JP6012525B2 - 電線加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電線加工装置に関し、特にそのストリップ刃の構造の改善に関するものである。
従来より、送給された電線を切断するとともに切断した電線末端の絶縁被覆をストリップして芯線を露出させる被覆電線のストリップ製造方法は知られている(例えば、特許文献1参照)。このストリップ製造方法で用いられる電線加工装置では、カッタ刃と一対のストリップ刃とが一直線上に並び、これらのカッタユニットが同期して駆動されるように構成されている。
特開平6−178421号公報
しかしながら、従来の電線加工装置では、通常カッタ刃と一対のストリップ刃とが、予め定められた間隔を空けて一直線上に並んで同期して駆動されるので、ストリップ可能な被覆材の長さは、カッタ刃とストリップ刃との間の長さ以上とすることができない。このため、この電線加工装置では、長尺の被覆材を剥ぐことができない。
一方で、予めカッタ刃とストリップ刃との間隔を長くしてしまうと、より需要の多い短尺のストリップ加工を行う場合に電線の移動が大きくなってしまって効率がきわめて悪くなるという問題がある。
さらには、カッタ刃とストリップ刃との間隔を可変とすると、構造が複雑となり、部品点数が増えたり、制御が複雑となったりするという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一台の電線加工装置で効率よく短尺と長尺の被覆材を剥ぐことにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、一対のストリップ刃の側方に長尺用ストリップ刃を設けた。
具体的には、第1の発明では、電線を供給する電線供給部と、供給された電線を切断し、該切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取るカッタユニットとを備えた電線加工装置を前提とし、
上記カッタユニットは、
上記電線供給部から供給された電線を切断する切断刃と、
上記切断刃を挟み込むように上記電線の供給方向に並んで配置され、上記切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃と、
上記一対のストリップ刃の側方に該ストリップ刃と上記切断刃との間隔以上の長さの被覆材を剥ぐためにそれぞれ配置された長尺用ストリップ刃とを備えている。
上記の構成によると、一対のストリップ刃で、切断刃とストリップ刃との間の距離よりも短い長さに被覆材を剥ぐことができる。さらに長尺用ストリップ刃を設けているので、ストリップ刃と切断刃との間隔以上の長さの被覆材を剥ぐことができる。このため、1台の電線加工装置で電線の短尺及び長尺のストリップを効率よく行うことができる。
また、第1の発明において、
上記長尺用ストリップ刃は、上記一対のストリップ刃と同期して駆動されるように構成されている。
上記の構成によると、長尺用ストリップ刃を駆動するために別途駆動機構を必要としないので、組立が容易で部品点数も減り、狭いスペースでも長尺用ストリップ刃を設けることができ、またその制御も容易となる。さらに、一方のストリップ刃で短尺のストリップを行い、他方の長尺用ストリップ刃では長尺のストリップを同期させて行う場合でも、短尺のストリップの作業効率を低下させることなく、長尺ストリップを同期して行うことができる。
の発明では、第1の発明において、
剥ぎ取り後の電線の端部の端末処理を行う一対の端末処理部をさらに備え、
上記長尺用ストリップ刃は、上記端末処理部と上記切断刃との間にそれぞれ配置されている。
上記の構成によると、端末処理部と切断刃との間の空いたスペースに長尺用ストリップ刃を設けることができ、電線加工装置のサイズが大きくならない。また、この長尺用ストリップ刃を備えることで、例えば一本の電線において、一方の端部は長尺ストリップを行い、他方の端部は短尺ストリップを行った後、端末処理部で端子圧着などの端末処理を行うようにすれば、1台の電線加工装置で多くのバリエーションの端末加工を行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、一対のストリップ刃の側方にストリップ刃と切断刃との間の長さ以上の被覆材を剥ぐための長尺用ストリップ刃をそれぞれ配置したことにより、一台の電線加工装置で効率よく短尺と長尺の被覆材を剥ぐことができる。
本発明の実施形態にかかる電線加工装置に設けられたカッタユニットを拡大して示す平面図である。 電線加工装置の基本構成を示す平面図である。 切断工程を示す平面図である。 ストリップ工程を示す平面図である。 ストリップ工程を示す平面図である。 測長工程を示す平面図である。 測長工程を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−電線加工装置の構成−
まず、電線加工装置1の構成について簡単に説明する。図2は本発明の実施形態の電線加工装置1の簡略化したレイアウトを示す。電線加工装置1は、鋼板等の部材を組み立てたベース2を備え、このベース2に所定長さの電線50の両端部のストリップ工程等を連続的に行う種々の機器が配置されている。図2に示すように、電線50が巻かれた巻取ロール(図示せず)側を前段(フロント側)とし、電線50の先端側を後段(リア側)としている。そして、原則として前段電線50Fの処理に用いる装置のそれぞれには、参照符号に「F」を付し、後段電線50Rの処理に用いる装置のそれぞれには、参照符号に「R」を付している。電線50は、例えば銅線などの導体で構成される芯線を絶縁体よりなる被覆材で覆ったものよりなる。
詳しくは図示しないが、電線加工装置1は、電線供給部を有し、この電線供給部は、伸線機、電線送給ベルト及び測長ユニット3を備えている。電線50は、伸線機により巻取ロールで巻かれた際の巻き癖が矯正された後、電線送給ベルトで端末処理工程に送られ、測長ユニット3で電線50の長さを測定するように構成されている。
電線加工装置1は、CPUやメモリなどを備えるプロセッサによって構成される制御部としての制御装置4(図2にのみ示す)を備え、この制御装置4は、電線加工装置1の各種センサの信号に基づいて電線加工装置1の各種の制御対象機器の動作を制御するようになっている。
ベース2上には、カッタユニット5が配置されている。このカッタユニット5は、電線供給部から供給された電線50を切断する電線切断刃5Cと、供給されてくる側の前段電線50F及び切断されて切り離された後段電線50Rの端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃5F,5Rとを有する。電線切断刃5Cは、電線50の供給方向に対して垂直に配置され、一対のストリップ刃5F,5Rは、電線切断刃5Cに対して平行に電線50の供給方向に(図2の上下方向の供給ライン上に)ほぼ一直線上に並べられている。
また、ベース2上には、電線50を掴んで移動させる一対のクランプ10F,10Rが設けられている。
さらに、ベース2上には、例えば一対の端末処理部としての圧着機20F,20Rが設けられている。詳しくは図示しないが、圧着機20F,20Rは、それぞれかしめ部材を備え、端子のインシュレーションバレルが電線50の被覆材にかしめられ、ワイヤバレルが芯線にかしめられるようになっている。
そして、本発明の特徴として、一対のストリップ刃5F,5Rの外側には、長尺用ストリップ刃6F,6Rが配置されている。これら長尺用ストリップ刃6F,6Rは、クランプ10F,10Rで電線50F,50Rをそれぞれ掴んだ状態で若干外側に旋回したときに、電線50F,50Rがそれぞれ延びる方向に垂直になるように配置されている。
詳しくは図示しないが、これらの長尺用ストリップ刃6F,6Rは、リンク機構などにより、電線切断刃5C及び一対のストリップ刃5F,5Rと同期して上下に開閉駆動されるように構成されている。
また、後段の長尺用ストリップ刃6Rと後段の圧着機20Rとの間に、この圧着機20Rで処理された電線50を排出する排出トレイ40が設けられている。
−本実施形態の電線加工装置の作動−
次いで、本実施形態の電線加工装置1の作動について説明する。まず、図2に示すように、前の工程で電線50の先端は、長尺に被覆材が剥がされている。そして、送り動作停止後に電線50がクランプ10F,10Rに把持される。
次いで、切断工程において、図3に示すように、測長されて送り出されてきた電線50を電線切断刃5Cで切断する。
ここで、通常の短尺のストリップ長さの場合には、図3に示すストリップ位置まで切断後の後段電線50Rと、未だ連続した状態にある供給側の前段電線50Fとをそれぞれ後退させる。
次いでストリップ工程において、ストリップ刃5F,5Rが芯線に傷をつけないように被覆材に切り込みを入れた後、ストリップ刃5F,5Rで被覆材を引っかけた状態で、各電線50F,50Rを後退させると、被覆材が剥がされる。
次いで、図示しないが、端末処理工程において、圧着機20F,20Rに向かってクランプ10F,10Rが旋回する。次いで、端子が前段及び後段でそれぞれ圧着される。
次いで、前段では再びカッタユニット5に向かって旋回する。後段側では、端子圧着された後段電線50Rを保持するクランプ10Rは、旋回し、再びカッタユニット5側へ戻される。このとき、クランプ10Rは、その途中の排出トレイ40の上部で後段電線50Rを離し排出トレイ40に排出する。
一方で、本発明の特徴として、通常よりも長尺のストリップ長さの場合、すなわち電線切断刃5Cからストリップ刃5Fまでの長さと同等以上の場合、同期して駆動される一対のストリップ刃5F,5Rの位置関係から、要求されるストリップ長さに被覆材を剥ぐことができない。
しかし、本実施形態では、長尺用ストリップ刃6F,6Rが設けられているので、そのような長尺の被覆材の切断が可能となっている。すなわち、電線50の切断後に、図4に示すように、クランプ10F,10Rで電線50F,50Rをそれぞれ長尺用ストリップ刃6F,6Rの位置まで旋回させ、被覆材を長尺用ストリップ刃6F,6Rに引っかけた状態で、図5に示すように、各電線50F,50Rを後退させると、長尺の被覆材が剥がされる。
このように長尺で被覆材を剥ぐ場合には、一般に端末処理工程は行われない。このため、前段では再びカッタユニット5に向かって旋回し、後段側では、図6に示すように、長尺ストリップされた後段電線50Rを保持するクランプ10Rは、排出トレイ40の上部で後段電線50Rを離し排出トレイ40に排出した後、カッタユニット5に向かって旋回する。
なお、本実施形態では、両端が長尺のストリップ加工を行っているが、一端は長尺のストリップ加工を行い、他端は端子の圧着を行うようにしてもよい。圧着端子側のストリップは、同期して駆動されるストリップ刃5F,5Rで行うとよい。本実施形態では、同一の機械で短尺及び長尺のストリップを行うことができるので、1台の電線加工装置1で段取り換えをすることなく多くのバリエーションの端末加工を行うことができる。
このように、一対のストリップ刃5F,5Rで、電線切断刃5Cとストリップ刃5F,5Rとの間の距離よりも短い長さに被覆材を剥ぐことができる。さらに長尺用ストリップ刃6F,6Rを設けているので、ストリップ刃5F,5Rと電線切断刃5Cとの間隔以上の長さの被覆材であっても効率よく剥ぐことができる。このため、1台の電線加工装置1で電線50の短尺及び長尺のストリップを効率よく行うことができる。
また、長尺用ストリップ刃6F,6Rは、リンク機構などにより、ストリップ刃5F,5Rと同期して上下に開閉駆動するように構成されているため、駆動するために別途駆動機構を必要としないので、組立が容易で部品点数も減り、狭いスペースでも長尺用ストリップ刃6F,6Rを設けることができ、またその制御も容易となる。さらに、一方のストリップ刃5F,5Rで短尺のストリップを行い、他方の長尺用ストリップ刃6F,6Rでは長尺のストリップを行う場合でも、短尺のストリップの作業効率を低下させることなく、長尺ストリップを同期して行うことができる。
さらに、圧着機20F,20Rと電線切断刃5Cとの間の空いたスペースに長尺用ストリップ刃6F,6Rを設けることができ、電線加工装置1のサイズが大きくならない。また、この長尺用ストリップ刃6F,6Rを備えることで、例えば一方の端部は長尺ストリップを行い、他方の端部は、短尺ストリップを行った後、圧着機20F,20Rで端子圧着などの端末処理を行うようにすれば、1台の電線加工装置1で多くのバリエーションの端末加工を行うことができる。本実施形態では、一対の長尺用ストリップ刃6F,6Rを対角線上に配置するようにしているが、例えば、一対の長尺用ストリップ刃6F,6Rを両方とも図2の左側(前段側圧着機20F側)に直線上に配置してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、一台の電線加工装置1で効率よく短尺と長尺の被覆材を剥ぐことができる。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
例えば、上記実施形態では、端末処理部を圧着機20F,20Rとしたが、防水シールを嵌め込む処理、半田漬け処理等他の処理でもよい。
また、本実施形態では、電線の搬送動作は前段側と後段側のどちらも旋回搬送で移動しているが、何れか一方側或いは両側を直動搬送(直線的な搬送)で移動するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、電線の被覆材を剥いで端子を圧着する電線加工装置について有用である。
1 電線加工装置
2 ベース
3 測長ユニット
4 制御装置
5 カッタユニット
5C 電線切断刃
5F,5R ストリップ刃
6F,6R 長尺用ストリップ刃
10F,10R クランプ
20F,20R 圧着機(端末処理部)
40 排出トレイ
50F 前段電線
50R 後段電線
50 電線

Claims (2)

  1. 電線を供給する電線供給部と、供給された電線を切断し、該切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取るカッタユニットとを備えた電線加工装置において、
    上記カッタユニットは、
    上記電線供給部から供給された電線を切断する切断刃と、
    上記切断刃を挟み込むように上記電線の供給方向に並んで配置され、上記切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃と、
    上記一対のストリップ刃の側方に該ストリップ刃と上記切断刃との間の長さ以上の長さの被覆材を剥ぐためにそれぞれ配置された長尺用ストリップ刃とを備えており、
    上記長尺用ストリップ刃は、上記一対のストリップ刃と同期して駆動されるように構成されている
    ことを特徴とする電線加工装置。
  2. 請求項1の電線加工装置において、
    剥ぎ取り後の電線の端部の端末処理を行う一対の端末処理部をさらに備え、
    上記長尺用ストリップ刃は、上記端末処理部と上記切断刃との間にそれぞれ配置されている
    ことを特徴とする電線加工装置。
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