JP6008720B2 - 乗用型田植機 - Google Patents

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本発明は、走行しつつ植付作業等を行なう乗用型田植機に係り、詳しくは、そのボンネットの取付け構造に関する。
一般に、田植機等の農業機械においては、走行機体の前部にエンジンを配置し、該エンジンやラジエータ等の補機をボンネットで保護している。該ボンネットは、作業者の作業床面を構成するフロアステップに取付け支持される。
従来、フロアステップにエンジン等を収納する略円形の開口を形成し、該開口の縁にスリット状の係合孔を複数形成した乗用田植機が提案されている(特許文献1参照)。また、フロアステップの開口(大径穴)の外周部位にボンネットの下端縁が嵌まる取付溝が形成された乗用型田植機が提案されている(特許文献2参照)。
特開2004−147556号公報 特開2006−254727号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2記載のものは、フロアステップに対し上方からボンネットを係合穴又は取付溝に嵌めこむものであって、ボンネットの取付けの際に、これらフロアステップに形成された係合穴又は取付溝に位置合わせしつつスムーズに取付けるのは困難であった。
そこで、本発明は、フロアステップに左右平行な案内部を設け、該案内部に沿ってスライドさせてボンネットを取付けて、もって上述した課題を解決した乗用型田植機を提供することを目的とする。
本発明は、走行機体(5)の前方に載置されるエンジン(29)と、該エンジン(29)を覆うボンネット(16)と、前記走行機体(5)上を作業者が歩行するフロアステップ(26)と、を備えた乗用型田植機(1)において、
前記フロアステップ(26)は、前方が開放されて、前記エンジン(29)が収納される切欠き部(30)
該切欠き部(30)の左右の縁(30a)に沿って、前記ボンネット(16)を案内する左右平行な案内部(31)
前記走行機体(5)の前部に取り付けられ、左右のアーム(37L,37R)を有する畦越えハンドル(37)と、を備え、
前記案内部(31)は、前記切欠き部(30)の前端から後方に向かって延びて形成され、
前記左右のアーム(37L,37R)は、内側に形成された空間(S)が前記ボンネット(16)の高さ寸法及び左右幅寸法よりも大きく設定されてなる、
ことを特徴とする。
例えば図5を参照して、前記案内部(31)の少なくとも後部分は、正面視∪字状に形成される溝(35)からなり、
前記ボンネット(16)が、前記走行機体(5)前方から前記溝(35)に嵌合されてなる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、何ら本発明の構成を限定するものではない。
請求項1に係る本発明は、フロアステップの切欠き部の左右の縁に沿って左右平行な案内部を形成したので、ボンネットをフロアステップに取付け・取外しする際に、該ボンネットが案内部に前後方向にスライド案内されて、スムーズかつ正確に取付け・取外しできる。また、本発明において、畦越えハンドルの左右のアームは、内側に形成された空間がボンネットの高さ寸法及び左右幅寸法よりも大きく設定されているので、ボンネットは、案内部に前後方向にスライド案内される際に、左右のアームの内側を通過することができるこれにより、作業者は、走行機体前方からボンネットを取付け・取外しする際に、畦越えハンドルを回動操作及び取外し作業することなく、簡単にボンネットの取付け・取外し作業を行うことができる。
請求項2に係る本発明は、案内部の少なくとも後部分が、∪字状に形成される溝からなり、前記ボンネットが走行機体前方から前記溝に嵌合されるので、案内部の前方から該案内部に沿ってボンネットをスライドさせることで、ボンネットが前記溝に嵌合して簡単かつ正確にボンネットの取付けができる。
本実施の形態を適用した乗用型田植機を示す全体側面図。 そのボンネット及びフロアステップを示す斜視図。 ボンネットを取り外した状態のボンネット内部及びフロアステップを示す図であって、(a)はその全体斜視図、(b)はその一部拡大図。 ボンネット及びフロアステップを示す図であって、(a)はボンネットの側面図、(b)はその一部拡大図、(c)はフロアステップの平面図、(d)はその一部拡大図。 ボンネットのフロアステップへの取付けを示す図であって、(a)はその側面図、(b)はそのA−A断面図、(c)はその一部拡大図。 ボンネットのリアカバーへの取付けを示す図であって、(a)はその側面図、(b)はそのB−B断面図、(c)はその一部拡大図。 ボンネットの取付けを示す側面図。 その平面図。
以下、図面に沿って、本発明の実施の形態について説明する。乗用型田植機1は、図1に示すように、それぞれ左右一対の前輪2及び後輪3に支持された走行機体5と、該走行機体5の後方に、油圧シリンダ6及びリンク機構7を介して昇降自在に連結された植付作業機9と、を有している。
上記植付作業機9は、上記走行機体5の進行方向である前後方向の軸回りに回動自在(ローリング自在)に上記リンク機構7に支持されたフレーム部10を有し、不図示の水平制御モータ及び傾斜センサによって、左右傾斜がある圃場においても、水平姿勢を保持することが可能となっている。
上記フレーム部10は、前高後低状の傾斜姿勢で左右往復動可能に苗載台11を支持しており、該苗載台11には、その載置面11aに載置されるマット苗を下方搬送する縦送り機構12が設置されている。上記フレーム部10の後方には、植付部13が一体的に延設されており、該植付部13の移植杆15が回転することで、上記載置面11aに載置されて下端に搬送されたマット苗から一株分の苗を掻き取って、圃場に連続的に移植できるようになっている。
上記走行機体5は、前部にエンジン等が収納されるボンネット16が配置され、後部に作業者が上記乗用型田植機1を運転操作する運転操作部17が配置されている。該運転操作部17は、作業者が着座する運転座席19と、上記走行機体5の旋回操作を行なうステアリングハンドル20と、前進後進の切替等を行なう主変速レバー21と、等を備えており、作業者が上記運転座席19に着座した時の足元正面部分は、リアパネル22で覆われている。
上記ボンネット16の左右側方には、図2に示すように、フロントステップ23が配置されており、該フロントステップ23の後方には、上記運転座席19の床面を構成するメインステップ25が配置され、上記フロントステップ23及びメインステップ25が一体に連続して形成されて、走行機体5上を作業者が歩行するフロアステップ26が構成される。
上記ボンネット16は、エンジンルームを覆い前方に向かって窄まって形成される本体部16aと、該本体部16aの側方下端において横方向に広がる裾部16bと、を有する。上記本体部16aは、その前端に田植えを真っ直ぐに行なうのを容易にするセンターマスコット27を貫通する貫通穴28が形成されており、その上端には、後述する操作パネル38にノブボルト24(図1参照)で共締め固定するための切欠き16cを備えている。上記裾部16bは、上記フロントステップ23の一部を形成し、上記本体部16aが前方に向かって窄まって形成されるのと相俟って、該フロントステップ23の面積を広くとることができ、作業者の前方からの乗降性を向上することが出来る。
上記ボンネット16の内部には、図3に示すように、エンジン29と、該エンジン29の動力を変速して上記前輪2,後輪3や上記植付作業機9に分配するミッションケースと、等が配置されている。上記エンジン29の後ろ上方には、上記リアパネル22の上方前部に亘って燃料タンク34が配置されており、該燃料タンク34の後方には操作パネル38が配置されている。
上記フロアステップ26は、図3及び図4に示すように、前方が開放されて、上記エンジン29が収納される切欠き部30を有しており、該切欠き部30の左右の縁30aに沿って、左右平行な案内溝(案内部)31が形成されている。上記フロアステップ26の前端面26aにあって左右の上記案内溝31の下方部分には、孔32が形成されており、上記ボンネット16の上記裾部16bの後端面には、上記孔32に嵌合する突出部33が一体形成されている。
上記案内溝31の後部分は、図3ないし図5に示すように、上記切欠き部30の縁30aから上方に突出した立ち上がり面30bによって、正面視∪字状に形成される∪字溝(溝)35からなる。該∪字溝35には、上記裾部16bの左右の下面に平行に形成されたレール部16dが、上記走行機体5の前方から嵌合されるように構成されている。なお、好ましくは、上記∪字溝35は、前方から後方に向かって、だんだんと幅狭になるように構成されて、該∪字溝35の後端部分で上記レール部16dが係止されてなる。これにより、ボンネット16を高い保持力でフロアステップ26に取付けることができ、例えばアイドリング時にビビリ音が発生することを抑制することができる。
上記ボンネット16の後端面中央付近には、図6に示すように、爪36が一体に形成されており、該爪36は、後方が開放される凹部36aと、案内面36bと、を有する。上記ボンネット16が上記走行機体5の前方から上記フロアステップ26に取付けられると、上記案内面36bが上記リアパネル22の前端部22aに当接し、上記凹部36aに該前端部22aを受け入れるようになっている。
上記走行機体5の前部には、図7及び図8に示すように、畦越えの際の走行機体5の浮き上がり防止等を行なう畦越えハンドル37が取付けられており、該畦越えハンドル37は、左右対称に形成された左右のアーム37L,37Rを有している。上記左右のアーム37L,37Rは、略コ字状に形成されており、これら左右のアーム37L,37Rの内側に形成された空間Sは、上記ボンネット16の高さ寸法及び左右幅寸法よりも大きく設定されて、上記左右のアーム37L,37Rの内側を上記ボンネット16が通過可能に構成されている。
本実施の形態は、以上のような構成からなるので、作業者は、乗用型田植機1のボンネット16を、走行機体5前方から後方に向かってスライド移動させて取付ける。その際、作業者は、まず走行機体5の前端に配設された畦越えハンドル37の左右のアーム37L,37Rの内方を通過するようにボンネット16をスライド移動させ、畦越えハンドル37を回動操作及び取外しすることなく、ボンネット16の取付け作業を簡単に行なうことができる。そして、該ボンネット16のレール部16dの後端部分を、上記フロアステップ26に形成された案内溝31の前端部分に位置合わせする。
作業者は、該レール部16dを案内溝31に沿わせたまま後方にスライド移動して、上記案内溝31の後方部分の∪字溝35に上記レール部16dを嵌合して係止する。その際、上記ボンネット16の裾部16bに形成された突出部33は、上記フロアステップ26の孔32に嵌合され、また、爪36は、リアパネル22の前端部22aを、案内面36bで案内して凹部36aに受け入れる。
左右に平行な案内溝31を形成したことで、ボンネット16の取付け時に案内溝31からはみ出すことなくスムーズにボンネット16を取付けることができ、かつボンネット16を案内溝31に沿って後方案内することで、上記突出部33及び爪36を、上記孔32及びリアパネル22の前端部22aにそれぞれ簡単かつ正確に嵌合することができる。
そして、ボンネット16の上端に形成された切欠き16cにノブボルト24を締め付けることで、操作パネル38とボンネット16を共締め固定し、ボンネット16の取付けが完了する。
ボンネット16を取外しする際には、上述したボンネット16の取付け工程を逆順で行なうことで、ボンネット16をスムーズに取り外しすることができ、ボンネット16の取付け・取外しを簡単に行うことができるので、エンジンルームのメンテナンスを容易に行うことができる。
なお、上記実施形態では、乗用型の田植機を例にして説明したが、他の農作業機に適用しても良い。
1 乗用型田植機
5 走行機体
16 ボンネット
26 フロアステップ
29 エンジン
30 切欠き部
30a 縁
31 案内部(案内溝)
35 溝(∪字溝)
37 畦越えハンドル
37L,37R 左右のアーム

Claims (2)

  1. 走行機体の前方に載置されるエンジンと、該エンジンを覆うボンネットと、前記走行機体上を作業者が歩行するフロアステップと、を備えた乗用型田植機において、
    前記フロアステップは、前方が開放されて、前記エンジンが収納される切欠き部
    該切欠き部の左右の縁に沿って、前記ボンネットを案内する左右平行な案内部
    前記走行機体の前部に取り付けられ、左右のアームを有する畦越えハンドルと、を備え、
    前記案内部は、前記切欠き部の前端から後方に向かって延びて形成され、
    前記左右のアームは、内側に形成された空間がボンネットの高さ寸法及び左右幅寸法よりも大きく設定されてなる、
    ことを特徴とする乗用型田植機。
  2. 前記案内部の少なくとも後部分は、正面視∪字状に形成される溝からなり、
    前記ボンネットが、前記走行機体前方から前記溝に嵌合されてなる、
    前記請求項1記載の乗用型田植機。
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