JP6016449B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、プリンタ、FAX等の画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置として、装置の小型化のために、クリーニング装置を廃し、現像スリーブ(現像剤担持体)により現像と同時に感光ドラム(像担持体)のクリーニングを行うクリーナレス方式の現像装置を用いたものが提案されている(特許文献1、2)。
図10は従来のクリーナレス方式の現像装置の構成図である。図10に示すように、クリーナレス方式の現像装置では、通常、現像スリーブ4bの回転方向Raと感光ドラム1の回転方向Rbとが、現像スリーブ4bと感光ドラム1との対向部(現像領域)において反対方向となるカウンター現像方式が採用されている。これにより、現像スリーブ4bに担持された二成分現像剤が、対向部において、感光ドラム1上の転写残トナーを物理的に掻き取り、転写残トナーの回収性を向上させている。
しかし、カウンター現像方式の現像装置4では、現像スリーブ4bに担持された現像剤は、対向部では現像スリーブ4bによる搬送方向とは逆方向への力を受ける。この逆方向の力が大きくなると、現像スリーブ4bの搬送方向に現像剤を搬送しきれなくなり、現像スリーブ4b上の現像剤は対向部付近に滞留してしまう。滞留が発生すると、キャリア付着などの画像不良、現像装置4からの現像剤溢れによる画像形成装置本体内の汚染につながる。
実際に滞留が生じるケースとして、現像スリーブ4bと感光ドラム1の最近接距離(以下、S−Dギャップと呼ぶ)の設定値に対して、現像スリーブ4b上の現像剤の担持量(以下、M/Sと呼ぶ)が適切な範囲よりも大きくなるケースが挙げられる。
こうした状況は、現像スリーブ4bの低速駆動時にしばしば生じる。例えば、厚紙(坪量150g/m以上)やOHTなどの転写材は、普通紙(坪量60g/m〜130g/m)に比べて転写材の熱容量が大きいため、トナーを転写材に定着する定着性が悪い。このため、これらの転写材に画像形成を行う場合、普通紙に比べて、画像形成装置のプロセススピードを低速にして行う。
そして、現像スリーブ4bを通常速度で駆動させている場合は現像剤M/Sが適切な範囲内であるにも関わらず、現像スリーブ4bを低速で駆動した場合に現像剤M/Sが適切な範囲の上限を超えてしまうことがある。
さらに、現像剤の滞留に対しては、対向部における現像スリーブ4b内に固定配設されたマグネットローラ4cの磁極の位置も影響を与える。現像スリーブ4bに担持された現像剤は、現像スリーブ4b表面においてマグネットローラ4cの形成する磁力線に沿って磁気穂を形成する。
通常、対向部近傍にマグネットローラ4cの磁束密度ピーク(現像極)を配設することが多い。このとき、現像極の直上あるいは近傍においては、磁力線は現像スリーブ4b表面から垂直方向へ伸びる。そして、現像極から遠ざかるにつれ、現像スリーブ4b表面に形成される磁力線は徐々に現像スリーブ4bの接線方向へと倒れていく。よって、対向部において現像剤が搬送方向に対して逆向きに受ける力、すなわち現像剤の進行を妨げる力は、現像極の直上において最も大きく、現像極から遠くなるにつれて弱くなる。
対向部において、現像剤が搬送方向と逆向きに受ける力が大きいと、滞留が発生しやすくなる。現像極を、現像スリーブ4bと感光ドラム1の最近接位置から下流側あるいは上流側へずらすことで、滞留の発生は抑制される。特許文献3では、対向部において、現像極を現像スリーブ4bと感光ドラム1の最近接位置から15°下流側へずらすことで、滞留の発生を抑制している。
特開2001−215798号公報 特開2001−215799号公報 特許第4065481号公報
しかしながら、特許文献3の技術では、出力画像の画質低下を招くおそれがある。
現像極の直上とその近傍において、現像スリーブ4b表面の磁気穂は、磁力線に沿って立った状態であり、現像スリーブ4b表面の単位体積あたりの現像剤の量は疎である。そのため、現像バイアスの印加時には、磁気穂の先端のトナーから現像スリーブ4b表面近傍のトナーまでが感光ドラム1側へと飛翔し、トナーの移動効率は高くなる。
一方、現像極から離れた位置における現像スリーブ4b表面の磁気穂は、磁力線に沿って現像スリーブ4b表面に寝た状態であり、現像スリーブ4b表面の単位体積あたりの現像剤の量は密である。よって、現像スリーブ4b表面近傍のトナーは、感光ドラム1側へと飛翔しにくく、トナーの移動効率は低くなる。
このため、特許文献3のように現像極をずらした場合、対向部にけるトナーの移動効率は低くなる。このような現象は、現像剤が耐久によって劣化し、キャリアとの離型性が低下したような場合において顕著に現れ、ベタ画像の濃度が不充分であったり、がさつきが悪いという画像不良が発生する。
そこで本発明は、カウンター現像方式の画像形成装置において、現像剤担持体の駆動速度を通常よりも低速で画像形成を行っても、現像剤担持体と像担持体の対向部近傍に滞留が発生することなく、高品位な画像を安定して形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、静電潜像を担持する像担持体と、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を担持し、前記像担持体上の静電潜像をトナー像として現像する現像剤担持体と、を有し、前記像担持体と前記現像剤担持体とは、対向部において進行方向が互いに逆方向である現像装置において、前記現像剤担持体の駆動速度を変更する速度変更部と、前記像担持体の回転速度と前記現像剤担持体の回転速度とが通常の画像形成よりも低速で駆動する低速モードを前記現像剤担持体の回転が停止している状態から実行する場合において、前記低速モード時に設定される第一速度よりも大きい第二速度で前記現像剤担持体の回転を開始してから前記第一速度で前記現像剤担持体の回転を行うように前記現像剤担持体の目標速度を切り替える制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、カウンター現像方式の画像形成装置において、現像剤担持体の駆動速度を通常よりも低速で画像形成を行っても、現像剤担持体と像担持体の対向部近傍に滞留が発生することなく、高品位な画像を安定して形成できる。
第1実施形態に係る画像形成装置の構成図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の制御部のブロック図である。 第1実施形態に係る画像形成装置における画像形成に入るまでの感光ドラムおよび現像スリーブの駆動タイミング、現像バイアス印加タイミング、現像スリーブ上の現像剤M/Sの変化を表した図である。 (a)第1実施形態に係る画像形成装置における画像形成に入るまでの感光ドラムおよび現像スリーブの駆動タイミング、現像バイアス印加タイミング、現像スリーブ上の現像剤M/Sの変化を表した図である。(b)比較例の画像形成装置における画像形成に入るまでの感光ドラムおよび現像スリーブの駆動タイミング、現像バイアス印加タイミング、現像スリーブ上の現像剤M/Sの変化を表した図である。 第1実施形態における現像スリーブの駆動速度の制御フローを示す図である。 (a)現像スリーブ上に担持された現像剤にかかる搬送方向への力を模式的に表した図である。(b)は現像スリーブ上二成分現像剤の移動速度と現像スリーブ表面からの距離との関係を示す図である。 S−Dギャップと現像スリーブ上の現像剤M/Sと現像剤の滞留の関係を示す図である。 第2実施形態における制御フローチャートである。 現像交流バイアスのVpp違いによるS−Dギャップと現像スリーブ上の現像剤M/Sと現像剤の滞留の関係を示す図である。 従来のカウンター現像方式を採用した現像装置の構成図である。
[第1実施形態]
本発明に係る画像形成装置の第1実施形態について、図を用いて説明する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の構成図である。図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、接触帯電方式、二成分接触現像方式、カウンター現像方式、クリーナレス方式を採用した電子写真方式の画像形成装置である。
画像形成装置100において、感光ドラム(像担持体)1は、帯電ローラ2によって帯電され、露光装置3により画像情報に合わせたレーザー光Lを露光され、静電潜像が形成される。形成された静電潜像は、現像装置4の現像スリーブ(現像剤担持体)4bにより、トナーを用いてトナー像として現像される。
一方、カセット(不図示)に収容されたシートPは、搬送ローラにより、感光ドラム1と転写ローラ5とのニップ部(転写部d)に搬送され、トナー像を転写される。トナー像を転写されたシートPは、定着装置6により加熱加圧され、トナー像を定着され、装置外へ排出される。トナー像の転写後に、感光ドラム1の表面に残留しているトナーは、クリーナレスシステム(残留トナー均一化手段12、トナー帯電量制御手段7、現像装置4)により感光ドラム1の表面から除去される。
(現像装置4)
現像装置4は、現像容器4a、現像スリーブ4b、マグネットローラ4c、現像剤規制ブレード4dを有している。現像容器4aは、二成分現像剤4eを収容しており、現像容器4a内の底部側には現像剤攪拌部材4fが配役されている。二成分現像剤4eは、非磁性トナーと磁性キャリアとからなり、現像剤攪拌部材4fにより攪拌される。
現像スリーブ4bは、その外周面の一部を現像装置4の外部に露呈させて、現像容器4a内に回転可能に配置してある。現像スリーブ4b内には、マグネットローラ4cが非回転に固定されている。現像剤規制ブレード4dは、現像スリーブ4bに対向して設けられている。補給用トナーがトナーホッパー4gに収容されている。
現像スリーブ4bは、感光ドラム1との最近接距離(S−Dギャップ)を300μmに保持して感光ドラム1に近接対向配設される。感光ドラム1と現像スリーブ4bとの対向部が現像部cである。
現像スリーブ4bは、現像部cにおいて感光ドラム1の進行方向とは逆方向に回転駆動される。現像スリーブ4b内のマグネットローラ4cの磁力により、現像容器4a内の二成分現像剤4eの一部が現像スリーブ4bの外周面に磁気ブラシ層として吸着保持される。この磁気ブラシ層は、現像スリーブ4bの回転に伴い回転搬送され、現像剤規制ブレード4dにより所定の薄層に整層され、現像部cにおいて感光ドラム1の面に対して接触して搬送される。
現像スリーブ4bと感光ドラム1との対向部においては、マグネットローラ4cの磁束密度ピーク位置は、高画質化の観点から現像スリーブ4bの中心点と感光ドラム1の中心点とを結ぶ直線上あるいはその近傍にあることが望ましい。実際には、現像スリーブ4bの回転方向において、前記直線の下流側に10°〜上流側に10°の範囲、より好ましくは下流側に5°〜上流側に5°の範囲がよい。本実施形態においては、マグネットローラ4cの磁気力ピーク位置は、現像スリーブ4bの中心点と感光ドラム1の中心点とを結ぶ直線上から2°下流に位置させている。
現像スリーブ4bには、電源S2(現像バイアス印加部)から所定の現像バイアスが印加される。本実施形態において、現像スリーブ4bに対する現像バイアスは、直流電圧(Vdc)と交流電圧(Vac)とを重畳した振動電圧である。具体的には、直流成分Vdc=−400V、交流電圧(現像交流バイアス)の周波数f=12.3kHz、振幅Vpp=1.65kVの矩形波で、2周期分の印加と2周期分のブランクの繰り返しにより構成されるものとする。
現像スリーブ4bによって現像部cに搬送された二成分現像剤4e中のトナーが、現像バイアスによる電界によって感光ドラム1に形成された静電潜像の露光明部に付着し、静電潜像がトナー像として反転現像される。
(クリーナレスシステム)
本実施形態の画像形成装置100は、いわゆるクリーナレスシステムを採用しており、シートPにトナー像を転写した後に感光ドラム1に残留する転写残トナーを除去する専用のクリーニング装置を有していない。
そこで、本実施形態の画像形成装置100は、残留トナー均一化手段12、トナー帯電量制御手段7を有している。残留トナー均一化手段12、トナー帯電量制御手段7は、適度の導電性を持ったブラシ状部材であり、ブラシ部を感光ドラム1の表面に接触させて配設されている。
残留トナー均一化手段12は、転写部dよりも感光ドラム1の回転方向下流側に設けられている。トナー帯電量制御手段7は、残留トナー均一化手段12よりも感光ドラム1の回転方向下流側、且つ、帯電部aよりも感光ドラム1の回転方向上流側に設けられている。
転写部dでシートPに転写されずに感光ドラム1上に残留した転写残トナーは、反転トナーや帯電量が適切でないトナーが混在している。そこで、残留トナー均一化手段12により一度転写残トナーを除電し、次いでトナー帯電量制御手段7で再度転写残トナーを正規極性(負極性)に帯電処理する。これにより、帯電ローラ2への転写残トナーの付着を効果的に防止している。
さらに、帯電ローラ2により直流電圧および交流電圧が印加されることにより転写残トナーの電荷量が適正な帯電量に調整される。これにより、転写残トナーは、現像装置4において除去・回収を完全に行うことができ、転写残トナーがゴースト像として現像されることを防止している。
(制御部)
図2は本実施形態の画像形成装置100の制御部50のブロック図である。図2に示しように、画像形成装置100の制御部50は、CPU51を備え、ROM52、RAM53に記憶されたプログラム、データを用いて画像形成装置100の各部の動作を制御する。
速度変更部8は、CPU51からの信号に応じて、感光ドラム1の駆動速度(回転速度)を変更する。速度変更部19は、CPU51からの信号に応じて、現像スリーブ4bの駆動速度を変更する。
制御部50には、画像処理部60が接続されている。画像処理部60は、パーソナルコンピュータや原稿読み取り装置等の外部装置から画像信号を受信し、制御部50に画像形成に係る信号を送信する。制御部50は、画像形成信号に従って、画像形成装置100の各部の動作を制御する。また、画像形成装置本体には、表示部、キー等の操作部70が設けられている。操作部70は、制御部50のCPU51に接続されている。
制御部50は、感光ドラム1の回転速度が通常の画像形成よりも低速で駆動する低速モードを実行する場合において、現像スリーブ4bの回転速度を低速モード時に設定される第一速度で駆動させる前に、第一速度よりも大きい第二速度で駆動されるように現像スリーブ4bの目標速度を切り替える。
(現像スリーブ4bの駆動速度の制御)
感光ドラム1の回転速度は、シートPの種類や、画像形成モードに応じて速度変更部8によって変更される。本実施形態における感光ドラム1の回転速度は、通常の画像形成を行われる普通紙(坪量60g/m〜130g/m)では135mm/sec(通常速度)としている。厚紙(坪量131g/m〜200g/m)、高画質(1200dpi)モードでは、通常の画像形成よりも低速の67.5mm/sec(1/2速)としている。超厚紙(坪量201g/m以上)やOHTシートでは、通常の画像形成よりもさらに低速の51mm/sec(1/3速)としている。
ここで、本実施形態における感光ドラム1および現像スリーブ4bの駆動タイミング、現像バイアス印加タイミングについて説明する。図3(a)〜図4(b)は画像形成に入るまでの感光ドラム1および現像スリーブ4bの駆動タイミング、現像バイアス印加タイミング、現像スリーブ4b上の現像剤M/Sの変化を表した図である。
図3(a)〜図4(a)は本実施形態の通常速度(1/1速)および低速モード(1/2速、1/3速)で画像形成を行う場合の図である。図4(b)は1/3速で画像形成を行う際に、現像スリーブ4bの駆動を通常速度で開始せずに1/3速で開始した比較例を示す図である。
図3(b)、図4(a)に示すように、本実施形態では、現像スリーブ4bの駆動を通常速度(第二速度)で開始させた後に、第一速度である低速(1/2速、1/3速)に減速している。図4(b)の比較例では、現像スリーブ4bは最初から低速(1/2速、1/3速)で回転する。
図4(a)の本実施形態の制御と、図4(b)の比較例とを比べると、本実施形態の制御のように、現像スリーブ4bの駆動を通常速度で開始させた後に、1/3速に減速させたほうが、現像スリーブ4b上の現像剤M/Sの最大値を小さくできる。
図5は本実施形態における現像スリーブ4bの駆動速度の制御フローを示す図である。図5に示すように、画像形成動作を開始すると、CPU51は操作部70からの指示により、画像形成速度を通常速度、1/2速度、1/3速度から選択する(S101)。
次に、CPU51は感光ドラム1をステップ101で決定した速度(通常速度、1/2速度、1/3速度のいずれか)で駆動する信号を送る(S102〜S104)。続いて、帯電ローラ2により暗電位(Vd)に帯電した感光ドラム上の位置が現像装置4との対向部に到達すると、感光ドラム1と現像スリーブ4bの電位差がかぶり取り電位(Vback)になるように現像直流バイアスを印加する(S105〜S107)。
さらに、CPU51は現像スリーブ4bを通常速度で駆動開始する信号を送る(S108〜S110)。そして、低速モード(1/2速、1/3速)での画像形成の場合にのみ、S109、S110の300msec後にCPU51から現像スリーブ4bの駆動速度を低下させる信号が送られる(S111、S112)。この際、現像スリーブ4bの回転速度は、1/2速の場合は通常速度から1/2速へ、1/3速の場合は通常速度から1/3速へ、それぞれ200msecかけて線形的に減少させられる。本実施例では、感光ドラムと現像スリーブの周速比は、現像スリーブ減速後の定常状態では、どれも同じとなっている。
通常速度の場合はS102の現像スリーブ駆動開始から300msec後に、低速現像の場合はS111、S112開始から400msec後に、CPU51は現像交流電圧印加の信号を送る(S113)。
画像形成した後(S114)、CPU51は、現像交流電圧停止の信号を送り(S115)、現像スリーブ4bの駆動停止の信号を送り(S116)、現像直流バイアス停止の信号を送り(S117)、感光ドラム1駆動停止の信号を送る(S118)。以上のフローを経て、一連の画像形成は終了する。
(滞留抑制メカニズム)
次に、上記の現像スリーブ4bの駆動速度制御により、現像スリーブ4bと感光ドラム1の対向部における現像剤の滞留が抑制されるメカニズムを説明する。
図6(a)は現像スリーブ4b上に担持された現像剤にかかる搬送方向への力を模式的に表した図である。図6(b)は現像スリーブ4bに担持された現像剤が現像剤規制ブレード4dを通過するまでに移動する部分(剤返し部)における現像スリーブ4b表面からの距離と現像剤移動速度との関係を表す図である。
図6(a)に示すように、現像スリーブ4bが回転しているとき、現像スリーブ4b表面に存在する現像剤粒子は、現像剤移動方向に垂直な方向に隣接する現像剤に、搬送方向への推進力を伝達する。
現像スリーブ4bが比較的遅い速度(例えば1/2速)で回転しているとき、これら現像剤粒子間には滑りや転がりが生じる可能性は低い。このため、現像剤粒子間には静止摩擦力が働き、隣接する現像剤粒子は現像スリーブ4bに近い側の現像剤粒子とほぼ同等の速度で搬送方向へと移動する。
現像スリーブ4bの回転速度が大きくなると、現像スリーブ4b表面の現像剤粒子の移動速度が大きくなるため、垂直方向に隣接する現像剤粒子との間に滑りや転がりを生じやすくなる。現像剤粒子間で滑りや転がりが起こると、現像剤粒子間には静止摩擦力よりも小さい動摩擦力が働くため、隣接する現像剤粒子の現像スリーブ4b回転方向への移動速度は、現像スリーブ4bに近い側の現像剤粒子に比べて小さくなる。
このため、図6(b)に示すように、現像スリーブ4bの駆動速度が大きい場合(通常速度駆動時)、駆動速度が小さい場合(1/2速度駆動時)に比べて、現像スリーブ表面からの距離に対する現像剤移動速度の減少度が大きくなる。すなわち、現像スリーブ4bの回転速度が大きいほど、現像スリーブ4bに近い位置にある現像剤から遠い位置にある現像剤に対する現像スリーブ回転方向への推進力の伝達効率が下がり、現像剤M/Sが減少する。
また、現像スリーブ4bが一度大きな速度で動くと、その後に現像スリーブ4bの速度が減少しても現像剤粒子間に働く摩擦力は低いまま保たれる。よって、低速現像時にも現像スリーブ4bを所定の時間だけ通常速度で回転させることにより、現像スリーブ4bに近い側の現像剤粒子が遠い側の現像剤粒子に推進力を伝達する効率を下げることができる。そして、その後に現像スリーブ4bの回転速度を1/2速あるいは1/3速に低下させても、推進力の伝達効率が下がった状態を維持でき、現像剤M/S増加が滞留を引き起こすレベルより十分低い状態を実現する。
図7は現像スリーブ4bと感光ドラム1の最近接距離(S−Dギャップ)と現像スリーブ上の現像剤M/Sと現像剤の滞留の関係を示す図である。図7において実線の上側の塗りつぶし領域が、現像部cにおける現像剤の滞留が発生する条件である。
図7に示すように、S−Dギャップが狭いときには、現像スリーブ上の現像剤担持量が少なくても滞留が発生し、S−Dギャップが広いときには、現像剤担持量が多くても滞留しにくい。つまり、S−Dギャップが狭いと感光ドラム1に接触現像している現像剤の搬送が妨げられ、S−Dギャップを通り抜けて搬送される現像剤量が現像部cに搬送されてくる現像剤量より少なくなり、現像剤は現像部cに溜まり、滞留が発生する。
(実験)
本実施形態の効果を確認するために、下記の実施例1〜3、実施例の画像形成モードにおいて、ベタ白画像連続20枚画像形成し、滞留発生の有無を調べる実験をそれぞれ10回ずつ行った。実施例1〜3では、図3(a)〜図4(a)の本実施形態の制御(通常速度、1/2速、1/3速)にて画像形成を行った。比較例では、図4(b)の制御(常に1/3速)にて画像形成を行った。
この実験の結果、本実施形態の制御(実施例1〜3)では、それぞれ10回中1度も滞留が発生せず、比較例では10回中3回滞留が発生した。よって、本実施形態の制御は比較例に比べて滞留発生抑制において有効である。なお、1/3速の画像形成を図4(a)の制御で行った場合、現像スリーブ上の現像剤M/Sの最大値は32mg/cmだったのに対し、図4(b)の制御で行った場合は、37mg/cmまで増加していた。
以上、本実施形態によれば、カウンター現像方式の画像形成装置において、現像スリーブ4bの駆動速度を通常よりも低速で画像形成を行っても、現像スリーブ4bと感光ドラム1の対向部付近に滞留が発生することを抑制できる。これにより、高品位な画像を安定して形成することができる。
なお、現像スリーブ4bの速度は、上述した設定速度に限定されるものではない。感光ドラム1の回転速度が通常の画像形成よりも低速で駆動する低速モードを実行する。この場合において、現像スリーブ4bの回転速度を低速モード時に設定される第一速度で駆動させる前に、第一速度よりも大きい第二速度で駆動されるように現像スリーブ4bの目標速度を切り替えることで、滞留を抑制できればよい。
[第2実施形態]
次に本発明に係る画像形成装置の第2実施形態について図を用いて説明する。上記第1実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。図8は本実施形態における制御フローである。
図8に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、上記第1実施形態の画像形成装置100において、低速画像形成時(低速モード時)に、現像バイアスの交流成分(現像交流バイアス)の振幅(Vpp)を変化させたものである。なお、本実施形態の画像形成装置100は、上記第1実施形態の画像形成装置100と同様に、現像スリーブ4b駆動開始時の回転速度、現像バイアス印加開始のタイミングを変更する。
そして、通常速度の場合は、S102の現像スリーブ駆動開始から300msec後に、CPU51はVpp=1.65kVの現像交流電圧印加の信号を送る(S201)。低速現像(1/2速)の場合は、S111開始から400msec後に、CPU51はVpp=1.5kVの現像交流電圧印加の信号を送る(S202)。低速現像(1/3速)の場合は、S112開始から400msec後に、CPU51はVpp=1.3kVの現像交流電圧印加の信号を送る(S203)。
図2に示すように、本実施形態では、CPU51が画像形成モードに応じて電源S2から印加する現像バイアスを変更する。上記第1実施形態では、現像交流バイアスの振幅(Vpp)は、1.65kVに固定していたが、本実施形態では、画像形成モードに応じて変更する。具体的には、本実施形態におけるVppは、通常速度で1.65kV、1/2速度で1.5kV、1/2速度で1.3kVに変更する。
現像交流バイアスは、現像スリーブ4b上の二成分現像剤のトナーが感光ドラム1に対して飛翔する駆動力を与えるために直流成分に重畳される。現像交流バイアスが与える駆動力は、現像交流バイアスの振幅(Vpp)が大きいほど高い。しかし、2成分現像剤はキャリアとトナーの摩擦帯電により、トナーは負極性に帯電され、キャリアは正極性に帯電される。このため、現像交流バイアスは、キャリアに対しても感光ドラム1側への推進力を与えるタイミングがあり、その効果もVppが大きくなるにつれて高くなる。
現像部cにおいて、キャリアに感光ドラム1側への推進力が働くと、現像スリーブ4bの接線方向において、現像スリーブ4bの回転駆動により担持搬送される現像剤の速度が低下する。このため、現像剤が現像部cを通過しにくくなり、滞留が発生しやすくなる。
図9は本実施形態の現像装置4において、現像交流バイアスのVppの違いによるS−Dギャップと現像スリーブ上の現像剤M/Sと現像剤の滞留の関係を示す図である。図9に示すように、現像交流バイアスのVppを1.65kVから1.5kVに変更すると、現像スリーブ上の現像剤M/Sが4mg/cm多くても現像剤の滞留が発生しない。すなわち、Vppが小さいほうが現像剤の滞留が発生しにくくなる。
以上、本実施形態によれば、カウンター現像方式の画像形成装置において、現像スリーブ4bの駆動速度を通常よりも低速で画像形成を行っても、現像スリーブ4bと感光ドラム1の対向部付近に滞留が発生することを抑制できる。これにより、高品位な画像を安定して形成することができる。
なお、現像バイアスの交流成分の振幅は、上述した値に限定されるものではない。感光ドラム1の回転速度が通常の画像形成よりも低速となる場合、現像バイアスの交流成分の振幅を通常の画像形成の振幅よりも小さくすることで、滞留を抑制できればよい。
P …シート
c …現像部
d …転写部
S2 …電源(現像バイアス印加部)
1 …感光ドラム(像担持体)
2 …帯電ローラ
4 …現像装置
4b …現像スリーブ(現像剤担持体)
4d …現像剤規制ブレード
4e …二成分現像剤
5 …転写ローラ
7 …トナー帯電量制御手段
12 …残留トナー均一化手段
19 …速度変更部
50 …制御部
51 …CPU
100 …画像形成装置

Claims (2)

  1. 静電潜像を担持する像担持体と、
    トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を担持し、前記像担持体上の静電潜像をトナー像として現像する現像剤担持体と、
    を有し、
    前記像担持体と前記現像剤担持体とは、対向部において進行方向が互いに逆方向である現像装置において、
    前記現像剤担持体の駆動速度を変更する速度変更部と、
    前記像担持体の回転速度と前記現像剤担持体の回転速度とが通常の画像形成の速度よりも低速で駆動する低速モードを前記現像剤担持体の回転が停止している状態から実行する場合において、前記低速モード時に設定される第一速度よりも大きい第二速度で前記現像剤担持体の回転を開始してから前記第一速度で前記現像剤担持体の回転を行うように前記現像剤担持体の目標速度を切り替える制御部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記現像剤担持体へ現像バイアスを印加する現像バイアス印加部を有し、
    前記制御部は、前記低速モードを実行する場合、前記現像バイアスの交流成分の振幅を通常の画像形成の振幅よりも小さくすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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