JP6013560B1 - 手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】手摺りベルトの左右両側部を柔らかくでき、かつ、摩耗や破損が起き難い手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベアを提供する。【解決手段】無端状の手摺りベルト38の断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部381の両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部382,382を有し、この左右両側部382,382には、長手方向に延びる空洞部384がそれぞれ形成されている。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアの手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベアに関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの手摺りベルトの硬度は一定であり、例えば、クロロスルフォン化ポリエチルゴム製の手摺りベルトの硬度は、65〜85(Hs)、ウレタン製の手摺りベルトの硬度は、80〜90(Hs)であり、乗客がこの手摺りベトを握った感覚が硬かった。
そのため、従来、C字型の手摺りベルトの左右両側部にウレタンフォームなどの柔らかい材質の物体を貼り付けた手摺りベルトが提案されている。
特開2008−105814号公報
しかし、手摺りベルトの左右両側部にウレタンフォームなどの柔らかい材質の物体を貼り付け、乗客がこの部分に触れると、この柔らかい部分が摩耗や破損し易いという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、手摺りベルトの左右両側部が柔らかく、かつ、摩耗や破損が起き難い手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され、前記空洞部に流体が充填されている、ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルトである。また、本発明の実施形態は、無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され、前記空洞部に液体又は気体が充填されている、ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルトである。また、本発明の実施形態は、無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され、前記空洞部に磁性流体が充填されている、ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルトである。
また、本実施形態は、前記実施形態の手摺りベルトを有する、ことを特徴とする乗客コンベアである。
本発明の一実施形態のエスカレータの側面図。 手摺りベルトと手摺りベルトレールの縦断面図。 変更例2の手摺りベルトと磁場発生部の縦断面図。 変更例2のエスカレータの側面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1と図2に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の主駆動スプロケット24,24、左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27が設けられている。この駆動装置18は、モータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により左右一対の主駆動スプロケット24,24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、左右一対の従動スプロケット26が設けられている。上階側の左右一対の主駆動スプロケット24,24と下階側の左右一対の従動スプロケット26,26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールを走行し、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ64を介して手摺りベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部46から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、手摺りベルトスプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が現れる。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)手摺りベルト38
次に、手摺りベルト38について図2に基づいて詳しく説明する。図2に示すように、手摺りベルト38は、クロロスルフォン化ポリエチルゴムやウレタンからなり、縦断面形状がC字型に形成され、開口部分が下方を向き、長手方向に延びる平らな板状の中央部381の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部382,382を有し、その幅が70mm〜100mmである。
C字型の手摺りベルト38の下面には、長手方向に沿って帆布383が貼り付けられている。C字型の手摺りベルト38の下面には、帆布68を介して手摺りベルトレール39が配置されている。手摺りベルトレール39の下端は欄干36の上端部に固定され、その上端はT字状に形成されている。手摺りベルト38は、手摺りベルトレール39のT字状の上端部を覆うようにしつつ、安定して水平方向に走行する。
C字型の手摺りベルト38の左右両側部内部には、長手方向に延びる空洞部384,384が形成されている。この空洞部384は全て閉塞され、その中には空気などの気体、水などの液体、又は、ジェル状の流体などの硬度が低い充填材385が充填されている。なお、この手摺りベルト38の製造方法としては、まず、空洞部384を手摺りベルト38の製造と同時に形成し、次に充填材385を空洞部384に充填し、最後に手摺りベルト38の両端部を繋いで無端状にする。
手摺りベルト38の空洞部384以外の中央部381、左右両側部382,382の材質は、上記したようにクロロスルフォン化ポリエチルゴムやウレタンであって、その硬度が65〜90(Hs)である。一方、左右両側部382の空洞部384内には、気体、液体、ジェル状の流体などの硬度が低い充填材385が充填されているので、左右両側部382の硬度は、15〜40(Hs)、好ましくは20〜30(Hs)となっており、中央部381より柔らかい。
(3)効果
本実施形態であると、手摺りベルト38の左右両側部382,382の硬度が15〜40(Hs)であるため、乗客がこの部分を持った感触が柔らかくなり、大人だけでなく子供も持ち易くなる。
また、手摺りベルト38の中央部381、左右両側部382,382の外表皮は、クロロスルフォン化ポリエチルゴムやウレタンであるので、乗客が触れても、破損や摩耗が起き難い。
(4)変更例
上記実施形態では、空洞部384に充填する充填材385としては、気体、液体、流体であったが、これに限らず気泡を有する固体を充填してもよい。例えば、独立して気泡を有する固体や連続して気泡を有する固体を充填するものであり、具体的には天然ゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴムを充填する。充填材385が気泡を有することにより、左右両側部382,382の硬度を15〜40(Hs)に柔らかくできる。
(5)変更例2
上記実施形態では、断面C字型の手摺りベルト38の左右両側部382,382にのみ空洞部384を設けたが、これに代えて図3に示すように手摺りベルト38内の全てに空洞部384を設ける。すなわち、手摺りベルト38の中央部381、左右両側部382にも空洞部384を設ける。そしてこの空洞部384内部に磁性流体386を充填する。この磁性流体386は、マグネタイトやマンガン亜鉛フライトなどの強磁性微粒子、その表面を覆う界面活性剤、ベース液(水や油)の3つで構成される磁性コロイド溶液であって、強磁性微粒子は、界面活性剤とベース液の親和力と界面活性剤同士の反発力によりベース液中で凝集したり沈殿したりすることなく安定した分散状態を保つことができ、磁場がかかっていない状態では柔らかく、硬度が15〜40(Hs)にできる。
一方、このような柔らかい状態では手摺りベルト38の駆動を行うことができないため、図3と図4に示すように手摺りベルトスプロケット27の外周には磁場発生部387を複数取り付け、この位置においてのみ磁性流体の硬度を上げ、手摺りベルト38を駆動するできるようにする。
変更例2の手摺りベルト38であると、手摺りベルト38の全体が柔らかくなり、乗客が持ち易くなると共に、手摺りベルト38を移動させるために手摺りベルトスプロケット28に接触する部分のみ磁場発生部387によって硬度が上げるため、確実に手摺りベルト38を移動させることができる。
(6)変更例3
上記実施形態では、手摺りベルト38の製造方法として、空洞部384を手摺りベルト38の製造と同時に形成したが、これに代えて、まず、手摺りベルト38の製造時には左右両側部382に長手方向に延びる溝部を形成し、次にこの溝部を全て覆うようにゴムなどの薄い材料で蓋をして空洞部384を形成し、次に充填材385を空洞部384に充填し、最後に手摺りベルト38の両端部を繋いで無端状にしてもよい。
(7)その他
また、上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道のステップ(踏段)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、38・・・手摺りベルト、39・・・手摺りベルトレール、381・・・手摺りベルトの中央部、382・・・手摺りベルトの側部、384・・・空洞部、385・・・充填材

Claims (7)

  1. 無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、
    前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され
    前記空洞部に流体が充填されている、
    ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルト。
  2. 無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、
    前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され
    前記空洞部に液体又は気体が充填されている、
    ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルト。
  3. 無端状の手摺りベルトの断面形状がC字型であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部の左右両側から湾曲しながら延びる板状の左右両側部を有し、
    前記左右両側部の内部には、長手方向に延びる空洞部がそれぞれ形成され
    前記空洞部に磁性流体が充填されている、
    ことを特徴とする乗客コンベアの手摺りベルト。
  4. 前記左右両側部の硬度が、15〜40Hsである、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗客コンベアの手摺りベルト。
  5. 前記中央部にも、前記左右両側部の前記空洞部と連続して空洞部が形成されている、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗客コンベアの手摺りベルト。
  6. 前記空洞部以外の前記手摺りベルトの材質が、クロロスルフォン化ポリエチルゴム、又は、ウレタンである、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗客コンベアの手摺りベルト。
  7. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の前記手摺りベルトを有する、
    ことを特徴とする乗客コンベア。
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