JP3168997U - 焼物調理器具 - Google Patents

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英吉 森田
英吉 森田
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Abstract

【課題】構造が簡単で安価に製造できるうえ、焼きムラなく美味しく焼き上げることができ、しかも安全性・利便性に優れた焼物調理器具を提供する。【解決手段】コンロの五徳4上に配置して食材を焼き調理する焼物調理器具である。底面中央に開口孔8を形成し、開口孔8の周面9を上方に立ち上げて水受け部10とした上面開口の本体1と、開口孔8の内部に配置される放熱板受け3と、その上に載置される放熱板2とからなる。放熱板2は、上面に複数の切込み14とその上面を覆う立ち上がり片15とを形成したものである。【選択図】図3

Description

本考案は肉や魚などの食材を焼き調理する焼物調理器具に関し、特にガスコンロやカセットコンロ等の熱源上に載せて用いられる焼物調理器具に関する。
焼き肉料理は広く日本の食文化に根付き、今では焼き肉店のみならず家庭でも調理されるようになっている。それに伴い、焼き肉を手軽に楽しむ方法として卓上で使用できる焼物調理器具が多数登場している。例えば特許文献1には、ガス供給装置を備えた焼物調理器が記載されている。この焼物調理器は、ガスを熱源とするので炭火焼きコンロに比べて着火・消火作業が楽であり、またガス供給装置が取り替え自在であるという利点がある。しかし、棒状のバーナの一端からガスを供給する仕組みであるので、ガス供給口との距離によって火力にばらつきが生じ易く、食材を載せる場所によって焼き上がりのスピードが異なるという問題がある。また、調理器具全体の構造が複雑であるので、製作費も割高となるという問題がある。
特開2005−282991号公報
従って本考案の目的は前記した従来の問題点を解決し、構造が簡単で安価に製造できるうえ、焼きムラなく美味しく焼き上げることができ、しかも安全性・利便性に優れた焼物調理器具を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本考案は、コンロの五徳上に配置して食材を焼き調理する焼物調理器具であって、底面中央に開口孔を形成し、該開口孔の周面を上方に立ち上げて水受け部とした上面口の本体と、該開口孔内に配置される放熱板受けと、該放熱板受け上に載置される放熱板とを備え、該放熱板は、上面に複数の切込みと、該切込みの上面を覆う立ち上がり片とを形成したものであることを特徴とする。
また、前記放熱板は円盤状をなし、中央から外径方向に傾斜させた上面に、前記立ち上がり片を放射状に形成したものであることが好ましい。さらに、前記放熱板の中央に複数の孔を穿設することが好ましい。また、前記放熱板と放熱板受けの高さの合計を、2cm〜3cmとすることが好ましい。
本考案に係る焼物調理器具は、コンロの五徳上に設置して用いるものであり、台所での使用のみならずカセットコンロを使用して屋内外で使用することができるので、利便性に優れる。また、この焼物調理器具は、本体に水受け部を形成したので、この水受け部に水を張ることによって、本体の過熱を防ぐことができる。また、本体底面の開口孔内に設置された放熱板はガスの炎により熱せられて遠赤外線を発する。これにより、本体の上部の金網に載せられた食材は深部まで熱が行き渡ってジューシーに焼き上げられる。さらに、この放熱板には、上面に複数の切込みと、この切込みの上面を覆う立ち上がり片とが形成されているので、切込みから噴き出た炎や熱風により、食材に程よい焼き目をつけることができ、香ばしい味わいが増すとともに、放熱板は赤熱されて見た目の美味しさも味わうことができる。
また、請求項2のように放熱板を円盤状となし、前記立ち上がり片を放射状に形成すれば、全方向に遠赤外線を分散放射することができ、焼きムラを防ぐことができる。さらに、放熱板を中央から外径方向に傾斜させることにより、放熱板上に落下した油脂分や肉汁を素早く流下させることができる。
また、請求項3のように放熱板の中央に複数の孔を穿設すれば、金網の中央部を効率よく加熱することができる。
さらに、請求項4のように放熱板と放熱板受けの高さの合計を2cm〜3cmとすることにより、放熱板の温度を焼物に最適な温度に保つことができるとともに、カセットコンロを用いた場合にもカセットコンロの上面を密封することがないので、ガスボンベの極度な過熱や爆発を防止して安全性を高めることができる。
本考案の実施形態を示す斜視図である。 本考案の実施形態を示す分解斜視図である。 五徳上に載せた状態の断面図である。 使用状態を示す斜視図である。
以下に考案の好ましい実施形態を示す。
図1〜図3に示すように、本考案に係る焼物調理器具は、鍋型の本体1と、放熱板2と、放熱板受け3とからなる。これらを図1のように組み合わせて、カセットコンロ等の五徳4上に配置する。これらの本体1、放熱板2、放熱板受け3はいずれも板金を溶接やプレス加工したものであるので、安価で製作することができる。
本体1は、上面が開口した円形状の鍋型容器であり、該本体1の上端縁5は外側に折り曲げられている。この上端縁5には食材を載せる金網6などが置かれる。本実施形態では、上端縁5と本体側面の接続部分に周方向の段部7を形成し、この段部7に円形の金網6を載せている。しかし金網6に限定されるものではなく、ロストルや鉄板等を載せても良いことはいうまでもない。
本体1の底面中央には、円形の開口孔8が形成されており、その内部に放熱板2及び放熱板受け3が配置される。この開口孔8は底面中央を円形に切抜いてその周面9を上方に折り曲げ形成したものである。これにより、本体1の内部には水受け部10が形成され、この水受け部10に水を張ることにより本体の過熱を防止できるとともに、食材から滲出した油脂分や肉汁を受けることができる。なお図3に示すように、開口孔8の周面9の高さは本体1の上端縁5までの高さの半分程度としておくことが好ましい。
放熱板受け3は、放熱板2を支持するものであり、略円形状をなしている。この放熱板受け3は五徳4上に配置されて直火を受けるため、加熱によって変形したり劣化することがないよう、耐熱強度のある素材を用いることが好ましい。本実施形態ではステンレス鋼が用いられている。
図2に示されるように、本実施形態では放熱板受け3は、外周リング11と内周リング12とを半径方向の腕板13により接続した構造であり、これらの各部材の上面高さを揃えて放熱板2をがたつくことなく置ける構造としてある。この目的のため、外周リング11の直径は放熱板2の直径よりも5〜15mm程度大きくしてある。また、本体1の開口孔8の直径も外周リング11の直径よりも5〜15mm程度大きくしてある。
なお、放熱板受け3と放熱板2の高さの合計を2cm〜3cmとすることによって、放熱板2の温度を遠赤外線の発生に最適な温度に保つことができるとともに、カセットコンロを用いた場合にもカセットコンロの上面を密封することがないので、ガスボンベの極度な過熱や爆発を防止できる。
放熱板2はステンレス板をプレス成形した略円盤状のもので、偏平なドーム状の上面に複数の切込み14と、この切込み14の上面を覆う立ち上がり片15とが放射状に形成されている。放熱板受け3の直上に載置された放熱板2は、赤熱されて遠赤外線を輻射する。ドーム状の上面からの輻射熱は上方全体に広がるので、金網6に載った食材に満遍なく熱が行き渡り、ジューシーに焼き上げることができる。
また、切込み14と立ち上がり片15との間から斜め上方に噴き出た高温の燃焼ガスにより、食材に程よい焼き目をつけることができるので、香ばしい味わいが増すとともに、放射板2が赤熱されることとも相俟って、見た目の美味しさも味わうことができる。
なお、本実施形態では、前記切込み14と立ち上がり片15とを外径方向に向けて徐々に幅を増すように形成したので、周辺部にも確実に高温の燃焼ガスを行き渡らせることができる。なお、放熱板2の中央部分には複数の孔16が穿設されているが、この孔16は中心部に高温の燃焼ガスを到達させる役割を持つものである。
このように構成された本考案の焼物調理器具は、図4に示すようにガスコンロやカセットコンロの五徳4の上に載せて使用されるもので、図3に示されるように本体1の下面と放熱板受け3の下面とを同一高さとする。本体1の上部に金網6などを置いて肉片等の食品を載せれば、赤熱された放熱板2から輻射される遠赤外線と、切込み14及び中央の孔16から吹出す高温の燃焼ガスとによって均一加熱され、家庭においても業務用焼肉器で焼いた場合と同様の食感を得ることができる。
また本考案の焼物調理器具は、金属板を加工したものであるから安価に製作することができる。さらに本考案の焼物調理器具は、カセットコンロの上に載せて使用しても安全であるなど、多くの利点を有するものである。
1 本体
2 放熱板
3 放熱板受け
4 五徳
5 上端縁
6 金網
7 段部
8 開口孔
9 周面
10 水受け部
11 外周リング
12 内周リング
13 腕板
14 切込み
15 立ち上がり片
16 孔

Claims (4)

  1. コンロの五徳上に配置して食材を焼き調理する焼物調理器具であって、
    底面中央に開口孔を形成し、該開口孔の周面を上方に立ち上げて水受け部とした上面口の本体と、
    該開口孔内に配置される放熱板受けと、
    該放熱板受け上に載置される放熱板とを備え、
    該放熱板は、上面に複数の切込みと、該切込みの上面を覆う立ち上がり片とを形成したものであることを特徴とする焼物調理器具。
  2. 前記放熱板は円盤状をなし、中央から外径方向に傾斜させた上面に、前記立ち上がり片を放射状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の焼物調理器具。
  3. 前記放熱板の中央に複数の孔が穿設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の焼物調理器具。
  4. 前記放熱板と放熱板受けの高さの合計が、2cm〜3cmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の焼物調理器具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015190649A1 (ko) * 2014-06-09 2015-12-17 김진성 열기 및 스팀 가열 방식의 구이용 불판
KR20160082349A (ko) * 2014-12-31 2016-07-08 안상철 직화구이 스팀 불판
DE102018114613A1 (de) * 2018-06-19 2019-12-19 Gottfried Meisen Grillaufsatzset sowie Grill

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