JP6008686B2 - 消泡剤及びその製造方法 - Google Patents
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Description
水70重量部に塩化カルシウム2.1重量部、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部を溶解し、45°傾斜パドル翼を用い、翼の先端速度5m/Sで撹拌しながら、加温溶解し液化した高級アルコール(サソールジャパン(株)製のNafol20+A(商品名)[組成:炭素数16〜26の高級アルコール70%、モノカルボン酸エステル、アルキルエーテルほか副生物30%])を30重量部加え、75℃まで昇温して1時間撹拌し均一化した。ついで、キサンタンガム0.1重量部を加えた後、30℃まで冷却し、実施例1の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を3.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
実施例1において、塩化カルシウムに代えて塩化ナトリウムを用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例2の消泡剤を得た。
実施例1において、塩化カルシウムに代えて塩化カリウムを用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例3の消泡剤を得た。
実施例1において、塩化カルシウムに代えて硫酸ナトリウムを用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例4の消泡剤を得た。
実施例1において、塩化カルシウムに代えて硫酸カリウムを用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例5の消泡剤を得た。
実施例1において、塩化カルシウム2.1重量部に代えて、塩化カリウム1.05重量部と硫酸ナトリウム1.05重量部を用いた以外は、実施例1と同様にして、実施例6の消泡剤を得た。
実施例2において、塩化ナトリウム2.1重量部に代えて、塩化ナトリウム0.35重量部を用いた以外は、実施例2と同様にして、実施例7の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を0.5重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
実施例2において、塩化ナトリウム2.1重量部に代えて、塩化ナトリウム1.4重量部を用いた以外は、実施例2と同様にして、実施例8の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
実施例2において、塩化ナトリウム2.1重量部に代えて、塩化ナトリウム2.8重量部を用いた以外は、実施例2と同様にして、実施例9の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を4.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
実施例2において、塩化ナトリウム2.1重量部に代えて、塩化ナトリウム3.5重量部を用いた以外は、実施例2と同様にして、実施例10の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を5.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
実施例8において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えて、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.007重量部を用いた以外は、実施例8と同様にして、実施例11の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.01重量部含む。
実施例8において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えて、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.105重量部を用いた以外は、実施例8と同様にして、実施例12の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.15重量部含む。
実施例8において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えて、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.21重量部を用いた以外は、実施例8と同様にして、実施例13の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.30重量部含む。
実施例8において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えて、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.49重量部を用いた以外は、実施例8と同様にして、実施例14の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.70重量部含む。
実施例8において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えて、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.70重量部を用いた以外は、実施例8と同様にして、実施例15の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を1.0重量部含む。
実施例12において、塩化ナトリウムに代えて硫酸ナトリウムを用い、かつ、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンラウリルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=20モル)を用いた以外は、実施例12と同様にして、実施例16の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び水溶性ノニオン界面活性剤を0.15重量部含む。
実施例12において、塩化ナトリウムに代えて硫酸ナトリウムを用いた以外は、実施例12と同様にして、実施例17の消泡剤を得た。
実施例17において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンステアリルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=50モル)を用いた以外は、実施例17と同様にして、実施例18の消泡剤を得た。
実施例17において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンステアリルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=80モル)を用いた以外は、実施例17と同様にして、実施例19の消泡剤を得た。
実施例17において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンオレイルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=60モル)を用いた以外は、実施例17と同様にして、実施例20の消泡剤を得た。
実施例17において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンオレイルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=80モル)を用いた以外は、実施例17と同様にして、実施例21の消泡剤を得た。
実施例17において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)に代えてポリオキシエチレンベヘニルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=30モル)を用いた以外は、実施例17と同様にして、実施例22の消泡剤を得た。
水70重量部にポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部を溶解し、45°傾斜パドル翼を用い、翼の先端速度5m/Sで撹拌しながら、加温溶解し液化した高級アルコール(サソールジャパン(株)製のNafol20+A(商品名)[組成:炭素数16〜26の高級アルコール70%、モノカルボン酸エステル、アルキルエーテルほか副生物30%])を30重量部加え、75℃まで昇温して1時間撹拌し均一化した。ついで、キサンタンガム0.1重量部を加えた後、30℃まで冷却し、比較例1の消泡剤を得た。該消泡剤は、水溶性無機塩を含まず、水相成分の水100重量部に対して、水溶性ノニオン界面活性剤を0.2重量部含む。
比較例1において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えてポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=20モル)0.5重量部を用いた以外は、比較例1と同様にして、比較例2の消泡剤を得た。該消泡剤は、水溶性無機塩を含まず、水相成分の水100重量部に対して、水溶性ノニオン界面活性剤を0.7重量部含む。
比較例1において、ポリオキシエチレンセチルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=40モル)0.14重量部に代えてポリオキシエチレン第二級アルコール(炭素数=12)エーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=30モル)0.7重量部を用いた以外は、比較例1と同様にして、比較例3の消泡剤を得た。該消泡剤は、水溶性無機塩を含まず、水相成分の水100重量部に対して、水溶性ノニオン界面活性剤を1.0重量部含む。
実施例21において、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=80モル)に代えてポリオキシエチレンオレイルエーテル(ポリオキシエチレン平均付加モル数=2モル)を用いた以外は、実施例21と同様にして、比較例4の消泡剤を得た。該消泡剤は、水相成分の水100重量部に対して、水溶性無機塩を2.0重量部及び油溶性ノニオン界面活性剤を0.15重量部含み、水溶性ノニオン界面活性剤を含まない。
水70重量部に、45°傾斜パドル翼を用い、翼の先端速度5m/Sで撹拌しながら、加熱溶解し液化した高級アルコール(サソールジャパン(株)製のNafol20+A(商品名)[組成:炭素数16〜26の高級アルコール70%、モノカルボン酸エステル、アルキルエーテルほか副生物30%])とマイクロクリスタリンワックス(日本精鑞(株)製のHi−mic−1090(商品名))とプロピレングリコール(関東化学(株)製、試薬特級)を重量比で6:1:1の割合で混合した組成物を30重量部加え、75℃まで昇温して1時間撹拌し均一化した。ついで、キサンタンガム0.1重量部を加えた後、30℃まで冷却し、比較例5の消泡剤を得た。
(1)経時変化評価
(1−1)製造直後のエマルション粒子径と製品粘度測定
作成した消泡剤のエマルション粒子径は(株)堀場製作所製のレーザー回折/散乱式粒度分布計LA−300で測定し、また、製品粘度は(株)東京計器製のBH形の分離B型粘度計を用い、25℃、回転数20rpmで測定を行った。
(1−2)30日間経過後の分離確認と製品粘度測定
作成した消泡剤をφ101mm×202mmのガラス広口瓶に1L入れ、5℃、30℃、40℃の各恒温器、及び12時間毎に25℃と5℃の温度サイクルを繰り返す恒温器内に30日間静置し、30日間経過後の分離の有無を確認した。分離が認められたものについては測定不可とし、分離が認められなかったものについて、30日間経過後の製品粘度を、(株)東京計器製のBH形の分離B型粘度計を用いて、25℃、回転数20rpmで測定を行った。
(2)消泡効果評価
φ80mmの2,000mlアクリル製シリンダーに、作成した消泡剤4mg/Lを添加した発泡性試験水(新聞用紙の抄紙白水)1,000mlを入れ、35℃に保持し、循環ポンプを用いてシリンダーの底部から試験水を2,000ml/分で抜きながら、シリンダー上部より試験水面へ落下させることにより試験水を発泡させる。循環開始後、1分、2分、3分、5分後のシリンダー内の泡高さ(発泡量)を読み取り、消泡効果(発泡抑制効果)を評価した。
Claims (6)
- 炭素数12〜30の高級アルコールを含む油相成分と、中性塩である水溶性無機塩、水溶性ノニオン界面活性剤及び水を溶液として含む水相成分を含むO/W型エマルション消泡剤(ただし、炭素数26以上のα−オレフィンを10重量%以上含まない)であって、前記水相成分の水100重量部に対して前記中性塩を0.5〜5.0重量部含み、前記水溶性ノニオン界面活性剤が、下記一般式(1)で表される脂肪族アルコールのエチレンオキサイド付加物であって、前記水相成分の水100重量部に対して該水溶性ノニオン界面活性剤を0.01〜1.0重量部含むO/W型エマルション消泡剤。
- 前記中性塩が、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、硫酸ナトリウム及び硫酸カリウムの群から選ばれる1種又は2種以上である請求項1に記載のO/W型エマルション消泡剤。
- 前記一般式(1)で表される脂肪族アルコールのエチレンオキサイド付加物が、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール及びオレイルアルコールの群から選ばれる1種又は2種以上のアルコールのエチレンオキサイド付加物である、請求項1又は2に記載のO/W型エマルション消泡剤。
- 炭素数12〜30の高級アルコールを含む油相成分と、中性塩である水溶性無機塩、水溶性ノニオン界面活性剤及び水を溶液として含む水相成分を、油相成分が液化する温度以上で混合してO/W型エマルションを生成する、O/W型エマルション消泡剤(ただし、炭素数26以上のα−オレフィンを10重量%以上含まない)の製造方法であって、前記水相成分の水100重量部に対して前記中性塩を0.5〜5.0重量部含み、前記水溶性ノニオン界面活性剤が、下記一般式(2)で表される脂肪族アルコールのエチレンオキサイド付加物であって、前記水相成分の水100重量部に対して該水溶性ノニオン界面活性剤を0.01〜1.0重量部含むO/W型エマルション消泡剤の製造方法。
- 前記中性塩が、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、硫酸ナトリウム及び硫酸カリウムの群から選ばれる1種又は2種以上である請求項4に記載のO/W型エマルション消泡剤の製造方法。
- 前記一般式(2)で表される脂肪族アルコールのエチレンオキサイド付加物が、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール及びオレイルアルコールの群から選ばれる1種又は2種以上のアルコールのエチレンオキサイド付加物である、請求項4又は5に記載のO/W型エマルション消泡剤の製造方法。
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