JP6010446B2 - 複合加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、中央に電気誘導加熱と、周縁部に電気抵抗体による加熱源とを有し、中央が鍋又は鉄板で周縁部がロストルである焼肉用調理具を用いて、2種の加熱調理法を同時に実施可能にした複合加熱調理器に関する。
従来、2種類の調理法を同時に行えるようにした調理器具としては、肉・野菜・魚介類等の食材を網焼きするための網に、肉・野菜・魚介類等の食材を石焼きするための石の収納部材が着脱可能に設けられ、該収納部材に、鍋の掛止部が形成されている、網焼き及び石焼きの同時調理と網焼き及び鍋の同時調理を選択可能な網焼き器具(例えば、特許文献1参照)や、焼肉料理と鍋料理を同時に行うことが可能な調理網であって、調理網本体と、該調理網本体の任意の個所に形成した、鍋を装着するための装着口と、前記調理網本体における前記装着口以外の任意の個所に形成した、焼肉調理等を行うための調理部と、該調理部の任意の個所に形成した、被調理物を加熱するための加熱孔とを有する、網焼き及び鍋の同時調理可能な調理網(例えば、特許文献2参照)が見受けられる。
この様に、従来の焼肉料理での主菜は肉類であって、魚介類や野菜類は副菜であり、特に野菜類は焦げやすく、食さないまま消し炭になってしまい易いことから、肉類は網体で調理し、その他の食材を鍋料理又は蒸し料理して食せば、時間が経過しても食べることが可能であるため、この同時調理法は、高カロリー食事の摂取に問題視されるようになっている現代、特に食生活において健康指向が強い女性や中高年の要請に合致した調理法であると言える。
又、中央部を肉焼等の調理に適するよう高温下で急激に加熱し、周辺部を付け合わせ等の調理に適するよう徐々に加熱し、調理板の全面を有効に利用できる調理器として、磁性材を有する着脱自在な調理板と、その中央に配された電磁誘導加熱コイルと、前記調理板の周囲に配された電気ヒータとを備えた調理器があり、調理板の中央部が電磁誘導加熱コイルにより急激に高温加熱され、周辺部が電気ヒータにより徐々に加熱されて、調理板の中央部が高温に達していても、周辺部においては温度上昇の過程で徐々に加熱されるため、料理の加熱方法に応じて調理板の全面を有効に利用することができ、調理の効率が向上するといった優れた効果がある(例えば、特許文献3参照)。
更に、最近の焼肉店では、無煙ロースターによる排気システムや、各ロースターの上方に設置した上引き吸引装置による排気システムが一般的で、これらのシステムには、各ロースターから生ずる煙や燃焼ガス等の排ガスを吸引し外部排出するための専用の排気ダクトを有する排煙設備が、室内空調設備とは別に床下又は天井裏に設置されている。
実用新案登録第3124893号公報 特開2001−245795号公報 実開平5−65092号公報
しかし、上記特許文献3の調理器は、ある程度時間が経過すると、周辺部における温度も上昇して中央部と略同じ温度に到達してしまうことから、焼肉等の長時間継続使用することを目的とした調理器としては不向きであるため、上記特許文献3の調理板を、上記特許文献1の網焼き器具や特許文献2の調理網としても、外周側の網部位の温度が高くなってしまって、載置された食材から発煙してしまい、この複合加熱調理器を無煙ロースターに適用したり、上引き吸引装置を有するロースターに適用して、排ガスの室内への漏出を防止することは出来るが、無煙化のための設備が別途必要になってしまうなど、解決せねばならない課題があった。
本発明は、上記従来技術に基づく、無煙化のための設備が別途必要になってしまう課題に鑑み、上方開口状の外箱と、該外箱の内部に配置されたドレインパンと、前記外箱の内部に配置された、内部に誘導加熱部を有する中央加熱部と、該中央加熱部を取り囲んで配置された、通電により発熱する外周加熱部とを有し、前記外箱の上方開口部に、2種類の焼肉用調理具のうち何れか1個を着脱可能に載置し、これら2種類の焼肉用調理具は、中央孔を有する1枚のロストル部と、該ロストル部の中央孔に嵌め込まれる鉄板部又は鍋との2種類の組み合わせで構成され、前記中央加熱部の下方に冷却ファンを配設し、該冷却ファンにより送られた冷却空気で前記誘導加熱部を冷却し、且つ冷却空気を前記ロストル部に当てて該ロストル部の温度上昇を抑制可能にすることによって、2種類の調理法を選択して同時に実施しつつ、外周側のロストル部の高温化を抑制し低煙化する様にして、上記課題を解決する。
要するに本発明は、上方開口状の外箱と、該外箱の内部に配置されたドレインパンと、前記外箱の内部に配置された、内部に誘導加熱部を有する中央加熱部を有しているので、該中央加熱部により鉄板部又は鍋を急速加熱且つ局部加熱することが出来るため、効率よく調理することが出来、又前記中央加熱部を取り囲んで配置された、通電により発熱する外周加熱部を有しているので、前記外周加熱部により前記ロストル部は急速加熱されず徐々に加熱されるため、食材の芯まで火を確実に通すことが出来る。
前記外箱の上方開口部に、2種類の焼肉用調理具のうち何れか1個を着脱可能に載置し、これら2種類の焼肉用調理具は、中央孔を有する1枚のロストル部と、該ロストル部の中央孔に嵌め込まれる鉄板部又は鍋との2種類の組み合わせで構成されているので、
鉄板焼きでは韓国焼肉料理であるサムギョプサルや日本焼肉料理であるホルモン焼きと、一般的なロストル焼きの焼肉を同時に行うことが出来、鍋では、一般的な網焼きの焼肉と同時に、しゃぶしゃぶ鍋やすき焼きの様な肉主体の鍋料理、野菜が主体の鍋料理を適宜選択して行うことが出来るため、幅広い調理を同時に行うことが出来る。
前記中央加熱部の下方に冷却ファンを配設し、該冷却ファンにより送られた冷却空気で前記誘導加熱部を冷却し、且つ冷却空気を前記ロストル部に当てて該ロストル部の温度上昇を抑制可能にしているので、継続使用により外周加熱部を加熱し続けても、前記冷却ファンにより前記ロストル部の温度上昇が抑制され低温域に加熱温度が抑えられるため、ロストル部上に食材を放置したとしてもその食材からの発煙量を極めて少量に抑制することが出来、更に中央加熱部及び外周加熱部は燃焼熱により加熱するものでなく排ガスが発生しないため、本発明に係る複合加熱調理器の低煙化を実現することが出来、よって排煙設備を可能な限り小規模にする、例えば排ガス専用ダクトを不要にすることが出来、且つ空調設備の空調負荷を抑制することが出来るため、初期投資及びランニングコストを抑えることが出来る。
従って、本発明に係る複合加熱調理は、2種の調理法の組合せを選択して2種の調理法を同時に楽しめ、且つ無煙ロースターの様に完全なる排煙は出来ないが、無煙化のための設備を設けずに発煙量を極めて少なく抑えることが出来る。
前記ドレインパンをリング状に形成して中央部に支持周壁部を立ち上げ形成し、該支持周壁部内に前記中央加熱部及び冷却ファンを配置したので、前記ドレインパンに水を張りつつ、中央に前記中央加熱部及び冷却ファンを配置することが簡易構造で実現することが出来る。
前記中央加熱部は前記誘導加熱部と、この誘導加熱部に収容されている下方開口部を有する内箱とを有し、該内箱の外周壁における外周加熱部より上方位置に複数個の排出口を形成したので、前記中央加熱部の下方に位置する前記冷却フアンにより冷却空気を前記内箱内に送り込んで前記誘導加熱部を冷却し、且つ前記排出口より前記ロストル部の下方に冷却空気を送り出すことが出来るため、前記ロストル部を確実に冷却することが出来る。
前記冷却ファンと前記中央加熱部とを相互間に隙間をあけて設置し、前記外箱と前記ドレインパンの下部及び側部間に隙間を有し、前記外箱の外周壁に複数個の排気口を形成したので、冷却空気が前記冷却ファンと前記中央加熱部との隙間、前記外箱と前記ドレインパンとの隙間を通って前記排気口より排出されるため、1台の冷却ファンで、誘導加熱器本体の冷却と外箱の冷却を行うことが出来、特に外箱の冷却を行うことにより、調理加熱器が過熱せず、接触による火傷を防止することが出来る。
従って、1台の冷却ファンによる冷却空気を多目的に利用出来るため、目的毎に冷却手段を講じる必要が無く、本発明に係る複合加熱調理器をコンパクト化することが出来る。
前記外周加熱部の直下にリング状の遮熱板を配置したので、前記外周加熱部下部からの熱線を焼肉用調理具側へ反射させて、ドレインパン内に張られた水の昇温を抑止して蒸発速度を抑制できるため、使用中の給水作業における1回の給水量を減らすか、給水作業自体の回数を減らすことが出来る。
前記ロストル部に形成された複数個の孔を、該孔の直下を避けて前記外周加熱部が位置可能に形成したので、前記ロストル部の孔から落下した肉汁等は前記外周加熱部に付着せずに前記ドレインパン内に落下するため、前記外周加熱部からの発煙を確実に防止出来、更に低煙化を実現した複合加熱調理器を提供出することが来る等その実用的効果甚だ大である。
本発明に係る複合加熱調理器の一式を示す断面図である。 ロストル焼き及び鉄板焼きの同時調理状態の複合加熱調理器の平面図である。 図2のA−A断面図である。 ロストル焼き及び鍋料理の同時調理状態の複合加熱調理器の平面図である。 図4のB−B断面図である。
図1に示す様に、本発明に係る加熱調理器具は、基本的に上方開口状の外箱1と、該外箱1の内部に配置されたドレインパン2と、外箱1の内部に配置された中央加熱部3と、該中央加熱部3を取り囲んで配置された外周加熱部4と、外箱1の上方開口部5に、2種類の焼肉用調理具6、6aのうち何れか1個を着脱可能に配置する様に成っている。
以下、具体的に説明する。
図2、3に示す様に、本発明に係る加熱調理器具の実施例1は、卓上の焼肉用加熱調理器具で、外箱1、ドレインパン2、中央加熱部3、外周加熱部4及び一方の焼肉用調理具6で構成されている。
ドレインパン2は、リング状に形成して中央部に支持周壁部7を立ち上げ形成し、外周鍔部8を外箱1の上部外周部に形成された段部9に、内周鍔部10を、後述する内箱11の載置鍔部15に着脱自在に載置して、外箱1内に載置せずに、該外箱1の底部との間に隙間を有している。
中央加熱部3は、ドレインパン2の支持周壁部7内に配置され、内箱11内に誘導加熱部12を収容しており、内箱11は下方部位を箱本体13とすると共に、上方部位を誘導加熱部12のトッププレート14とし、該トッププレート14に対し誘導加熱部12を近接位置に配置し、内箱11に載置鍔部15を周設している。
外箱1と内箱11(箱本体13)の間に下部に冷却ファン16を設置し、該冷却ファン16を外箱1に設置すると共に、冷却ファン16の上部に内箱11(箱本体13)を、相互間に隙間をあけて設置し、外箱1に外気取入口17を、内箱11(箱本体13)に外気送込口18を形成すると共に、外箱1の下部に外周壁に排気口19、19a …を、内箱11の外周壁における支持周壁部7より上方位置に冷却空気の排出口20、20a …を形成している。
尚、図面上、トッププレート14は逆深皿状を呈し、且つ排出口20、20a …が形成され、このトッププレート14と箱本体13の接合部位に載置鍔部15が形成されているが、例えばトッププレート14を平板状に形成すると共に、箱本体13側に排出口20、20a …を形成し、箱本体13における排出口20、20a …より下方に載置鍔部15を一体形成しても良い。
外周加熱部4は、リング状に形成されたシーズヒータで、内箱11の排出口20、20a …より下方に配置し、この外周加熱部4の直下にリング状の遮熱板21を配置し、該遮熱板21は断面偏平V字状として、外周加熱部4の下部から発せられた熱線を焼肉用調理具6側へ反射させている。
尚、外周加熱部4はシーズヒータに限定せず、例えば、図示しないがハロゲンランプ等の他の電気抵抗加熱式のものであっても良いが、シーズヒータが好ましい。
一方の焼肉用調理具6は、図2、3に示す様に、ロストル部22と、該ロストル部22の中央に載置された鉄板部23とを有し、外箱1の段部9に載置している。
ロストル部22に中央孔24を形成し、鉄板部23の下部に形成された中央孔24の嵌込部25の下面を、中央加熱部3におけるトッププレート14の上面に接触させている。
又、ロストル部22に形成された複数個の孔26、26a …は、該孔26、26a …の直下を避けて外周加熱部4及び遮熱板21が位置可能に形成されている。
図4、5に示す様に、本発明に係る加熱調理器具の実施例2は、卓上の焼肉用加熱調理器具で、実施例1と同じ外箱1、ドレインパン2、中央加熱部3、外周加熱部4及び遮熱板21と、実施例1と異なる他方の焼肉用調理具6とで構成されているので、外箱1、ドレインパン2、中央加熱部3、外周加熱部4及び遮熱板21の説明は省略する。
他方の焼肉用調理具6aは、図4、5に示す様に、実施例1の一方の焼肉用調理具6と同じロストル部22と、該ロストル部22の中央に載置された鍋27とを有し、該鍋27の下部がロストル部22の中央孔24に嵌め込むべく絞られており、鍋27の下面を、中央加熱部3におけるトッププレート14の上面に接触させている。
次に、本発明に係る複合加熱調理器の作用について説明する。
実施例1にあっては、図2、3に示す様に、ロストル部22と鉄板部23からなる一方の焼肉用調理具6を外箱1の上方開口部5に配置することで、中央加熱部3により鉄板部23を、外周加熱部4によりロストル部22を加熱して、ロストル焼き及び鉄板焼きの同時調理が可能になる。
実施例2にあっては、図4、5に示す様に、ロストル部22と鍋27からなる他方の焼肉用調理具6aを外箱1の上方開口部5に配置することで、中央加熱部3により鍋27を、外周加熱部4によりロストル部22を加熱して、ロストル焼き及び鍋料理の同時調理が可能になる。
実施例1、2において、ロストル焼きでロストル部22の孔26、26a …から落下した肉汁等は外周加熱部4に付着せずにドレインパン2内に落下する。
又、冷却ファン16により外箱1下方の空気を外気取入口17から外箱1内に送り込み、内箱11及びドレインパン2との間を通過させ排気口19、19a …より外部排出することで、外箱1及びドレインパン2の過熱を抑止し、外気送込口18より内箱11内に送り込まれた空気を内箱11の周壁部と誘導加熱部12との間を通過させて該誘導加熱部12を冷却し、且つ排出口20、20a …から焼肉用調理具6、6aにおけるロストル部22と外周加熱部4との間に送り出し、ロストル部22の下面に沿って流動し孔26、26a …を通過して送り出されることによって、ロストル部22における外周加熱部4との既設部位の温度上昇を抑止して、ロストル部22全体の温度を均一化する。
又、遮熱板21により、外周加熱部4の下部から発せられた熱線を焼肉用調理具6側へ反射させることで、ドレインパン2内に張られた水の昇温を抑止して蒸発速度を抑制する。
1 外箱
2 ドレインパン
3 中央加熱部
4 外周加熱部
5 上方開口部
6、6a 焼肉用調理具
7 支持周壁部
11 内箱
12 誘導加熱部
16 冷却ファン
19、19a … 排気口
20、20a … 排出口
21 遮熱板
22 ロストル部
23 鉄板部
24 中央孔
26、26a … 孔
27 鍋

Claims (6)

  1. 上方開口状の外箱と、該外箱の内部に配置されたドレインパンと、前記外箱の内部に配置された、内部に誘導加熱部を有する中央加熱部と、該中央加熱部を取り囲んで配置された、通電により発熱する外周加熱部とを有し、前記外箱の上方開口部に、2種類の焼肉用調理具のうち何れか1個を着脱可能に載置し、これら2種類の焼肉用調理具は、中央孔を有する1枚のロストル部と、該ロストル部の中央孔に嵌め込まれる鉄板部又は鍋との2種類の組み合わせで構成され、前記中央加熱部の下方に冷却ファンを配設し、該冷却ファンにより送られた冷却空気で前記誘導加熱部を冷却し、且つ冷却空気を前記ロストル部に当てて該ロストル部の温度上昇を抑制可能にしたことをことを特徴とする複合加熱調理器。
  2. 前記ドレインパンをリング状に形成して中央部に支持周壁部を立ち上げ形成し、該支持周壁部内に前記中央加熱部を配置したことを特徴とする請求項1記載の複合加熱調理器。
  3. 前記中央加熱部は前記誘導加熱部と、この誘導加熱部に収容されている下方開口状の内箱とを有し、該内箱の外周壁における外周加熱部より上方位置に複数個の排出口を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の複合加熱調理器。
  4. 前記冷却ファンと前記中央加熱部とを相互間に隙間をあけて設置し、前記外箱と前記ドレインパンの下部及び側部間に隙間を有し、前記外箱の外周壁に複数個の排気口を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の複合加熱調理器。
  5. 前記外周加熱部の直下にリング状の遮熱板を配置したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の複合加熱調理器。
  6. 前記ロストル部に形成された複数個の孔を、該孔の直下を避けて前記外周加熱部が位置可能に形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の複合加熱調理器。
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