JP6023975B2 - シュリンクフィルム付き台紙、包装体、及び包装体の製造方法 - Google Patents
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この点、接着剤層の幅を大きくすれば、シュリンクフィルムの台紙に対する接着面積が増すので、シュリンクフィルムが取れ難くなる。
しかしながら、比較的大きな幅の接着剤層を有するシュリンクフィルム付き台紙を用いた包装体100は、図17に示すように、シュリンクフィルム30の内面と円筒状の物品50の外周面の間に、比較的大きな隙間Aが生じ得るという新たな問題点を生じる。
このような隙間Aは、次のような理由から生じると考えられる。
他方、接着剤層40の表面は平坦状であるため、これに接着されたシュリンクフィルム30の接着領域も平坦状となっている。接着領域が平坦状になる原因は、シュリンクフィルム30を台紙20に接着させる際、筒状のシュリンクフィルム30を扁平状に畳み、それを接着剤層40が設けられた台紙20の上に重ねて、扁平状のシュリンクフィルム30の上からローラで押圧するからである。
そして、物品50の取り付け時(シュリンクフィルムの加熱時)、前記シュリンクフィルム30の平坦状の接着領域が熱収縮しないので、シュリンクフィルム30が物品50の容器形状に沿って収縮追従せず、その結果、シュリンクフィルム30の平坦状の接着領域と円筒状の物品の間に隙間Aが生じる。この隙間Aは、接着剤層40の幅が大きいほど大きくなる。
好ましくは、前記接着剤層の厚みが、前記第1縁部から幅方向他方側に位置ずれした部位に向かうに従って徐々に小さくなっている。
かかる好ましいシュリンクフィルム付き台紙は、接着剤層の第1縁部における厚みが幅方向他方側に位置ずれした部位の厚みよりも大きいので、シュリンクフィルムに物品を取り付けた際、シュリンクフィルムの内面と物品がほぼ隙間なく密着するようになる。
本発明の包装体は、前記シュリンクフィルム付き台紙と、弧状面を有する物品と、を有し、前記物品が、その弧状面を台紙側に向けた状態で、熱収縮されたシュリンクフィルムを介して前記台紙に取り付けられている。
本発明の別の局面によれば、包装体の製造方法を提供する。
本発明の包装体の製造方法は、所定範囲に接着剤が設けられた台紙を準備する工程と、前記接着剤層に接着する接着領域に形成された複数の貫通孔によって前記接着領域内の外面に凹凸部が形成され且つ前記貫通孔の周縁部が前記接着剤層側に盛り上げられている筒状のシュリンクフィルムの内側に、物品が挿入保持されている物品取り付け済みのシュリンクフィルムを準備する工程と、前記物品取り付け済みのシュリンクフィルムの接着領域を、前記接着剤が固化しないうちに、台紙の接着剤に押し付けて接着する工程と、を有する。
本発明の好ましいシュリンクフィルム付き台紙を用いれば、物品を取り付けた際に、シュリンクフィルムの接着領域と物品との間に隙間が生じ難く、より物品が脱落し難い包装体を構成できる。
本発明の包装体の製造方法によれば、シュリンクフィルムの内面と物品との間にほぼ隙間が生じず、物品が脱落し難い包装体を簡単に得ることができる。
また、「PPP〜QQQ」という記載は、「PPP以上QQQ以下」を意味する。
さらに、本発明において、台紙の「紙」は、「台紙が紙製である」という限定的な意味を有するわけではない。
なお、各図の具体的な寸法及び縮尺比は、実際のものとは異なっていることに留意されたい。
シュリンクフィルム3は、筒状であるが、物品の取り付けられる前には、通常、扁平状に畳まれている。
収縮させたシュリンクフィルム3の内面は、弧状面5aを含む物品5の外面に密着している。物品5は、弧状面5aを台紙側に向けた状態で、シュリンクフィルム3を介して台紙2に取り付けられている。
また、台紙2は、複数枚のシート材を剥離可能に積層してなる積層シート、1枚のシート材を複数回折り返して重ね合わせた積層シートなどであってもよい。このような積層シートを用いることにより、表示面積が大きい台紙2を構成できる。
また、台紙2の表面又は/及び裏面には、必要に応じて、所望のデザインが印刷などにより表示されていてもよい。
また、台紙2の上方部には、吊り下げ用の孔29が形成されている。もっとも、前記吊り下げ用の孔29が形成されていなくてもよい。
なお、前記熱収縮性は、所定の温度(例えば、70℃〜100℃)に加熱されると収縮する性質をいう。
前記基材として、他方向(他方向は、基材面内で前記一方向に直交する方向)にも若干熱収縮又は熱伸張するフィルムを用いてもよい。
前記基材は、単層のフィルムでもよいし、複数の層が積層一体化された積層フィルムでもよい。
基材の形成材料は、特に限定されず、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリ乳酸などのポリエステル系樹脂、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、ポリスチレンなどのポリスチレン系樹脂、環状オレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂から選ばれる1種、又は2種以上の混合物などを主成分として含む樹脂組成物が挙げられる。
基材の厚みは、特に限定されないが、例えば、20μm〜100μmである。
なお、前記重ね合わせて接着した部位は、筒状のシュリンクフィルム3の周方向の何れに位置していてもよく、特に限定されない。好ましくは、前記接着した部位は、シュリンクフィルム3に物品5を取り付けた際に、物品5の正面視におけるデザインを阻害しないような位置に配置される。
物品5を挿入するために、筒状のシュリンクフィルム3の内周長さは、物品5の外周長さよりも少し大きい。
筒状のシュリンクフィルム3の上下方向の長さは、物品5の上下方向の長さと同じ若しくはそれよりも小さい又はそれよりも大きくてもよい。
なお、上下方向は、筒状のシュリンクフィルム3の軸方向(そのシュリンクフィルム3を円筒に開いたときにその中心を通る線)と平行な方向である。
また、幅方向は、台紙2の面内で前記上下方向と直交する方向である。
このシュリンクフィルム3は、台紙2の表面に取り付けられている。
シュリンクフィルム3の下縁又は上縁が台紙2の下縁又は上縁と一致するように、シュリンクフィルム3が台紙2に取り付けられていてもよいが、図示例では、シュリンクフィルム3の下縁を台紙2の下縁から少し上方に離反させてシュリンクフィルム3が台紙2に取り付けられている。
この凹凸部6に接着剤層4の接着剤が入り込み且つ絡み付いて接着表面積が増すため(図10参照)、シュリンクフィルム3を接着剤層4に強固に接着させることができる。
この貫通孔61は、図3に示すように、前記接着領域内において複数設けられている。図3では、接着領域内において、上下方向に断続的に形成された複数の貫通孔61からなる線が、幅方向に複数列(例えば2列)形成されている。上下方向に並んだ一方列の複数の貫通孔61は、接着剤層4の幅方向一方側寄りに対応して配置され、上下方向に並んだ他方列の複数の貫通孔61は、接着剤層4の幅方向他方側寄りに対応して配置されている。なお、図3において、接着領域を判りやすく図示するため、便宜上、網掛けで表している。
前記1つの貫通孔61の平面視形状は、細長い直線状、針穴状(円形孔又は楕円形孔)などが挙げられる。図示例では、貫通孔61は、上下方向に細長い直線状である。前記貫通孔61の上下方向の長さは、例えば、0.3mm〜2.5mmである。
また、上下に隣接する貫通孔61,61の間の長さ(非貫通部の上下方向の長さに等しい)は、例えば、0.3mm〜4.0mmである。
さらに、左右の貫通孔61,61の間の長さ(幅方向に隣接する貫通孔61,61の中心間の長さ)は、例えば、2mm〜15mmである。
接着剤層4の接着剤がより絡み付きやすくなることから、前記貫通孔61の周縁部は外側(接着剤層側)に盛り上がっていることが好ましい。貫通孔61の周縁部を外側に盛り上げる方法としては、例えば、シュリンクフィルム3の内面側から外面側に向かって穿孔針を突き刺して貫通孔61を形成することが挙げられる。
接着剤としては、台紙2及びシュリンクフィルム3をそれぞれ強固に接着できるものであれば特に限定されず、例えば、水系接着剤、溶剤型接着剤、感熱性接着剤などを用いることができる。水系接着剤は、樹脂成分が水に溶解又は分散された流動性を有する接着剤であって、乾燥により固化する接着剤である。溶剤型接着剤は、樹脂成分が溶剤に溶解された流動性を有する接着剤であって、揮発によって固化する接着剤である。感熱性接着剤は、常温で粘着性を示さず且つ加熱によって粘着性及び流動性を生じ、冷却により固化する接着剤である。特に、台紙2を形成するシート材が厚紙の場合には、紙への接着性の観点から、湿気反応型ホットメルト接着剤を用いることが好ましい。
帯状の接着剤層4は、幅方向一方側及び他方側にそれぞれ縁部を有する。以下、接着剤層4の幅方向一方側の縁部を「第1縁部」といい、幅方向他方側の縁部を「第2縁部」という。
一方、後述するように、接着剤層4の幅方向一方側の第1縁部41における接着剤層4の厚みがその第1縁部41よりも幅方向他方側に位置ずれした部位における接着剤層4の厚みよりも大きいシュリンクフィルム付き台紙1にあっては、接着剤層4の幅W4が大きくても、シュリンクフィルムと物品の間に大きな隙間を生じさせずに物品を取り付けることができる。もっとも、接着剤層4の幅W4が余りに大きいと、扁平状に畳んだシュリンクフィルム3を円筒状に開くことが困難となる。このため、前記接着剤層4の幅W4は、15mm以下が好ましく、12mm以下がより好ましい。
すなわち、接着剤層4の幅方向一方側の第1縁部41における接着剤層4の厚みは、その第1縁部41よりも幅方向他方側に位置ずれした部位における接着剤層4の厚みよりも大きい。
接着剤層4の表面(弧状面)の曲率は、弧状面5aを有する物品5の当該弧状面5aの曲率と同様であることが好ましい。
図示例では、接着剤層4の第1縁部41における厚みと第2縁部42における厚みとが、同じで、第1縁部41及び第2縁部42から接着剤層4の幅方向中央部に向かうに従って厚みが徐々に小さくなり、幅方向中央部において最も小さくなるように、接着剤層4が形成されている。
従って、接着剤層4の表面全体は、台紙2側に膨らんだ弧状面(好ましくは、物品5の弧状面5aの曲率と同様)とされている。
接着剤層4の厚みの最小値(図示例では幅方向中央部における厚みH43)は、例えば、0を超え1mm未満であり、好ましくは、0を超え0.5mm以下である。
まず、所定範囲に接着剤が設けられた台紙2を準備する(台紙の準備工程)。
例えば、図4及び図5に示すように、台紙2の表面の幅方向中央部に、所定幅で接着剤7を上下方向に塗布する。
接着剤7の幅W7は、形成しようとする接着剤層4の幅W4と同じでもよいが、シュリンクフィルム3を押し付けた際に左右に拡がることから、上記接着剤層4の幅W4よりも小さな幅で接着剤7を塗布することが好ましい。
また、接着剤7の塗布厚は、幅方向において一様でもよいが、シュリンクフィルム3を押し付けた際に、第1縁部41及び第2縁部42の各厚みが最大厚となる接着剤層4を容易に形成できることから、図5に示すように、幅方向中央部における塗布厚が左右部の塗布厚よりも小さくなるように、接着剤7を塗布することが好ましい。
具体的には、筒状に形成されたシュリンクフィルム3の接着領域の外面を凸弧面状に維持し、接着剤が流動性を有している間に、その接着領域の外面を接着剤に押し付ける。なお、接着剤として感熱性接着剤を用いた場合には、先に、その接着剤を加熱しておく。
シュリンクフィルム3の接着領域を凸弧面状に維持する方法としては、例えば、図6に示すように、筒状のシュリンクフィルム3の内側に、突出面91aが弧面である長状凸部91を有する治具9を挿入し、その治具9の突出面91aをシュリンクフィルム3の接着領域の内面に当接させながら、シュリンクフィルム3の接着領域を接着剤に押し付ける方法が簡便である。この長状凸部91の突出面91aは、取り付けられる物品5の弧状面5aと略同じ形状であることが好ましい。
扁平状に畳まれたシュリンクフィルム3を開き、物品5の弧状面5aが台紙2の表面に対面するように、物品5をシュリンクフィルム3内に挿入する。物品5は、シュリンクフィルム3の上下方向の所望の位置に挿入される。例えば、物品5の下面が台紙2の下縁に略一致する位置に、物品5を挿入する。
挿入後、シュリンクフィルム3を所定温度に加熱すると、シュリンクフィルム3が縮径して物品5の外面に密着し、図7乃至図10に示すような、包装体10を構成できる。
得られた包装体10は、物品5の弧状面5aを台紙2側に向けた状態で、熱収縮されたシュリンクフィルム3を介して前記物品5が台紙2に取り付けられている。
物品5としては、化粧料などが収納されたスプレー式容器、キャップ付き容器、ボトル型容器などの各種容器などが挙げられる。
弧状面5aは、物品5の外面の一部分を成す。
弧状面5aを有する物品5としては、円筒状の胴部を有する物品、楕円筒状の胴部を有する物品、円錐台状の胴部を有する物品、周面の一部分が円弧面又は楕円面に形成された胴部を有する物品などが挙げられる。
周面の一部分が円弧面又は楕円面に形成された胴部としては、水平断面が略半月状である胴部、水平断面が達磨型である胴部などが挙げられる。
図示例では、円筒状の胴部を有する物品5が用いられており、かかる物品5は、胴部の外面全体が弧状面5aとなっている。
なお、シュリンクフィルム3の接着領域以外の領域は、規制されていないので、物品5の外面に隙間なく密着することは言うまでもない。
本発明のシュリンクフィルム付き台紙1を用いれば、物品5が脱落し難い包装体10を構成できる。
また、物品5の下面が台紙2の下縁に略一致する位置に物品5を挿入してシュリンクフィルム3に取り付けた場合には、台紙2の下縁と物品5の下面がほぼ同一平面上にある包装体10を構成できる。かかる包装体10は、物品5の下面及び台紙2の下縁を自立面として、自立させることも可能である。
この工程により、図11に示すような、物品5の外面周囲に熱収縮したシュリンクフィルム3が巻き付いた物品取り付け済みのシュリンクフィルム8が得られる。
なお、台紙の準備工程と物品取り付け済みのシュリンクフィルム8の準備工程は、いずれを先に行ってもよいし、或いは、両工程を同時並行的に行ってもよい。
このような製法によれば、シュリンクフィルム3の内面と物品5との間にほぼ隙間なく、物品が脱落し難い包装体を簡単に得ることができる。
一方、製造時、接着剤7に対して筒状のシュリンクフィルム3を押し付けた際には、接着剤7の幅方向中央部に最も強く押圧力が加わることから、図14に示すように、接着剤層4の幅方向中央部に対応するように、貫通孔61cが設けられていることが好ましい。この貫通孔61cは、好ましくは、シュリンクフィルム3の上下方向に所定間隔を開けて複数設けられる。
図14では、貫通孔61cは、幅方向中央部のみしか表していないが、必要に応じて、接着剤層4の幅方向一方側寄り及び/又は他方側寄りにも、貫通孔が形成されていてもよい。
このような傾斜面21a,21bを有する凹部21が台紙2に形成されていることによって、製造時、接着剤7に対して筒状のシュリンクフィルム3を押し付けた際には、幅方向一方側寄り及び他方側寄りに形成された貫通孔61,61に接着剤が入り込み易くなる。
例えば、シュリンクフィルム3の接着領域の外面に、ブラスト処理などを施すことにより、その外面を無数の凹凸状に形成してもよい。或いは、シュリンクフィルム3の接着領域に、エンボス加工又はハーフカット処理を行い、その接着領域の外面に凹凸部を形成してもよい。
台紙2に凹凸部を形成する方法は、シュリンクフィルム3の凹凸部6の形成方法に準じて行うことができる。
Claims (4)
- 台紙と、台紙の表面に設けられた所定幅の接着剤層と、前記接着剤層を介して台紙に接着された筒状のシュリンクフィルムと、を有し、
前記シュリンクフィルムのうち前記接着剤層に接着する接着領域に形成された複数の貫通孔により、前記接着領域内の外面に、凹凸部が形成されており、
さらに、前記貫通孔の周縁部が、前記接着剤層側に盛り上げられている、シュリンクフィルム付き台紙。 - 前記接着剤層の幅方向一方側の第1縁部における厚みが、その第1縁部よりも幅方向他方側に位置ずれした部位における接着剤層の厚みよりも大きい、請求項1に記載のシュリンクフィルム付き台紙。
- 請求項1または2に記載のシュリンクフィルム付き台紙と、弧状面を有する物品と、を有し、
前記物品が、その弧状面を台紙側に向けた状態で、熱収縮されたシュリンクフィルムを介して前記台紙に取り付けられている、包装体。 - 所定範囲に接着剤が設けられた台紙を準備する工程と、
前記接着剤層に接着する接着領域に形成された複数の貫通孔によって前記接着領域内の外面に凹凸部が形成され且つ前記貫通孔の周縁部が前記接着剤層側に盛り上げられている筒状のシュリンクフィルムの内側に、物品が挿入保持されている物品取り付け済みのシュリンクフィルムを準備する工程と、
前記物品取り付け済みのシュリンクフィルムの接着領域を、前記接着剤が固化しないうちに、台紙の接着剤に押し付けて接着する工程と、を有する、包装体の製造方法。
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