工痕を有する形状とすることで、螺旋溝と切削加工痕との相乗効果によって、内グリップと把持部との接触抵抗の低減効果が大きくなるので好ましい。
本発明の筆記具の軸筒は、ノック式シャープペンシルに限定されるものではなく、ボールペン等、種々の筆記具の軸筒に利用できるものである。
1 筆記具の軸筒
2 前軸
2A 把持部
2B 雄ねじ部
2C 外段
2D 段部
2E 螺旋溝
2F 圧入部
4 後軸
5 口金
6 外グリップ
7 内グリップ
7A、7B、7C グリップ体
L 内グリップ内径
M 内グリップ外径
N 外グリップ内径
G 把持部先端外径
H 把持部後端外径

Claims (3)

  1. 軸筒本体の把持部に、軟質材からなる内グリップと、該内グリップを覆う軟質材からなる外グリップの二層構造で構成したグリップを配設し、前記把持部の前方に口先部材を装着してなる筆記具の軸筒において、前記内グリップが、グリップ体を複数個、前記把持部に着脱自在に配して構成するとともに、前記複数個のグリップ体が、前記把持部に対して個々に回転自在に外嵌してあり、前記把持部に、螺旋溝を設けたことを特徴とする筆記具の軸筒。
  2. 前記把持部の後端部に、前記螺旋溝を設けていない、圧入装着部を設け、前記複数のグリップ体の前記把持部の最後方に位置する一方のグリップ体が、前記圧入装着部に、圧入によって外嵌してなり、前記一方のグリップ体の前方で隣接する他方のグリップ体が、前記把持部に圧入又は遊嵌状に外嵌するとともに、前記一方のグリップ体よりも前記他方のグリップ体が小さい回転力で回転可能に外嵌してあることを特徴とする請求項1に記載の筆記具の軸筒。
  3. 前記螺旋溝が、長手方向において、前記把持部の先端から、前記一方のグリップ体の後端よりも前方及び一方のグリップ体の先端よりも後方の位置まで設けてあることを特徴とする請求項1または2に記載の筆記具の軸筒。
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